ナ行

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 英数  辞書トップ


無い知恵 第十九話後半 表現 結崎 ひよの
の首に付けられた爆弾をどうにかしてでも解除しようと対策を必死に考えるひよのちゃんの発想を、一言で押しのけるような感じで表現した物。
そこから、ひよのちゃんは歩をすごく心配しているというのが良く分かる。
それはまあひよのちゃんの気持ちも分からないことはないな…。
そしてひよのちゃんは歩を信じて彼に指示されたことに従ったのであった。
それはいいのだが、こんな時でもひよのちゃんに対してそんな言い方をする歩はどうなのであろう…。


ナイフ 第九話前半 アイテム(凶器) 浅月 香介
浅月園部を殺害する時に使用されたもの。
刀身が鏡みたいに磨き上げられている。
この鏡のようなナイフを上手く利用して浅月の運命のカード当てで、選んだカードが何であったのかを当てることが出来たのだ。
つまり、このナイフをカードが見える位置、角度で不自然だと思われないような態度で突き立て、あとは気付かれぬように浅月が選ぶカードを見ているだけだ。
そして適当に推理を付ければ…。


謎の人 コミックス3巻作者のコメント 表現 水野 英多先生
某作者(この場合は水野英多先生の方)が、漫画家であるという事実を他の人が知ると、決まって「スゴイ」と言われてしまうそうです。
そう言われるのは苦手だそうで、それ故、水野先生は自分の職業が漫画家であるというのを秘密にしているそうです。
それで、他の人から、「この人何者!?」と思われていそうなので、自分を「謎の人」と表現しているみたいです。
私はこういう様な所にも漫画家は苦労するものなんだなぁ…と、つくづく実感しました。
あ、そうそう、謎の人とは某作者のことで、謎ジャムを作る人の事じゃないですよ(笑


納豆パンプキンイカスミ苺パフェDX 第八話後半 食品 結崎 ひよの
ひよのちゃん曰く、駅前の喫茶店の興味深いパフェ…だそうだ。
きっとこれはその店の店長さんのウケ狙いで作っているものだと思う。
おそらく、納豆がクラッカー、パンプキンがメロン、イカスミがチョコレートと見立てて、遠くからの見た目では普通のチョコレートパフェに見えるようにしたものだろう。
果たしてどのような味なのだろうか…。
そのうち作ってみようかと計画中(笑
ひよのちゃんがこのパフェを食べているところに注目。
何と、このパフェの上半分をすでに食べ終えているではないか!(笑
ということは、味付けによっては結構いけるものなのかもしれない…。


何にも負けない力 第十一話後半 ブレード・チルドレン 鳴海 歩
に秘められていると言われている歩の本当の力。
かつての歩は、その存在を信じていなかったものであった。
しかし、その力を信じてくれているものの行動によって、今の歩に少しずつ心境の変化が…。
一体歩はどのくらいの力を秘めているのだろうか?


鳴海歩 第一話前半 キャラクター名
・言わずと知れたスパイラル〜推理の絆〜の主人公。
そしてあの名探偵と呼ばれた清隆の弟である。
現在は私立月臣学園1年生。
家から近い学校という基準で月臣学園の試験を受け、合格して入学したのだが、後に月臣学園の地位を知ってあせってしまう。


ナルミ弟 第七話前半 通称 鳴海 歩
ブレード・チルドレンの人たち(特にアイズ様こーちゃん辺り)が、のことを言うときに使う歩の呼び方。
下の名前はどうでもいいのだろうか…?


鳴海清隆 第一話前半 キャラクター名 鳴海 歩
・10代であっさりとピアニストになり、ピアノ界の神話を作り上げ、20代で名探偵と呼ばれる刑事になった、の兄。
2年前に行方をくらましていたが、現在はブレード・チルドレンと何らかの形で関わっているようである。


鳴海さん 第一話前半 通称 結崎 ひよの
ひよのちゃんの名を呼ぶときに使う呼び方。
新聞部は、人との関わりが多そうだから、こういう風な言い方をしているのではないだろうか。
そこから、ひよのちゃんは優しい性格な人であると思うのは私だけであろうか?(ひよのちゃん激luv!


鳴海さんの手作りお弁当 第二十七話後半 弁当 鳴海 歩
ひよひよには、おいしいと評判であるの手作り弁当。
おそらく自己消耗コストで気力が回復するほどの美味さです…あれ?いつからスパイラルはカードゲームに?(笑
まあそれはおいといて、どうして歩の手作り弁当がおいしいのかというと…そりゃもう手作りはおいしいっしょ!!特にまほらばの梢ちゃんのの手作りは☆(5秒後、用語集制作者の頭に斧とヤリが刺さっていたとか…)
すんません、ついつい…(汗
さて、キャラクター紹介の歩の所の下の方にも書いているが、歩の家ではまどかおねーさんが不器用で、料理etc.が出来ないため、代わりに歩が家の家事全般を行っているのだ。
もちろん、料理もいつも彼が作っている。
よく彼は料理の本を持っているだろう。
それで嫌でも料理の腕が上がって、弁当のおかずがおいしいと言われるのである。


鳴海さんの冷血漢!!鬼!あくまっ!! 第二十二話後半 ひよひよの台詞 鳴海 歩
フランダースの犬を見ても泣かないどころか、夕飯のメニューの事ばかり考えているに対してガツンと言ったひよひよの台詞。
ちなみに冷血漢とは、冷淡、薄情な人のことを指し、「つれない」という単語ごとほぼ同じで使われる。
そこまでならともかく、「鬼!あくまっ!!」と付け足している所にひよひよの可愛らしさが感じられるのである。
もちろんこの後歩がキレたのは言うまでもないことだが(笑


鳴海まどか 第一話前半 キャラクター名
清隆の結婚相手で、の義姉にあたる。旧姓は羽丘まどか。
最近までは、歩をこき使ったり、殴る蹴るの暴行を加えていたが、今は清隆がいた頃に頼まれていた通りに優しく接しているのである。
ちなみに不器用らしい。
そしてすーぱーいなずまキックでカノン君の攻撃を一時的に阻止!!


憎むべき人間の一人 第十一話後半 ブレード・チルドレン 今里先生
・ブレード・チルドレンの人たちにとっては、本来、何らかの理由で憎むべき人間がいる。
どうやらその人達が、彼らの過去の出来事に大きく関わっているみたいである。
彼らは一体、その人達に何をされたのであろうか?
自分たちの運命を変えることが出来ないようにさせられたからだろうか…?


二段構えの包囲網 第十三話後半 トリック(たくらみの意) 鳴海 歩
今里先生を殺した犯人が、容疑者のことについて調べ上げようとしているひよのちゃんを殺す罠を仕掛けるためにこちら側にやってくるのを利用して、罠を仕掛けたところを狙い、現場を押さえるような罠を逆に達が仕掛けるという、まさに二段構えの包囲網である。
歩達がそうすることを予測した犯人は、逃げから攻めに切り替えて、歩をうち倒すために非常に危険な手段をとったのであった。


人形劇 第二話後半 表現 結崎 ひよの
宗宮可菜が殺害されたとき、どういう風にして殺害するポイントに宗宮を移動させたのかを、ひよのちゃんがコミカルかつ分かりやすく人形劇を演じて解説したもの。
かなり分かりやすいものだった。
実は、それに使われた人形、いわくつきなんですよ…(笑
詳しくはコミックス一巻のカバー内四コマで。


ネコのぬいぐるみ 第十三話後半 アイテム(爆弾) 竹内 理緒
ひよのちゃんを殺そうとする犯人からの被害をもらい受けたように見せかけて、わざと胸部を爆破して、二段構えの包囲網から逃れるために作ったネコのぬいぐるみを改造した爆弾。
しかし、本当は包囲網から逃れるためではなく、後のとの勝負に勝つため、つまり歩をうち倒すために、有利になるようにするための布石のためであった。


のーぷろぶれむ 第十話前半 ひよのちゃんの台詞 鳴海 歩
を挑発してくる浅月に、自分の昔の失恋話を言われてしまったことで逆上して、挑発に乗ろうとする歩を落ち着かせる(?)ために発したひよのちゃんの台詞。
(しかし、実際は歩が逆上したのは演技である)
その時、ひよのちゃんは歩が本気で立ち向かおうとしていたと思いこんでいたようだ。
ひよのちゃんが言うには、昔の恋よりも新しい恋の方が素敵だとか。


野原瑞枝 第一話前半 キャラクター名
ブレード・チルドレンの一人。
辻井郁夫の友人宗宮可菜の親友で、笹部勝の彼女。


ノリが悪い 第二十三話前半 表現 鳴海 歩
の性格をよく示しているような表現である。
友人らしい友人もなく、放課後学校をぶらぶらしたりと、協調性がないのが彼の個性というモノである。
だから、ノリが悪いと言われてもしょうがないのである。
もうちょっとまとめて言えば、「一匹狼」であろうか。


呪われた子の烙印 第八話後半 ブレード・チルドレン
・呪われた子の烙印、それはブレード・チルドレンの大きな共通点の「欠けた肋骨」のことである。
どうやら、この「欠けた肋骨」、人によっては痛むようだ。

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 英数  辞書トップ