教えることは、希望を語ること。井上塾

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全員がプロという理想

どの学年も、どの科目も、教壇に立つのは、専任のプロ教師です。
これが井上塾の誇りです。

  • Satoshi先生

    Satoshi先生

    ダンボールやトイレットペーパーなど身近な小道具を使い,物理・化学を解説し,電流・原子などわかりにくい分野も,独特のたとえ話で鮮烈なイメージを湧きたてる。「中学理科」「受験理科」を知り尽くした彼の授業は,序盤に数多くちりばめた伏線が終盤,連鎖反応をおこすように一気に一つの真理として完成する。そのさまは圧巻である。

    「生徒たちの可能性を信じよ」をモットーに,「化学変化」「電流」などの重要分野は,高校理科のレベルまで時間をかけ教えている。

    「答えなんか出なくていい。思考せよ!」フル回転で常に考え続けることを求められるのが,“サトシ流数学”。しかし鍛えに鍛えられた中3ともなれば,ノンストップ2時間の授業にもへこたれる塾生はいない。

    また,アイデア満載で生徒達に大好評の『理科・数学の独習用オリジナルテキスト』は彼の作。

    2003年より井上塾代表。

  • Hitoshi先生

    Hitoshi先生

    2年以上の留学経験で身につけた英語は本物。彼の抜群の発音と生きた英語知識は生徒たちをまだ見ぬ広い世界へといざなう。

    又,本場の英語教育プログラムを持ち込んだ授業は,非常に合理的かつ多彩である。しかも「中学生のときは英語がまったくできなかった」という体験を力に変え,彼の授業はすべての生徒を受け入れる懐の深さがある。

    加えて,ビジネスマンを経て,大学院で経営学を研究した経歴も持つ。「英語以上の英語」を教える教師と言われるゆえんである。

  • Shinji先生

    Shinji先生

    新しいアイデアを詰め込んだオリジナル教材を駆使し,誰にでもわかりやすい算数・数学を目指す。

    面倒見のよさは当塾随一。わからないと嘆く生徒にはわかるまで何度も追加授業を行う熱血指導。当然,彼の周りにはいつも生徒たちが自然と集まってくる。

    授業では,驚異的暗算力を駆使し,難問文章題を瞬間的に自作し次々と投入するさまに生徒たちは驚嘆の声を上げる。

    高・大と陸上選手であり,今も定期的に走り続ける長距離ランナーは心身とも耐久力抜群。

  • Masaharu先生

    Masaharu先生

    チョーク1本片手に持って,ふらりと教室にやってくる。算数・数学の面白さ,不思議さを様々なアプローチで探求する奥の深い授業はキャリア35年の証。

    同じ授業は2度としない,生徒の反応に応じて変幻自在の授業展開はまさに名人芸。また,幾多の国々と日本各地を旅した膨大な見聞に裏づけられた彼の「社会」は抜群に面白い!

    どの科目を教えても超一流であり,確固たる教育理念と絶対的な経験値をもつカリスマ。

  • Hiroko先生

    Hiroko先生

    若き教師たちからリスペクトされる超ベテラン。1ヶ月も前から準備され,計算し尽くされた授業運びはまったく無駄がない。また,折りあるごとに世界各地を訪ね,百科事典や教科書では語られないその国の人々の生活を授業に反映させ続けている。

    井上塾独習用オリジナル教材「国語どんどんノート」を使った彼女の添削指導は,新しい言葉を学ぶ場であり,コツコツ自分で勉強することを学ぶ場でもある。必ず,全生徒のノートに添えられるコメントは,生徒と教師の交換日記的コミュニケーションの場にもなっている。

    「人として一番大切なことは,自ら学ぶこと」とする彼女の指導は甘くないが,これが生徒達の「これから」を育てている。児童文学に造詣が深く,文章家としても知られる。

  • Tetsuya先生

    Tetsuya先生

    論理的な納得の授業を展開する伝統の井上塾式英語を受け継ぐ若き後継者。

    そして,英語で苦しむ生徒たちを助けるのが彼のミッション。「わからぬことはその日のうちに解決すべし」授業後にも居残りミニ講座を開き一人一人をきめ細かにケアしていく。

    また,各中学校にあわせた定期テスト対策も万全。

    ちなみに彼の教える英語は,塾生が最も高い平均点をしばしば獲得する科目でもある。

  • Yuta先生

    Yuta先生

    本当の国語力がつく授業を追い求める気鋭。

    例えば,難解な説明文を「キーワード」⇒「キーセンテンス」⇒「要約」(一語⇒一文⇒一段落)と段階的にとらえ,その文章の骨格をあぶりだしていく。

    例えば,たった数行の詩からいくつのも解釈ができることを発見させ,その詩のもつ多面的な世界にいつの間にか引き込んでいく。

    無論,基本が大切である。「読めること」「書けること」「自分を表現できること」が彼の目指す中心幹である。