労務監査

労務監査

重要ポイントは、 「募集・採用」 「労働時間・休憩時間}「賃金」 「労働保険・社会保険」 「安全衛生」 「休日・休暇・休業」 「退職」 「就業規則・労働協約」です。
 会計監査が、会計上のコンプライアンスチェックであるのに対し、労務監査は、労働関係諸法令の遵守状況をチェックする仕組みです。
労務監査は、未払い残業代の支払いリスクや、個別労働紛争の未然防止という、予防的な観点で行いますが、最近ではM&A(企業の合併・買収)の面でも注目されています。特に、戦略的な目的だけでなく、売り上げ不振や後継者難からのM&Aが増加しています。
買い手側にとっては、会計帳簿のチェックだけでなく、労務リスクがないかのチェックのためにも会計監査と合わせて、労務監査が実施されるケースが増加しています。

 

   8分野10項目(計80項目)の労務リスクを診断します。

 

 

リスク診断の後は、「診断レポート」を提出します。

 

問題があるのかないのか?

 

問題があるとすればどこにあるのか?

 

一緒に労務リスクの軽減を考えましょう