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あーちゃん コミックス2巻螺旋制作日記 通称 鳴海 歩
・スパイラルの制作スタッフの方々が呼んでいる、鳴海歩の通称。


あーちゃんの最大の弱点 第十話後半 の弱み 鳴海 歩
・「スズメバチが近くにいる」といきなり言われると、無意識のうちに逃げてしまうという、彼の精神的な弱み。
ひよのちゃんにハメられたことによって、彼の弱点が明るみになってしまった。


あーちゃんヘッダー コミックス2巻螺旋制作日記 通称 鳴海 歩
・スパイラルの制作スタッフの方々の中で、の髪のトーンを貼る人のこと。
コミックス2巻によると、こーちゃん浅月香介)ヘッダーもいるとか。


ああ…!なんてひどい…お役に立ってきたのにこの仕打ち…! 第七話前半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・どうしてもの弾くピアノを聞きたいと思い、歩に頼んだがあえなくNG…
おそらくひよのちゃんはそこで諦めようとしなかったのであろう。
そこで、ひよのちゃんは泣いて気を弾かせようと、歩の横で泣く演技をしたのである。
この台詞はそのときに発せられたもの。


あ〜〜ゆ〜〜君っ 第二十三話前半 呼び名 鳴海 まどか
まどかおねーさんが上機嫌の時に、に対していった台詞。
最初見たときには、ひよひよ精神(笑)がまどかおねーさんに乗り移ったのかと思ったが、どうもお酒を飲んでいた可能性が濃いそうだ。(それにしては酔いが醒めるのが早かったな〜)
でも、いくら上機嫌だからって、じゃがいもの皮をむいている最中の歩に後ろから抱きつくのは色んな意味で危険だろう。
歩にとっては良い迷惑だというのがよく分かる。
こんな事は良くあるのだろうか?
さて、ここの台詞に関して、まぁ〜〜さぁ〜〜かぁ〜〜あの「うぐぅ」を思い浮かべてしまった人はいないだろうおなぁ〜?(爆笑
ん〜、まあ敢えて聞かないことにしておこうか…。


アイズ様 コミックス2巻螺旋制作日記 通称 アイズ・ラザフォード
アイズ・ラザフォードの通称。
元は、螺旋制作スタッフの方々が使っていたようである。
そのスタッフの方々の間では、彼に「様」をつけることが欠かせないそうだ。
今では、このキャラのファンの人の多くがアイズ様と呼んでいるらしい。


アイズ・ラザフォード 第七話冒頭 キャラクター名
・若干17歳の天才ピアニスト、そしてブレード・チルドレンの一人でもある。
仲間たちのためにブレード・チルドレンの中のリーダー格となって自分たちの決められた運命を変えんとしている。


あがないの時 第十六話後半 単語 浅月 香介
・あがなう(贖う)とは、罪や過失を、金品や労働などで許してもらうこと。
よって、この場合はブレード・チルドレンが人を殺した罪を何らかの形で、許してもらわねばならない時ではないか? と思われる。


明るい未来 第二十三話前半 ブレード・チルドレン
・ブレード・チルドレンにとっての明るい未来とは何であろう?
私の知る限りでは以下の通りである。
まあいくらか間違いもあるだろうが…。
☆他人によって作られた冷酷な運命を背負わなくて良くなる→自分の運命を変えられる。
☆「ハンター」に狩られることが無くなる→普通の人と同じ生活を送ることが出来る。
理緒が普段の「はう〜」で有り続ける→もしスパイラルが完結したなら、次は理緒が主役の「スパイラル〜推理の絆〜ドタバタ活劇」だろうか?(爆
 例えば「月臣学園でボ○バーマン実写編」とか(笑
☆アヤメの花の市場卸売値が高騰!→ブレード・チルドレンがアヤメの花を買い占めなくなる(笑)→人によっては良い迷惑だが…。
ぐらいしか私には思い浮かばない。
申し訳ない…知識不足で…かくなる上は、けじめを付けさせてもらおう…左・遷!(ぇ


悪夢 第二十二話前半 表現 カノン・ヒルベルト
ブレード・チルドレンにとって味方であったはずのカノン・ヒルベルトが敵に回り、最も厄介な存在になってしまったことの表現。
アイズ様はこの自体を予測していたようではあるが、打つ手はあるのだろうか…気になるところだ。
それにしても、敵になったカノン君は一体何が恐ろしい存在なのだろうか?


浅月香介 第九話後半 キャラクター名
ブレード・チルドレンの一人で、嫌な性格の持ち主らしい。
嘘はつかないが約束は守らない人である。
性格悪いから「まぬけメガネ」とか呼ばれるんだと理緒は一時言ってましたっけ(笑)


朝は卵におみそ汁に豆腐に海苔ですよ! 第十六話前半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・ひよのちゃんにとって、朝食というものは卵、おみそ汁、豆腐、海苔であるというのが常識であるようだ。
ということは朝食は和食派?
そういえば、ご飯は?(笑


あせるな。時を待て。 第八話後半 清隆の台詞 鳴海 清隆
・清隆がブレード・チルドレンに対して、ブレード・チルドレンを救いうる可能性を持った運命の分岐点にたどり着くまでは、残りわずかの時間を焦らずに待て。
という意味で発したものと思われる。


足立高子 第四話冒頭 キャラクター名 白長谷 雷造
・翻訳家であり、ブレード・チルドレンの秘密を何か知っていると思われる人物である。
持病の心臓病を完治させるための資金を得るために、ブレード・チルドレンをネタに雷造を脅したが、その使用人によって殺されることに。


アナフィラキシー 第九話後半 病名 鳴海 歩
・アレルギー反応の一種。
生体にとって異物(抗原)が体内に入ると、それを排除するために抗体ができ、生体を守るが、
このとき作られた抗体が、再度同じ抗原が体内に入ったとき、ショック死をもたらすケースがある。
(脚注より抜粋)


兄貴が失踪した「あの日」 第一話前半 その他 鳴海 清隆
の兄、清隆が「ブレード・チルドレン」の謎を追い求めて失踪していった日。
いうまでもないが、スパイラルは「あの日」から2年後のお話である。


兄貴の手の平の上 第十一話前半 比喩 鳴海 歩
・自分は、兄の思惑通りに動かされているような気がして、嫌な感じだ、とが比喩して言った言葉と思われる。


あのこと 第八話後半 和田谷の弱み 和田谷 末丸
ひよのちゃんが握っている、和田谷の弱み。
和田谷をおとなしくさせるのにはこれが一番!
しかし、一体どんな弱みなのだろう…(笑


あの子の呪い 第四話冒頭 ブレード・チルドレン 白長谷 小夜子
・ブレード・チルドレンの一人、白長谷小夜子の過去に秘めたれたブレード・チルドレンの事実。
この小夜子という娘は、自殺未遂による記憶喪失により、その過去を忘れたのである。
「呪い」が目覚めるというのは、おそらくその過去の記憶を取り戻して、再びブレード・チルドレンの事実のおびえてしまうことではないだろうか。


アポロンの矢 第三話後半 アイテム
・アポロン(アポロ)は、オリンポス(ギリシャ神話の神)12神の一人で、太陽と芸術の神である。
そのアポロンの持つ矢は、厄介をうち払う奇跡の矢と言われている。


網目もようのメロン 第十四話前半 アイテム(果物) アイズ・ラザフォード
竹内理緒の入院見舞いに、アイズ様が送ったメロン。
おそらく一玉3〜4,000円ぐらいしそうな本格的なメロンだと思われる。
(アイズ様にとっては安いのかも…)
いいなあ…(笑


アヤメの花 第九話後半 アイテム(花) 鳴海 清隆 、 鳴海 歩
・アヤメ科の多年草。
葉は細長く、五〜六月ごろに白または紫の花が咲く。
(ということはこのマンガに出てきているのは温室のものか?)
この花の花言葉は「信じる者の幸福」。
自分の力を信じると、自分の運命さえ変えることが出来ると言うことを、の兄の清隆は、歩達のこの花でそれを伝えたのであった。


あゆむくんえかきうた コミックス5巻螺旋制作日記 オマケ 鳴海 歩
君が上手く描けないファンの要望に応えて、誰でも手軽に描けそうな歩君のえかきうたが5巻の螺旋制作日記に載っています。
ここで言っちゃうと楽しみが無くなっちゃいそうなので書きませんが、試しに書いてみたら何とビックリ!本当にこんなもので歩君が描けるとは予想だにしてませんでした。
是非ともえかきうたを見て皆さんも描いてみましょう。
ついでに実際に歩を描くときの一言アドバイスもあって、参考になりますよ。
ちなみにその後の某作者はえかきうたのふぬけ歩ではなく、本物の歩に後ろから第9話でひよひよが使ったハリセンでぶん殴られてました(笑
あーちゃんは自分の生みの親(すなわち歩を描いた水野先生)を殴ってしまうとは…もはや反抗期!?


嵐の中の小舟 第十六話前半 比喩
ブレード・チルドレンの人たちは、1つのまとまった集団になっていなくて、自分たちの知らないところで物事が動き、
その物事がもたらす被害を受けないようにしようと、どうにか対処してバタバタしている様をわかりやすくたとえた言葉。


アララギ 第四話前半 単語 白長谷 雷造
・アララギは「イチイ」という木の別称。
イチイ科の常緑高木、果実は食用で葉は薬用、また材木としても使われる木である。
そして、アララギはギリシャ神話の女神ヘカテの聖樹。
その意味は「死」、つまりアララギは「死の聖樹」である。


アララギ館 第四話前半 建物名(通称) 白長谷 雷造
白長谷雷造の館、「死の聖樹館」の別称。


あるべきもの 第四話後半 アイテム(薬) 足立 高子
・心臓病を患っていた足立高子にとって、無くてはならないものであった発作を抑える薬。
第四話の事件の時、これが手掛かりとなった。


アレルヤ 第二十話後半 単語 鳴海 歩
・最初、私は何だろうと思ったのだが、神様とか祈りというものが出てきたので、もしかしたら「ハレルヤ」なのではないかと思い「ハレルヤ」について調べてみた。
ハレルヤ…hallelujah(ハリルーヤ、アクセントは「ル」の位置)
キリスト教で神を賛美する叫びや祈りを表し、「神をたたえよ」という意で使用される。
また、ほぼ同じ意味として、alleluia(アラールヤ、アクセントは「ル」の位置)というものがあり、どうやらスパイラルでは、このalleluia(アレルヤ)という単語の方を使用していると見られる。
おそらくは、理緒に対し神様がここにいることを信じて祈れば奇跡が起こることを自分の策略を利用して信じさせようとしたのではないだろうか?
そして、神をたたえよという「アレルヤ」を発したのだろう。


哀れなブレード・チルドレン 第二十二話後半 表現 アイズ・ラザフォード
・おそらくここでは、人の手によって作られた運命を背負い、大事なものを失い、心が何も感じなくなり、いずれ滅び行く自分たちの事を言っているのではないだろうかと私は思った。
う〜む、ブレード・チルドレンは難しい…私のような推理力のない奴には深読みできない…(泣
ちなみに、アイズ様はただ滅びるために涙を捨てたのではなく、押し寄せる冷酷な運命と戦うために涙を捨てたのであろう。
冷酷な運命がここでは何に当たるだろうか?


生き残る手 第十八話後半 の行動 鳴海 歩
ひよのちゃんが持っている、歩の首に付けられた爆弾を解除するためにキーを使わなくても、その爆弾を解除することが出来る方法。
歩は、ひよのちゃんが理緒達にキーの受け渡しを阻止されることを予想して、あらかじめ理緒との再戦のゲームを行う前に、その手段を使う準備をしていたのであった。
う〜む、用意周到だ…。
だが、この方法で爆弾を解除するには、勇気と運が必要であるのだと歩は言う。
清隆の言う「勝利の機会」とは、ここではまさに、この生き残る手ではなかろうか?


イギリス育ちのお坊ちゃん 第二十四話前半 呼び名 アイズ・ラザフォード
亮子さんが皮肉を込めて(多分)アイズ様のことを言ったもの。
自分にとっては憎たらしい存在であるからそう言うのであり、別にイギリスで育ったのが羨ましいから、という理由でそう言っているのではない。
…ってそれぐらいは分かるか…(笑
まあどうであれ、亮子さんがアイズ様を嫌っているということがよく分かる呼び名である。
果たして彼女はアイズ様の味方になるのか…それとも…。


一番厄介な奴 第二十一話後半 人物 カノン・ヒルベルト
ブレード・チルドレンにとって、最もというくらい恐れる人物。
どうやら、ブレード・チルドレンを狩るハンターの中でも、かなりの人物であるようだ。
それは、その人物がアイズ様の説得を振り切り、来日しようとすることを知ったこーちゃんが驚いている所から良く感じ取ることが出来る。
これまで、園部今里先生といったブレード・チルドレンにとっての厄介者が現れ、どちらも殺害されている。
果たしてその人物は、ブレード・チルドレンをどういう風にして狩ろうとするのであろうか?
そして、彼もまた園部や今里先生のように殺されてしまうのであろうか?
それとも…彼は「共に滅びよう」という台詞を残している。
もしかすると…。


一種の超能力 第十二話後半 比喩 鳴海 歩
清隆にも劣らないと言われているの推理力と観察力、さらにそれだけではなく時には神がかりめいた推理までするという、歩のすごさを表現した言葉。


い゛っ!? で〜ッ だっ 誰だ… 第二十一話後半 浅月の台詞 浅月 香介
理緒が捕まる前に逃亡するために、病室から出ていこうとこーちゃんがドアを開けた瞬間…ナイスタイミング!(笑
内側に開くドアが、見事にこーちゃんの体にジャストヒット!
この台詞は、その時に発せられたものである。
こーちゃんが相当痛そうであることは、まあ見て分かるであろう。
こーちゃんは外からドアを開けてきた者に誰だと言った。
だが、そこにいたのはあのアイズ様である。
そして、こーちゃんはこの後、予想だにしなかった2つの事実を知ることとなる。
1つは、説得に失敗して近々一番厄介な奴が来日すること。
もう1つは、アイズ様がここに来た理由…理緒に「網目もようのメロン」を届けるため(笑
アイズ様って優しい一面あるんだなぁ〜。


井ノ上 第十八話後半 キャラクター名 竹内 理緒
・いつ何時も細目であるというのが大きな特徴である井ノ上さん。
そんな彼は朱鞠駅の駅員さんであります。
以上!井ノ上さんについての解説でした(速(笑


今里先生 第十一話後半 キャラクター名
私立月臣学園英語教師。
ブレード・チルドレンと何らかの関わりを持っていたようである。
最近になってウォッチャー説が出始めてきた。


嫌な事を思い出す 第三話後半 その他 鳴海 歩
がどんなに一生懸命にやっても、兄にかなわず、自分の欲しいものは全て兄のものになってしまっているという現実を、ピアノを弾くことで思い出してしまうこと。


違法改造エアガン 第三十話前半 武器 カノン・ヒルベルト
ブレード・チルドレンを狩らんとするカノン君の持っている武器の一つ。
だがその威力はかなりのモノで、普通のエアガンでBB弾(あのプラスチックの球)を秒速60〜70mで飛ばせられるのに対し、このエアガンは4グラムの鉛弾(鉛は重いので、大体BB弾と同じくらいの大きさ)を何と秒速150m、さらに10連発することが出来るのである。
ここまで改造できるのは違法だからであり、決して良い子の皆さんは真似をしてはいけない、つ〜かしないだろう(笑
ちなみにカノン君は、このエアガンは実銃には劣ると言っているが、どのくらいの威力があるのか計算で調べてみた。
すると…驚くなかれ、エアガンであるのにおそらく.22口径の実銃の3分の2程度の威力を持っている(と思われる)事が分かった。
しかも、それを音も立てずに発射できる…これは恐ろしいとしか言いようがない。
本当にカノン君は危険である。


いやな奴 第十話後半 こーちゃんの性格 浅月 香介
浅月香介から感じ取れる彼の性格。
そりゃまあ、スズメバチを飛ばしたり、ああいう殺し方をしてたらそうなるって(笑


インターハイ 第二十三話前半 大会名 高町 亮子
・(全国の)高等学校間の対抗競技。
まあ一言で言えば全国大会のようなモノだ。
スパイラルのファンの人にも、これを目指している人はいるんじゃないのかな?
ちなみに、インターハイとは「inter-」と「high school」を合わせた和製英語である。
正式に言うと、「the (National) Inter-High school (Athletic) Championship」だとか。
長い…まるで選手が通らなければならない努力の道のように…。


インチキ 第二十六話前半 手段 浅月 香介
・入るためにそれなりの学力を必要とするはずの月臣学園に、転入試験で好成績を挙げた上、どこから転入することが出来たのかが分からないこーちゃんが使ったと思われる手段。
う〜む、考えられるのは…替え玉、カンニング等だろうか。
こーちゃんの人が悪い性格を目のあたりにしてきた達は、そりゃインチキだと言っているが、こーちゃんは実力だと言い張っている。
果たしてこーちゃんは実力なのか、それともインチキか…皆さんはどう思うでしょうか?
実力であるならこーちゃんは相当の学力を持っているものと考えられるであろう。
話は変わるが、私が中学の頃「パスカルが風邪を引いて以下略」とほざいていた某教師が「昔、殷(いん)の国にチキという皇帝がいて、その皇帝はいつも自分の利益になるよう悪巧みをしていて、その国の人々はその皇帝のことをインチキと呼ぶようになりました」と、嘘臭いインチキの語源を生徒に教えていた。
…本当なんですか?(笑


ウォード 第四話前半 単語 白長谷 雷造
・特定の鍵を選別する障害のこと。
錠の中で特定の錠の形状のみ通過できるような精巧な障害。
18世紀までは主流だったものらしく、今では滅多に見られないようだ。


ウキウキクッキング 第二十二話後半 料理本 鳴海 歩
ひよひよが「フランダースの犬」を見て泣いている横で表情を変えずにが読んでいた料理本。
歩にとっては、泣くことよりも夕飯のメニューを考えることの方が切実のようだ。
しかもメニューは毎日考えているそうだ…偉いね〜(笑
まどかおねーさんは不器用なので、歩が家事、料理を行っているのだ。
歩の苦労が私達にもよく伝わってくる一場面でもある。
ちなみに、料理本と言えばもう一つ、第十三話の時料理.59というものが出てきたが、最近空集合スタッフは皆この本を「料理天国」と呼んでいる(笑
つーかこれが正しいらしい。
あーちゃんの家の今晩のおかずはゴボウと鶏肉の何とかだろうか、それともいも料理だろうか?
ごくろうさま、あーちゃん(笑


内山駅 第十九話後半 駅名 結崎 ひよの
ひよのちゃん理緒に突き飛ばされて乗せられた2番線の快速急行列車の、朱鞠駅の次の停止駅。
朱鞠駅から内山駅までは、この快速列車で約15分の距離である。
それ故に、本来乗るべきではない電車に乗せられたひよのちゃんが、制限時間内、すなわち午後2時30分に戻れなくなり、にキーを渡すことが出来なくなってしまったのであった。
しかし、歩はそうなることをすでに予測していたのであった。


運命のカード 第十話前半 比喩 鳴海 歩&浅月 香介
浅月香介が行ったカード当ての、浅月が選んだカード。
これを外すと、スズメバチの群に襲われて命がない。
ということで、生きる運命か蜂に殺される運命かの分かれ道となったカード、それはジョーカー。
しかし、はイカサマを使い、何とか浅月の選んだカードを当てることに成功した。


運命の分岐点 第十一話後半 比喩 鳴海 歩
ブレード・チルドレンを救いうる可能性があるが、自分の力を信じることが出来るようにならないと登りつめることができない場所である。
ブレード・チルドレンを救うために清隆が書いたシナリオによれば、この運命の分岐点というものは神の清隆に似て神に非となり、神と悪魔を超える可能性を持っている歩が命乞いをしている者でさえ殺すことができるくらいの精神面での「取り返しのつかない強さ」というものを手に入れ、ブレード・チルドレンの黒幕、火澄と戦うことができるようになるかどうか、というものであると考えられる。
 この「取り返しのつかない強さ」を手に入れるために神の清隆はカノン君を犠牲にさせようとしていたようだが、神を見誤らせるある者の登場でシナリオは予想外の方向へ動こうとする。。


駅前留学NOVI 第十八話後半 学校名?
朱鞠駅のホームの壁にある看板の中にあるものの一つに書かれている。
他にもピザやら歯科などがある。
この留学NOVI、やっぱり例のピンク色のウサギとかが出てくるあのN○VAでしょうか(爆
N○VAと聞くと、やっぱりAFRONOVAを思い浮かべてしまうのは、この私だけであろうか…。


大きなパン 第十一話後半 アイテム(食べ物) 竹内 理緒
・その名の通り大きなパン。
これは「トル○コの不思議なダンジョン」に出てくるアイテムの名前である。
また、このパンを製造していると思われるメーカー「TFD」は「ト○ネコの不思議なダンジョン」の略だと思われる。


臆病者 第二十一話前半 単語 鳴海 歩
・少しのことにも恐れる者のこと。
一言で言えば、ドラクエのメタルスライムとかが良い例えであろう。
あーちゃん理緒との再戦で勝利した自分のやり方を、臆病者のやり方だと言っているが、あれはもはや臆病者のやり方では無いといえよう。
そして、この言い方から歩はまだ自分の力を完全に信じようとしていないのがよく分かる。
しかし、自分のプライドのためでなく、人のためなら…。


オグラン 第十六話前半 アイテム(食べ物) 結崎 ひよの
・おそらくこれは、「小倉あん」の”あ”の発音がなまって出来た商品名だと思われる。
中身は小倉あんの入ったあんパンの可能性が高い。
「小倉あん」とは、小豆のこしあんに煮た小豆を混ぜたあんこの事である。


おさげ娘 第九話前半 通称? 結崎 ひよの
まどかおねーさんが覚えていたひよのちゃんの外見。
園部隆司が殺された時、いつの間にかひよのちゃんが事件現場にいたことに、まどかおねーさんは驚き、この言葉でひよのちゃんを表現した。
ちなみにおさげとは、少女の髪の結び方で、耳の辺りから左右に分け、編んで下げたものである。


幼馴じみ 第二十六話後半 関係 浅月 香介&高町 亮子 ・ アイズ・ラザフォード&カノン・ヒルベルト
・第23話では分からなかったこーちゃん亮子さんの関係が、第26話になって少し判明した。
その事実を当PROJECTが見逃すであろうか?いや、ない(笑
こーちゃんと亮子さん、どうやらこの2人は幼なじみであるようだ。
幼馴じみといえばもう一組、アイズ様カノン君だ。
ブレード・チルドレンに幼馴じみ…何か大きく関係していそうな気がするのは私だけであろうか?


おっきいかめ〜ちっちゃいかめ〜ちゅうくらいのかめ〜 第八話前半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・ひよのちゃんの可愛さがひしひしと伝わってくる台詞。
ここでの「かめ」とは、例のカメ人形「ラッキー」をかたどったぬいぐるみである。


おっさん 第一話前半 通称 和田谷 末丸
が言う和田谷末丸の通称。
ちなみに、和田谷に対しておっさんと言うと、
1.和田谷がキレる
2.おっさん言うなと怒る
3.捕まりそうな気がしてくる(笑
高校生にまでこういう扱いを受けるおっさん(笑


弟さんの思惑 第十九話後半 手段 鳴海 歩
・「自分はを殺すことを優先するが、歩はひよのを助けることを優先する」ということを、理緒は読むことが出来なかったために、歩の思惑通りに動かされていたのであった。
詳しく言うと、浅月や理緒に、本物のテープを回収したと勘違いさせて、彼らを偽物のテープに注目させ、歩を殺してからテープを奪うということに気を取らせておき、歩を殺すためには厄介となるひよのちゃんが駅に戻ってくることを考えた理緒は、浅月を朱鞠駅に行かせる。
しかし、これこそがまさに歩の狙いである。
歩はひよのちゃんにタクシーで自分の家のマンションに行くように伝えて行かせる。
そして、邪魔者のいないマンションでまだ残っている本物のテープを回収させる、というものだ。
あとは、理緒に奇跡を見せてやれば、歩達の完全勝利となるのである。


お館写真集 第四話前半 アイテム(本) 結崎 ひよの
・色々な館の写真が載っていると思われる、MANIACそうな(謎)写真集。
その中には、あの「死の聖樹館アララギ館)」もあるとか。


お役立ちひよのちゃんです 第三話前半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・ひよのちゃんが好きなスパイラルファンなら、この台詞を忘れてはいないだろうと思われる名台詞。
彼女がお役に立っているということがよく分かる台詞だ。


女の子のヒミツです♪ 第一話後半 ひよのちゃんの台詞 結崎 ひよの
・他人の恋愛の話までも知り尽くしているひよのちゃんの秘密の情報。
そんなものまで知っているというのが、彼女の情報収集能力の高さを示している。

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