焼却場跡  2020年6月〜の水量並びに近況報告


R2年  2020年 6月7日(日曜日) 晴れ 40上が続出 
   
 焼却場はスロープの横の大岩と大岩との間で朝5時過ぎに開始。  どこかの会の人達がすでに並んでおられたのだがこの場所だけが開いていたのだ。

 さっそく19尺の1本チョイで打ち始めたのだが、 なんと本日は  5投目でいきなり良型が上がったのである。  いつもならお昼過ぎまでに1匹ないし2匹ほどしか釣れないのになんとお昼過ぎまでに11匹も釣れたので有ります。  

 あさ早くから来られている人たちには気の毒ですが、 私にすれば上出来。  しかもちょうど枚方から来られている丸岡さんという方が横に来られた時になんと44・5が釣れたのであります。 結果納竿までに40近いものばかり20枚でした。

  他の会の人たちも 私の横で検寸に持ってこられていたのですがほとんどが 40上ばかり。  このワンドは今がベストのコンディションではないだろうか。これ以上減水すればまた釣れなくなってしまうのだ。・・・・

 


R2年 2020年 6月1日(月曜日) 晴れ 
 
 月曜日 平日だが コロナの影響で仕事が休みになってしまった。 そこで急きょ  この焼却場へやって来たのだ.・・・・が もうすでに下の写真の場所には3人の方が釣っておられたのだ。  そこでこの大岩の上が開いていたのでここで釣ることに。 スロープの真横の大岩だ。  この時期  今の水量がこのポイントではベストである。  

 横で並んで釣っていた人たちが、  結構短い竿で  一番奥の人が37センチから43センチを13枚  2番目の人が9枚    私の隣の人が5匹 計皆さんで27匹 ほど釣り上げていたのだ。  

 私は 午前中に2枚  そのあと夕方までに6枚  中島氏が横に来られて見ているうちに2枚 結局 計10枚でした。 タナは1本から1本半といったところ。

 結構この時期は良型がそろう。 昨日来られた人が 12尺で 46センチを釣り上げた。  と 話しておられた。 どうやら組合の人のようでした。 
 


令和2年 6月1日 (月)  スロープ横のワンド 
 左の写真が27枚ほど上がった場所である。   焼却場跡のボートを下すスロープの横だ。   2週間ほど前からかなり減水してきており、  今現在この状態で奥のほうから仲間同志であれば4人ほどなら並んで釣ることができる。・

 結構みなさん短い竿を振られているようだが、 あまり短いと 向かいの山の影に浮き子が入らずとても見ずらいのだ。  テカビカリの中なので、 少しでも風があれば波立ち、消込みのアタリならわかるが 小さなアタリは見逃してしまう。

 私が思うベストな竿は 17尺 又は16尺 で タナは 1本と浮き1本くらい。私は長い竿が好きなので、 18尺ないし19尺を振る。 長い竿を嫌う人がいるが、 人それぞれ。   この場所では長い竿のほうが確実に良型が数釣れるのである。 しかしここのヘラもかなりスレて来ており、なかなか固形の餌には食ってこないのだ。 

 
 

 
 
 このポイントは 皆さんは何と言っているんか知らないが ゴロタ石のポイントと思っている。 満水の折には一番上の段から二人なら何とか入ることができるのだが、 もうこの時期は全く入ることができない。

 時々一番下の岩の上まで降りて釣っておられる人を見かけるが、 とっても危険である。できればお勧めのポイントではない。

 いつの日か滑って足を骨折して救急車で運ばれた人がいると聞いているのだ。それ以来 冗談で 骨折ポイント などと言っている人がいる

 満水の時にはこの岩はすべて水面下になり上の段から短い竿で釣れば絶好のポイントなのだ  時々40上も釣れる。 ただし5月から6月までの話だ。


 


 
 通称ジャカゴといわれているポイントだ。 私はこの場所では釣ったことがないのである。 3月から5月にかけては満水状態が続くので結構ベテランの人たちが5人も6人も短い竿でかなり釣り上げていたようだが、ほとんどが30センチあるなしの放流ベラばかり。  数は30 40と釣っておられた、・・・と…聞き及んでいる。

 だが, 6月現在はご覧の通り  かなり減水してきており段にすれば5段目まで現れている。  こうなれば足場も悪く 段と段の幅も狭く台も組みずらいのである。

 特に右端のほうになるほど幅が狭くなっている 。 それともうかなり時がたっており石積みが崩れかかっているところもあり危険だ。

 釣る場所にあふれた人が時々入ってはいるがあまり良い話は聞かない。 これは私の見解であり 上手な人はうまく釣るのかもしれない。
 


 
 このポイントは焼却場の駐車場から林の中の斜面をだらだらと降りて来た左側の突端である。  あまり朝早くから場所取りをしているのは見かけたことがない。  どちらかといえばお昼前ごろに来てドコモはいるところがなく仕方なくこのポイントへ入る。  といった感じ。

 だからあまり人気のある場所とは思えないのだ。 満水の折には一番上の段から釣らなくてはならないので長い竿は振れない。今 現在下の段まで降りられるが、 17尺までしか振れないのだ。 それと、すっぽ抜けた時が大変だ。 上のオダに引くっかかてしまうのだ。           
 私たちはこのポイントの向かい側のコンクリートの崖を降りたところで釣るのだが、向かいのこの場所がよく見えるのである。 
 
はっきり言って竿が曲がっているのをあまり見たことがない。 
超減水すれば少し右側にはブロックの塀のようなものがある。

R2年 2020年 焼却場のスロープのコンクリートの絶壁の場所 
 この場所は焼却場で釣っておられる方ならみんな知っていると思う。 コンクリートの絶壁の場所だ。 どなたが付けてくれたのかは知らないが、 ロープがくくりつけてある。 そのロープを使って上り下りをしなくてはならない。 まるでロッククライミング並みの場所である。 

 しかし降りてしまえば最高のポイントなのだ。 ただし二人しか入ることができない。少し前までは満水だったので 上の段から釣ることができたが、 今現在はもう一段下まで降りないと釣ることができないのだ。                  
 
 12尺 ないし13尺でOK くればかなりの良型が来る。 海田氏は45センチを釣り上げているのだが、  私は46センチまたは47センチほどあったと思う。
もっと正式にはかればいいのに  メジャーを当てただけで45センチとか言っていた。  しかしこの場所はあまりお勧めではない。 落ちれば大けがのもとだ。

 

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