みゆうに誘われ、今更ながらミクシィに登録。が、登録してみてやっぱり思った。面倒くさそう・・・。私がミクシィを更新することはないと思う・・・。
やっぱり『女の子社会』だなぁ・・・。

今月からのお仕事。VB2005でFlexGridを使用している。FlexGrid関連の記述がある書籍もなかなかないようなので、ネットで調べつつの作業になるわけだが、これがなかなか・・・やりたいことと似たようなことをやってるサンプルプログラム等もなく苦労している。で、備忘録として。

やりたいことは、
�@DBから取得したデータをツリー表示する
�A表示されているデータのうち、選択したデータのコピー＆ペーストが可能
　選択データが親データならその子データも一緒にコピーする
　コピーデータは任意の場所に挿入する
�B別ウィンドウからデータのドラッグ＆ドロップが可能

�@についてはFlexGridのヘルプサンプルがあったのでそれを利用。
で、次に�Aの実現方法を・・・。プロパティ等では選択セルのコピペしかできそうにないので、しかも、挿入ではなく上書きになってしまうので、自分でコードを書くことに。
まずは選択行のデータをセルごとにタブ区切りにした文字列に編集。で、任意の行のデータを挿入するメソッドがあったのでそれを利用してみようとするも、FlexGridのヘルプ曰く、ツリー表示時は使用できないので、最終行に追加し、ソートするなどして任意の場所に行くようにしてください、と。なので、とりあえず、選択行から次の親データ行までのデータを最終行に追加していく。で、設定したキーによってソートする。と・・・1番最後に挿入したデータだけがきちんとソートされずに最終行に残ったままになっている。ちなみに、その残ったままの状態の画面で、他のデータを１クリックでもすると、なぜか、最終行もソートされるのだが・・・それじゃツリー表示がおかしくなるのでダメなわけで・・・。
ネットで調べてみると、仕様なのかどうかはわからないが、DBから取得したデータでFlexGridを作成し、そこに手でデータを追加するとソートがうまく効かないらしい。仕方がないので、データを全て追加した後、最終行に空行を追加し、ソートを実行する。すると、最終行の空行はソートされずに追加したデータ行はすべてソートの対象となる。その後、最終行の空行を削除する。で、その後、再度、ツリー表示に編集する。その方法は�@と同様。これでとりあえず�Aは実現しました。
�Bは来週の課題です・・・。