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縁日記 2006年10月

2006年10月
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  • 07日--栗ブラウニー
  • 08日--冬支度
  • 09日--散髪
  • 10日--栗御飯
  • 11日--ちょい悲劇
  • 12日--柿ヨーグルト
  • 13日--石鹸作り
  • 14日--ガレット
  • 15日--来客
  • 16日--栗消費作戦
  • 17日--楓の種子
  • 18日--鳳珠の男の子心
  • 19日--豆苗の鉢植
  • 20日--様々な紙
  • 21日--今日の昼ごはん
  • 22日--佐蔵のちょい悲劇
  • 23日--男前ながんもどき
  • 24日--篠羽の得意技
  • 25日--されど手抜き

10月17日(火)

楓の種子

朝霧の季節になりました。最近、庭のイロハカエデの木にも種子が実っています。
カエデの種子のこの形は「一対の翼果」というそうです。木に付いている時は2個一対で種子が熟すと二つに別れ、それぞれが翼を利用しくるくる回転ながらゆっくりと落ちていきます。
落下速度が速すぎると狭い範囲にしか到達できませんが、遅い上に風を受け止められる構造になっていると遠くまで運ばれる可能性があるそうです。
庭の楓の子供もどこか遠くまで行けるとよいです。

イロハカエデの種子

10月18日(水)

鳳珠の男の子心

ガスレンジの五徳を汚してしまったので洗って乾かしている最中に、オカメインコの鳳珠が興味津々で穴の中を覗いていました。
覗き見欲というのではなく、どうやら中の機械っぽい感じが好きみたいです。オカメインコの女の子達もやってきて同じ様に覗いてみてもすぐに飽きてしまったのに彼は長い時間その場で観察していました。
メカメカ機械は男の子心をくすぐるものなのでしょうか。
しばらくして、中の配線を引っ張り出して噛み始めたので、彼は強制撤退させられました。

鳳珠観察中

10月19日(木)

豆苗の鉢植

岡田家オカメインコの副食に豆苗が欠かせません。けれどマイナーな食材なのかスーパーでも常に見かけるという訳ではなく、又買い忘れも有り、実際は常備できていません。
その上、傷みやすく当り外れも多いのが難点です。
ということで、鉢植にしてみました。素焼きの鉢も似合っていて観葉植物としてもいい感じになりました。
飼育動物が有毒な観葉植物を噛んで中毒死するという事故は案外多いそうです。けれどこれならば大丈夫。
ただ、豆の成長より食べ尽くされる方が速いような気がします。

佐蔵と豆苗

10月20日(金)

様々な紙

新規で契約することになった会社の方から葉書の印刷サンプルを送って頂きました。
プリンターやデジタルカメラの普及からインクジェット印刷ができる紙は、急速に増加していますね。
サンプルでも肌理や触感の違いで印刷の発色は異なったり、またそれが作品の印象を変えたり、一概に「これがいい」とは言い難いものです。
このようにサンプルの実物を送って頂くと、手に取って確認できるので嬉しいです。
以前より紙、特に和紙や再生紙が大好きでちまちま保存したがる性分でしたが、その癖に拍車がかかりそうで少し恐ろしい。
切絵の端紙も、何だか愛しくて捨てられず溜まっています。

サンプルの紙

10月21日(土)

今日の昼ごはん

昨夜、南瓜のスープを作りました。その残りをカリカリトーストと一緒に食べました。
南瓜のスープは、南瓜を塩ゆでし、牛乳とそれをブレンダーで潰して、顆粒ブイヨンを加えて温めるという超シンプルレシピです。
玉葱や生クリームを加えた濃厚なスープよりこちらの方が沢山食べられるので好きです。
仕上げに最近はまっているGABANのパセリを振り掛けました。このシリーズのパッケージはコレクション心を擽ります。
味もしっかりバーブやスパイスの特徴が表れていて使いやすいと思います。

南瓜スープ

10月22日(日)

佐蔵のちょい悲劇

佐蔵は今日とても御機嫌でした。彼の大好きな夫が朝から遊んでくれました。更にお気に入りのおもちゃになっているフリースの上着がソファに置かれていました。
佐蔵は布好きで中でもフリースには特別に興奮します。端を持ち上げたり、潜り込んだり、大きな声で叫びながら独りで意味不明な行動をします。彼の脳内はドーパミン満杯でしょう。
そこへ、美凰が様子を見に来ました。彼が独りで面白そうにしているので。
その際に頭部を「ぎゅむ」。
でも、何より問題なのは、頭を踏まれた事に佐蔵が気付いていないことです。

ぎゅむ

10月23日(月)

男前ながんもどき

豆腐関係はかなり好きなのですがこの「男前豆腐店」の商品を食べてからかなりここのファンになりました。
中でもこの「京都がんも番長」はかなり気に入っています。豆腐の香りも残っているのだけど出汁も利いていて混ぜ込んである野菜が大きいのが嬉しいです。
この「男前」シリーズですが、店頭で発見したときは正直、引いてしまいました。初めてレジに出した時も結構赤面でした。
けれど、一度食べたらついつい買ってしまう商品です。
今日は小松菜と炊き合わせることにしました。

京都がんも番長

10月24日(火)

篠羽の得意技

岡田家の現時点での末娘、篠羽はとても足先が器用です。彼女の特技は「にぎにぎ」。足で粟穂をしっかり握って食べます。生後3ヶ月頃にはこの姿勢は完成されていました。
しかも、掴んだ状態で服を攀じ登ることも出来ます。
オカメインコはオウムに属する種類なので足先は器用な方な様ですが、岡田家でこれができるのは彼女だけです。オカメインコ全体でもそれ程多くはないようです。
器用な上にいたずら大好きなので目が離せません。
「にぎにぎ」を見てしまった鳳珠。初めの頃は陰に隠れて練習していましたが、諦めたのか最近は掴もうとする動作さえしなくなりました。

にぎにぎ篠羽

10月25日(水)

されど手抜き

手抜き料理を一品。
春菊と玉葱のスライスを湯通しして、水気を切って軽く塩であえます。瓶詰なめ茸をのせて胡麻風味ドレッシングをかけるだけ。まさになにもしないレシピです。
けれどなめ茸と春菊のクセが妙に合って、玉葱がからんでさらにおいしくなります。ちょっと足りない時に、ぱぱぱっとできてしまう嬉しい一品。
このドレッシング、なかなか使える助っ人です。ゆで豚や豆腐にかけるだけでも、しっかり作った感じの印象、否、錯覚があります。
もちろん岡田家の常備ドレッシングです。

あっというまの一品

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