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雷文 第四話前半 模様 初山 レイ子
足立高子が殺害されたときに、彼女が電撃のようなモノを受けたということを、死ぬ間際にダイイング・メッセージとして書き残したもの。
それが雷文の模様であった。
この雷文の模様、どういう目的で書かれているのかはよく分からないが、身近なところでよく見かけることが出来る。
例えば、ラーメンのどんぶり、ラーメン屋ののれん…ってラーメンばっかり!(笑
一体何なのでしょうか…。


螺旋制作日記 コミックス巻末 おまけ 水野 英多先生
・コミックの最後のほうによくあるアレである。
例によってスパイラルの巻末にもある。
某作者の笑いあり嘆きあり(?)の色々なことが書いてあって楽しいのです。
第一巻の時は、単行本が出たぞ〜!という水野先生の心境
第二巻の時は、螺旋制作スタッフが使う用語集
第三巻の時は、キャラクターの髪の色について
第四話の時は、タンスの中に原稿が!?
第五話の時は、歩君絵描き歌(笑)
第六話の時は、カノン君着せ替えネタ(爆)
第七話の時は、原稿に追われる先生方たちの心境を推理の絆中のマンガのコマの台詞を変えて掲載
であった。


ラッキー 第七話後半 通称(愛称) アイズ・ラザフォード
・正式に言うと、中国生まれの河亀ラッキーだとか。
「運を試す」ということを象徴しているキャラだとLLRKは思うのですが…。


リオ 第十二話前半 通称 アイズ・ラザフォード
アイズ様理緒のことを言うときに使う呼び方。
アイズ様が他の人の名前を呼ぶときは、カタカナであるというところから、いかにも外国人であるという感じを醸し出しているモノと思われる。
何か他にもカタカナ書きの真意があるのかも…。


理緒との再戦の概要 第十五話〜第十九話 解説 鳴海 歩&竹内 理緒
・この再戦についての今までの流れを見ていこう。
小細工無しのラストゲームで、理緒がトリック(毒水でない水をそう錯覚させて負けを認めさせる)を使ってに勝ったことに対し、正々堂々と勝負をしなかったことが気に入らなかったひよのちゃんは、その時、隠し録りしていた会話のテープ(理緒が今里先生を殺したという発言)を見せ、歩との再戦を要求する。
だが、ブレード・チルドレンの者達は、そのテープを奪おうと攻撃をして、ひよのちゃんを人質に取ろうとした。
しかし、ひよのちゃんは歩の力を信じていたため、逃げる手段があったにも関わらずあえて人質となって、歩にそのテープを持たせて逃げさせたのであった。
そして歩は逃げ、自分を悔やみながら街を一晩さまよった。
次の日、まどかに見つかった歩は、「負けると全てを失い、大事なものを守れないと信じるなら、しょげてちゃダメ」と彼女に諭された。
この時、歩の心境に変化が見られたのであった、自分のプライドを守のではなく、他人の命を守るために戦うという…。
その後歩は自ら理緒の所に赴き、そのテープと人質であるひよのちゃんを取り引きすることを依頼して、理緒との命を賭けた戦いが始まったのだ。

その戦いがどのようなものかは以下の通りである。
*テープとひよの、両方を押さえた方が勝ちである。
*歩の首に爆弾を付け、14:30に爆発、解除キーはひよのが持つ。
*ブレード・チルドレンにテープが渡ると直ちにひよのを殺しにかかる。
*そしてそのテープは14:00頃に歩の家に郵送される。

そして、第十九話が終わった時点で以下の通りになっている。
*歩の持つテープは偽物で、本物はまだ歩の家のマンションのポストの中。
*そのテープをタクシーに乗って取りに行くように歩はひよのに指示。
*浅月はその時、歩に騙され朱鞠駅にいた。
もちろん、彼は自転車を歩に奪われているので、すぐには歩の家にはたどり着けない。
*歩は河川敷で理緒と決着をつけようとしている。
ラスト3分、果たして歩はどのような奇跡を理緒に見せつけるのか!?


理緒の改造エアガン 第三十話前半 武器 竹内 理緒
カノン君の「狩り」に対抗するために用意した改造エアガン。
カノン君のすさまじい威力を出せるようなモノではなく、こちらは麻酔薬入りの注射器ブレットが弾になっていて、一発当たれば10秒を待たずして無力化させられるという、いわばしびれ吹き矢のエアガンヴァージョンである。
それにしても一体ブレード・チルドレンはどうやってあんなとんでもない改造をやっているんだろうか?
怖い世の中になったもんだ。
ちなみに話は変わるが、LLRKが言うには「理緒がエアガンを持ってると何か水鉄砲のように見える(笑」だそうで…。


陸上部 第二十三話前半 部名 高町 亮子
亮子さんの所属している部。
もちろん、インターハイに出場する程の選手がいるのだから、月臣学園の陸上部はそれなりに有名であろう。
私立月臣学園は、運動部、文化部ともに全国トップクラスの力を持っている部もいて、第一話に出てきた弓道部も、全国大会で優勝するような人がいる。
かつては剣道部も全国大会の常連だったそうだ。
また、文化部には、4階建てのクラブ棟というものまであり、各部(5人以上集めて申請すれば認定される)に一部屋ずつ確保されていると言うくらいだ。
またその部室がすごいゴージャスなこと…一流企業のオフィス顔負けだとか。
細かい事は『小説「スパイラル〜推理の絆〜」』で読めばよく分かる。
それを読んだ私は月臣学園のすごさをいくつも知ることとなった。
でも忘れかけ…(爆


料理.59 第十三話後半 アイテム(本) 鳴海 歩
・第十三話の時に、新聞部の部室内で読んでいた料理本。
おそらく、家事全般を行っている歩は、数日後の晩ご飯のおかずを何にするか決めようとしていたのであろう。
だが、注目すべき点は、この料理本ではなく、.59という数字にある。
当初はおかず59選かと思っていた(多分この意味も含むでしょうが…)のだが、BM2DXにこういう曲名があることを知って、私は驚いた。
私は、当時某作者の細かい工夫のすごさにア然としたことを今でも覚えている。
さすが水野英多先生。


流星号 第十九話前半 名称 鳴海 歩
浅月の乗っていた自転車を、は乗り逃げするときにこう呼んだのであった。
何故にまた、流星号なんだろうか…?(笑
私は少し考えてみた。
その1:こーちゃんの自転車に流星号と書いてあった。
歩はそれを見てこう言った。
その2:なんとなく思いつき…(笑
その3:清隆の性格が少し出始めている(笑


ルネサンス(Renaissance) 第二十九話前半 世界史 鳴海 歩
・世界史の授業を受けているのノートに書かれていた授業の内容。
1年生の内に古代(近代)からここまで進んできているので月臣学園の世界史はハイペースな授業であるということが伺える。
あーちゃんはちゃんとノート取ってるんだ…偉い!(笑
私なんか…(爆)というか地理選択なんだよう…ちくしょう。
さて、それはおいといて、ノートに書いてあった「ルネサンス」についてだが、世界史の授業で(中学でも少しは出るが)習った人も多いであろう。
LLRK(世界史選択)にルネサンスのことを聞いてもあてにならない(笑)ので、私があーちゃんのノートに書いてあったことをまとめておこう。
まず、ルネサンスとは、中世末期の西ヨーロッパで起こり、ギリシア、ローマの古典文化を深く研究することで各人の品性を高め、とらわれぬ目で人間を世界を眺め、人間らしい生き方を求めるヒューマニズム(人間主義)を根本精神とする精神運動である。
ルネサンスは14世紀〜16世紀前半にまでわたった。
次に歩のノートの内容であるが、これは世界史の資料集などを見ればほとんど同じ図式のものをみることが出来る。
きっと水野先生もそれを参考にしたのであろう。
あーちゃんの手で隠れて見えない所は以下の通り、多分間違いないと思う。

のーと

ちなみに、左のページの奴は中世西ヨーロッパの建物の建築様式で、上から順に
バシリカ式(長方形の何たらとかある奴)
ビザンツ式(正十字の平面系とモザイク壁画)
ロマネスク式(ローマ風の半円形アーチ、たい様)
ゴシック式(尖頭アーチ)
の説明文である。

何かルネサンスのことがよく分かったような気がする…(笑

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