詩吟の楽しみは幅広い。 行事写真の頁
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<「扇舞」を披露>
詩舞吟詠「松竹梅」を披露
「吟詠」と「扇舞」をコラボレー
ションした演芸で、吟者と演者
の息が大切であり、其れも見
ものです。
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「剣舞」・「扇舞」、などに、歌謡吟・書道吟・華道吟、が含まれますが チョット
変わった「彩り吟」(歌謡絵画吟)を創作し絵画毎に吟を披露致しました。
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〇
詩吟の基本を押さ
えた変曲吟譜に名
所名物等の句を折
り込み「連吟」として
謡い上げました。
これらの絵画を準
備するのが大変で
した。
練習は「連吟」です
から、独々が絵画に
沿った内容を謡い込
むのが大変だったそ
うです。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇… |
「道」を語るには遠慮がありますが、拙論ながら吟道・書道・茶道・華道等その筋には
道が有り「道」はその筋の名人・達人が艱難辛苦して極意の境地に達した足跡でも
有ります。
後に続く者が迷わず歩み続ける道であり極めるための道標でもあります。
修行の其の道程では、時には休息や寄り道もあり、其の一つに諸道との組み合わせで
新境地を模索したいと試行したりして楽しむこともあります。
書道・華道は詩吟愛好家にも嗜まれる方も居られ、安易に試してみたくなります。
茶道は、吟詠との組み合わせでは、静と動(声)であり完成時間も一致が難しく、試さ
れましたが相性は難しいようにみえました。
道と道の組み合わせは、催し事で華やかさを演出するには趣きが有ります。
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詩吟の仲間は楽しく幸せ