Corona Oliva

CittaLombardia

Milano

洗練された北の大都市。やはりドゥオーモの壮麗さは圧巻

Albergo
  • 地味に見えますが実際地味でございます

HOTEL CASA MIA, Viale Vittorio Veneto, 30

ミラノ中央駅から地下鉄で一駅のRepubblicaより徒歩7・8分ほどの、キレイでこじんまりとしたお宿。
たまたまか、年中貼り紙をして現金のみとしてるのか、『機械が壊れているためカードでの支払い不可』と案内される。85ユーロでDoppia(2人部屋)のCon Bagno(シャワー・トイレ付)、朝食付き。朝食は特筆するほどでもない、まあフツーのもの。
前日のFirenzeのお宿があまりにも好印象なため評価が下がるが、このロケーションでこの品質なら、宿探しが面倒なときまた使ってもいいかと思わせる。

Ristorante

AUTOGRILL, Duomoんトコ

コロナ隊にとって、大都市で昼食をという時には大活躍のセルフサービスお食事処。
セルフと言ってもマ○ド○ルドのような、ガッツリ腹が満たせればいいという姿勢のものではなく、インサラータからアンティパスト(前菜)、プリモ(第一の皿)、セコンド(ボクシングの介添人ではない。第二の皿)、ドルチェやらフォルマッジョ(マッチョな人ではない。チーズ)などなど、迷うくらいのチェックポイントを通過し、最後にヴィーノやらビッラやらのお飲み物を取って、さぁ~宴の始まりだぁ~、とテンションをいやおうにも上げてくれる、都会のオアシス。

Passeggiata
  • FIAT関連グッズやさんのツギハギチンさん

  • ドゥオーモはザクザクしてますねぇ

  • ガッレリアは高級ブランドやが軒を連ねます

  • ちょいと一服。ピヒャァ~~~

ミヅーラさまの鬼門として時々登場するミラノ。マルペンサ空港があるだけに利用頻度は高く、好きな人には怒られるだろうが仕方なしに寄ってる感じなので街の魅力がよくわからない。

浅い経験値だが、美的センスが疑われる電飾でゴテゴテしたメニュー表を出しているリストランテは避けるに越したことはない。