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カルカソンヌ駅前の運河に浮かぶ船
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バスは海辺をはなれて内陸地カルカソンヌへと向かう.カルカソンヌは中世そのままの風景を残す城塞都市である.大西洋と地中海を結ぶ要路であったこの地は紀元前のローマ植民地時代、4、5世紀のガリア・ローマ時代、中世を経てフランス王国に併合される17世紀まで城塞都市として栄えた. |
19世紀から修復が始まり今日に至っている.国境が変わったため砦としての必要がなくなったこの城は、大砲がとんでくることもなく、中世の姿がそのままに残っている. |

カルカソンヌ城塞をのぞむ
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カルカソンヌ城塞を行く
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城塞の中の円形劇場
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城からカルカソンヌの街をのぞむ
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サン・ナゼールサン・大聖堂
(写真をクリック!)
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城の外城壁と内城壁との間の空堀
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ライトアップされた光景をみるため、夜10時すぎにタクシーで出かけた.写真は撮れなかったけれど、ガイドをしてくれたノザワさんに感謝! |
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