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ダイイング・メッセージ 第四話前半 表現 足立 高子
・推理モノには定番といえる犯人探しの手掛かりの一つ。
死者が死ぬ間際に自分を殺した犯人の名前や、どんな手段で殺したのかなどを犯人に一矢報いるために、それが連想できる形、マークなどで書き残したもの。
死者の伝言。


大事なもの 第十六話後半 比喩? 鳴海 歩
・押し寄せる冷酷な運命によって奪われたのプライド。
押し寄せる冷酷な運命…それは歩がどんなに一生懸命になっても清隆にはかなわずに、自分の欲しいものは全て清隆のものになってしまっているという現実である。
とすると、歩は自分の大事なもの、自分のプライドを清隆に奪われたことによって、自分を信じることが出来なくなってしまったのではないだろうか…いや、それだけではなさそうだ。


第二音楽室 第一話後半 部屋の名前 鳴海 歩
・かつて(今もかもしれないが)が隠れてピアノの練習を行っていた所。
そして、歩が初めてひよのちゃんと出会った所でもある。
どうやら、ひよのちゃんは歩がそこでピアノの練習をしていることをすでに知っていたようだ。(恐るべし!)
この音楽室、見た目からすると2つの部屋で成り立っていると考えられる。
もし、高等部の校舎内に存在するとしたら、構造から見てB棟の1階が最も有力な説と思われる。


太平記 第七話タイトル 書名
・室町時代前期の軍記小説。全四十巻。
小島法師の作という説もあるらしいが、未詳。
後醍醐天皇の北条氏討伐計画、建武の新政から、室町幕府三代目将軍足利義満の時代までの約50年にわたる南北朝鮮期内乱が和漢混淆文で書かれたもの。
「平家物語」と同様に、軍記物語を代表する作品である。
テストに出る!?(笑


(爆弾)太平記 第七話タイトル 比喩 鳴海 歩、アイズ・ラザフォード
・おそらく、これは太平記の「南北朝期内乱」というものを、「達が爆弾を解除して生きのびられるか、それとも爆死か」という運命の選択=内乱にたとえたものではないだろうか?
つまり、南朝→生きる 北朝→死ぬ 期→ブレード・チルドレンからの挑戦の時 内乱→どちらかが勝つ
ということから、生きるか死ぬかどちらかを歩達は選ぶ、ということではないだろうか。


太陽先生 第一話前半 キャラクター名
・気に入らない生徒を手に持っているヤリで突き刺してしまうので、私にとっては恐い存在(笑
そしてこのキャラ、色々なところに良く出てくるので、探してみるのもおもしろい。


高町亮子のゲームの概要 - ルール 高町 亮子
亮子さんアイズ様に出した仲間になるための条件、すなわち、高町亮子が行ったゲームについてをまとめておいたので、参考にして欲しい(何にだよ)
このゲームを実際にやってみるのも良いかもしれない。
今度学校でやってみようかな…。
このゲームは最近、月臣学園の運動部で流行っているモノで、生徒達はジュースとかを賭けて勝負すると、さらに面白いそうだ。
使用するのは、子供が野球遊びに使うゴム製のボール(大体φ6cmくらいの)を使用する。
プレイヤーと相手の距離は大体7〜8メートル程度。
ルールは簡単、一定距離の場所から相手に向かって3球のボールを投げ(投げ方、一度に投げる数は自由)、一球でも相手に当てられればプレイヤーの勝ちという、別の言い方をすれば、ゴムボールでドッジボールをするようなモノである。
もちろん、ワンバウンドするとそのボールは当たっても無効である(顔面は多分OK)
ただし、このゲームの本質を理解することが出来なければ、よほどのことがない限り相手に当てることが出来ないそうだ。
その本質を理解していない者同士では単なる射的ゲーム、理解している者同士であればこのゲームはむしろ知略と判断力が問われるチェスに近いモノだ。
プレイヤーはいかにして相手が遅い球でさえかわせれない状態を作り出すか?
そのためには一球目のかわされ方見て次の狙いをすぐに変える判断力、投げるコントロール、バテないための(?)運動神経が必要となってくる。
また、相手側は、プレイヤーの狙いを読み、いかに体勢を崩さずにかわすかを考え、三球目まで見据えたかわし方をする判断力が必要となる。
実はこのゲーム、単純な運動神経勝負に見えるが、知略と判断力と運動能力を総動員するかなりハードなモノだそうだ。
さて、第二十四話で高町亮子は、アイズ様は初めの2球を捨て、ラストの1球で勝負をするモノだと読んでいたが、アイズ様は一球目で高町亮子をしとめると宣言している。
果たしてアイズ様はどのようにボールを投げるのか?
そして高町亮子の運命や如何に!?


高町亮子 第二十三話前半 キャラクター名
ブレード・チルドレンでありながら、高校女子陸上の短距離界(特に100M)のほぼ無敵の強さである。
それにしても、何故この人は清隆までも許そうとしないのだろう?
一体何があったんだろう…う〜む。


竹内理緒 第十一話前半 キャラクター名
・かわいい外見とは裏腹に、彼女はブレード・チルドレンの一人である。
普段はトロい性格で、雷が苦手な娘なのだが、ブレード・チルドレンの本性が現れると…
「はう〜」は必見!!


ダミーのテープ 第十九話前半 アイテム(録音媒体) 浅月 香介&竹内 理緒
浅月を迷わせるために、が本物のテープ(理緒今里先生を殺したと言った上、ひよのちゃんも殺すというような内容)に加えて、若干20個ほどの偽物を自分の家に送り込んだ物である。
それを見たこーちゃんは、あまりの驚きに目が点になっていた(笑
そして、後にやってきた歩に対して…「お前やる気あんのか!」(笑×2
その後、歩は彼が油断しているうちに…いや〜、本当に間抜けだ(笑×3


誰にでもできること 第十一話後半 表現 鳴海 歩
鈴木先生に誤解されて怒られている理緒を、が自分の推理力(この場合知識かも?)を使って助け出したという事実。
それは、歩の推理力があったからこそ出来たことであるが、自分の力を信じていなかった上、人を助けたという価値ある力を否定したことで、歩は自分が人を助けたという行いを、誰にでも出来ることだと表現してしまった。


単純なゲーム 第九話前半 浅月の行動 浅月 香介・結崎 ひよの
・浅月がひよのちゃんを口説くときに行ったカード当て。
人間観察の訓練でたまにやるものだと浅月は言うが、本当のところはひよのちゃんがこれは引かないと思うカードをすでに知っていたのだ。
さて、このカード当て、7枚(A×3、2、10、Q、K)のトランプのカードを一枚引いてもらい、それが何のカードかを推理して当てるというものである。


チームプレイ 第三十話後半 技名(?) 竹内 理緒&高町 亮子&結崎 ひよの
カノン君が病室から脱走するチャンスを完全に潰すために、理緒ひよひよ亮子の3人が行ったスパイラル史上稀に見るアクションチームプレイ(笑
殺されないという条件を持ったひよひよをカノン君の前に突き飛ばして「盾」にして、その隙に亮子がカノンの銃を蹴り落とす。
あれは本当に見事であった。
カメラワークも少年マンガ的にばっちり(笑
そんでもって確かにひよひよは盾にされたりするなど、どこでも女の子扱いされていないような気がする、が、彼女なら多少の程度くらいは問題無さそうである。
まあこれ以上言うとひよひよに弱みをネタに脅されそうなのであえてこれくらいにしておこう。


チェス 第二十四話後半 ゲーム名
・白と黒、それぞれ16個の駒を使う西洋の将棋である。
申し訳ない、私は生まれてこの方まだ一度もチェスをしたことが無いので、ルールとかは全く知らないのだ(笑


ちえのわ 第十七話前半 アイテム(玩具) 竹内 理緒
理緒が入院しているときに、「何かいい暇つぶし」のために浅月に買ってきてもらったもの。
買ってきてもらったのはいいが、なかなか外れなくてストレスが余計にたまってしまったという事実だ。(笑
そもそも彼女は、そういうものよりもゲームボーイとかのデジタル的なものを求めていたのだ。
例によって、知恵の輪はそう簡単に外れると意味がないアレである。
しかしはこいつをあっさりと…凄い…。


地中海風ブイヤベース 第一話前半 食品 鳴海 まどか
・ブイヤベースとは、魚介類を香味野菜(セロリ、タマネギ、にんにくなど)や魚のだしから作ったスープで煮込んだ洋風寄せ鍋である。
魚は主にメバルやカサゴなどの白身魚がメインである。
都合上、作り方などは省かせていただきます(^^;
ブイヤベースのポイントは、とにかく新鮮な魚介類を使うことだ。(これは基本らしい)
しかし…まどかおねーさんはこんなものをに作らせるとは…あーちゃんも大変だなぁ…(笑


注目!氏神特集 第二十六話前半 記事 鳴海 歩
が休み時間に屋上で読んでいた雑誌の中にあった記事。
ちなみに、氏神とは氏(上代、同じ祖先から出た血族集団)の祖先、もしくは氏の守り神として祭る神のことである。
また、村や町の地を守護する神のことでもあるそうだ。
しかし、氏神についてのことを知ってこれといった得なことはあるのだろうか?
確かに昔の人を知る勉強にはなりそうだが…これは趣味と教養のための特集なのかも知れない。


超無視 第七話前半 あーちゃんの特技(笑 鳴海 歩
・物事(ここでは通販の番組を見ること)に集中しているときには、全く人の話を聞かず、完全なる無視をしてしまうの特技(?)。
例によってガンガンヴァーサスの「L-11 鳴海歩」では、アビリティに超無視がある。(しかも使える!)
ひよのちゃんの泣く演技までも無視して、テレビの通販を見ていた歩に対し、ひよのちゃんはついにキレる(?)、そして…


ちんぷな青春の一ペエジ 第二話前半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・ちんぷとは「古くさい〜だ」という意味。
ひよのちゃんがこの台詞を発しているということは、ひよのちゃんは自分の青春を古くさいものだと思っているのではないだろうか?


月臣ニューーース 第二十二話後半 新聞 結崎 ひよの
月臣学園新聞部の部室の掲示板に貼られていたニュース。
どうやら月臣学園の出来事などが書かれているんだろうと思われる。


辻井郁夫 第三話前半 キャラクター名
ブレード・チルドレンの一人。
片思いであった宗宮可菜野原瑞枝に殺されてしまった事を逆恨みして、野原瑞枝を殺害してしまった。


つぼ コミックス二巻螺旋制作日記 通称 水野 英多先生
・螺旋制作スタッフの方々がマンガにトーンを貼るときに出るトーンのカスを入れる瓶。
ジャムの空き瓶を使用しているらしい。


つれないお言葉 第十一話前半 歩の発言 結崎 ひよの
・「つれない」とは、薄情であるとか冷淡であるという意味。
どうやらは、話す気分じゃないときに話しかけられると薄情な言葉を返すようである。
まあそれも、彼の個性というものだろうか…。
そりゃまあ、話す気がないときにひよのちゃんからの電話で明るい声を聞かされたら、薄情な言葉を返したくなるのも無理はないだろう。


デッドエンド 第十四話後半 1/表現・2/単語・3/曲名 鳴海 歩
・1…物語などの終演。
2…行き止まり、窮地に陥るという意味。
3…某DDRの曲名、結構ムズい。
毒水の方を飲めばデッドエンド、とあるが、おそらく毒水を飲んだ方は自分の人生に終演を遂げる、もしくは窮地に陥ってしまう、ということを意味しているのだろうと思われる。


天使の指先 第七話前半 通称(団体を指す可能性も) 鳴海 歩
・かつては、日本ピアノ界を背負って立つとまで言われていた。
この「天使の指先」とは、団体名というとらえ方もあるが、おそらく歩に付けられた通称ではないかと思う。
これほどのピアノの腕前を持っているのなら、「天使の指先」という名を付けられてもおかしくはないはずである。
いずれにせよ、当時の歩のピアノの腕前がどのくらい凄かったものかが良く分かる表現である。


天声人語 第八話前半 建物名
・天声人語は横浜の雀荘。
例のコラムの横浜説は、この天声人語の所在が根拠になったりもした。


転入試験 第二十六話前半 試験 浅月 香介
月臣学園に転入するために行う試験。
スパイラルの小説を読めばこの学校についてよく分かる。
その中に、この学校の敷居の高さがどれくらいのモノなのかがあり、一流の大学クラスの設備が整っている割には、学費などは公立レベルに押さえられているため(その理由も書いてある)、非常に人気が殺到する故に入学時にそれなりの学力を必要とするそうだ。
入学試験でレベルが高い分、転入試験のレベルも高いはずである。
だが、実際の所、転入試験とかを私は受けるどころか見たことすらないので、どんな問題が出るのかは分からない。
何か思わせぶりで申し訳ない。
ところで、こーちゃんはどんな手を使ってこの試験を好成績でクリアできたのだろう?
やっぱり実力だろうか、それとも試験が…。


転入生 第二十六話前半 生徒 浅月 香介
・しばらく姿を見せなかったブレード・チルドレンの一人が、突然月臣学園に転入して再び(しかも学校内で)と対面したのである。
その人物とは…こーちゃんこと浅月香介
その事実にひよひよは大騒ぎであった。
しかもこーちゃんは、彼女の恐るべき情報網の届かないところから入ってきたのだ。
果たしてこれは可能なのか?いや、彼女の情報網の届かないところから入るのは不可能なはずだ!
ではどうやって…やっぱりインチキ!?


ドアに注意て 第十八話後半 注意書き
・よく電車やエレベーターのドアに貼り付けられている「手や荷物を挟むな」という注意である。
まあ自動ドアに手を挟まれたら、どのくらい痛いかは見当がつくと思う。
そんなことはどうでもいいとして(笑)、この時のひよのちゃんを突き倒して違う電車に乗せて行かせた理緒の、ハンカチをヒラヒラ〜と振って笑っている姿…かなり笑えた(笑
あと、ドアに注意のてのマーク、私はとっさにポップンのボタンを叩く手を頭に思い浮かべてしまったのであった(笑


盗聴器 第九話前半 アイテム 結崎 ひよの
・他人の話や電話などを盗み聴くために、普段見えない所に付けられた発信器。
この発信器から出る電波を専用の道具で受け、仕掛けているところから聞こえるものを聞き取る。
最近の盗聴器は本当に見つけにくい上に、中にはコンセントの中に組み込んだり、配線の金属が露出している所に付けて、家庭用の電気から電力を供給して、半永久的に盗聴できるようなタチの悪いものまで出回っているらしい。
おかげでは自分の家にひよのちゃんが盗聴器を仕掛けているのでは? と疑ったほどだ。


通り魔 第三話前半 通称 園部 隆司
・夜、道を歩いているといきなり現れたり、分からないところに隠れて、歩いている人に意図的に危害を加えるような人。
もちろん犯罪である。
園部隆司が重傷を負ったときの事件では、通り魔の犯行であると思われていたが、本当はブレード・チルドレンを殺そうとして返り討ちにあったのであった。


囚われのお姫様 第十七話後半 比喩 結崎 ひよの
の本当の力を引き出させるために、あえてブレード・チルドレンの人質となったひよのちゃんが、自分のことを表現したもの。
そこからは、「誰にも負けない力を持っているはずの鳴海さんは、必ずブレード・チルドレンとの勝負に勝ち、自分を助けに来てくれるはずである」と自信満々に思っているようであることが分かる。
そうでなかったら、こんなに余裕そうな表情は絶対に見せていないと思う。
それにしても…囚われのお姫様最高〜〜!!(笑
しかしまあ、自力で脱出する余裕まである(?)とは…。


取り澄ました面 第二十三話後半 表現 アイズ・ラザフォード
・気取ったような表情をしてアイズ様を非難するように言った亮子さんの台詞。
まあ確かにいつも気取っているような感じだが、流石にそこまで言うのはないのではなかろうか?
彼も好きで気取ったような表情をしているわけでは無いから…にも関わらず、私には「外国人の男子」=「気取ったような表情」と言う謎の方程式が出来てしまった…ど〜しよ(笑


とろい娘 第十一話前半 比喩 竹内 理緒
・犬に追いかけられた上、転んでしまい、朝飯のパンを犬に持って行かれる所の一部始終をずっと見ていたが思った理緒の第一印象。
それがこの「とろい娘」である。
理緒が本当は何者なのかがまだ分からなかった頃なので、皆さんもやはり「とろい娘だなあ」と思っていたことでしょう。
しかし、理緒が本当は何者か? というのが分かると…。

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