エステにいきましょう。予約からの流れ
まずは予約をすることから始まります。
行きたいエステサロンを検索します。
インターネットなどで検索サイトがあります。
エステサロンが登録されていて住所やサービスなどで探しやすくなっているサイトがあります。
好みのサロンを探しましょう。
クーポン券やエステ専門のポータルサイトを使えば割引がついてお得です。
目的をはっきり持ちましょう。
どんなサービスを受けたいのかはっきりする必要があります。
サービスはいろんなサービスがあります。
ボディの手入れ、顔の手入れ、痩せる、脱毛、にきびの手入れ色々あります。
* 脱毛* 美白* ダイエット* マッサージ* リラクゼーション* リフレクソロジー* フットケア* アンチエイジング* フェイシャル* メディカルエステ* メンズエステ* ブライダルエステ* 豊胸/バストケア* ゆがみ/矯正* デトックス/体内代謝* スパ* まつげ* ネイル* アートメイク* ヘアケア* 日焼け* 美容形成などです。
行きたいエステサロンが見つかりましたか?
早速予約をしましょう。WEBで申し込みをするとクーポン券や割引、キャンペーン期間もありお得情報が有る場合もあります。
事前に聞いておきたいことはサロンに直接電話をして尋ねておきましょう。
予約時は名前や年齢、連絡先、試したいコースやサービスなどのメニューについて関連事項を聞かれるでしょう。
■聞いておきたいことは?
1 初回時
サービスの時間や内容、準備すべき事柄、おおむねの所要時間、着替え(サービスにより)
初回は何かと時間がかかってしまいます。予定を狂わせてしまわないために確認を。
2 料金
どんなサービスでいくらかかるのか?
オプションがあるのか?いくらなのか?など
「ボディマッサージの後にバスもお付けいたしますか?」と聞かれたら、それはサービス料金に含まれているのか?それともオプションで加算されるのか?をきちんと確かめましょう。
3 どうやって行くのか?
電車ですか?車ですか?駐車場?
自分の知っているところなら行きやすいですが、知らないところでは前もって余裕を持っていくべきです。駐車料金を負担してくれる場合があります。
色々と聞いていてそんはありません。
もっともっと気になることがあったら率先して聞いておきましょう。
丁寧に教えてくれるのか?最初丁寧であったが毎回行くと態度が変わるとか色々分かるかも。
時間に遅れるのは大変です。時間を予約するのは
サロンへ行く前の準備について
フェイシャルを受ける場合
メイクブースはあるのか?メイク用品を使用することはできるか?というのは、後で人に会う予定がある時にはとても大事なことです。無料でクイックメイクを施してくれるサロンもあります。
ボディーマッサージ・痩身のメニューを受ける場合
ほとんどのサロンは「紙ショーツ」という使い捨てのショーツを用意しているので、下着がオイルなどで汚れる心配をすることはないでしょう。なるべく着脱しやすい服装で行くと余計な手間がかかりません。
レーザー・光脱毛、ワックス脱毛を受ける場合
レーザー・光レーザーは黒いものに反応します。ムダ毛がたくさん残っている状態での照射は火傷のリスク高くなり、照射される側の痛みも大きくなります。あまり剃り残しが目立つ場合はサロン側がカミソリで前処理を行いますが、自己処理をしておいた方がスムーズに済みます。反対にワックス脱毛は、ムダ毛を残しておかないときちんと根元から抜くことが出来ません。
初めてサロンを訪れる時は期待と不安がいっぱいです。予めサロンでの流れを知っておけば、気持ちに余裕ができてよりリラックスした心地よい時間が過ごせます。
サロンへ到着
受付で名前を告げます。初回カウンセリング用紙を渡されるので記入。住所や自宅の電話番号を書きたくない場合は空白でOK。出来るだけ細かくお肌の状態や悩み、何キロ痩せたいかなどを書き込んだらカウンセリングへ。
カウンセリング
気になることを前もってカウンセリングで話しておいた方が、後の施術を安心して受けられます。「敏感肌なんだけど大丈夫?」「あまり痛いのは好きじゃないからマッサージの力は控えめで」など、施術が始まってからでは言い出しにくいことを伝えておきましょう。
着替え
それから「お着替え」です。フェイシャルでは通常、肩紐を結ぶ形のミニワンピースが用意されています。下半身は脱ぐ必要がありませんが、脱いだほうがゆったりと体を落ち着けることができます。オイルやローションを使用するボディマッサージでは、用意されている紙ショーツにはき替えます。マシンを使うだけのメニューでは、服を脱がなくて良いこともあります。とにかくリラックスしやすい楽な格好になりましょう。
いざ、トリートメント開始!
着替えが終わったのを見計らってエステティシャンがやってきます。ここから先はエステティシャンに任せましょう。おしゃべりをしたり、目を閉じて癒しのひとときを味わったり、日常を忘れて贅沢なひとときを過ごしましょう。
トリートメントが終わったら
施術が終わったら着替え・メイク直しを済ませて会計へ向かいます。会計前にアフターカウンセリングを行うサロンもあります。施術に満足したかなどを話し合い、次回の予約やお勧めのコースの説明を受けます。気に入ったら次回の予約・コース契約へ。予定がまだ決まらなかったり、少し考えたい気分なら無理に次の予約を入れたり、契約をする必要はありません。
手軽なお試し価格でサロン巡りをするのはとても楽しいことですが、やっぱり訪れるたびに100%満足できるお気に入りのサロンや、他のサロンへ浮気してもまた帰りたくなるサロンがあるといいですね。サロン通いをするときに気をつけることをいくつか説明しておきます。
遅刻しないこと!
コース契約を結んでからサロンへ通う時に気をつけること。当たり前のことですが「時間厳守」を忘れないように。特に予約の込み合う夕方から夜にかけては、遅れる側にとってはたったの10分でも、サロン側にとってはセッティングが大混乱してしまう大切な時間です。どうしても遅れてしまいそうならなるべく早く電話で伝えておきましょう。
次の予約がつかえていると、遅れた分だけ施術時間を短縮されたり、時間に追われたエステティシャンに雑に扱われてしまっても文句は言えません。
キャンセル料
契約の際に触れないサロンもあるので気をつけておかなければならないのは、キャンセル料の問題です。サロンは予約にしたがってベッドや個室を用意して待っています。そこへ突然のキャンセルが入ると大きな損失!サロンによってキャンセル料の設定は様々ですが、施術一回分をそのまま消化したかたちで処理されるのが一般的です。10回コース中3回を当日キャンセルしてしまい、結局7回しか施術を受けられなかった…となるとあまりに残念です。
その他「当日キャンセルは施術料の80%、前日キャンセルは50%、一週間前ならキャンセル料はなし」や「一週間以内のキャンセルは一律1000円」などさまざま。契約時に確認しておきましょう。
プラン通りに通う
「せっかく契約したのに忙しくてなかなか通えない」となるとあまりに残念です。特に痩身の場合、目標体重へ向かって減量を成功させるためにサロンはプランを作成しています。コースが始まったらなるべく間が空かないように通わないと思うような結果は出ません。
キレイにしなくちゃ、サロンに行けない
リーズナブルなサロンが増えるにつれて、エステはどんどん身近なものになりましたが、まだ一度もサロンへ行ったことがない人も実は多いはず。女だからもちろん興味はあるんだけど、なかなか勇気が出ない…という方からこんな言葉を耳にすることが多いです。
きれいじゃなきゃ行っちゃいけない!?
「エステに行く人ってモデル志望とかきれいな人ばっかりで、私なんか行ってもバカにされそう」
こんな言葉を聞くと、現場で働くエステティシャンたちは驚いてしまいます。女はみんな、キレイになる権利があるのです。
ラフな服装で通おう!
初めてサロンを訪れる大半の方は、きれいにメイクをしておしゃれなファッションに身を包んでこられます。けれど、エステ慣れしてくるにつれてどんどん普段着に近いラフな服装でサロンへ通うようになります。これにはちゃんと理由があります。
まず、フェイシャルの場合はばっちりメイクをして行くとクレンジングに時間がかかってしまって、施術時間がもったいないのです。ポイントメイクだけならクレンジングが手早く済んで、その分マッサージにかける時間が長くなります。
次に、ボディトリートメントの場合です。一時間〜一時間半のボディトリートメントでは、あまりの気持ちよさに眠ってしまう方も少なくありません。それほど気持ちよく体をほぐされて夢見心地な時間を過ごした後にタイトな服を身につけると、なんだかあっという間に「現実」に帰ったようでもったいない気がするのです。せっかく揉み解された体がまたすぐに凝り始めてしまいます。
フェイシャルと同じで、あんまり着替えに時間がかかってしまうとサロン側はトリートメント時間を短縮せざるを得なくなることもあります。
夢見心地のまま帰宅して眠る
トリートメント後、そのままラフな服装で帰宅し、しっかりほぐされた体でそのまま眠りにつくいた日の翌朝の爽快感はやみつきになります。
そういうわけで、エステに慣れた方はポイントメイク・楽な服装で来店されます。エステは温泉の延長のようなもので、気軽に訪れる場所なのです。
心配事
小部屋に閉じ込められる
エステティシャンだと言うと、決まって尋ねられることがあります。
「エステって、勧誘すごいんでしょ?」
「小部屋に閉じ込められて何時間も帰してくれなかったって!」
エステには興味があっても、強引な勧誘が嫌でなかなか気が進まない方は多いはずです。
質問の答えは、残念ながら半分くらいが当たっています。個室でカウンセリングが行われることがあるのも本当ですし、カウンセリングとは名ばかりのセールスであることも本当です。
なぜ個室カウンセリングルームなの?
カウンセリングを個室で行うのは、施術を受ける他のお客様に話し声が漏れてせっかくのリラックスタイムを台無しにしてしまうのを防いだり、抜け毛の相談や体重の相談のような非常にセンシティブな話をする際にプライバシーを確保するためです。閉じ込めるために個室のカウンセリングルームへ案内するわけではありません。
中には「預けた荷物を返してくれなかった」という話も聞きますが、これは相当に悪質なサロンでなければありえません。そうでなければ、サロン側から「今日はここまでです。帰ってください」とも言えませんから、お客様に帰りの仕度をすすめるタイミングを逃してしまってずるずると引き止める形になってしまった・・・ということかもしれません。
確かに、閉じ込めるエステティシャンもいます
しかし一方で、契約が取れるまで返さない!とばかりに強引な勧誘を行うエステティシャンがいるのも事実です。彼女たちはカウンセリングルームを出たり入ったりして上司の指示を仰ぎます。個室では「あなただけ今回は特別に」と、他のお客様の耳があればやりづらいセールストークも簡単に口にできます。これは個室のプライベート性を悪用していると言えるでしょう。
気の進まない話はきっぱりと断ることが大事です。普通のサロンでは、閉じ込めるためにカウンセリングルームを個室にしているわけではありませんから、ご安心ください。
エステを選ぶポイント
漠然とエステに行きたいと思い通ってみると言うやり方は、あまり賢いとは言えません。しっかりとポイントを踏まえて行くべきです。
目的をしっかり決める
あなたがエステに通う目的をしっかりと決める事が重要です。フェイシャルケアなのか、それとも全身をケアをしたいのか、痩せたいのか、脱毛なのかなど目的によって通うエステも変わってきます。漠然とエステに通うなどと言っても思った効果は得られません。しっかりとご自分の目的をハッキリとして選びましょう。
基本的に長期計画
エステは、基本的には短期間には効果は現れません。長期的に通って始めて効果が目に見えてきます。短期間に欲を出して色々なケアを受けていると時間もお金も大きく消費してしまいます。すると途中で嫌になって挫折をしたり経済的にも断念せざる終えなくなってしまいます。まずは、しっかりと優先順位を決めて一つづつ長期的に始めていきましょう。
お店を選ぶポイント
現在では、数多くのエステが営業していて、どこのエステを選んで通えば迷ってしまうはずです。そんな時のポイントは、まずは自分で色々と調べてみる事です。インターネットなども勿論ですが、もしも知り合いにエステに通っている人がいるならそのエステの話を聞いてみて参考にするのも一つの手です。何事もしっかりと調べてみるのが一番でしょう。有名店などは、設備やサービスなどは、しっかりしていても料金が割高になっている所もあるのでお金に余裕のない人は、なおの事しっかりと調べましょう。
ビューティータイプ
最新式の機械や施術法を導入し、流行に沿ったメニューを揃えている。
大手チェーン店などでは、独自のコースを設けているところも。
痩身や美白をメインとしていることが多いが、それ以外にもたくさんのメニューを設けていることが多い。
特定の成分を重点的に補給するコースなどもある気になる部位を徹底的に治したい人
一般的なエステを体験したい人におすすめです。
アロマ・リラクゼーションタイプ
古来から伝わる素材・テクニックを用いたマッサージを行。
お店の雰囲気は、南国風や落ち着いたムードで統一されていることが多い。
有名なところでは、バリ式、タイ式、ハワイ式など、天然素材のアロマオイルやハーブを使った
「ボディマッサージ」が基本。 頭をすっきりさせる「ヘッドスパ」を行う店もある。
ムードや施術にもこだわりを持つことで、通常のサロンとは一味違った感覚を楽しむことができます。
マッサージ気分で通えるのが、このタイプの魅力と言えるでしょう。
ブライダルタイプ
全体のボディラインや、デコルテ部分をマッサージ。
わきはもちろん、背中に至るまでムダ毛を脱毛(または剃毛)
化粧ノリを良くするため、フェイシャルマッサージを行う。
手元も美しく。ネイルケア・アートもコースに含まれることがある。
結婚式の準備で疲れた体を癒す、マッサージのサービスもある。
ヘアメイクもコースに含まれていることがある
半信半疑でbefore?afterの広告写真をみると、after写真のモデルは確かにぐんとウエストがくびれておまけにヒップアップまでしています。本当に一度だけで?という疑問がわいてきますよね。
実は私も、本格的に痩身を行っているサロンでの勤務経験がまだなかった頃は、この手の広告をまったく信じていませんでした。それが痩身を中心とするサロンへ入ってみると、まんざら嘘ではないことがわかりました。
確かに、たった一回の施術でウエストは減ります。ヒップアップだってできます。こうした「たった一回で!」という劇的な変化を売りにしたサロンは、決まって施術前後のサイズチェックと写真撮影(どうしても嫌なら断れるはず)を行います。この結果を元に、施術後のカウンセリングでコース契約を勧めるのです。
落とし穴
一回で9cmもくびれたウエスト。ずっとこのままなら体験エステだけでじゅうぶんなはずです。もちろん、そんなに長く効果が続くわけではありません。極端に言えば「9cm減ったら9m歩けば元に戻り」ます。「たった一回の施術でサイズダウン」が売りのトリートメントは、ただ肉を移動させているに過ぎません。残念ですが、やっぱりそんなに簡単には痩せられないのです。
意味あるの?
もちろん、まったく意味がないわけではありません。硬く強張ってしまったぜい肉をほぐして「痩せやすい体をつくる」のがトリートメントの本来の役割です。たった一人でダイエットを行うのは孤独でつらいもの。そのサポートするのが、エステサロンなのです。
移動する脂肪は痩せやすいので有酸素運動を取り入れるとより痩せやすくなるのではないでしょうか?
肌質なんて変わらない
「キレイになったね!」と言われたい女心。まるで生まれ変わったように美しくなりたい!けれど現実は厳しいものです。
体質は変わらない
エステティシャンはとても頼もしいことを言います。もしかしたら今度こそは本当に変われるかもしれない!と期待して高い契約を結んでしまう女心。どこまでの効果を期待するのかは人によってまちまちですが、思春期の頃からずっとニキビに悩まされている方は吹き出物一つないきめ細かい肌に憧れますし、色黒で悩んでいる方は雪のように真っ白な肌に憧れるでしょう。太りやすい体質に悩んでいる方は、いくら食べても太らない体が欲しいと願うでしょう。
けれど残念なことに、現実は、エステで体質が変わってしまうようなことはありません。おそらく美容外科へ通っても同じことでしょう。人によって体質が違うように、肌質も違います。脂性の方がエステへ通っただけでニキビ一つないキメの細かい肌に変身することはありません。色黒の方は一時的に白くなったとしても、ケアを止めてしばらく経てば元に戻ってしまいます。「いくら食べても太らない体に変わる」という広告コピーをよく目にしますが、何か体に疾患がない限りは、好きなだけ食べて運動をしなければ誰でも太ります。
どこまで期待して良いのか
とはいっても、自己管理に気を使ってこまめにサロンへ通えばキレイになれることは確実です。商材が合わなかった場合はもちろん問題外ですので、早めに見切りをつけて自分に合ったものを探しましょう。サロンも悪意の塊ではないので、指導に素直に従えばキレイに速く確実に近づくことができます。
例えば肌質に関しては、「首から胸元にかけてはトラブルがないけれど顔だけが気になる」という方が多いはずです。エステでは、「胸元の肌質がその人本来のもの」と考えられています。顔の肌も、そこのレベルまでは持っていくことができるのです。しかし、それ以上変わることはありません。ダイエットも、サロンへ通ってトリートメントを受けるだけで痩せやすく太りにくい体質に変わることはありません。エステはあくまでも補助的な役目であって、一番重要なのは自己管理なのです。
ブライダルエステについて
これを受ける女性の方は、沢山おられると思います。やはり一生に一度の晴れ舞台なので、綺麗になりたいのは、当然です。ここでは、ブライダルエステについて詳しく説明します。
ブライダルエステとは
簡単に言ってしまえば、挙式を挙げる前にエステに行くことです。結婚式の事前準備の1つといえます。特別な日を、最高に美しいあなたで迎えられるようにするのがブライダルエステなのです。しかし、エステだけがブライダルエステの素晴らしい所ではなく、容姿や身体だけでなく心のケアまでしてくれるエステになっています。
心のケア
ブライダルエステの特徴の一つは、お顔やボディのケアをする事だけでは、ありません。心のケアを重要視しています。結婚が決まり式が近づくにつれて気分がなぜだか乗らなくなり不安に覆われたりすることがあります。そうです。マリッジブルーと呼ばれる事です。ブライダルエステでは、マリッジブルーなどの心の不安定な所までケアをして、挙式の忙しい時に現れるストレスなどもケアします。もちろん、忙しい時の肌荒れなども当然ケアをします。これがブライダルエステの特徴の一つです。
新婦と新郎共に
何もブライダルエステは、女性だけが通うものではありません。現代では結婚する男性も共に通うブライダルエステが多く存在します。女性だけが特別な舞台ではなく、男性にとっても特別な舞台であるのが挙式です。新婦と新郎共々エステで、その特別な日に一緒に向かうというのも一つの共同作業になってきてるのでは、ないでしょうか。