攅簇五行 
石川虚舟 2007
 
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石川虚舟 《攅簇五行》 2007
 
 
以東魂之木、西魄之金、
南神之火、北精之水、中意之土、
是以攅簇五行。
 
東は魂の木、西は魄の金、
南は神の火、北は精の水、そして中央は意の土であり、
それによって五行が中央に集合する。
 
⇒ 張伯端 『金丹四百字』 序
 
 
 
 
震兌非東西、坎離不南北。
斗柄運周天、要人会攅蔟。
 
震兌は東西でなく、坎離は南北ではない。
北斗七星の柄が天を周回し、
震兌坎離の融合を会得する必要がある。
 
⇒ 張伯端 『金丹四百字』 真鉛
 

 
⇒ マルセル・デュシャン (photo in New York, 1917)
 
⇒ 石川虚舟 《僊窩》 中丹田
⇒ 石川虚舟 《坎と離があるとせよ》