布目ダム釣り紀行 2023

ようこそ! 令和 5年 布目ダムは焼却場跡の各ポイントをいろいろ紹介いたしましょう。・・・・・・・・

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 2023年 4月16日 日曜日  天気は雨のち曇り  場所はいつものスロープの先端
  現在の水位はこの写真の通りだ。でも釣っている間にも どんどん水が増えてきていたので これから水位はかなり増えるものと思う。  例年であればこの時期は満水でなければならないのに、今年はものすごく減水しており  ハタキの時期が来ても ハタク場所がない。                
 腹パンのヘラがうろうろしているようだ。 漁協の話では もう2回目のハタキが始まってあっちこっちで ハタイているようなことを言ってはいるが ベテランの人たちの話ではハタイて いるのを見ていないそうだ。  どっちなんでしょうね

 本日は15尺で 棚は2本ちょい グルテンのセットで 38センチ 39センチを 22枚一番大きいのは42センチありました。 結構年々大きくなっているみたいだ。  

 2021年  5月23日 日曜日  天気は晴れ  場所は焼却場のコンクリートの崖になっているところ  (キャタツがなければ降りれない) 
 令和3年5月23日  最近この焼却場は大変な人気なのか いつも満員である。 わたしたちの入るポイントが全くないのだ。 大体いつも家を朝4時に出るのだが もうみなさん前の晩から泊まり込みで来ておられるのでいくら早く到着しても 場所はないのである。  そこで仕方なくこのポイントで釣ることに。・・・

この場所は梯子がなければ降りることができない場所なのである。降りても二人しか入ることができないのだ。 しかし降りてしまえば好ポイントなのだ。 足元からドン深くなっており短い竿でも釣れる。ただし水量が問題なのだ。この時期はよいが 減水すればもう釣ることはできない。

この日は15尺の1本半 食わせは 力玉のセット  上がればいい型ばかり上がる。 写真は42センチだが  45センチ 46センチも上がったことがある。  数釣りはできないが でも 10枚ほどは釣れるのだ。    

 2021年 今年初釣り 4月11日(日) 天気は晴れ 焼却場のコンクリート堤 現在満水状態
 本日は KNKの方々が例会を行ったみたいで、 例のごとく前の晩からたくさんの人が来られていたのだ。 この場所には 計我々も含めて計20人が並んだのである。    私たちもかなり早く来たつもりなのだが、 もう入口のあたりは会の人たちで入る余地がなく、 仕方なく奥のほうのカーブのあたりに入ることに。   はっきり言ってこの場所はあまり実績がないのである。 やはり入り口から 5,6人の場所が良く釣れているのである。 私たちは3人  関西野べら会の人たちが15人、 あと二人は会に関係のない人だ。 ほとんどが19尺の提灯だ。 でも入口の二人は 15尺で2本くらいで釣っておられたように思う。  

 結果は19尺の提灯で 私と連れは5枚ずつ  あとから来た中島氏は2枚だった。  しかし結構良い型が上がっている。  平均35センチ〜38センチ 大きいものは40センチある。
やはり入口が一番よく釣れているようだ。  奥の人たちはぼつぼつ釣れてはいるが数は あまり上がってはいなかったようだ。

      

 2020年 11月 焼却場のコンクリート堤
 
 11月に入ってご覧のように満水になってきている。 11月8日 日曜日 天気も晴れ。 かなり朝方は冷えるが、このように陽がさせば暖かいのである。 この状態でやっと玉網がとどくのである。

 この場所は ジャカゴの柵から入ってきたすぐのところだ。 この入口が一番よく釣れる場所である。  なかなかこのポイントを確保するのは難しいのである。  ここから奥に10人くらいは並ぶことができるのだが、 あまり竿が 曲がっているのは見ない。  この入口あたりが一番よく釣れているのである。  理由はよくわからない。  多分必ずこの場所で誰かが餌を打ち込んでいるからだと思う。 

 釣り方は 人それぞれである。  竿は大体21尺の提灯だ。 両団子の人もいれば 一発の段差の人もいる、 両マッシュの人もいれば 力玉のセットの人もいる…し・・・・トロかけの人もいる。

 私はいつも 21尺の力玉のセットで釣っている。 段差はあまりとらない  上が20センチで下は45センチ ハリは
上がヘラスレの7号  下は プロストの4号である。 普通に竿先に振込み深馴染みをさせて待つ。 釣り方だ。・・・
これで結構20枚ほどは釣っている。  型もかなり良い型で平均35〜40ほどある。 どうかすれば40上も出る。
 



 令和2年 10月25日(日曜日)        10月18日(日曜日)  天気は晴れのち曇り 
 10月25日は焼却場のスロープの平な面は水量がどんどん増えてきており、すべて水に浸かってしまっている。 この日私はこの大岩と岩の間に入れたが、このワンドには5人がやっと入れる状態だ。 だがこの場所はこのくらいの水量がベストなのである。 私は18尺の2本 力玉のセット ・・・・床までは多分4本くらいではないだろうか。・・・・・釣果のほうは  41.5センチを頭に計10枚だ。 
 10月18日は またまたどこかの会の人たちが例会を開いたみたいで焼却場のワンドには12人が台を並べて場所どりをしていたので、どこにも入ることができず、 釜淵の橋のしたのスロープの一番奥で釣ることになった。
13尺の1本半で釣ってみたのだが、 この場所は左から右にかなり流れるのである。 前から知ってはいたが、はじめての事で少し戸惑う。なかなか浮きをなじませるのに苦労がいる場所だ。 結果は 3枚に終わってしまったのである・・・・・が・・・・連れの海田氏は15尺で10枚以上釣っていたのである。・・・・・・

     焼却場のスロープ横の大岩と大岩の間から釣り上げた        44.5センチのヘラ       この水量がベストである  検寸台では45センチあるように見えるが残念ながら45センチには     0.5センチ足らなかったのだ

 2020年 令和2年3月〜4月 焼却場の大きな岩がごろごろと並べられているポイント。 
 
 このポイントは下に下りれば、 大きな岩がごろごろと並べられている場所で、 この時期は満水のためこうして一番上の段から釣ることができる。 しかし減水すると その大きな岩の上に降りて釣らなければならないのだ。 
 
 いつのことかは知らないが、 どこかの人が足を滑らせて骨折をし 救急車で運ばれていったらしい。 それ以来このポイントのことを 「骨折ポイント」 などと冗談を言っている人がいた。 だから気を付けなければいけないところだが、幸いこの時期は満水のため一番うえの段から釣ることができるのだ。

 私は18尺の2本半くらいが良いのではないかと思うのですが、 もっと短い竿を使われる人もいる。 仲間同士であれば二人並んで釣ることができる。  この日は3人で釣ったのだが、 三人は少し無理だ。 二人なら何とか並んで。釣ることができる

 この日は私は19尺を使った。 写真では真ん中が私だが 二人の場合は左側に入って向かいの茶畑に向かって竿を振る。 2本から2本半くらい。 釣れればかなり大型が来る。 37センチから40上がほとんどだ。

 

 2020年 4月19日(日曜日) くもり
 この日は例のいつもの場所で40センチ近くを7匹釣ったのだ。 そのうち43センチがTっぴき 45センチが1匹。

 45センチは見事な体高のあるヘラブナだった。 これで45センチは3匹目だ写真の撮り方がいまいちだが、 かなりの大物である。

 5月に入ってかなり減水しているのでもう上の段からは釣ることができない。下に下りて岩の上から釣ろうと思うのだが、 やはりすこし無理が生ずる。 やめておいたほうが良い、 もう少し減水すればスロープのワンドで釣ることができるのでそれまでは少し辛抱だ。

 
 2019年 令和元年 11月24日  天気は曇り
 本日も焼却場跡のコンクリートの堤を確保するつもりで朝4時半に出発。 6時前に到着したのだがもうすでに入口あたりにはへら台が5つほどセットされていたのだ。  仕方なく少し奥のほうで釣ることに。  海田氏は何を思ったのかずーと奥のほうまで行ってしまった。  どうもこの場所も入口のほうがよく釣れるようで早々に何人かが良い型のヘラを数枚釣り上げていたのである。・・・・  
 私たちは午前中何のあたりもなく12時になってしまったのだ。  18尺の提灯でやっていたのだが あたりも何もないものだから思い切って21尺に竿を変えてみたのだ。  
 
 しばらく打ち込んでいると 私のパイプトップの浮きに変化が現れたのだ。 ちくっとしたあたりだ。  合わせてみるとかなりの引きである。  ひょっとしたらかなり大物かと思い息を殺して釣り上げたのだ。   それが左の写真のへらだ。・・・・・・

 45センチの地べらである。  このタイプのヘラは前にも45センチをつっているのである。   これで45センチが2匹  48センチが 1匹ということになる。 私はこの土地のヘラで 「地べら」 と聞いているが、 ふつうは 「合いべら」  というのかもしれない

 2019年 11月10日(日曜日) 天気は晴れ 焼却場のコンクリート堤  写真を 5枚追加 
   11月3日 10日の日曜日 焼却場のマイポイントのスロープをのぞいてみたが、 見事に満水でどこも入る余地がなく、 仕方なく このコンクリートの堤で釣ることになった。 
 
 10日の日はどこかの会が例会を開いたみたいで、朝まだ暗い6時前に到着したのだが、この場所にはもう へら台が 10個ほど並べられていたのである。 何とか一番奥のほうが開いていたので海田氏と二人奥で釣ることになったのだ。  

 このポイントもやはり入口のほうが良いみたいで、 3日の日は二人で35匹ほど釣ったのだが、 10日の日は奥のほうに入ったせいか二人で10匹だったのである。 この日は19尺の提灯で両団子。 あまりあたりがないので 一発に切り替えてみたところ いきなり40センチの両型が釣れたのだ。 平均して型はいい型があがるみたい。  

 このページの管理人の釣りスタイル  ジャカゴの柵のところまで満水状態だ  40センチのヘラ 写真の写し方がへたくそ
   

 2019年 11月3日 (日曜日) 天気は快晴
 11月に入って年券を購入した。 本湖はどこも満水で入るポイントがなくなってしまったのである。 いつも入るスロープの横はもう釣ることはできない。 そこでコンクリートの上で釣ってみることにした。 かなり水量が増えているので何とか玉網が届く。 
 
 毎年この場所はワカサギ釣りの人たちで賑わうのだが幸いにして今年はまだ奥に3人ほどが入られただけである。 
 このポイントはこの日の水量で21尺を持ってきても床はとることができない。 私は18尺の提灯  海田氏は19尺の提灯で開始したのだ。  投入後 私の浮きがいきなり消し込みハリス切れしてしまったのである。 まさかと思いながらも打ち込んでいくと、 なんとまたもやあたり。 いきなり40センチの見事なヘラが上がったのだ。   
 その後もちょこちょこと型のいいヘラが何枚か釣れ、 海田氏と二人で楽しい釣りができたのである。
 


    2019年  令和元年 最近の釣況  9月〜10月
 相も変わらず毎週毎週この布目ダムには通っております。 9月に入ってからは左の写真のようにかなり減水しててきており、どうかすれば10人ほどがこの場所に入れそうなのだ。  かなり雰囲気も良く短い竿でもよく釣れています。 どうかすれば、一人で20匹〜30匹ほど釣れています。  15尺から17尺ほどで、 あまり深くすると 放流べらの尺足らずが釣れます。 1本弱くらいでやるとかなり大型が釣れてくるのだ。海田氏が 43センチを2枚  45センチを1枚釣り上げているのだ。  ・・・・・・が ・・・・この45センチは体高のある純べらではなく、 いわゆる地べらという細長い真ブナに近いヘラだったのだ。  だが立派なヘラなのである。         

 10月に入ってからも同じように数が上がってりります。 どうかすれば 全体で100匹以上釣れているのだ。・・・・・・この時期 他の場所でもよく釣れているようだ。・・・・が ・・・ほとんどが放流べらで、 30センチあるなしのヘラだそうだ。  でもこの場所では上のほうで釣れば大型が期待できる。  数釣りか 尺半狙いか・・。・・・・???

大体この場所は平均が36センチから40センチなのだが、  最近になって放流べらが上がるようになったのだ。
右のワンドのほうで釣れば、床近くで釣ると 必ずニゴイが釣れる。  それとナマズもつれてくるのだ。  いつごろ放流されたのか知らないが、 いわゆる  「アメリカナマズ}  というものだ。 30センチ足らずの小型のナマズだが、 なんとなく気味悪い。  トゲに毒があるかもしれないし、まことに迷惑なナマズである。

しばらくはこの状態がつずくが、 これからはどんどんと水かさが増えてくるのだ。  10月になればこの場所も水に浸かってしまうだろう。  そうなればまた釣れなくなってしまう。・・・・・・

 2019年 令和元年 7月21日 (日曜日) 晴れのち曇り  
     16日と全く同じ場所。 本日は19尺を振ってみた。 1本の両だんご。
相変わらず食いは渋い。  ブルーギルに悩まされる。

 後から中島氏がやってきて 私の奥に入り  30センチそこそこのかわいらしいヘラを10匹ほど釣り上げていた。放流べらのようだ。

 私は、この日は 午前中に38センチを1匹  その後 午後になって39せんちを
1匹追加。  

 その後 この41センチを釣り上げたのである。
このポイントでは40上はなかなか釣れない。 これはちょっと大きい   と     思って図ってみても39センチである。 今回は何とか41センチあったので
写真を撮ってもらったのだ。 カメラを持っている人間は  人の写真ばかり取って なかなか自分の写真は少ないものである。  これから9月にかけてこのポイントが良くなってくるのだ。・・・・・



 2019年 6月2日 39センチのヘラ  2019年 6月16日  38センチのヘラ  2019年6月
 6月になって焼却場のスロープのワンドの大きな岩が現れ、砂地が現れだしたところだ。なだらかな斜面になっている。 上手な人たちは短い竿を使うみたいだが 12尺の竿ではそれこそ底が見えている。 私たちは長い竿で深いところを釣りたいものだから本日も19尺。・・・・・
床までは4本といったところだ。 床に付けると床が砂地のため必ずニゴイが食ってくる。  そこで約1メートルほど上にあげて釣る。
19尺の2本から二本半といったところで釣る。 初めのうちは両団子で打ち始めるが、  しばらく打ち込んでからグルテンのセットに切り替えるのだ。 午前中はほとんど釣れないが午後になるとアタリが変わってくる。 消込みのあたりもあるがこのアタリは合わないのである 
浮きがなじみきった後 コツン・・・・と・・・・ひとメモリほど入る。   この辺りを見逃してはいけない。

結果は38が2枚 39が二枚 40が1枚。 型ぞろいである。
このポイントはこれ以上減水すれば全く釣れなくなってしまう。。
私たちが未熟なのかも知れないが、ほとんどアタリがなくなるのだ 



 2018年 6月17日 6月24日 7月1日 7月8日  各日曜日 焼却場のワンドでの釣行
   今現在の水量はこの写真くらいである。 7月に入って少し減水したみたいだ。  最近は朝早く出発することなく 家を出るのが8時ごろなのだいくら早く来たところで釣れ始めるのが昼からである。 早く来るのは場所の確保だけ。・・・・最近はこの場所には誰もいないのである。 だから早く来る必要もないのだ。       スロープの突端からはまだ釣ることはできない。 だからワンドの手前のほうに入る。  ここは底がずーと砂地である。 19尺でちょうど3本といったところだ。  海でいえば遠浅の砂場という感じだ。  長竿を嫌う人がいるが ここではやはり18尺か19尺がいいのではないかと思う。 しかしジャミの多いところだ。 どこでもいるかもしれないが、 この場所は上のほうにはシラハエのような小魚がいっぱいだ。 餌を打ち込むと上のほうでバシャ バシャと騒いでいる。 1本弱でやると この小魚がアタッテくる。 ヘラと全く同じあたりである が 何度あわせてもあわない。 「ツン」 と 一節入るあたりなのだ。 時々擦れた小魚が上がってくる。  そこで床に変えてみる。 なにがしのあたりはある。・・・が・・・やはりニゴイだ  ブルーギルもいるみたい。 そこで、床を少し切ってみる。 2本チョイ。 この深さでどんどん打ち込んでいるとそのうちあたりが変わってくるのだ。  隣のK氏は 5回ほどばらしている  ニゴイではない。かなり竿が曲がって やり取りをしていると ぷつんとハリス切れ。  たぶんトウバンだろうと思うが ヘラかもしれない。  私はなぜかヘラばかり連続で5枚釣れたのである。 ニゴイが釣れるがそのうち トウバンも来るし ヘラも釣れる。  その時によって何が当たるかわからない。 ヘラばかり寄ってくることもあるが トウバンばかり寄ってくることもある。  その時次第だ。  

ここのヘラは大体35センチから39センチのものが普通だ。 私は釣ったことがないのだが他の人が 42センチあるとか言っていたのが聞こえてきたこともある。  もう少し減水すればスロープの突端から釣れるのだが。  まだ少し無理だ。 でもその頃になると 他の釣り師もやってくるのだ。 そうなると朝早く出かけないことには突端が取れなくなるのである。



 吾輩が管理人  歳はいくつか忘れた。・・・・・・・・何処かで見かけたら声をかけてください。・・・・・ 
 焼却場のボートを下ろすスロープ横の突端。
「吾輩は猫である」・・・・・いや違った・・・・吾輩がこのぺーじの管理人である。歳はいくつになるか忘れた。・・
昔懐かしい【ふるさと】と言う歌がある。 この一番の歌詞に 「うさぎ追いし かの山 小ぶな釣りし かの川」・・・と ある・・・・・ 昔から釣りは 池で始まり 池で終わるなどと よく言われてきたものだ。 子供のころこ 小ブナ釣りを そして少し大きくなり 海へ行きアジ釣りをし グレにタイにチヌなどを釣り やがてまた池に戻ってくる。 これが釣りなのである。

このヘラブナ釣りは非常に繊細な釣りである。 海釣りのようにほーっておけばいつの間にか釣れていた。・・・と言うようなものではない。 浮き子に現れるわずか 1ミリか2ミリのアタリを合わせなければならないのだ。 しかも海釣りのように 道糸5号 ハリスが2号などと太い仕掛けではない。 ハリスが0.5号とか0.6号である。我々はダムの釣りなのでこれくらいのハリスだが、 管理釣り場で釣っておられる方たちは 0.3号とか0.4号で釣っている。 それくらい細仕掛けなのである。そして竿も 短いものは 7尺から長い竿は24尺と竿の長さもいろいろだ。 時期によって使い分けるのである。 そして浮き子もいろいろあるのだ。 短いパイプトップ 長ーいムクトップ そのときそのときに応じて使い分けるのである。  またえさも本当にいろいろあるのだ。その時期に応じて ブレンドを考慮し 練餌の硬さや 軟らかさなどが このすべてが 釣果につながのでる。  ヘラブナの大きさは このダムの場合は平均35・ 36センチほどである。 大きいものは 45センチを超えるヘラもいるみたいだが、なかなか釣れない。 一度でいいから 50センチ近いものを釣り上げてみたいものだ。これくらい大きいサイズになれば ハリスが0.6号では 無理かもしれないのである。 0.8号 あるいは 1号くらいのハリスでないとダメかも。・・・・・・・皆さん ヘラブナ釣りほど奥の深い釣りはありませんよ。 難しいからこそ面白いのである。・・・・・・・・記 管理人
  



 何年か前に釣り上げた 48センチのヘラ  竿は17尺の荒法師  道糸1.2号 ハリス0.6号 上ハリ 7号 下ハリ 5号  餌は両団子  
 

   
平成26年9月15日(敬老の日) 天気は快晴 申し分のない釣り日和。・・・14日(日)は寝屋川の娘や孫たちがやってきたので、 夜が遅くなり この日は朝早く行くことができなかったのだ。 中島さんと山本さんに場所を確保していただき 何とか いつも道理の焼却場跡のスロープ横 丁度中野さん 森さんも一緒になり結局5人で釣り始めたのである。 竿は 16尺と17尺の1本から1本半。・・・・全員両だんごでエサを打つものだから、 多分ヘラがここへ集まってくるのだと思う。 一人では何ぼエサを打ち込んでもこれほどにはヘラは集まらないであろう。 一人より3人 3人より 5人たくさん並んでエサを打ち込むほどに ヘラが集まってくるみたいだ。 しかも大型ばかり 森さんが またまた 43センチのブタベラ 40 39センチと 順調にあげれば 中野さんも負けじと 2枚3枚と釣り上げる。 中島さんも 40センチの体高のあるへらを2枚。  そして私がついに 48センチを釣り上げたのである。 上の左の写真がそれである。・・・・・が・しかし 残念なのは体高のある ブタベラではなく、いわゆる 地ベラと言われているタイプではないだろうか。 このタイプのヘラは まえにも45センチ 山本さんも46センチを釣っている。 だからあまり感動も薄れてしまっているのだ。でも へらはへら しかも48センチあることには間違いがないのである。 ハリスが0.6号で よく上がったものだ。   竿 荒法師 17尺 道糸1.2号 ハリス 0.6号 針 アスカ8号   だんごは 棲麩  ガッテン とく S 水カップ1っパイ よくかき混ぜてから バラケマッハを 振りかける。   



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