脱毛はやっぱり冬の時期?

脱毛は夏が来る直前から始めれば良いと思っている方がほとんどです。
「もっと早くから始めておけばよかった」と後悔される方もいらっしゃいます。

レーザー脱毛は1.5から2ヶ月おきに!レーザー脱毛だと、1.5〜2ヶ月おきに数回の照射を受ける為、時間がかかってしまうのです。
それで、夏前の脱毛だけでは全ての毛を処理しきれないからです。

冬の時期に脱毛を行う理由をもう一つ

レーザーは毛の色素とともに、表皮に含まれるメラニンにも吸収されていきます。
このため、表皮のメラニンが多ければ、医療レーザーは冬の時期に!それだけ表皮の温度もあがりやすくなり、熱傷を起こす場合もあります。
そのため、日焼けした肌や色素沈着の強い箇所(シミ、アザなど)にはレーザー照射は危険なのです、だから日焼けが落ち着いてきた冬の時期が最適なのです。

冬の間に脱毛して 来年に向けて準備しちゃいましょう!

夏のファッションのキャミソールや水着の時には肌を露出しますよね。
ムダ毛を処理するなら「冬の間」に準備しましょう。

冬の間に脱毛して来年に向けて準備を!永久脱毛は終了するまで個人差がありますが、半年程度の期間が必要なので、夏にスベスベな肌になりたいなら、今のうちからはじめると良いですね。

来年の夏は、スベスベの肌で勝負したいものです。
白い透き通るような肌と無駄毛のない肌は、あなたのイメージアップに繋がります。。。。


エステサロンで認められているのはワックス等を使用した一時的な脱毛です。レーザー脱毛や光線を使った脱毛、電気針などは医療行為に当たり、施術は本来禁止されているのです。

永久的な効果を得ることが理論的に裏付けられているレーザーは医療機器に分類されていますから、当然医療機関でしか使用できません。そこでエステサロンは低出力であったり、効果の立証されていない光脱毛などを使用しています。

しかし宣伝上手なエステは新しい脱毛法、オリジナルな脱毛法、痛みの無い光線治療、などという上手な表現を使用して巧みに営業しているのが実情です。

永久脱毛の仕組み

永久脱毛には2つの理論があります。
一つは、毛の発育に関わっている毛母や毛乳頭などの組織が破壊されることで永久減毛となるという理論です。
しかし、これらの組織が破壊されなくても永久脱毛になることがあるといわれて次の理論が注目されてきています。
その毛の再生の中枢として注目されている組織が、皮脂腺開口部の下部の立毛筋で、この部分を破壊すると永久脱毛になるということが指摘されています。

永久脱毛の方法には大別すると、電気、レーザー、光があります。
 

永久脱毛の種類
■電気脱毛

電気脱毛電気脱毛とは、毛穴に細い金属針を刺し込み、高周波や弱い電気を流して毛包を永久に破壊して永久減毛する方法で、毛包に作用し毛の再生を抑えるため毛の再生を永久に押さえる事が出来ますが、痛みを伴い、長時間かかる、炎症や色素沈着を起こす可能性があるなどのデメリットがあります。
当然針を使用するので、エイズ、肝炎など感染の問題があり、使用する針は使いまわしということありません。
極細の脱毛針を、一本一本の毛穴に刺し込んで電流を流し、毛穴周辺の組織が永久に破壊され、ムダ毛を永久に再生させないようにするメカニズムです。
■レーザー脱毛

レーザー脱毛レーザー光線は特定の色を感知してその部分にだけ集中的に熱を加えて反応する、という性質を持っています。
この特徴を生かし、そのレーザー光線により毛根部分にある黒い色素(メラニン)、毛包部分を加熱することにより組織破壊を起こさせ発毛が永久に起こらないようにする永久減毛法です。
日本人には表皮にもメラニン(黒い色素)が多少存在しているので、その点を考慮して開発されたアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーというレーザー光線が現時点では、日本人に最も適したレーザー光線だと言えます。
そのレーザー光線を照射すると、周囲の皮膚に反応するようなことはないので、火傷や色素沈着の心配もほとんどなく、ほぼ永久的な永久脱毛が可能となります
■光脱毛

光脱毛レーザーではない、波長の幅を持った光を使用する永久脱毛装置も開発されています。 フラッシュプラズマによる永久脱毛、IPLによる永久脱毛、コスモライトによる永久脱毛などと呼ばれるものがこれに当たります。
レーザーによる永久脱毛機がエステで使用できない傾向にある為に、エステサロンではこれらの永減毛法が行われているケースが増えているようです。
原理的にはレーザーと同じように、メラニンに選択的に吸収されやすい波長を中心とした光線を当てることで、毛包周辺の毛の再生組織を永久に破壊しようというものであります。
レーザーのような永久減耗効果が得られるかどうかは不明な点が多いです。
永久脱毛の比較
■レーザーと電気の違い
レーザーの永久減毛と電気針の永久減毛との一番の違いは、短時間で永久減毛が
行えます。
2つめの特徴は、電気の永久減毛とは違い毛を伸ばしておく必要がないということです。
■レーザーと光の違い

光の永久減毛とレーザーの永久減毛の違いとは、レーザーよりも光の波長が長く、痛みもレーザーよりもないと言います。
レーザーもより深く毛根へ届くと言われていますが、日本での歴史が古く、その永久減毛効果の確実性は未だ認められていないというのが現状です。
光の永久減毛はレーザーの永久減毛よりも安全性が高く安価で行えますが、医療機関以外で受ける場合は医療行為にあたらない程度に出力を抑えているため永久脱毛効果が出にくいという一面もあります。

レーザー脱毛の仕組み

医療レーザーの永久脱毛は、レーザーによる毛包部分の永久的な組織破壊により、永久に発毛が起こらないようにする治療です。レーザーによる永久脱毛の研究は1994年、ハーバード大学のAndersonを中心とするグループによって始まりました。1996年には理論が確立され、Cynosure社がその理論に適合するレーザー装置を開発し、レーザーの永久脱毛時代が到来しました。

レーザー光線1999年には米国FDAが一部のレーザー脱毛機を認可し、「永久減毛」効果を認めています。
永久脱毛用のレーザーとしては、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーなど様々なものが開発されています。そのうちレーザー脱毛で使用されるアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーは、皮膚に照射するとメラニンと血液中のヘモグロビンに吸収され、熱エネルギーに変化します。

その他の組織では、レーザー光が吸収されない為に、熱エネルギーに変化することなく永久に拡散・減衰していきます。レーザーの永久脱毛をしても、十分な永久脱毛効果が得られないこともあるりますが、これは照射出力が弱すぎたり、毛包にメラニンが少なかったりすることが考えられます。

基本的に毛というものは再生力が強い組織なので、十分に破壊できなければ永久に再生してしまいます。といっても、出力が高過ぎると熱傷のような副作用が出てしまうこともあります。発毛再生の仕組みは毛包部分にあると考えられるので、その部分を永久に破壊する必要があります。レーザー光は毛包内のメラニンに吸収され、熱エネルギーに変換されます。この時に毛包周辺の発毛組織をこの熱によって永久に破壊することが出来れば、永久的な効果が期待されるのです。

■注意点
毛が無い状態や、色が薄いとレーザーは反応しにくいです。 毛抜きや脱色している方は、通常の状態になってからの処置になる可能性があるのでお気を付け下さい。 しかし剃毛した状態の処置は可能なのでご安心下さい。
複数回の処置が効果的です。
色黒の方、日焼けしている方、処置後1週間以内に日焼けの予定がある方(海水浴など)、 肌の弱い方、アトピー



安全・確実に行うために


医療レーザー脱毛は正しい知識を持った医師の元で行なう限り安全な施術です。しかし、使い方を一歩間違えると危険な道具になってしまいます。適切な出力・照射時間・アフターケア・機器のメンテナンスなどがきちんと守られていなければなりません。

確実な効果という点ではより多くの経験や知識が必要です。部位や毛質、毛根の深さなどによって脱毛効果が出にくいこともありますので、状況に応じた出力やレーザー機器の選択などが必要となります。安全な施術とともに、より高い効果を引き出す為の取組みが医療機関には求められているのです。
医療機関の選び方

医療機関ならどこで受けても大丈夫、と言う事は決してありません。エステと同様に美容外科でのトラブルもいろいろと報告されています。一番多いのはやはり料金のトラブルです。エステと同じような手法を使って広告宣伝で表示している料金は安くても、診察料や薬代、追加料金などで結局は高くついてしまうという美容外科もあるようです。

次は、効果の問題です。医師免許を持っているからレーザー脱毛のことを良く知っているかと言うとそうではありません。大学や一般の病院ではレーザーの勉強はあまりしません。ですから、レーザーのことを良く勉強し知識と技術を持った医師の元で行なうかどうかで結果は自ずと変わってきてしまうのです。

ムダ毛処理は女性としての身だしなみ

ワキや頻繁に露出するヒジ下・ヒザ下のムダ毛を処理することは大切な身だしなみです。
しかし剃刀や毛抜きといった自己処理は、お肌のトラブルの原因となります。
ワキ脱毛
ワキは自己処理を頻繁に繰り返していると肌のダメージが蓄積し、老化を早めることになります。レーザー脱毛をすることによって肌を痛めることなく、毛穴も目立ちにくい、美しいワキを手に入れることが出来ます。長期間の自己処理でお肌が痛んでいるケースは、乾燥や肌荒れの対策を事前に施すことで、より良い結果を生むことが出来ます。

ワキの毛は硬毛が殆どですので、ほぼ完全な脱毛が実現しやすい場所です。
(写真は、レーザー脱毛5回終了の方)
手足の脱毛

腕は他人からの視線が集まりやすい部位であり、自己処理が欠かせない部位です。また、利き腕を自己処理する際には、反対の腕で行うため怪我をするリスクもあります。

脚は濃いムダ毛が広範囲に渡って生えている方も多く、埋没毛のトラブルも比較的多い部位です。比較的凹凸の多い部位ですので、打ち漏らしが出ないように丁寧に処理していくことが大切です。

全身脱毛のケア
ムダ毛のコンプレックスから開放 全身が新しい私へ

全身といった広範囲の脱毛を同時に行う上で、部位毎に照射方法を変えたり、レーザー出力のレベルを調節するなど、臨機応変に対応。
全身脱毛によりムダ毛の悩みから開放

ムダ毛の悩みは多くの女性が抱えていることであり、長年悩まれている方がたくさんいます。
「ムダ毛があるから着たい洋服が限定される、お洒落に支障が出る」「毎日処理をするのはストレスが溜まる」といった悩みの方、毛によるコンプレックスを抱えている方もいらっしゃいます。
全身脱毛が完了した後は、自己処理によるお肌のトラブルから解消されるだけでなく、積極的に人生を楽しみ、内からの自信で輝くことができます。
全身脱毛のメリット

全身脱毛は、下記のような理由から一部の部位に限った脱毛に比べて達成感や満足度が高い傾向があります。
●肌のトラブルや老化を早める原因である自己処理から開放される
●毛深いというコンプレックスを完全に払拭できる
●処理した部分と処理していない部分の境界により生じる不自然さが無い
VIO脱毛のケア(vライン・iライン・oライン)
徹底した衛生管理を心がけ、デリケートな部位も安全に脱毛

ここ数年で人気が高まっているエチケット脱毛(Vライン・iライン・Oライン)。
デリケートな部位だからこそ、お肌のトラブルに細心の注意をし、衛生管理の徹底が必要です。
こんな人におすすめ!

自己処理でトラブルを起こした方。
Vライン・iライン・Oラインの処理で悩んでいられる方。
水着になることに抵抗のある方。
多くの方が悩んでいる、他人に言えない悩み

手や足のムダ毛の話は気軽に話せても、エチケット(VIO)のムダ毛についてはなかなか踏み込んで話せませんよね。
「皆どのように処理しているんだろう?」と気になったことはありませんか?
ここ数年で人気が高まったこのエチケット脱毛。
人に言えない密かな悩みをコッソリ解決してみませんか?
VIOの脱毛範囲

■Vライン(ビキニライン)
Vラインとは上図のように脚の付け根のVの字の部分を指します。
お好みの下着や水着が着られるようになるので、人気の部位です。
■Iライン(陰部周囲)
Iラインとは性器の周囲に発毛している部分を指します。
Tバックのような細い下着を着用される方に人気のある部位となっています。
また生理時の蒸れが解消されたりと、 衛生的にも優れています。 ■Oライン(肛門周囲)
Oラインとは肛門周りを指します。
Oラインの脱毛のメリットは肛門周囲に発毛している毛に排泄物の付着を防ぐため、衛生的です。
VIO脱毛のメリット

身体の中でも非常にデリケートな部位でもあり、特にIOラインは視界が届かない為、自己処理に適していません。誤った自己処理を繰り返すことによるトラブルが非常に多い部位です。
レーザー脱毛により、ご自身では見えない部位をしっかりと脱毛することで、自己処理のトラブルが無くなります。
















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