実際に住んでみて

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税金

家を買えば必ずくるいろいろな税金。

購入直後には通常、不動産取得税がかかります。でも減税によりゼロ。不動産会社M社に聴くと、通常なら約80万円くらいくるとのこと。

春に来る税金、固定資産税は約8万円。最初の2年間は減税。3年目よりは通常の固定資産税が来るので、どれくらい上がるのか気になりますね。

所得税は住宅ローン減税により借入金額が1000万円以上、借入期間が10年以上の場合なら、最大20万円。10年間で200万円の減税。この減税が2014年3月まで。消費税アップ後の2014年4月〜2017年12月は別の減税となってます。下記リンクを参照してください。

繰り上げ返済は要注意。この基準から外れると減税対象外になります。12月まで基準を外れなければよいので、外れるようなら繰り上げ返済を年内はやめておいて、年明け1月以降に繰り上げ返済を。

初回は税務署で確定申告の手続きが必要。サラリーマンの場合、2年目からは会社の年末調整で手続きができます。

確定申告書は税務署でもらえますが、国税庁HPで「確定申告書等作成コーナー」がありますので、画面の案内に従って金額等を入力することによりオンラインで簡単に作成できます。自分もそれを利用しました。必要項目に入力してできあがたら、印刷するだけ(プリンター必須)。入力途中の内容の保存もできます。こちらのほうがラクですね。

登記事項証明書等の請求は法務局で申請する他、法務局のHPでオンライン請求ができます。自分は法務局へ申請に行きました。その時、登記簿に書かれている地番(住所ではない)が必要なので、メモして持て行きましょう。

必要書類を集めたら、税務署へ開庁時間に直接提出するか、税務署へ郵送します。閉庁時でも時間外収受箱へ投函することにより提出できるようにもなっているようです。初めてで不安なようなら、直接税務署開庁時間に持参することをおすすめします。税務署では必要書類の有無をチェックするだけ。記入事項の間違いや不明瞭な点があれば、後日電話連絡があります。なければ税務署よりハガキが来てスムースに指定口座へ減税金額が振り込みで返ってきます。

ちなみに税務署窓口は確定申告の期間中は土日も開庁していることが多くなってます。

2年目以降はサラリーマンの場合、職場の年末調整でできます。この場合は源泉徴収票はいりません。あたりまえか。。。

    2年目以降の年末調整で住宅ローン減税のための必要書類

  • 住宅借入金等特別控除申告書(税務署から9年分まとめて送られてくるので紛失しないように)
  • 借入金等の年末残高証明書(2年目以降は借りた金融機関より10月前後に送られてくることが多い)

個人事業主や自営業の人は毎年確定申告、サラリーマンで年末調整し忘れた人も確定申告です。

 

必要書類は確定申告直前に集めるのではなくて、1ヶ月前くらいから揃えるくらいに気持ちで臨んだほうがあわてなくて済みます。

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