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…。(2002/01/09)

記号
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@barai
(あっとばらい)
[@barai]

セガが行っていたネットを利用した「ドリームキャスト」用ゲームソフトの配給システム。ネットワークを利用して、ソフトを後払いで購入することが出来る。

(体験版のように)途中まで遊べるゲームソフトを低価格で発売し、続きを遊ぶ場合はISAOを通じて追加料金を支払い、暗証コードをネットからビジュアルメモリにダウンロードすると、続きを遊ぶことが出来る。

2002年3月31日23:59をもってサービスは中止。対応タイトルは、『エターナルアルカディア』(2000年10月5日発売)と、『HUNDRED SWORDS』(2001年2月15日発売)の2タイトル。
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(しかく、すくうぇあ)
[SQUARE]

スクウェアのこと。ネット上などで、隠語として使われる。もおなじ。
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(しかく、すくうぇあ)
[SQUARE]

スクウェアのこと。ネット上などで、隠語として使われる。もおなじ。
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数字
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128ビット
(ひゃくにじゅうはちびっと)
[128-bit]

ビットはコンピュータが扱う情報の最小単位。128ビットは、2の128乗(=340 2823 6692 0938 4634 6337京4607兆4317億ほど)。
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128ビット機
(ひゃくにじゅうはちびっとき)
[128-bit game machine]

一度の処理で128ビットのデータを扱うことができる、128ビットマイクロプロセッサを採用したゲーム機のこと。

SCEIの「プレイステーション2」が128ビット機、セガの「ドリームキャスト」もグラフィックスエンジンが128ビットで、2000年ごろから家庭用ゲーム機は128ビット時代へと突入した。
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16ビット
(じゅうろくびっと)
[16-bit]

ビットはコンピュータが扱う情報の最小単位。16ビットは、2の16乗(=6万5536)。
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16ビット機
(じゅうろくびっとき)
[16-bit game machine]

一度の処理で16ビットのデータを扱うことができる、16ビットマイクロプロセッサを採用したゲーム機のこと。

任天堂の「スーパーファミコン」やセガの「メガドライブ」など、1990年代前半の家庭用ゲーム機が16ビット機で、それ以前に普及していた「ファミリーコンピュータ」などの8ビット機から、次第にシェアを奪っていった。その16ビット機も、後には32ビット機に世代交代していく。
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32ビット
(さんじゅうにびっと)
[32-bit]

ビットはコンピュータが扱う情報の最小単位。32ビットは、2の32乗(=42億9496万7296)。
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32ビット機
(さんじゅうにびっとき)
[32-bit game machine]

一度の処理で32ビットのデータを扱うことができる、32ビットマイクロプロセッサを採用したゲーム機のこと。

SCEIの「プレイステーション」やセガの「セガサターン」など、1990年代中盤の家庭用ゲーム機が32ビット機。

従来の16ビット機に比べ、性能が飛躍的に向上(特にグラフィックの進化は凄まじかった)し、供給メディアにはCD-ROMを採用した。任天堂の64ビット機「ニンテンドー64」と上記2機種でシェアを争う、激しい三つ巴の次世代機戦争が起こった。
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64ビット
(ろくじゅうよんびっと)
[64-bit]

ビットはコンピュータが扱う情報の最小単位。64ビットは、2の64乗(=1844京6744兆0737億0955万1616)。
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64ビット機
(ろくじゅうよんびっとき)
[64-bit game machine]

一度の処理で64ビットのデータを扱うことができる、64ビットマイクロプロセッサを採用したゲーム機のこと。

任天堂の「ニンテンドー64」が64ビット機。

セガの「セガサターン」は、32ビットマイクロプロセッサを2基搭載していたため、「64ビット級」と自称していたこともある。
(64ビット=2の64乗=1844京6744兆0737億0955万1616、
32ビットがふたつ=2の32乗がふたつ=85億8993万4592。
全然違う。)
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8ビット
(はちびっと)
[8-bit]

ビットはコンピュータが扱う情報の最小単位。8ビットは、2の8乗(=256)。
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8ビット機
(はちびっとき)
[8-bit game machine]

一度の処理で8ビットのデータを扱うことができる、8ビットマイクロプロセッサを採用したゲーム機のこと。

任天堂の「ファミリーコンピュータ」などの、1980年代前半の家庭用ゲーム機や、携帯ゲーム機の「ゲームボーイ」などは、8ビット機。後に16ビット機に世代交代する。
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