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自宅機材が増えました。
KURZWEIL EXPRESSION MATE 
        & RIBBON CONTROLLER




 遠出セッション用に、2600Rを使ってますが、プログラムチェンジをカ−ソルボタンを手で押しながらやっているため、
メトポリなんかどうしてもしっくりいかず、また自宅のRD600ではフットスイッチによるプログラムチェンジを送信できない
のでさてどうしよう??と考えた末、購入しました。右側の箱のようなやつがEXPRESSION MATEでMIDI関係の情報
やアルペジエ−タ−のコントロ−ルを行い、また3パ−トまでの独自のセットアップも組めます。その横の棒状のやつは、
言わずと知れたリボンコントロ−ラ−です。K2600Xについているリホンコントロ−ラ−よりか若干幅が広いです。このリボ
ンコントロ−ラ−とEXP MATEをつなぐジャックは標準プラグかと思いきや、電話線のようなモジュラ−ジャックです。
このままでは、グイ−ンとしたときに本体自体がすべってしまうのでそうならないように付属の滑り止めパッドを貼ります。
 早速試しましたが、フットスイッチをこのEXP MATEにつないでエディットするとばっちり、フットスイッチによりK2600
Rのプログラムを変更することができました。万歳!!リボンコントロ−ラ−もグリグリウネウネ、ばっちりです。
まだ試してませんが、リボンコントロ−ラ−のついてないシンセでもピッチベンド効果を得ることができると思います。
しかし通常のベンド幅に固定されてしまうと思いますが・・。
 エデットする時にパラメ−タの呼び出しがちょっと面倒なのと、付属のマニュアルがまた英語というのが少しツライ
かもしれません。



次回更新は、PC2Xくらいか〜(笑)。


と思っていたら・・・


KURZWEIL K2600



先日(2004.7.10)、東京でのライブがあり、
K2600Xよりも持ち運びがやりやすいモノということで買いました。

○もともとの青紫から黒に変わって実物が見たい!    
○ライブでの見栄えは2600でやるほうが気持ち良い!
○2600Xよりもかなり軽くなり運搬がラク!         
  ○タッチが軽くなるので速弾きがやりやすくなるハズ!  
○2600Xより7Kgは軽くなる!
             

というのが主たる理由です。
オプションのオーケストラ、コンテンポラリー、GMの3つのROMと32MBの
SIMMを積んでます。ネタに使えます。
なおVerは最初から4.00でした。
これも会社の地下に置きます。


KURZWEIL K2661




某バンドでのライブ用にと購入しました。(2006年7月)
鍵盤付きですが、ますます手軽に持ち運びできます。
ライブで重宝します。


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