特定社会保険労務士 服部 永次(はっとり えいじ)昭和37年3月 大阪府立天王寺高等学校卒業昭和41年3月 慶應義塾大学 経済学部卒業 4月 南都銀行入行平成10年6月 同行 取締役就任平成14年6月 同行 取締役を退任し 関連会社(人材派遣会社)取締役社長就任平成1...
2019年4月から「働き方改革関連法」が施行されました。
少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少が進む中、「多様な働き方」に対応し、「労働生産性」を上げるためには「従業員満足度」を向上させ「働きやすい職場つくり」が求められます。
★職場における「パワーハラスメント」対策が事業主の義務に
これまでの「セクハラ」や「妊娠・出産・育児」等に対する
ハラスメントに加え、全てのハラスメントへの防止が必要です。
★メンタルヘルス対策は大丈夫ですか?
(「うつ」で休んでいる社員はいませんか?)
働き過ぎや、メンタル面での負担による心身の健康障害を
未然に防止するため、一定の長時間労働者などを対象とする
「医師による面接指導に実施」が義務付けられています。
★監督署の調査、社員とのトラブル、御社は大丈夫ですか?
労使紛争が増えています。
辞めた社員が監督署に駆け込んで、残業代を請求してきた!
解雇した社員が「解雇は不当だ」と争いを起こした!
うつ病になった社員の家族から、「長時間労働のせいだ」と
損害賠償を求めてきた!
・・・・などなど、
問題が起こる前に
問題があるのかないのか?
問題があるとしたらどこにあるのか?