CittaCampania
Napoli
スパッカナポリは行く価値あり。地味にいけばキケン遭遇度低し
Albergo
HOTEL ZARA, V.Palermo 23
駅の北側、徒歩10分弱。2003年当時改装中であちこちダンボールなど貼ったままであるも、営業中とのことでチェックイン。さすが部屋も新しく、doppia(2人部屋)、con bagno(浴室つき)で、のけぞるほど安い45ユーロ。
Ristorante
IRIS,P.za Garibaldiの南側
通りに3件並んだリストランテの一つ。神戸で暮らしたことがあるというイタリア人のカメリエーレがいて、 流暢な日本語にビックリ。やはり港町だけに魚介類が安くそしてンマい。ヴォンゴレ・ロッソはいくら食べても飽きないンマさ。魚介類のフリットもシンプルでンマい。しかも後で追加した白ヴィーノのお代は忘れられ(神様の贈り物ととらえましょう)、二人で合計20ユーロちょいとお安め。
fare la spesa
L'Eclisse, V.Foria 74
花びんや皿、ランプなどの小物から洗面ボールやシャンデリアなども扱っている陶器の店。可愛いのは小花に縁取られた『Cucina』(台所)、 『Bagno』(浴室)などのプレートで、1個8ユーロ程度。出来上がりに1週間かかるが、好きな名前も書いてくれるそうな。
Passeggiata
ケーブルカーでVomeroの丘に上るとナポリが一望できる。頂上に到着する路線は3本あり、我々はうち2本に乗ってみる。モンテサント線はスパッカナポリの少々ヤバそうな所に始発駅があり、駅に物乞いがいて券の釣りをねだっていた。一方、右写真のチェントラーレ線はGalleria UmbertoⅠ(ウンベルト一世のガッレリア)付近に始発駅があるせいか、駅内部も装飾が施してあり美しい。乗車券は0.77ユーロで90分間使える。
ナターレ(クリスマス)前とあって、イエスさま生誕の場面を模した『プレゼーピオ』の屋台が通り沿いにおびただしい数、軒を連ねていた。その屋台の光が線となって夜はめさキレイ!