サ行
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サディスト(サディズム) | 第九話前半 | 単語 | 浅月 香介 |
・性的倒錯の一種。 相手に対して肉体的もしくは精神的にダメージ、苦痛を与えて、自分は性的快感を覚える。 それがサディズム(sadism)である。 これに当てはまる人が、サディストというものだ。 |
サフラン | 第一話前半 | アイテム(香辛料) | 鳴海 まどか |
・南ヨーロッパ原産の多年生球根植物、サフランの花の雌しべを乾燥させたもので、包み込むような芳香性と、心地よい刺激性のほろ苦さのある香辛料。 そんなにたくさんとれないので、サフランはかなり高価なもの。(1g[大体雌しべ8〜10本]で、500円くらい。) サフラン自体は赤い色をしているが、水に溶かすと鮮やかな黄金色に染まるらしい。 主な使い道は、ピラフ、カレー、他にもブイヤベース等の魚介料理に。 |
サボリ | 第二十九話前半 | 悪事!? | 結崎 ひよの・高町 亮子 |
・一般的に言う「授業の無断欠課、欠席」である。 みなさんも一度はやったことがあるであろう…「お主もワルよのぅ〜」「いえいえ、お代官様にはかないませぬ…」(爆(やったことのない人は偉い!) 亮子さんは理緒の危険を感じて学校の授業をサボってきたのだが、ひよひよの理由と来たら…カノン君についての情報を手に入れるため、しかも自分もサボっているのに、偶然出会った亮子さんに「サボリはよくありませんよ」と(笑 まあひよひよの情報力は学長でさえも怯えるぐらいなのだから、無断欠席することは月臣学園公認となっているのかも知れない。 いや、むしろ出張扱いか? |
小夜ちゃん | 第四話前半 | 通称 | 白長谷 小夜子・黒崎 沙夜子(まほらば) |
・白長谷小夜子の通称。 主に圭が使っていた呼び名。 ちなみに沙夜子にするとまほらばの黒崎 沙夜子になっちゃうので気をつけましょう(笑) |
山菜リゾット | 第一話前半 | アイテム(食べ物) | 鳴海 まどか |
・山菜(わらび、ゼンマイetc)が入ったリゾット。 確かリゾットとは、イタリア地方で食べられる、いわゆる洋風粥。 |
三平方の定理 | 第十二話前半 | 法則 | 鳴海 歩 |
・中学校で習った人も多いと思う。 直角三角形ABCについて、斜辺を直線ABとすると、AB2=AC2+BC2が成り立つ。 これを利用して歩は、今里先生を殺した犯人の身長を割り出した。 |
時間差トリック | 第四話後半 | トリック | 鳴海 まどか |
・足立高子が殺されたとき、まどかおねーさんが考え出したトリック。 しかし、そこには1つ大きなミスがあったのだ。 それ故、まどかおねーさんは容疑者ではあり得ないものを犯人としてしまった。 |
時限爆弾 | 第七話前半 | アイテム(爆弾) | 鳴海 歩 |
・歩に知恵・勇気・運があるかどうかを確かめるために、アイズ様が仕掛けた時限爆弾(ブレード・チルドレンからの挑戦)である。 9つのキーを魔方陣で配置される数字の順でたたいた上、二分の一の確率である正解を引き当てなければいけないものだった。 歩は何とかこれをクリアした。 ちなみに、この爆弾を作ったのは、あの竹内理緒である。理緒の本当の恐ろしさがよく分かるものだ、 |
ジジ・コレ | コミックス2巻螺旋制作日記 | 通称 | 白長谷 雷造 |
・螺旋制作スタッフの方々が使用している通称。 ジジ・コレは、「ジジイ・コレクション」の略であって、決して「Gコレショップ」の略ではない(笑 ある種類のトーンを、雷造さんのカーディガンに使ったことで、そのトーンの呼び名がそうなったらしい。 |
死の聖樹館 | 第三話後半 | 建物名 | 白長谷 雷造 |
・死の聖樹(アララギ)がたくさん植えられていると思われる屋敷である。 ここの屋敷の主は雷造さんで、他にも圭、小夜ちゃん、使用人などが住んでいるようだ。 設計者には、「アララギ館」という名で名付けられている。 いかにも静かそうな屋敷だ。 |
自閉症で貧血気味のひよこ | 第九話前半 | アイテム(ぬいぐるみ) | 浅月 香介 |
・こーちゃんがひよのちゃんを口説くときに使ったぬいぐるみ。 しかし、あっさりと断られた。 理由は、このぬいぐるみがいかがわしくて、あんまり可愛くないからだそうだ。 しかもこのぬいぐるみ、ゲーセンの景品であるようだ。 それにしてもこのひよこ、精神的な病に冒された上、貧血気味とは…ある意味現代的なひよこだ。 その上、体の中にはこーちゃんがいれたスズメバチが…(笑 |
地道な聞き込み | 第一話後半 | ひよのちゃんの行動 | 結崎 ひよの |
・ひよのちゃんが情報を集めるために行っているもの。 もしかして、これも新聞部の活動!? ひよのちゃんの情報能力は「不断の努力」によって成り立っているということが、ここからも感じ取ることが出来そうである。 極めつけは、「お役に立ちます?」 マジで最高!(笑 |
手芸部 | コミックス1巻カバー内の4コマ | 部名 | 結崎 ひよの |
・その名の通り、手芸(小物作り、手編みものなど)をする部である。 歩が例のひよの劇場を見て、あの人形をどこから仕入れたのだろうと気になって推測してみると、ひよのちゃんが手芸部を脅して作らせたのではないか、というように考えたようで、それに対しひよのちゃんは…(笑 |
朱鞠駅 | 第十八話前半 | 駅名 | 結崎 ひよの |
・スパイラルに出てくる駅の名前。 ちなみに、この現実でも朱鞠駅は存在するらしい…。 |
シュラバの夜はテンションが高い | コミックス1巻螺旋制作日記 | その他 | 水野 英多先生 |
・おそらく、これは先生方の〆切が近くなっているときのことであろう。 あーちゃんのもみあげがどんどん伸びていってしまい、しまいには「あんたが犯人だぁ」とか言って、もみあげで犯人を捕まえてしまうシーンを想像したら(とても絵には出来ないらしい)、ものすごく笑えるネタとなってしまった事件である。 最近では、あーちゃんは「所詮もみあげ」らしい(笑 |
硝煙反応 | 第二十八話後半 | 予備知識 | − |
・またまたいかにも推理モノらしい言葉が出てきたので、皆さんがスパイラルをより一層楽しく読めるよう、予備知識として調べておきました。 まあ参考程度にしていただければ嬉しいです。 と言ってもこれは昔のものなんで今は知りません、悪しからず。 まず、硝煙とは、銃弾の火薬(硝酸化合物とか)の燃焼によって発生する煙の事で、大抵、銃を売ったあとに銃口などから微粒子状のガスとなって外に出ます。 これらのガスを称して"残渣"(ざんさ)と言い、銃を発射した人の手や衣服に付着します。 そして硝煙反応は、この"残渣"の有無を科学的に検査する犯罪鑑識の一種で、"残渣"を検出するには、発射役の検出のための湿式方(溶液中で行う)や成分元素の確認のための機器を用いたり、付着パターンを見たりして調べるそうです。 …てみんな知ってますよね…何まともに解説してんだ、俺(笑 |
小説「スパイラル〜推理の絆〜」 | − | アイテム(小説) | 城平 京 先生 |
・2001年3月そして、2002年3月末ごろ、待ち望んでいたスパイラルの小説本がついに発売されました。。 歩とひよのが活躍する完全オリジナルストーリーだそうです。 一体どんな感動を私達に与えてくださるのでしょうか? まだ読んでない人は必見です。 スパイラルのファンではあるけど、小説とかを読むのが苦手な人(特に私とか(笑)も、この際苦手克服と称して読んでみるのはどうでしょうか。 もしかしたら現代文のテストで10点UPするかもしれないですよ(笑 |
情報通 | 第一話前半 | 表現 | 結崎 ひよの |
・月臣学園内に存在すると言われ、学長でさえ手を出すことが出来ないほど、情報(一般情報、テスト結果、身体測定、弱み等)集めを極めている人のことである。 それはひよのちゃんであるという噂が広まっているようであるが、本人はそんな事はあまり意識していないようだ。 きっと、ひよのちゃんは、月臣学園の伝説上の人物となるだろう(笑 |
職員室 | 第一話後半 | 部屋の名前 | − |
・私立月臣学園高等部の職員室、見た目でも分かるが、かなり広そうである。 その中にはさりげなく太陽先生が… これだけ広い以上、学園の校舎内で考えられる職員室の場所は、A棟とB棟の間のターミナル、エントランスの部分の校舎ではないかと思う。 |
白長谷圭 | 第四話前半 | キャラクター名 | 白長谷 雷造 |
・雷造の姪で、現在は音大生である。 かつてはよくピアノのコンクールで歩を見かけていたらしい。 あと、この人は何かとハイテンションである(笑 |
白長谷小夜子 | 第四話前半 | キャラクター名 | 白長谷 雷造 |
・ブレード・チルドレンの一人。 10歳の時、母親が病死して、母親の父である雷造に引き取られた少女である。 |
白長谷雷造 | 第四話冒頭 | キャラクター名 | − |
・化学薬品会社バレイの元会長。 現在は死の聖樹館の主として生活している。 ちなみにこの人は現在、完全に目が見えない状態である。 |
私立月臣学園 | 第一話前半 | 建物名 | −(関連する人が多いです) |
・歩やひよの達が通っている高校。 学校の敷地は、かなり広いものとなっていて、中高一貫であると思われる。 それ故、この月臣学園(高等部)の校舎は、地上6階建てで、A棟B棟C棟とエントランス(ターミナル)の4つの部分から構成されている。 |
私立月臣学園外観(エクステリア)予想図 | 空集合関連用語 | 予想図 | − |
・スパイラルをより一層楽しく読むために、我がPROJECTが、結成してから最初の調査で描いたもの。 といっても、スパイラルの背景などをつないで矛盾が極力生じないように描いたもので、5月頃に描き直された。 尚、この資料を描くのにかかった時間は、5時間+2時間であった。 あのときはつかれた〜(泣 ちなみにまほらばのほうにも鳴滝荘の外観予想図というものがある。 |
真実を伝えるのが私のモットーです | 第一話前半 | ひよのちゃんの性格 | 結崎 ひよの |
・その名の通り、ひよのちゃんのモットー。 ひよのちゃんが情報を集めたり、真実を伝えようとしたりするのも、全てはひよのちゃんの知的好奇心のためである。 確かに伝えている内容に嘘はない。 それ故恐い…(笑 |
心中 | 第二十七話後半 | 単語 | 浅月 香介、カノン・ヒルベルト |
・時々、ニュースとかで「警察は心中の可能性があるとして捜査しています」というようなアナウンスを聞くことがあるであろう。 まあ解説するまでのことではないが(だったら書くな)、心中とは、二人以上の人が一緒に自殺することである。 また、他にも相手に対して信義を守り通すこと、ともある。 さらに、銅と亜鉛の合金のこともそういうとか…おいっ!それは真鍮だろうが!(下ネタ…) ちなみにこーちゃんは、カノン君の「狩り」を阻止してやる、という信義を守り通すためなら、例え彼に狩られたとしても彼を道連れにして死ぬ(この場合殉職が正しいか…?)覚悟を持って戦おうとしているわけであって、カノン君が言うように、男同士で心中するという趣味で戦おうとしているわけではない。こーちゃんの場合はむしろ無理心中かな? 念のために言っておくが(笑 |
信じる力 | 第十一話後半 | ブレード・チルドレン系 | 鳴海 清隆 |
・運命さえ変えられるという、自分を信じる力。 細かく言えと言われると、説明出来なさそうなので…(逃(笑 |
新聞部 | 第一話前半 | 部名 | 結崎 ひよの |
・ひよのちゃんが部長を務め、歩が部員(強制)である、私立月臣学園新聞部。 確かに、学校新聞を製作しているようなのだが、普段はそうとは思えないほど、部室はきれいである。 歩の他に部員がいるかどうかは現在不明である。 もしかしたらこの部は、月臣学園にとって恐怖の存在かもしれない。 |
新聞部部室(インテリア)予想図 | 空集合関連用語 | 予想図 | − |
・月臣学園新聞部の部室の構造を調査して描いたもの。 まだいくつかあやふやな点があるので、かなりこじつけ的な要素が入ってしまっている。 この予想図は、3校で成り立っている。 それぞれ、かなり大きめに描かれているので、そんなに広いと思わないように。 |
心理の罠 | 第二十五話後半 | 戦術 | アイズ・ラザフォード |
・亮子さんが行ったゲームで、アイズ様が勝つために張った罠。 見せかけの行動をすることで相手に戦術を読ませ、その対処法に集中させて、わずかの間相手の動きを封じる。 これこそが今回、アイズ様が使った「相手を固定標的にする心理の罠」である。 その罠にかかって、チェック・メイトになるまでの経過をこれから解説していこう。 最初、アイズ様は片手に1球、もう片手に2球しっかり確保している所を亮子さんに見せ、ここでのベストの戦術(相手に第1球を必要以上に集中させ、それに気を取られているうちに2球目、3球目を投げる。 1球目は上に投げ、自分の手元に戻るので、事実まだ使えることとなる)を使おうと考えているように見せかけたのであった。 それを見た亮子さんはアイズ様が間違いなく第1球目(真上に投げる)に相手を集中させる手段で来ると思いこみ、上に投げられた1球目にはほとんど注意をしていなかったのだ。 それにより、2球目の方に注意を向けていた彼女は、アイズ様の固定標的になり、真上に投げたと思っていた1球目が自分の方へ向かってきているのに気付かなかった。 その結果、「チェック・メイトだ」というアイズ様の台詞と共に、彼女にボールがヒットしたわけだ。 |
鈴木先生 | 第十一話後半 | キャラクター名 | 竹内 理緒 |
・理緒に対して、誤解して怒っていただけで、その他は特にない人。 |
スズメバチ | 第九話後半 | 昆虫 | 鳴海 歩 |
・体長約3〜4センチの、日本全国に生息している蜂で、主に6月頃が最も活発な時期である。 この蜂の行動範囲は、一つの巣から何と1km近くも行動するのである。 また、この蜂の針は猛毒を持っていて、刺されると言うまでもなく危険である。 それ以上にもっと危険なのは、この蜂の針から出る毒液が目に入ってしまうことである。 失明はまぬがれないほどヤバいそうだ。 |
スタンガン(その1) | 第六話前半 | アイテム(凶器) | 初山 レイ子 |
・非常に高圧な電流を発生させて、その電流を相手に直接(通電するものなら間接的にも)触れさせることにより、相手を感電させてショックを与える武器。 そのため、大半が護身用として用いられている。 ものによっては、最大電圧にすると人を殺すことも出来るほどである。 第四話で、足立高子が殺されたのは、何者かによって間接的にスタンガンの電流を受け、持病の心臓発作を起こした上、後に致命傷となるダメージを受けてしまったからだ。 |
スタンガン(その2) | 第十五話前半 | アイテム(武器) | 結崎 ひよの |
・ひよのちゃん特製の「最大電圧100万ボルト!! クマもいちころ」というような猛烈な電流を発生できるように作られたもの。 こんなものまで作ることが出来るひよのちゃんの情報力と技術力に驚きと恐怖を感じずにはいられない(笑 あのときの微妙な笑いが…(笑 ちなみに改造する時点で法に触れる気がする…。 |
ステキなお知らせ | 第十一話前半 | その他 | 結崎 ひよの |
・多分ひよのちゃんが、歩にとって必要な情報を電話で伝えるときの決まり文句のような言葉である。 雰囲気から見ると、あーちゃんは迷惑そうに対応しているように見える。 ここからひよのちゃんの性格の明るさがよく分かるものだ。 |
ストリキニーネ | 第十四話後半 | アイテム(薬物) | 鳴海 歩・竹内 理緒 |
・アルカロイド系の猛毒の毒物で、致死量を摂取すると呼吸麻痺、もしくは循環障害を引き起こし、死亡する。 ものすごく苦いらしく、舌の敏感な人は40万倍(ストリキニーネ1gに対し水222.2mol/l)の希釈液ですら苦みを感じるそうだ。 |
すべての罪人 | 第二十七話後半 | ブレード・チルドレン系 | カノン・ヒルベルト |
・闇から生まれてきた忌むべき(さけるべき)ブレード・チルドレンを、闇から生まれてきた手で闇へ還し、その後、このブレード・チルドレンの(?)悪夢を始めた闇の創始者達に然るべき報いを与え、最後に自分も闇へ還る。 これがカノン君の「狩り」の内容である。 要するに、彼の言う「すべての罪人」とは、ブレード・チルドレンそのものと、彼等の運命を決めつけた者達のことではないだろうか? さらに、彼の言うことをよく見てみると、闇の手を闇の者が処理していこうとするのが分かる。 まるで不祥事が起こった会社で、幹部がその事実を隠して、世の中に出ないようにするのと同じように…。 彼等には、表の世界、いわゆる一般人によって闇に還されると何か困る事実でもあるのではないだろうか? そしてカノン君は、そのまだ私達には分かっていないある事実をこの世から抹消させるために動いているのでは…(考えすぎか!?) ブレード・チルドレンと、闇の創始者がいなくなって、ハンターだけになり、その事実が広まっても、もう彼等はこの世におらず、他の人からただの作り話としてしか捉えられないだろう。 |
すべてのネットワーク | 第十二話後半 | その他 | 結崎 ひよの |
・今里先生を殺した犯人を見つけだすために発動(?)した、ひよのちゃんの持つ情報ネットワーク。 学長すら手を出せないほどなのだから、このネットワークがどれぐらいすごいものかは大体見当が付く。 願わくば、ひよのちゃんがそれらの情報網を悪用しないことを…。 |
セイジ=F=ロヴェウス | Shooting Pop Star | キャラクター名 | − |
・ガンガンヴァーサスの第二作目のシリーズで入った、水野英多先生のオリキャラの1人。 ゲットしたでしょうか?(笑 |
正当防衛 | 第九話後半 | 単語 | 浅月 香介 |
・自己または他人に対する急迫、不正な侵害行為に対して、これをさけるためにやむを得ず行った反撃行為。 法律上の責任は問われないが、やりすぎたものは過剰防衛という扱いにされてしまう。 |
絶体絶命 | 第三十話前半 | 状況 | カノン・ヒルベルト |
・同じような武器で対抗する理緒に加え、一般人であるひよひよを殺さないルールを抱えていて、力ずくでも逃げることの出来ないカノン君の状況。 この後カノン君は力ずくで脱走しようとしたが、理緒達のアクション的な(?)チームプレイで阻止されてしまったのである。 それにより理緒達は勝ったと思っていたのだが、カノン君が脱出の手段をとっていたことはまだこの時点では予想だにしていなかった。 絶体絶命のピンチをカノン君は並外れの判断力と行動力で回避したのであった。 あの判断力はどこから湧いてくるんだろうか…私だったら絶対理緒に撃たれてるって(笑 |
ソードマスターの犯罪 | − | タイトル名 | − |
・小説「スパイラル〜推理の絆〜」の本編のタイトルです。 例によって著者は城平京先生で、原作に負けない本格的な推理が楽しめるそうです。 日本剣道界の名門、千原道場を舞台に起こった殺人事件を歩とひよのが解決する内容になっているようです。 しかし、あーちゃん、剣道の達人と普段の格好+防具無しで戦うのは無茶でしょ…それとももしやあーちゃんは…あっ、ミカンページ!(笑 そういえばドラクエか何かでソードマスターって言う称号があったのを思い出しました。 もしかして、あー坊はまじん切りでもするのでしょうか?(爆 |
そのセリフ | 第十五話前半 | ひよのちゃんの台詞 | 竹内 理緒 |
・理緒が今里先生を殺したという発言と、ひよのちゃんまで殺そうとするような発言。 それらは、この殺人事件の証拠としていつの間にかひよのちゃんがテープに録っていたのだ。(う〜む、すげぇひよのちゃん) その後、自ら人質となったひよのちゃんと、歩の手に渡ったこの台詞の入ったテープを巡って、ブレード・チルドレンとの再戦が始まる…。 |
園部隆司 | 第二話前半 | キャラクター名 | − |
・ブレード・チルドレンを殺そうとしたが、逆に返り討ちに合い、その後厄介者扱いされて殺されてしまった人。 彼とブレード・チルドレンとは、何の関係があったのだろうか。 |
そんなこと言っていいんですか〜? | 第八話後半 | ひよのちゃんの台詞 | 和田谷 末丸 |
・歩に、警察に口出しするなと怒る和田谷を黙らせるための対策の一つ(笑 おっさんはこれを言われると…おとなしくなるようだ(笑 完全になめられているおっさん(笑 |