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データの型

この章ではスタックに置かれるオブジェクトのいろいろな型について、 表示のされかた、入力のしかた、などを論じます。 (これらのデータ型と内部の Lisp オブジェクトとの対応については、 Data Type Formats 参照 。)

整数、分数、浮動小数は実数を表現する方法です。 時分秒型式も多目的の実数として振舞います。 これらの型を組合わせて、 複素数, 剰余型式, 誤差型式, 区間型式を構成することができます。 (しかし、あとの 4型式は任意に組合わせることができません。 例えば、誤差型式は剰余型式を含むことができません。) 最後に、全ての型式を組合わせて、 ベクトル, 行列, 代数式を作ることができます。


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