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続いて、いつも練習している場所(会社の地下)に置いてある自前機材です。



KURZWEIL K2600



 またまたKURZWEIL K2600Xです。実は僕は車の免許をもってなくて機材の運搬は自分では不可能なのです。他の人にお
願いして自宅のを運搬してもらうという手段もありますが、2階から急な階段を使って33Kgを下ろし、また帰ってきて2階に上げる
という作業は僕には絶対できません(笑)。だいたいスタンドに載せるだけでも苦労したのですから・・。なので自宅用と練習場所用
との2台となりました。先に買ったのはこちらの方で、自宅用のは1月ほど後に買いました。DTTセッションにはこちらをいつも持っ
ていってます。こちらにもオプションのオ−ケストラROM、コンテンポラリ−ROM、32MBのSIMMを積んでいます。
なのでネタには使えます。あと、SetupModeボタンの感触がすこし変になってしまってます。
ちなみに自宅のはB4の鍵盤が変になってしまってます。
 最後にいつもセッション時は運搬してくれている
わったん、谷川氏 
ありがとうございます。 



KURZWEIL PC88mx



バッテリ−交換方法はこちらから

 NIACINのジョン・ノヴェロがハモンドB3の上に載せてこれを弾いているのを知って、その後またまた冷やかしで入った楽器屋で
見つけて購入しました。初めて買ったピアノタッチの鍵盤でありKURZWEILの製品でした。64音ポリで64のインタ−ナルプログラ
ムと128のGM対応プログラムそして追加の77プログラムが内蔵されていますが、ほとんどインタ−ナルプログラムでしか使用し
てません。プログラム自体のエディットは出来ないと思いますが、プログラムを組み合わせて使用出来るというセットアップモ−ドが
あります。このモ−ドはK2600にもあって僕はこのPC88mxでセットアップの使い方を覚えることができたのでK2600でもすんな
りとセットアップモ−ドを使いこなせることができたと思います。ちなみに取説は日本語のものでした。
 このPC88mxには悪い癖があって、たまにピッチベンドが全く効かなくなったりプレイ中に半音〜??の範囲でピッチが突然トラン
スポ−ズしてしまいます。会社のバンド15周年記念演奏会でこれを弾いていてラストの追い出しの曲で突然トランスポ−ズ病が出
てしまいめちゃあわてたという思い出があります。今は会社のバンドでのプレイで主に使っていますが、27kgぐらい重さでしかもハ
−ドケ−スには取っ手が1つしかないので片手でさげなければならず非力な僕は4〜5m運ぶ度に手を休憩させないといけません。
したがって、運搬したあとすぐには弾けません。なにせ握力は30未満ですので(笑)。



KORG X3



 もう数年前ですが、01WFDを買って次にもう一台おなじようなのが欲しくなって買ったのがX3です。これも先ほどの理由により2
台買ったうちの1台です。もう一台は会社の人に売って(奥さんが弾いているそうです)、こちらのほうも別の会社の人に貸していた
のですがホ−ムペ−ジを立ち上げるのに機材写真を載せたくて返還してもらいました
 自分のバンドをやっていた時に一番使用してましたね。いままで使ったシンセで01WFDに次いで一番長く使用してました。歪ん
だオルガンは01WFDやTRINITYよりもこのX3の音が一番好きでした。グシャっとしてないストレ−トな歪みというかね〜、そんな
感じでしたね。鍵盤の感触は01WFDやTRINITYのほうが気持ちよかったですけどね。あと液晶も小さめなので音色のエディットは
少し大変でしたね。今では、会社のバンドでピアノ主体でなくて良いときに使ってます。PC88mxよりもはるかに軽いですので。




Roland KC300×2



 もともは会社の備品であるRolandの銀色のアンプ(KB60??)を使っていたのですが、現在のシンセは殆どのものがステレオ
仕様となっており、また同じ夢芝居のメンツのドラマ−の音に対抗するために購入したのがKC300です。しかし実際はこれで対抗
できているのかどうか疑問が・・。高石出張所の某氏もアンプ買うようなこと言うとったし、支部長もTriaxis(スペル合ってる?)持っ
てきたら太刀打ちできるかどうか??その時は鍵盤全部押さえてフル・ポリフォニック技で対抗するしかないね〜。




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