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8月31日 柱の墨付けと加工
今日は、柱の墨付けと加工をします。柱の墨付けの後、壁下地の竹の穴(15ミリ)を
ドリルで開けていきます。そのあと貫穴(18ミリ×120.ミリ)を電動のチェーンノミで開けて
いきます。
チェーン
ノミ(チェーンソーを立てにしたような物)
8月30日 桁の継ぎ手と柱の墨付け
今日は、桁(120ミリ×210ミリ 長さ8Mと5M)の追っかけ継ぎをつないで、丸栓(15ミリ)
の穴を2か所開けてからはずします。桁(120.ミリ×300ミリ 長さ5Mと120ミリ×210ミリ
長さ8M )も同じ仕事をします。この後。柱(120ミリ角 長さ3M)の墨付けをします。
墨付け
柱(120ミリ角 3M 53本)杉
8月29日 少年野球
今日は、午前中、佐野小学校でリーグ戦、第二戦。佐野対塩田サンダース。5対4で
佐野の勝ち。佐野は、1回裏に、2点先制。3回 4回裏に、1点 2点計5得点するも
6回表に、ヒットをつながれ4失点。7回表を0点に抑え辛くも1点差で勝利。この後
5年生以下の練習試合。佐野は、4回裏に1点先制するも、7回表に1点返され、1対1
の引き分け。リーグ戦の第三、第四戦は、9月5日(日)学習小学校で。
午後から、昨日の続きの仕事。中桁の加工の後、棟木(120ミリ×150ミリ 長さ8M)
を加工。追っかけ継ぎ(男木)、束穴をあけて棟木を2つないで、丸栓(15ミリ)の穴を
2か所あけます。

対塩田サンダース
8月28日 中桁と桁の加工
今日は、昨日の続きの中桁の加工。追っかけ継ぎ、火打ちの欠き込み、ホゾ穴、アリ
加工などをして終了。次は桁(120ミリ×210ミリ 長さ8M)を加工。追っかけ継ぎ、アリ
柱のホゾ穴、間柱の欠き込み、火打ち、などを加工。基礎は今日で完成。
基礎
桁(120ミリ×210ミリ 長さ8M)
8月27日 中桁と桁と桁をつなぐ木
今日は、中桁(120ミリ×180ミリ)の加工。片方は、妻桁に刺さるアリ加工、片方は、
継ぎ手の追っかけ継ぎ(女木)。母屋の束受けの木を受けるアリ(4か所)加工。柱の
ホゾ穴、間柱の欠きこみ、などを加工。桁と桁をつなぐ木は、100ミリ×100ミリ 長さ
400ミリ 2本 120.ミリ×120ミリ 長さ400ミリ 2本。片方がアリ、片方がホゾ加工。
母屋 8M 4本も加工。(継ぎ手 ー女木 束穴)
桁ツナギ
中桁(120ミリ×180ミリ)
8月26日 桁と梁つなぎの加工
今日は、桁(120ミリ×300ミリ 長さ5M)の加工。3M、柱がないので高さ300ミリを使用
片方がアリ、片方が追っかけ継ぎ (女木)。120.ミリ×210ミリの桁をつなぎます
。柱のホゾ穴、つなぎの木のアリ加工。羽子板ボルトの穴(15ミリ)もあけ
ます。梁と梁をつなぐ木(120ミリ×210ミリ)は両端ともアリ加工。束穴もあけます。
120×210
桁(120×300ミリ 継ぎ手、女木)
8月25日 桁の墨付けと加工
今日は、桁(120ミリ×180ミリ 長さ4M)の墨付けと加工。桁(120ミリ×210ミリ 5M)
と桁(120ミリ×180ミリ 5M)を加工します。継ぎ手の追っかけ継ぎ(男木 後から継ぐ
木)を加工。柱のホゾ穴、梁のアリ、間柱の欠きこみ、火打ち梁の欠きこみ、などを
加工します。追っかけ継ぎは、丸栓 2本を横から打ち込んで固定します。

追っかけ継ぎ(男木)
8月24日 母屋、束の受け木の加工
今日は、母屋(100ミリ×100ミリ 長さ4200ミリ)4本を加工。束穴、継ぎ手(雄)、たるき
を打つところの斜め加工。半間(芯と芯が970ミリ)の母屋の束受け、8本を加工。束穴
アリ加工。材料が来てなかった材木(120ミリ×180ミリ 長さ8M 1本 同 長さ5M 1
本)の墨付け。
長さ8M
上部の8本(束受け)
8月23日 梁、桁と桁のつなぎの加工
今日は、梁と桁どうしをつなぐ木を加工します。梁は、桁とつなぐアリ、母屋を受ける束
のホゾ穴、梁をつなぐ木の彫りこみを加工して梁は終了。桁と桁をつなぐ木は、束穴、
火打ちの彫りこみ、柱のホゾ穴、間柱の欠きこみ、両端のアリを加工。120ミリ×150ミ
が2本、120ミリ×180ミリが2本、長4M。両端のアリに番付けを書いておくと木を積み
あげた時、横から見てわかります。


桁のツナギ。 上の写真は、梁(120ミリ×300ミリ)
8月22日 少年野球
今日から、リーグ戦。第一試合は浅野小学校で、浅野キングスと対戦。3対1で佐野の
勝ち。佐野は、1回裏に1点先制。5回裏にも2得点。7回表に1失点するも、2点差で
辛くも勝利。午後から、佐野運動公園、第一球場でウェスタンリーグ、中日対オリックス
を観戦の後、野球教室。試合は、オリックスの浜中のホームランなどで1対6でオリックスの勝ち。
野球教室
佐野対北淡キングス(浅野小学校で)
8月21日 土台、梁の加工
今日は、土台の継ぎ手の加工、間柱の彫りこみ、土壁下地の竹の穴などの仕事をして
土台の加工は終了。次は、梁(120ミリ×300ミリ)の加工。桁にはめ込むアリの加工、
梁と梁をつなぐ木のアリの加工をします。

アリを加工したところ。右は、アリの加工機(左の刃で平面を彫りこむ。右の刃でアリを
彫りこむ。
8月20日 土台の加工
今日は、墨付けした土台を加工します。まず、電動角ノミ機で柱のホゾ穴(30ミリ×90ミリ)をあけていきます。そのあと土台をはめるアリを、電動の加工機でアリを彫っていき
ます。
アリ切り機
角ノミ機
8月19日 墨付け(土台、など)
今日は、M邸のガラス障子を油圧ジャッキで鴨居をあげて、はずして建付けを直します
そのあと地袋の建具の戸車を、4個交換して仕事は終了。午前11時から、また墨付け。
土台の墨付けは終了。
土台
8月18日 墨付け(土台、母屋など)
今日も、墨付け。母屋は束の位置を墨付けしてから、垂木割りの墨を付けます。
土台は、荒木を加工して120ミリ角にした檜材に墨付けします。
土台(檜 120ミリ角)
8月17日 墨付け(桁 梁、母屋など)
今日も、墨付け。桁、梁、棟木は、墨付け終了。母屋は、長いので2本つなぎます。
墨付けは、4本づつ並べて墨を付けます。木の曲がりなどのクセを見て上下を決めます
棟木(120ミリ×150ミリ)

母屋(7m) 4本並べて墨付け。
8月16日 墨付け(桁 梁など)
今日も、O邸の墨付けをします。桁(120ミリ×210ミリ)、梁(120ミリ×300ミリ)、母屋
(100ミリ×100ミリ)、桁(120ミリ×180ミリ)などは、米松を使用します。また、柱(120ミリ
×120ミリ)は、国内産の杉を使用。土台(120ミリ×120ミリ)は、檜を使います。

桁、母屋など
8月15日 空母 赤城の製作
今日は、空母赤城を製作します。木製の骨組に、外板(6ミリ×2ミリ)をボンド(木部用
瞬間接着材)で1枚ずつ貼っていきます。艦首部分に外板を貼ったところで、艦首の
部材を取り付けます。艦首は板を積層して作りますが、取り付ける前に丸ノミと紙ヤスリ
で成型してからボンドで固定。丸ノミで削る時は、木目を見て削らないと深く削りすぎます。
本には、カッターナイフと紙ヤスリで成型するように書いていますが、曲線を削るので
丸ノミを使うのがようでしょう。

丸ノミと30ミリ丸の棒に紙ヤスリを巻いた物
紙ヤスリは荒めを使用。
8月14日 疲労をためないセルフケア
寝室をリビングにしない。
寝室はあくまで寝るための場所。寝室でテレビを見たり、ゲームをしたり、読書をする
のはやめましょう。「寝室に入ったら寝る」という意識づけをすることで、安眠できるよう
になります。これは睡眠障害の人にも非常に有効な方法です。
8月13日 疲労をためないセルフケア
午前中に嫌な事を、15時以降は楽しい事を。
1日のリズムを作るには、午前中に嫌な仕事や面倒な用事を終わらせ、15時以降は
楽しく都合のよい事をするようにしましょう。夕方以降に気が滅入る事をすると、、寝付きが悪くなる場合もあるので、嫌な事は早め早めに処理を。
8月12日 墨付け
今日は、9月に棟上げするO邸の木材に墨付けをします。延べ床面積が約20坪。
木造平屋建て。外壁は、竹下地に壁土を塗って焼き板を貼って仕上げます。部屋は
洋間8畳 2部屋 納戸4畳 洋間は押し入れ、クローゼット付き。

木材店の作業所
8月11日 雨戸の戸袋
今日は、K邸の雨戸レールと戸袋を修理します。雨戸レールの受け木(60ミリ角 米松
を交換。戸袋の下木(100ミリ×45ミリ )を交換して、鏡板を杉の加工板に貼り替え。
雨戸レールをアルミから真ちゅうに交換します。この仕事は、午前中で終了。午後から
S邸の風呂の入り口の戸車の交換。M邸のドアのベニヤを耐水合板に貼り替え。
施工後
レール、戸袋の修理
8月10日 洗面所の床
今日は、F邸の洗面所のにコンパネを貼って、その上にクッションフロアーを貼ります。
洗面台の下が湿気で腐っているので、フロアーをめくらずにコンパネをビス止めします
洗面台の横の壁は、水がかかってベニヤが腐っているので、アルミのパネル(ブラウン
をビス止めします。

洗面所の床
8月09日 M邸の仕事最終日
今日は、M邸の仕事最終日。木製建具のはめ込み、調整などをしてから養生の
シート、ござ、段ボールなどをめくって、掃除機でゴミ、ほこりを吸い取って仕事は終了。
明日、畳、貼り替えた紙貼り障子、襖をはめ込みます。
畳からフローリングに貼り替えた床。(台所)
天井もテックスに貼り替え。
8月08日 勝手口の壁
今日は、M邸の勝手口の横と前の壁に杉の加工板を貼ります。落ちかけている
モルタルをはずして、杉の胴縁で下地を作って杉の加工板(厚10ミリ)をボンドと
フイ二ッシュネイルで貼っていきます。
前の壁
勝手口の横の壁(裏の道に出る出入口)
8月07日 少年野球と出窓の修理
今日は、午前中、一宮軟式少年野球結成35周年記念大会に参加。11チームが参加
佐野は、第二グランドの第一試合。生穂クラブと対戦。10対2で5回コールド負け。
この試合は、エース不在でピッチャーの経験不足にエラーが絡んで、10失点。得点の
チャンスも消極的なプレーで、2得点ノミ。反省点の多い試合でした。
午後から、M邸の台所の出窓を修理します。天井と壁の2方のベニヤをはずして、杉
の加工板に貼り替えます。台所の補修工事は、これで終了。
出窓
一宮中学校で記念大会
8月06日 台所の天井
今日は、M邸の台所の天井を貼り替えます。現在、貼っているベニヤはめくらずに
その上に4ミリベニヤ、テックス(マリーナ 1D)を貼って、廻り縁を打って仕上げます。

台所の天井
8月05日 階段室の壁
今日は、M邸の階段室の壁に木製の手すり(35ミリ丸 長さ 3300ミリ)を取り付けます
壁にブラケットを4か所ビス止めして、その上に手すりをビス止め。そのあと台所(食堂
に巾木を打ってから、出窓の天板をベニヤから杉板(厚20ミリ 巾200ミリ)に交換。
壁、天井の3方、4ミリベニヤから杉板(厚10ミリ 巾160.ミリ)に交換。ビスとボンドで
取り付けます。
出窓階段
8月04日 階段室の壁
今日は、M邸の階段室の壁にプリント合板を、ボンドと釘(フイニッシュネイル)で
貼っていきます。この後、台所、3畳の間に廻り縁、巾木を打って仕上げます。

階段室
8月03日 階段室の壁
今日は、階段室の壁に胴縁を打って、プリント合板下地を作ります。手すりのブラケ
ットをつけるところに下地を入れてからプリントを貼っていきます。プリントを貼る前に
2階の雨戸の戸袋(アルミ製)を取り付けておきます。
戸袋
階段室の壁
8月02日 遣り方(やりかた)墨
今日は、O 邸の建て替え工事の遣り方をします。木製の杭(45ミリ角)を打ち込んで
高さの墨をレベルを使ってつけます。そのあと、貫(ぬき)を打って、それに基礎の
の位置をつけていきます。
遣り方
8月01日 少年野球
 今日は、生穂小学校で旧の津名町の大会。第一試合、佐野対志筑、16対8で志筑の
勝ち。佐野は、1回表に4点先制。3回、4回、5回表にそれぞれ、1点 2点 1点 計8点
とるも、1回裏に2失点 3回裏に5失点 4回裏に9失点 計16点取られ、5回コールド
負け。第二試合、大町対志筑、12対6で志筑の勝ち。第三試合、佐野対大町、5対7
で、佐野の勝ち。大町が、1回表に3点先制。5回表にも、2得点。計5点。佐野は、4回
裏に1得点。7回裏に6点取って、サヨナラ勝ち。2勝した志筑が決勝へ。
対大町