どんぶりのお店
このカテゴリでは、店舗の外観とお薦めメニュー、そして私の思い出をご紹介。
多津屋(たずや)
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- 本当は甘味屋らしいのですが
- うどんと丼物がおいしいお店。特にカツカレーが絶品で、どんぶりのご飯とさらさらのカレーがここの定番スタイル。さらさらのカレーをカツに浸しながらご飯と一緒に食べる。辰巳啄郎も大絶賛。たくあんとの相性もバッチリです。お店のおばちゃんは親しげに話てくれますが、このあいだミゾレを頼んだのに強引に抹茶にさせられました。合成着色料は一切使ってないそうです。。。(笑)
喝鈍(かつどん)
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- シンプルかつ極上!
- 突然、かつ丼が食べたくなったとき、真っ先に思い出すお店です。かつを揚げる様が今でも目に浮かびます。かつをご飯に移すとき、鍋底に米が付いてしまうのは私だけ?テーブルの上のたくあんと梅干しが食べ放題で、厚めに切られたたくあんの歯応えが最高です。道頓堀の法善寺横丁、梅田スカイビル空中庭園の滝見小路と、レトロな雰囲気の場所にお店があります。
たつみや
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- この雰囲気にはまります
- ゾウリにジンベイ姿のおじさんが印象的なお店。お世辞にもきれいとは言えないお店ですが、この雰囲気にはまります。懐かしさを感じるかつ丼とお新香がいい味出してます。
大奈加(おおなか)
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- 海鮮丼が安くて旨い
- 魚卸が営むと聞いて納得。
ひさご
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- 親子丼の老舗
- 京都を代表する親子丼のお店です。卵、ダシの加減が程好く、またそれを京都らしく七味ではなく山椒でいただきます。家でも卵のふわふわ感を真似て作りますが、いつも遠からず、近からず。家庭ではまねできないお味です。
志津香
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- 釜めしの王道!
- 何と言っても釜めしの醍醐味はおこげ!はじめの1杯、2杯目は中の具材を楽しみ、3杯、4杯目で本命のおこげを味わいます。おこげのために味付けられたと思われるおこげの層を、お店の人に喜ばれるほどしゃもじでこすり落として食べています(幸)。香の物、赤だしもいい仕事してますね。