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化学薬品会社バレイ | 第四話前半 | 会社名 | 白長谷 雷造 |
・その名の通り、化学薬品を取り扱う会社。 昔は白長谷雷造が会長を務めていた。 「バレイ」を逆から読むと…(笑 |
河川敷グランド | 第二十四話冒頭 | 地名 | アイズ・ラザフォード&高町 亮子 |
・亮子さんがアイズ様との勝負のために選んだ場所。 といっても何の変哲もないただのグランドである。 ここでアイズ様は亮子さんを仲間に出来るかどうかを賭けたゲームをすることになったのである。 その勝負(ゲーム)とは…。 この後、このグランドがとんでもない推理(ここでは相手の行動を読む)の戦いの場になることは、アイズ様の予測していたであろう。 これを某ガ○ンコ風にアナウンスすれば、「この後、誰もが予想だにしなかった信じられない光景が…!?」であろうか…(謎 |
かっこ悪い死に方 | 第二十九話後半 | 偽装工作 | 竹内 理緒 |
・理緒がカノン君に殺されそうになったときに、何とも言えないほど格好悪い死因に偽装されそうにまでなってしまったが、ひよひよ達の来室で理緒は間一髪でその格好悪い死をまぬがれたのだった。 では、その格好悪い死に方とは…メロンを喉に詰まらせてポックリ(爆 うわ、本当に格好悪い(笑 メロンをスプーンも使わずにはぐはぐと食べる理緒にはもってこいな死因だろうが、いくら何でもメロンはちょっときついんじゃないだろうか。 そしてハンターであるカノン君に狩られ(?)そうになっているやばい状態にも関わらず、メロンで死ぬのは嫌だという理由で抵抗する理緒は一体…。 話は変わるが、メロンよりも種なしスイカを喉に詰まらせて死ぬ方が格好悪いと思うのは私だけだろうか…。 |
勝つための布石 | 第十四話前半 | 理緒の行動 | 竹内 理緒 |
・自分の力を信じようとしない歩を、真正面からうち倒すために理緒がとった行動。 正々堂々とした勝負のための行動ではなく、歩に敗北感を与えさせて、自分が勝つためのトリックであった。 理緒が自爆したときは、歩達に「自分は簡単に命を賭けてしまう馬鹿娘」というふうに思わせ、後の勝負で自分が有利になるようにしたのであった。 |
カノン君の最後の誇り | 第二十八話前半 | 意志 | カノン・ヒルベルト |
・ブレード・チルドレン全員を抹殺しようと言う「願い」を抱くカノン君には、自分がどんなに不利になってもこれだけは守り通すという信念がある。 また、それはいずれ滅びる自分にとっての最後の誇りでもある。 もし彼にそれがなかったならば、間違いなくやばい人物になっているであろう(実際ブレード・チルドレンにとっては命を脅かす存在である) では、その気になる「最後の誇り」とはどういうものなのか、以下の通りである。 闇から生まれたブレード・チルドレンを狩り、闇へ還すときに、ブレード・チルドレン以外の人間はもう殺さない:狩りの巻き添えにしない、これがカノン君のルールである。 まあ分かりやすく言えば某小波のTHE警察官で、"一般市民誤射"をしないというモノに例えられるだろう(いや、例えなくたって分かるって…ていうか何でTHE以下略なの?) |
カノン・ヒルベルト | 第二十二話前半 | キャラクター名 | − |
・アイズ様の幼なじみであったが、今ではブレード・チルドレンを狩る「ハンター」になってしまった人物である。 ちなみに、当ページの管理人は最初この名前を聞いて爆笑したとか…うぐぅ…(爆 おいこらLLRK、何笑ってんだよ(笑 ちなみに私もちょっと…。 |
カフェテリア | 第一話後半 | 場所 | − |
・英語では「cafeteria」 食事を客自身が食卓に運んで食べるセルフサービス方式の軽食堂。 日本ではあまり言わないが、アメリカなどではよく言うらしい。 |
家宝 | 第七話前半 | 単語 | 白長谷 圭 |
・失ってはいけない、その家の宝。 この場合、白長谷圭がアイズ様の元へ歩を連れて行ったついでに書いてもらったサイン。 |
神様に選ばれた本当の天才 | 第五話前半 | 比喩 | 鳴海 清隆 |
・歩の兄である清隆が、どのくらい凄いものかを歩が極端な形で表現したもの。 |
カメさんのメッセージ | 第八話前半 | ブレード・チルドレン系 | 鳴海 歩 |
・「おめでとうナルミ弟!ブレード・チルドレンはキミを待っていたよ」 というブレード・チルドレンから、亀人形のラッキーを経由して歩達に伝わったメッセージ。 |
カメラ目線!? | 第一話前半 | 歩の台詞 | 結崎 ひよの |
・ひよのちゃんの魅力的なポーズが、歩にとっていかにもカメラ目線であるかのように思えた一場面。 確かにそう見える(笑 |
狩り場 | 第二十二話前半 | 場所 | カノン・ヒルベルト |
・ブレード・チルドレンを狩ろうとするカノンが、狩りを行うために選んだ場所、そこは私立月臣学園である。 月臣学園には、理緒以外にもまだ何人かブレード・チルドレンがいると言うことが判っている。 彼にとっては絶好のポイントであろう。 彼が月臣学園に編入したとたん、何かが起こるだろう。 というわけで、二十三話から舞台は月臣学園に戻るようです。 月臣学園の予想図でも見てしっかり予習しておきましょうね(笑 |
カルシウム | 第二十六話後半 | 物質 | 竹内 理緒? |
・まめに摂取していると背が伸びる…らしい物質。 細かく言えば、骨を作る物質で筋肉の収縮とかにも関係している物質だそうだ。 原子番号は40、アルカリ土類金属の一種で、塩化カルシウム(道路脇によく置いてある凍結防止剤等)を融解塩電解(その金属を含む化合物を加熱して溶かし、電解する)して純粋なカルシウムを得ることが出来る。 また、カルシウムのイオンは2価の陽イオンになることが多い。 そんなことはいいとして、カルシウムを摂りすぎてこーちゃんみたいに背が伸びると亮子さんに叩かれちゃうので、皆さんカルシウムの摂取はほどほどにね(笑 誰かに叩かれちゃうかも(爆 |
かわいい嬢ちゃん | 第九話後半 | 浅月の台詞 | 浅月 香介 |
・「自閉症で貧血気味のひよこ」のぬいぐるみで、ひよのちゃんを口説こうとしたこーちゃん。 おそらく彼は、パッと見でひよのちゃんを可愛いと思ったのだろう。 これはその時に出た台詞である。 |
慣性の法則 | 第十二話後半 | 法則名 | − |
・物体に、外から力が働かないときは、静止している物体はいつまでも静止し、運動している物体は、何らかの力が加わらない限りいつまでも等速直線運動を続ける法則。 例えば、自転車でスピードを出しているときに急ブレーキをかけると、自分は進行方向に投げ出されそうになる。 それは慣性の法則が関係しているからだ。 |
企業秘密です | 第二話前半 | ひよのちゃんの台詞 | 結崎 ひよの |
・「どうやってそんなに情報を…」と、ひよのちゃんに聞くと、よく帰ってくる決め台詞の一つ。 どうやら、人に情報は教えても入手する手段までは教えないのがひよのちゃんのやり方のようだ(…って当たり前!(笑 まあとにかく、どこからあれだけの情報を仕入れているのか気になるところだ。 |
奇跡の瞬間 | 第二十話前半 | トリック | 鳴海 歩 |
・理緒が丹精込めて(?)作った爆弾が不発に終わってしまい、歩は死をまぬがれることになる瞬間。 絶対に起こりうることがないこの瞬間を起こったようにして理緒を騙すために、歩は自分のデジタル時計をわざと進めておき、その時計で理緒にカウントダウンをさせた。 当然の事ながら、まだ14時30分になってないので、0になっても爆発せず、あたかも不発に終わってしまったように思わされてしまったが、危うく理緒は騙されていることに気付き、この歩の作戦を失敗させて彼の生きる手段を完全につぶしてしまったのであった。 しかし、この時の歩の本当の狙いにはまだ気付いてはいなかったのであった。 |
偽装トリック | 第三話後半 | トリック | 野原 瑞枝 |
・ここの場合、約半世紀も前からある、単純な「死んだフリ」をするトリック。 ゴムボールを腋に当ててしっかりと挟むと、上腕大動脈(肩から腕までの大動脈)が圧迫され、脈が止まってしまう。 それを上手く利用して死んだフリをするトリックのこと。 良い子はまねをしないように(笑 |
きまぐれPOPPERS | 第五話前半 | 広告 | − |
・人気テレビ番組の広告らしい。 金曜夜7:00〜というゴールデンタイムな番組(笑 きまぐれPOPPERSは、ポップンミュージックの曲「The theme of staff roll」のアーティスト名。 ようはMimi&Nyamiのようである。 |
キャラクターの髪の色in推理の絆 | コミックス3巻螺旋制作日記 | 参考知識 | − |
・この用語のタイトルは、私なりに分かりやすくアレンジさせていただきました。 第3巻によると、スパイラルに出てくるキャラの髪の色は、現在判明している限りでは以下の通りである。 あーちゃん…茶色 ひよひよ…どうやら正式には茶色…らしい。というのも、ひよのちゃんの髪の色は、ほぼ金髪〜茶色まで色々な幅があるんです。 アイズ様…うす紫で塗っているが、それは銀色のイメージだそうです。確かにそう見えますよね。 こーちゃん…一言で言うと、イモ色だそうで…(笑)、正式(?)には赤紫色だそうです。ピンクじゃないですよ。 理緒ちゃん…確かに黒にも見えますが、灰色が正しいそうです。もし、理緒ちゃんの髪の色がピンク色だったらどうなっていたでしょう…(笑 答:萌え度UP(爆 まどかおねーさん…灰色…もしくは銀色のどちらかみたいです。 参考:ガンガン1999年9月号、10月号カラーページ、ガンガンヴァーサス おっさん(笑)…知るか!…嘘です、ごめんなさい(^^; どうやらおっさ…和田谷巡査の髪の色は黒色ではないかという説があります。細かいところは分かりません(逃) というのも、おっさんがカラーで載っているのは1999年10月号のカラーページだけなんです。 野原瑞枝…ついでだから…見たところ、薄い茶色みたいな感じでした。 |
キャンベリー号 | shooting pop star | 船名 | マグノリア |
・Shooting Pop Starに出てくる宇宙海賊船の名称。 この宇宙海賊船を駆るのは、水野英多先生のオリキャラの一人「マグノリア」という人である。 |
弓道部 | 第一話前半 | 部名 | 笹部 勝 |
・笹部勝が主将を務める月臣学園弓道部。 月臣学園の部活動は優秀な成績を挙げている部が多く、その中にも弓道部があるようである。 この笹部という人は、全国大会で優勝するくらいの力を持っている。 |
凶器の矢 | 第三話前半 | アイテム(凶器) | 辻井 郁夫 |
・野原瑞枝を殺すためにあらかじめ犯人が用意しておいた、中央が一度折れた矢。 実際の矢はそんなに先が鋭くはないらしい。 |
共通点 | 第八話後半 | ブレード・チルドレン系 | − |
・まどかおねーさんが気付いた、ブレード・チルドレンの共通点。 彼らは肋骨が一本、生後まもなく手術で切断されたような形で欠けている。 そこから、約15〜17年前に彼らに何が起こったのかを考えることが出来る。 この謎もいつかは解明されるだろう…。 |
興味深いパフェ→ | 第八話前半 | アイテム(食べ物) | 結崎 ひよの |
・スパイラルの舞台の町の駅前の喫茶店で売られている謎のパフェ。 この実物を見ようとするために、ひよのちゃんは歩を冗談交じりで脅してこのパフェをおごらせたのであった。 |
キヨタカの計画 | 第十一話前半 | ブレード・チルドレン系 | 鳴海 清隆 |
・清隆が、ブレード・チルドレンの運命を変えるために打ち立てた計画。 その計画の段階の中には、どうやら歩に秘められた「何にも負けない力」を彼自身が気付き、その力を信じることが出来るようにさせて、清隆の踏み込めないところに行けるようにする。 というようなことも含まれていると思われる。 最近になってその黒幕が少しずつ見えてきたようである。 |
空集合3兄弟PROJECT | 空集合用語 | プロジェクト名 | KCP? |
・「スパイラル〜推理の絆〜」をより一層楽しく読むためにはどうしたらいいか? を考え、スパイラルについて色々調査、研究するプロジェクト。 このプロジェクトが派生して、このon the netができあがった。 2002年4月になって、ガンガンWINGで大人気の「まほらば」も取り扱うようになった。 |
くさむら | コミックス2巻螺旋制作日記 | 通称 | 浅月 香介 |
・螺旋制作スタッフの方々が使用している通称。 こーちゃんの髪に使われるスクリーントーンの削りカスが、草むらのように見えるらしく、いつからかその髪に使うトーン自体をくさむらと言うようになったらしい。 |
口封じ | 第一話後半 | 単語 | 宗宮 可菜・今里先生 |
・事件とかそういうものの事実を知った人に対し、他人にそのことを知らされないように、その人を殺したり、金を払ったり殺したりして口止めしたりしてしまうこと。 |
グッドナイト スイートハーツ | 第二十一話タイトル | 比喩 | − |
・第二十一話のタイトル「グッドナイト スイートハーツ」について、ちょっと気になったので少し調べてみました。 すると、この言葉、やたらと意味の取り方があったのでした。 その中で、第二十一話の内容にふさわしいものはどれだろう?と考えた結果、以下のような訳になりました。 う〜む、某作者(ここでは城平先生)の意図が気になる…まあ参考程度と言うことで(逃 Good night - sweet hearts…さようなら、お前達よ…。 …って何かいかにも相応しくないと言うか、二十一話に合わない訳というか…(笑 good nightには、皆さんもご存じの通り「おやすみなさい」という意味がありますが、まれに「さようなら」という意味で使われることがあります。 また、sweet heart(s)には、古い言い方で「恋人」という意味があり、呼びかけの意として「あなた、君、おまえ」というものもあります。 もっと細かい辞書なら他にも意味が載ってるかもしれないです。 sweet heartsが指している物は何なんでしょうね?この場合…。 LLRKの説として(ぇ)、sweet heartsを再戦に参加した人物達を指すと取って、「おやすみ、子供達よ」とか…。 sweetだから理緒だけを指しているかと思ったのですが(寝てるし)、heartsが複数形なのでこっちで取ってみましたが…どうでしょうか(笑 螺旋7巻が出て、城平先生のコメントにより、このタイトルはSF作品のティプトリー・ジュニアの同作品集から取ったものだったそうです。 他にも第20話の「たった一つの冴えたやり方」もこの中から取ったらしいです。 また、第18話の「冷たい方程式」は古典的短編SFのタイトルだったそうですよ。 |
雲職人 | コミックス2巻螺旋制作日記 | 通称 | − |
・螺旋制作スタッフの中で、雲の削りをしてくれる人のこと。 |
グレン・グールド | 第四話前半 | 人名 | 白長谷 圭 |
・実在したピアニスト。 圭が「ピアノの錬金術師」と呼ぶように、風変わりな演奏をし、独自の世界を作り上げてきた人物。 22歳の時に録音した「ゴールドベルク変奏曲」によって世界中の賞賛を浴ぴたが、32歳ですべてのコンサート活動から身を引いた。 歌いながらピアノを弾き、指揮するように腕を振り上げ、夏でもコートとマフラーと手袋を離さず、人前から姿を消し、レコードだけを発表し、生涯独身で過ごした人物。(某所より抜粋) |
敬意を込めて浅月先輩と呼べ | 第二十六話前半 | こーちゃんの台詞 | 浅月 香介 |
・突然月臣学園に転入してきたこーちゃんが、歩に対して「俺はお前よりも上級生だ」ということを知らしめるために(歩は16歳、こーちゃんは17歳、どちらにせよこーちゃんは2年生)言ったと思われる?名台詞。 これに対して歩は「呼べるか!!」とすかさず反論(笑 どこからともなく転入してきた上、そのようなことまでも歩に言う所に、こーちゃんの人間(ひと)が悪い性格がよく出ていることが実感できる。 実際、こーちゃんも自分でその性格を認めてるし…(何か酷いこと言ってるな〜…) こーちゃんが月臣学園に転入してきたのはカノン君の「狩り」を阻止するためのものであると推測される。。 そして仲間たちと一緒に戦う日はついにやってきたのであった。 |
警察の比じゃない | 第十二話後半 | 表現 | 鳴海 歩 |
・ひよのちゃんの情報収集能力のすごさを、わかりやすく表現したと思われる一言。 これでひよのちゃんがどれほど凄い人か良く分かるのでは。 |
ケーキマニア | コミックス1巻CONTENTSの絵 | アイテム(本) | 鳴海 歩 |
・色々なケーキの作り方とかが満載であると思われるケーキの料理本? どうやら歩はケーキも作れる(作らされている?)ようである。 しかし、ケーキマニアって…某音ゲーの名残…?(笑 |
血液の凝固の度合い | 第十二話後半 | 現象 | 今里先生 |
・詳しくは不明だが、血液というものはグラム単位、秒刻みで凝固の度合いが微妙に変化するという。 …調査予定(謎笑 |
決定的に欠けているもの | 第十二話前半 | その他 | 鳴海 歩 |
・ブレード・チルドレンを救いうる可能性があるといわれている歩が、運命に立ち向かうために必要な物、すなわち「自分の力を信じること」を持っていないということ。 もし、歩が今よりも自分の力を信じることが出来れば… |
広辞苑も一刀両断 | 第七話前半 | 表現 | 鳴海 歩 |
・例の万能包丁の切れ味がどのくらい凄い物なのかを表した物。 広辞苑は、少年ガンガンよりもはるかに分厚い辞書である。 これほど分厚い本を、真っ二つに切れるのだから、この包丁がどれくらいよく切れるのか示している。 |
工場事故 | 第六話後半 | その他 | 初山 レイ子 |
・15人の死傷者を出した世紀の大事故。 この工場事故の原因は、管理者夫婦、すなわち初山レイコの両親の職務怠慢によるものだった。 それ故、初山レイコは世間から非難されることに。 15人もの死傷者が出るほどだから、どのくらい大きな事故かは見当が付くはずである。 |
こーすけ君の ばか | 第十九話後半 | 理緒の台詞 | 浅月 香介 |
・ダミーのテープに惑わされ、その隙に本物のテープを取って行かれた上に、自分の自転車までも乗って逃げられてしまったという、間抜けな失敗を浅月本人から聞いた理緒は、あれだけ油断するなと言ったのに、油断して間抜けな失敗をしてしまったので、思わず彼にこの台詞を発してしまったのである。 どうやら、こーちゃんにとってその一言がかなりショックだったようだ。 それは彼の表情から良く分かることだ。 さすがは「まぬけメガネ」(笑) |
こーちゃん | コミックス2巻螺旋制作日記 | 人名 | 浅月 香介 |
・今となっては、スパイラルの制作スタッフのみならず、こーちゃんのファンまでもがこの通称を使うようになっていると思う。 あの浅月香介の通称である。 2巻の頃は制作スタッフの中では1番人気だったそうだ。 |
豪力カリー | 第一話前半 | アイテム(食品) | 鳴海 歩 |
・レトルトカレーの商品名。 箱には、インド人のシェフみたいな人まで描かれている。 豪力というと、いかにもインド、オーストラリア(笑)を思い浮かべてしまうのは何故だろう…(笑 そうでなくても、カレー=インドという人は多いはずだ。 |
小細工なしのラストゲーム | 第十四話前半 | ブレード・チルドレン系 | 鳴海 歩&竹内 理緒 |
・自分を信じようとしない歩をうち倒すために、理緒が行った勝負。 毒の入った水を飲んだ方が死ぬ、という勝負であったが、歩は理緒のトリックを推理で見抜く。 しかし、その推理を信じきれなかった故、自分の弱さに屈して理緒に負けてしまった。 だが、そこには歩の推理を信じている者がいた。 |
ご愁傷様でした | 第十四話前半 | 表現 | 竹内 理緒・部長さん(まほらば) |
・「愁傷」とは、気の毒な有様を表す。 「ご愁傷様」というあいさつは、主にお葬式などで使われる挨拶である。 ここでは、ひよのちゃんの情報網に捕まってお気の毒だ、という意で使われていると思われる。 ちなみにまほらばでは部長さんが白鳥君(タマなしさん)の運勢を占って言っていたものである。(笑) |
凝ってこそ芸 | 第二話前半 | ひよのちゃんの台詞 | 結崎 ひよの |
・宗宮可奈が殺されたとき、その真犯人に対しての解説でひよのちゃんは、その解説を人形劇でわかりやすく(めっちゃ最高!)解説したのであった。 その時に出た台詞が、「凝ってこそ芸ですよ」。 ひよのちゃんはもしかして、細かいところに凝る性格か!?(笑 |
この一瞬 | 第二十話後半 | タイミング | 鳴海 歩・竹内 理緒 |
・歩の立っている位置と、電車に乗っているひよのちゃんの位置が(立体的に)交差する所…すなわち、河川敷の鉄橋の下と上の位置にこの二人が来るタイミングである。 そのタイミングで、歩は上の電車の中にいるひよのちゃんに爆弾の解除キーを投げてもらう。 それが歩の最初から最後まで狙っていた事なのであった。 |
この第一球 | 第二十四話後半 | 宣言 | アイズ・ラザフォード |
・アイズ様が亮子さんを一発でしとめると宣言した一球。 そこには「ハンター」に回ったカノン君を意地でも食い止めてやる、と言う意志が込められているのであろう。 それ故、亮子さんが行うゲームで、三球使うところを敢えて一球だけで済まそうとしている様に思われる。 果たしてアイズ様はこの一球で亮子さんを仲間にすることが出来るのであろうか? |
ゴム製のボール | 第二十四話前半 | アイテム | 高町 亮子 |
・亮子さんがアイズ様との勝負のゲームに使うボール。 ゲームの内容は、別の場所に書いておいたのでそちらを参考にしてもらおう。 ゴム製のボールと言っても、軟球とかドッジボールとかそんなんではなく、子供が野球遊びに使ったりするようなボールだ。 ソフトテニスのボールがちょうど良い例だろう。 そう言えば、ゴムボールと聞くと、第三話の頃を私は思い出すのである。 とあるトリックにゴムボールが使われたからである。 あの頃は懐かしかったなぁ〜。 |
ゴムボール | 第三話前半 | アイテム(トリックに使用) | 野原 瑞枝 |
・野原瑞枝の偽装トリックの際、動脈の流れを止めるために使用した者。 別に何の仕掛けとかもなさそうな、ごく普通のゴムボールのようである。 第三話のときの手掛かりの一つ。 |
これすべて知的好奇心のためv | 第一話前半 | ひよのちゃんの台詞 | 結崎 ひよの |
・ひよのちゃんに、どうして情報をそんなに集めるのかと聞くと、私利私欲のためでなく、知的好奇心のためだからという。 ここで、ひよのちゃんは知的好奇心が旺盛であることが良く分かる。 (ひよのちゃんって悪い人じゃないでしょ!(笑 |
これみよがし | 第八話前半 | 単語 | 結崎 ひよの |
・これを見よと言わんばかりにあてつけがましい様子。 どういうことがあてつけがましいのかは…(笑 |
…殺したがるから | 第八話前半 | アイズ様の台詞 | アイズ・ラザフォード |
・アイズ様がピアノを始めるきっかけとなったもの。(う〜む、ブレード・チルドレンらしいきっかけだ) 彼自身は冗談だと言っているが、本当のところはどうなんだろう…? |
コロス!! | 第十一話前半 | ひよのちゃんの思惑 | 結崎 ひよの |
・歩に情報を教えて、その後感動的なお礼の言葉を求めたが、あっさり却下されたことによりひよのちゃんは怒り、歩を殺してやりたいという気持ちが良く伝わってくる言葉である(笑 こういう所にもひよのちゃんの可愛さが…(笑(ひよのちゃん激Luv! |