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測量士補試験に独学で合格するために必要な勉強時間は?おすすめ勉強法を解説します!

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測量士補の独学(勉強時間・勉強法)
測量士補の独学に必要な勉強時間・おすすめ勉強法

測量士補の独学の勉強時間・勉強法

 測量士補試験は、土地家屋調査士の午前試験の免除を受けるために受験される方も多いかと思います。

 では、測量士補試験に独学で合格するためには、どれぐらいの勉強時間が必要で、どのような勉強法で勉強すればいいのでしょうか。

 ここでは、測量士補試験の「独学」に必要な勉強時間やおすすめ勉強法をご紹介しますので、是非参考にしてください!

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明

市役所に22年間勤めた元公務員。宅建士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、15年以上にわたって当サイトで情報発信している。
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執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
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測量士補の独学に必要な勉強時間

測量士補の独学に必要な勉強時間

 それでは、測量士補試験に独学で合格するために必要な勉強時間からご紹介していきます。

測量士補の勉強時間
  • 勉強時間の目安は200時間程度
  • 勉強期間は3ヶ月前後が標準的

勉強時間の目安は200時間程度

 一般的に、初心者が測量士補試験に合格するためには200時間程度の勉強時間が必要と言われています。

 私自身も、測量士補に独学で合格するために、およそ200時間の勉強をしましたので、一般的に必要とされている勉強時間と一致していますね。

 人それぞれ、予備知識がどれだけあるかなど違いがありますので、200時間というのはあくまでも目安ですが、とりあえずは皆さんも、この勉強時間を参考に、学習計画を立てていただければと思います。

勉強期間は3ヶ月前後が標準的

 一般的に、測量士補試験の勉強期間としては、3ヶ月前後が標準的とされています。

 測量士補試験は、例年5月の第3日曜日に実施されますので、その3ヶ月前、つまり、2月の半ば頃から勉強を開始すれば、3ヶ月の勉強期間が確保できますね。

 とはいえ、1日あたり何時間の勉強をするかによって、必要な期間はいくらでも変わります。

 私の場合は、1日あたり1時間〜2時間の勉強時間で4ヶ月間、勉強しました。(1〜2時間×4ヶ月≒200時間) 

 合格者の中には、1ヶ月で合格したという人や、半年ほど勉強した人など様々です。

1日の勉強時間と必要な勉強期間の関係(スケジュール)

 では、測量士補の合格に必要な勉強時間が200時間とした場合に、1日の勉強時間によって、必要な勉強期間がどのように変化するのか、確認しておきたいと思います。

 例えば、1日に3時間の勉強時間が確保できる方であれば2ヶ月強の期間になりますし、1日に2時間の勉強時間なら3ヶ月程度1日に1時間しか勉強できなければ半年程度の期間が必要になると考えていただければよいかと思います。

1日の勉強時間 要する勉強期間
3時間 約2ヶ月
2時間 約3ヶ月
1時間 約半年

仕事で忙しい社会人が勉強時間を作る方法

 次は、測量士補試験に独学で合格するための勉強時間の作り方についてです。

 やはり、測量士補試験に挑戦される方は社会人の方が多いと思います。

 毎日仕事で忙しい中で、どうやって勉強時間を作り出すか、というのは本当に悩みどころですよね。

帰宅してから寝るまでの時間で勉強時間を確保する

 私の場合は、毎日、仕事を終えて家に帰り、食事と夕食を済ませてから寝るまでの時間(約1〜2時間)で勉強をしていました。

 やはり、この時間帯が誰でも一番確保しやすく、また、集中できる時間かと思います。

朝早く起きて勉強時間を作り出す

 そのほか、朝1時間早く起きて勉強時間を確保する、という方法もありますね。

 仕事から帰ってきてからの時間では、体が疲れ果てて勉強なんてできない、、という方は、朝早く起きる、というのも良い方法かもしれません。

 私は、測量士補や宅建試験では夜の時間だけを使って勉強しましたが、管理業務主任者試験の受験勉強の際は、朝1時間早く起きて勉強していました。

 私は、朝早く起きるのが苦手でしたので、この勉強時間の作り方はけっこう辛かったですが、朝起きるのが得意な方には、いい方法だと思います。

スキマ時間で勉強時間を作り出す

 ほかにも、スキマ時間(通勤時間、昼休みなど)を使って勉強することも考えられますね。

 私は、車通勤でしたので通勤時間というのは使えませんでしたが、電車通勤の方にとっては、電車の中で過ごす通勤時間というのは、なかなか勉強するには適した時間なのではないでしょうか。

 また、スキマ時間としては、昼休みの時間というのも、けっこう使えるかと思います。

 私は、マンション管理士試験の受験勉強の際は、昼休みにスマホを使って勉強していました。

 昼休みは1時間ありましたので、最低でも30分程度は時間が余りますよね。この時間に、喫煙所でタバコを吸いながら、コーヒーを飲みながら、スマホで勉強していましたね。

 その他にも、賃貸不動産経営管理士試験の受験勉強の際は、朝食のパンを食べながらの時間や、その後のコーヒーを飲みながらの時間も、勉強時間にしていました。

睡眠時間を削って勉強時間を作り出す (あまりおススメできませんが・・・)

 あと、司法書士試験の受験勉強の際は、かなり体に負担をかけてしまいましたが、仕事の残業が多く、どうしても勉強時間の確保ができなかったため、夜の寝る時間を遅らせて、睡眠時間を1時間削って勉強したこともありました。

 元々は6時間程度の睡眠時間でしたが、5時間まで減らしました。その生活を続けた結果、体に異変が、、、ということで、あまりおススメできない方法ですが、短い期間であれば、瞬発力で乗り切ることも可能かもしれませんね。

勉強時間の作り方まとめ

 このように、社会人の方が働きながら勉強時間を確保するのは、なかなか大変だと思います。

 それぞれで工夫しながら、無理のない範囲で勉強時間を作り出していただければと思います。

測量士補の独学におすすめの勉強法

測量士補の独学におすすめの勉強法

 次は、測量士補試験に独学で合格するためのおすすめ勉強法についてご紹介したいと思います。

測量士補の勉強法
  • テキスト・問題集を購入する(1冊ずつあればOK)
  • テキストを通読し、全体像を把握する。
  • 文系には「三角関数」が鬼門のため、学生向け参考書で対策する。
  • 章ごとにテキストを読み、そこに対応する問題集を解く。
  • 問題集のみを解いていく (3周程度)

独学に必要なテキスト・問題集の選び方

測量士補の独学に必要なテキスト・問題集の選び方

 測量士補試験に独学で挑戦するためには、まず、テキストや問題集を購入するところから始めないといけませんね。

 私が測量士補試験の勉強をしていた当時は、独学に適した市販テキストはほとんど出版されていませんでしたので、テキスト選びに苦労しました。

 ですが、現在ではかなり充実してきましたので、テキスト探しで困ることはないと思います。

 測量士補試験では、テキストと問題集がそれぞれ1冊ずつあれば合格できます!

 おすすめのテキストについては、「測量士補の独学におすすめのテキスト、問題集【人気テキスト徹底比較!】」のページでご紹介していますので、そちらをご参照ください。

独学におすすめの勉強法

 それでは、具体的なおすすめ勉強法をご紹介していきます。

テキストを通読し、全体像を把握する

 まずは、テキストを一通り読みます。

 この際は、とにかくわからないことがあっても気にせずに、ドンドン読み進めることがポイントです。

 細かいところは気にせず、大雑把にイメージを把握するつもりで読み進めるのがいいと思います。

 細かいところを気にしすぎると前に進めなくなり、挫折してしまうおそれがありますので。。

文系には「三角関数」が鬼門のため、学生向け参考書で対策する

 ただし、基礎的な部分がサッパリわからない場合は、立ち止まって理解する必要があります。

 私の場合は、完全な文系人間ですので、三角関数などの計算問題がサッパリわかりませんでした。

 そこで、学生向けに三角関数をやさしく解説した参考書を1冊購入することで、なんとか克服しました。

 私と同じ文系の方は、おそらく「三角関数」が鬼門になるはずですので、別途、参考書を1冊購入した方がいいかもしれませんね。

テキストを章ごとに読み、そこに対応する問題集を解く

 テキストを一通り読み終えたら、次は、問題集を使って問題演習に入ります。

 ただし、すぐに問題集を解こうとしても、テキストの最初に書いてあったことなど忘れてしまっていると思いますので、すぐに問題集を解いても挫折感を味わうだけになりかねません。

 そこで、改めてテキストを章ごとに読み直してから、そこに対応する問題集を解いていく、という方法をおすすめします。

 問題集を解く際には、解説を読んでもよくわからないところはテキストの該当部分を確認します。

 問題を解くことによって、テキストを読むだけでは理解できなかった部分も理解できるようになってきますし、テキストには問題を解くために直接必要のない記述も含まれていますので、とにかく一番最初にテキストを読む際は、余計なところで引っ掛からないように注意してください。

問題集のみを解いていく(3周程度)

 このようにして問題集を一通り解き終わった後は、今度は、問題集だけを再度解いていきます。

 このとき、間違えた問題や理解が不十分な問題など苦手な問題にチェックを入れておき、一通り問題集を解き終わったあとに、チェックを入れた苦手な問題の復習を数回繰り返して(3周程度)、学習を仕上げます。

独学の勉強法の注意点

 次は、独学で勉強する際の注意点です。

わからなくても気にせず前に進むこと

 独学の場合は、通信講座や通学講座を受講する場合と違って、わからないことがあっても講師に質問したりすることはできません。

 このため、わからないことが出てきた場合は、自分で悩む参考書を調べるか、ネットで検索するなど、自分で解決するしかありません。

 ただし、ここで深入りをしてしまうと、さっぱり前に進まなくなってしまいますので、これが独学の大きな落とし穴になってしまいます。わからないから悩む、、そして、解決できずに投げ出す。。。

 こうならないようにするためには、気にせず前に進むことです。とにかく進める

悩みこんでしまうのが一番ダメ!

 悩み込んでしまってはいけません。

 何度も繰り返すうちに、わかることが多くあります。テキストでわからなくても、問題集を解けばわかることもあります。一度解いてもわからなくても、二度目に解いたらわかることもよくあります。

 ですので、とにかく悩み込むんでしまうこと、これが一番ダメです。この点には、くれぐれも注意してください。

独学の注意点
  • わからなくても、気にせず前に進むこと。
  • 悩みこんでしまうのが一番ダメ!

独学で測量士補に合格する勉強時間と勉強法まとめ

 以上のとおり、独学で測量士補に合格するための勉強時間や勉強法についてご紹介してきました。

 最後に、ここまでの内容を整理しておきたいと思います。

測量士補に独学で合格する勉強時間と勉強法
  • 勉強時間の目安は200時間程度
  • 勉強期間は3ヶ月前後が標準的
  • 勉強時間は、夜以外にも工夫すれば作り出せる(早起きする、スキマ時間など)
  • テキストと問題集が一冊ずつあれば合格できる
  • おすすめの勉強法は、テキストを通読→テキストを章ごとに読み直しながら対応する過去問を解く→問題集だけを再度解く(3周)
  • 文系には「三角関数」が鬼門のため、学生向け参考書で対策する。
  • 独学では、悩み込むんでしまうことが一番ダメ。とにかく前に進むこと。

 測量士補試験は、合格率は約30%あり、独学でも十分に合格できる試験です。

 とはいえ、100人受ければ70人は落ちる試験ですので、油断はできません。

 このページでご紹介した勉強時間や勉強法を参考に、しっかりと対策し、独学で測量士補試験の合格を勝ち取ってください!

独学による測量士補試験の受験結果

平成17年度合格 : 100点満点中、96点(合格ラインは、65点)

測量士補試験の合格証書です。国土地理院長の名で発行されています。

合格証書(測量士補試験 平成17年度大阪補第112号 大西雅明)

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