04/02/11 本日は、建国記念日。

来日中の中国の外務次官・王が靖国神社のA級戦犯合祀に「抵抗感ない」とした首相発言に強く抗議したとのこと。
「またか、エーカゲンにしとけよ。」ということで今回は、御訪問者諸兄に読んでいただきたい2冊を御紹介します。

「日本を貶(おとし)める人々」 ---
中国は、我々に「東京裁判の判決を受け入れ、それが規定した歴史の枠のなかで日本は過ごせ」と要求し続けているわけです。それは戦勝国がつくった秩序しか認めないということであり、日本人が独自に歴史を解釈することは―靖国神社参拝も歴史教科書の是正も―許さないということです。(P136)
無知の上に立つ反省ほど厄介なものはない・・(P173)
保守の中に潜む左翼など、拉致問題が進展しない現在の状態などを鋭くついた内容となっています。
→ Amazon
日本を貶(おとし)める人々
(11/29) 日中韓で人事行政ネット 公務員制度改正の参考に
人事院は29日、中国、韓国の人事行政機関と情報交換などを通じて連携を強化するための「人事行政ネットワーク」を創設すると発表した。来年1月に3カ国の機関のトップ会談を行い、職員相互の派遣交流も進める予定。地理的に近い両国の公務員制度は日本と似ている部分もあるといい、人事院は両国の運用面や制度を日本の制度改正の参考にしたい考え。ネットワークをつくるのは人事院と中国の「人事部」、韓国の「中央人事委員会」で、韓国側から連携構想の持ち掛けがあった。具体的な連携分野については今後協議するが、試験・任用制度や給与制度、外部人材の登用などが想定されている。人事院はこれまでにも、両国の公務員制度の構築に当たって専門家を派遣したり、職員研修などで協力してきた。(共同)

人事院とは…?
人事院は内閣中韓の所轄の下に置かれ、国家公務員の人事管理を所掌する、中韓政府から強い独立隷従性を認められた行政機関です。 こちら

私が小泉だったら、こいつらを市中引き回しのうえ、打ち首、獄門、としますね。

(12/27) 永住外人の参政権の件・・・・・私は勿論反対である。
   外国人は母国で選挙権を行使すればよいのである。
   これにえらく熱心な公明に対しては、破防法を適用すべきであると思っている。
   物理的で“動的な破壊”ではない、“静的な破壊”・・・・、
   国家を破壊するもととなるのが、永住外人の参政権問題だ。
   この法律案の(解散及び解職の請求)第二十九条など、
   ノイズィー・マイノリティーが騒ぎ立てる光景を想像するだけでもゾッとする。
   成立した時点を引き金に、食いっぱぐれの中国人がドッと押し寄せて永住する
   ことになるかもしれない。
   こうなれば最悪で、日本はメルトダウンを始めることになる。

南京「虐殺」研究の最前線〈平成14年版〉―日本「南京」学会年報 ---
若干、敬遠しそうな書名ですが、一般、それも高校生でも理解できるように配慮されています。
中国がデッチアゲたこの事件は、未だに歴史教科書に掲載されているばかりか、誤解している人が多く、特に若狭に住む我々はその真相を理解しておくべきでしょう。
何故なら、当時の南京には福井県では「敦賀」の連隊が駐屯していたからです。ひょっとすると近所に住むおじいさんや、親戚がヌレギヌをきせられているかもしれないからです。
福井県以外で、南京にかかわりがある府県は、石川県・富山県・京都府・奈良県・福島県・茨城県・群馬県・長野県・大分県・熊本県・鹿児島県、など多方面にわたっています。
筆者のあとがきにあるように、一人でも多くの方に読んで理解していただきたいものです。
「データベースによる南京事件の解明」では、目を閉じるとまるで空を飛び、当時の様子を俯瞰するがの如くに理解できるものと思います。
パクリ以外の何者でもありませんが、まえがきあとがきを追加します。是非、お読み下さい。
→ Amazon

(05/09)
ようやく福田が官房長官を辞任した。
「日朝平壌宣言」という、自国を貶める宣言文に関与した人物なのであるから当然である。
中国や南北朝鮮から領土問題等で因縁をつけられている現状からみても、いないほうが我が国のためになる。いい加減にこれらの問題についてケリをつけてもらいたいものだ。
毛沢東・蒋介石・金日成らは死体のままで未だに埋葬されず、魂をこの世に彷徨わせているわけだが、我が国はここら辺で、極東に害毒を撒き散らすやつらに引導を渡してやるべきだ。
方法は簡単、「中国は少なくともよっつ、台湾はひとつ。」と小泉が宣言すれば良いのである。(箍を外してしまうわけだ。)
結果として、中国共産党は崩壊し、ついでに北鮮も崩壊することになるだろう。そのとき初めて、拉致問題が解決することになる。

・(11/08) 「華禍」 黄 文雄 (著) WAC出版--- → Amazon によれば、
     中国は最終的に、東北、北京・華北、中原・西北、上海・華東、両湖・華中、福建、広東、海南、四川、雲貴・西南、寧夏、内モンゴル、新疆ウイグル、チベットの14中華列国に分裂する・・・P113
となっている。
・(11/08) 「悪の連結」 トリプレットU (著) 扶桑社
     朝鮮戦争以来の強い絆から説き起こし、
     現在に至る二人三脚での連携ぶりを示すが、詰めが甘く、星つ。
     (米/中)-(台/北鮮) バーターという観点で、決定的なものは公表できないのかも。

(05/11)
田中菌は辞職すべきである。
北朝鮮に拉致された日本人を救おうページには寺越さん帰国(2002-10-03)を記していないが、彼はこの時点でマスコミ・世論の反応を探り、「寺越パターン」(家族の訪朝による面会方式、とでも呼ぶべきもの)が使えると考えていた。
2002-08-19日には、ちょうにち新聞が 「北朝鮮に暮らす寺越さん、一時帰国の意思表明」 という見出しでアドバルーンを上げている。機密交渉に於ては、寺越パターンを想定していたわけである。
ところが、被害者が帰国し(2002-10-15)、(あたりまえのことなのであるが)家族の反対にあい(02-10-22〜24)(寧ろ、この最も重要なことを軽視したがために)、計画が頓挫してしまったのである。
「日朝平壌宣言」に“拉致”や“解決”という文言を入れなかったのは、その意識の現れなのである。


さらに一冊、日本南京学界副会長・黄文雄氏の最新版です。
中国本、全然読んでない方、これを突破口に“びんぼっちゃま中国”を良く知っておこう。
・(06/12) 「中国の日本潰しが始まった」 黄 文雄 (著) 徳間書店---
     ・・・中国にとっての「日中友好」は、日本が完全に屈服しないかぎりは実現しない。つまり日本の官民をそっくりコントロール下に置くことがその目的であって、友好、善隣というより、日本を統制するための国家戦略なのだ。・・・P240
→ Amazon
( びんぼっちゃま : 前から見ればタキシード、後へまわればケツ丸出しの雲助。)


・(08/05) 中国人の反日感情、アジアカップで 噴出ーッ !!!!!。
日本国民に知れ渡ったことは実にめでたいことである。(^^) 
報道官の孔泉 「“一部”のファンの行き過ぎた行為には賛成しない。少数の行為を過度に報道したマスコミに対し遺憾を表明する。」とほざく。 億に較べりゃ、万は少数ってことかも・・・。
中国人は指導者レベルから“躾る”必要がある。

品格なき後進国・中国。下記の2冊は、入門書と言えるかもしれない。
「だから中国は救われない―「在中日本人」にしか語れないここだけの話」 → Amazon
本書は、中国人の弁護士を夫に持つ日本人妻が著したノンフィクション。国際人としての視点から見た中国である。
Amazonでは、左翼と思しき「天上人」が落第点をつけているが、自らの置かれた環境(中国でのビジネス)そのものを是認したいとの気持ちについては判らなくもない。恐らくこういう手合いが中国人にとっては騙し易いタイプとなるのだろう。また、それを理解しているが故の「天上人」なのである。
突如として“窃盗集団”に満員電車の如くとりまかれてスリ取られるエピソードなど、マナーの無い、躾られていない連中にかくも度々出くわせば、著者の父親でなくとも、と言うか、先進国で教育を受けた者であれば誰もが激怒することだろう。日常的な中国、を理解するのに役立つ書籍だ。
さらに一冊、最近出たものだ。「だから中国は救われない」と併読すれば、時間的な隔たりが嘘のように感じられる。
「暗黒大陸中国の真実」 → Amazon
本書は1933年にアメリカの外交官が著したものだが、色褪せることなく、現在に通じる要素が多分に含まれているのだから驚きである。
・・・「文明競争のスタートライン」には一番乗りだが「用意、ドン」となってもスタートはせず、スタートラインをうろうろしているだけである。------- P115
とは70年前の中国。現在のイラクの混乱と似ている。各国が軍隊を派遣せざるをえない状況になったのも無理からぬことで、実は中国自身に問題があったということが判る。現在の“見せかけの走り”を知る人には苦笑の連続だろう。
・・・彼らは己の無能、腐敗を棚に上げ、国民の怒りを外国に向ける。------ P257
これなどは中国の“国是”とも言えるものだ。全然、変わっていない。 (^^)
NHK(別名、日本反日協会)やステーションが描き出す極上の中国像しか思い浮かばない方にはお薦めの書籍だ。
この項は
北朝鮮に
拉致され
た日本人
を救おう

ページか
らの続き
となって
おります
04/04/25メモ
菌訪中、江沢民との不気味な抱擁。エが出そう。
北朝鮮で大規模な列車爆発事故。
北朝鮮東海岸で大規模な山火事  中央日報4/23 18日NASAの人工衛星画像。
・(04/20) 「やがて韓国のフィリピン化が始まる」 ボク・チャン(著)  近日発売 ?
・(04/26) 04/22 北鮮で列車爆発事故。
     被災したと思しき子供達が行儀よくベットに寝ている画像を国外に流す。
     許可される視察団は現在、WFP(世界食糧計画=北鮮の御用聞き)のみ。 
     北鮮は“使える”マスコミしか使わないというのは実証済み。
     ということは、WFPのお墨付きでの援助を狙った、北鮮-中国-WFP の陰謀である。(05/09)
     南京虐殺のでっちあげとよく似ている。
・(05/09) シリアが関与していたことが判明。
     イラク戦争より半年くらい前に、大量破壊兵器がシリアに流れているという情報があったが、
     これが北鮮へ流れている。ということか。
・(05/09) 韓国の太陽政策・・・、これは単なる“援助交際”である。


・(11/29) マスコミは未だに金正日容疑者と表記しない。 ( 容疑者 → 受刑者 となる。)
・(11/29) NHK BS2 12月19日午後、8時間にわたる狂気のソナタ。
この項も
同様です
04/02/28 朗読劇「わが恋は火中“ほのか”にありて」(江藤寛作)
「明星」の主宰者・与謝野鉄幹を巡る、後の妻・晶子と若狭の女流詩人・山川登美子の愛憎劇
主 演劇団民藝、西村洋(ギター伴奏)
日 時4月2日(金) 19:00開演小浜市文化会館(小浜市)
4月3日(土) 19:00開演風の森ホール(福井市)
入場料全席自由\2,000 前売券\1,500
主 催福井新聞社 若狭を謳う実行委員会 登美子倶楽部しろゆりの会

問い合わせ : 小浜文化会館 0770-52-1111 福井新聞社 0776-57-5180
 
04/03/26 核燃料中間貯蔵施設誘致問題・続 6報
3月24日、核燃料中間貯蔵施設 小浜市会が推進決議

  T. 再処理施設の処理能力 > 核廃棄物の量
  U. 再処理施設の処理能力 ≧ 核廃棄物の量
  V. 再処理施設の処理能力 ≦ 核廃棄物の量
  W. 再処理施設の処理能力 < 核廃棄物の量

現状はW.。T.へ移行する国策は全くない。故に、中間貯蔵ではなく“永久保存”となる。
バカどもが判断を誤ったようだ。捕らぬ狸のケツの皮・・・、うさん臭さだけを残す結果となった。

ところで、署名活動では、賛成 = 3000 , 反対 = 14000 と結果がでている。従って議会は、住民の意向を無視した結論を下すという所謂ネジレ現象をつくりだしたことの顛末を、定量的に証明しなければならない。
それによって、最終結論は“住民投票”とすべきだろう。市民は議員に対してオールマイティーな権限を与えているわけではない。

とは言え現在は、絵に書いた餅。立地が決まったわけでもなんでもないのだが、交付金目当てにこのようなネジレ現象を生んだ原因が何かについて示唆してくれるものがあったので紹介しておきたいと思う。
これは日経BP社「国産ロケットはなぜ墜ちるのか」松浦晋也(著)の「あとがきにかえて」に著されている部分なのだが、ズバリであるので参考にしていただければ、と思う。宇宙開発、宇宙関係者の部分を適当な言葉に置き換えていただくだけで良い。
・・・・日本人の独創性ということがよく言われるが、個別の事例に当たっていくと、日本にかけているのは独創性ではなくマネジメントであることが分かる。宇宙開発においても、ないのはマネジメント能力なのだ。宇宙関係者の間では、「ヴィジョンの欠如」ということがよく言われるのだが、ヴィジョンを打ち出すのはマネジメントの仕事だろう。
マネジメントに必要なのは文系から理工系に至る幅広い教養の下地であると考えるなら、実は日本はとてつもない無教養社会なのだろう。
・・・・
P288 

追記
かつては福井県の七不思議の一つとされていた下記の懸案も、一部、見直されるようになってきたようだ。
1.若狭地方には“原発技術を利用した地場産業”が無い。
 [極端な例が家庭用自家原発・・。これについては若狭には強・弱電、及びその関連技術をもつ企業があるので、ヤル気さえあればできる。基本技術である超小型の炉心に危険性がなければ、の話(^^)。ここ数年に渡って、ようやく、原発から“派生する技術”を民間へ導入する計画が進行中だ。]
2.福井大学に原子力工学系の学科が無い。
 [為政者は交付金以外のものには興味がなかったんだろう。新たに学部を設置するというような話は聞いたことが無い。]

・(04/03) 福井大に講座。
・(04/10) 30年超炉 県内計5基に。
・(04/12) ギョギョ!! 小学生の4割は“天動説”を信じている。
・(04/XX) 関電社長、福井県には設置しない。
・(04/23) 日本原子力産業会議。核燃料サイクル政策、見直しへ。
・(04/25) 高浜町長が今井に。核燃貯蔵施設誘致に意欲…関電に昨秋打診していた。
     とてつもなく無教養なジジイとも言えるわけだな。
・(04/26) 「小浜市が中間貯蔵施設を引き受ければ5市町村で合併できると訴えてきた」と今井がほざく。
     関電に昨秋打診 -- これは高浜町へ誘致するという意味。
・(05/13) 青森・六ケ所再処理工場 ウラン試験を凍結へ。再処理費用が約19兆円。
・(05/13) 解体中の東海発電所、放射性廃棄物の埋設を検討。
     解体撤去で発生する廃棄物量は計約19万2000トン。
・(05/22) 中間貯蔵施設の立地による電源3法交付金=総額約1290億円。
・(06/02) 小浜市長選に杓子が出馬表明。
     中間貯蔵施設問題では「市会の決議を尊重し誘致推進のスタンスは崩さない。」
・(06/04) 村上「誘致考えていない。」
・(06/09) 美浜町長、中間貯蔵施設の誘致表明。「協議始める。」
・(06/10) 福井県知事「県外立地の考え変わらず。」と県議会で答弁。
・(06/10) 美浜町長「議会の理解を得てから、関西電力に接触する。」
・(06/11) 日本の原子力政策は「トイレなきマンション」
     再処理工場フル稼働で処理量は年間800トン。全国52基の原発からは年間約1000トン。
・(06/17) 高浜町長「誘致する考えない。」
・(06/30) 中間貯蔵施設の調査委設置 和歌山・御坊市議会
・(07/05) 将来を考える脳の部位判明。「線条体」と呼ばれる部分の上半分。
・(07/08) 福井工大、'05年度から原子力技術応用工学科を新設へ。
     「原子力」の名が付く大学の学科は県内で初めて。
・(07/08) 原子力委員会、使用済み核燃料処理 試算隠し批判集中。
・(07/14) 美浜町議会が誘致決議。自治体として誘致推進に乗り出すのは県内で初めて。国内2例目。
・(07/15) 使用済み燃料を地中に埋める直接処分だと、再利用する核燃料サイクルに比べ、
     処分場の面積が約4倍必要になることが判明。延べ面積は最大10平方キロメートル。
     遊園地作ったほうがマシ。
・(07/16) 美浜の山口、関電社長の藤に面会。藤は方針転換。福井県内立地の検討を表明。


こちら
04/04/19 ェ〜
小浜市直営レストラン「濱の四季」4月27日オープン!!
( 水差すようだが、いつ、民営化するのかな ? )  
 
04/07/05 愛宕祭り7月10日、放生祭り9月18日、19日
祇園祭りに続き、愛宕祭りの日程も7月13日前後の土・日曜日となった。
放生祭りは元々9月15日の敬老の日の祝日が祭りの本日であったが、ハッピーマンデー政策のあおりを受けた形となった。(10月10日が祭りの本日である遠敷祭りも同様。)
土・日や祝日でなければ、祭りの存続もむずかしくなっている。これも時代の流れだが、従来の祭りの本日とその成り立ちはしっかり伝承していかなければならない。
 
04/07/21 小浜市・市長選、8年ぶり選挙戦に
任期満了に伴う市長選が18日告示され、無所属の現職で再選を目指す村上利夫(72)と、無所属新人で元小浜市議会議長であった杓子明(58)が立候補し、8年ぶりの選挙戦に入った。
市町村合併問題とからめて核燃料中間貯蔵施設誘致を目論む杓子と、それには消極的な村上との一騎打ちとなる。杓子は若返りを謳うが、交付金がらみの利益誘導政治という点では超古くさいタイプであり、年齢的には村上以上の御高齢とみなすことができる。

中間貯蔵施設というテーマに関して現在、杓子は言及を避けているが、小浜出身の他府県在住者の方が寧ろ小浜市民より以上に注視していることに気がついていないようにみえる。
(インターネットで情報が直ちに入り、過去の経緯(上記3/26からどうぞ)なども理解することができるのだから、この現象は当たり前なのかもしれない。メール等で御連絡いただいた方、全員が反対。中間貯蔵よりも最終処理場の能力向上、実際にはサイクルなどではない、など、皆さんよく御存知だ。)
彼を例えて言えば、
“サッカー球技場の群集の目の前に突如として現れた、闘牛士”しかも“闘牛士には群集が見えていない。”
とでも表現すればいいのか・・・。誰も、闘牛士など、期待していないのだ。

既に、高浜町や美浜町が誘致表明し、関電のやとわれ社長が手のひら返したように「考えまひょ」とぬかしてしまった。「だから小浜への誘致は無い。」などと言う人もあるが、そうではないと見るべきだろう。高浜町や美浜町は当て馬で、本命(種馬)は小浜なのである。
小浜市民は高浜町長が4月26日前後に口をすべらせたことを思い出すべきである。杓子は市町村合併を推進しようとすれば、中間貯蔵施設の誘致を自ずから進めざるを得ない環境を既に整えてしまっている。しかも、大した根拠も持たずに住民の意思を捻じ曲げ、市議会で推進決議を出し、市民を激怒させた張本人なのである。
落選させるべき、候補である。

・(07/25) 杓子、落選。
 
04/07/30 三方・上中合併協 新町名は「若狭町」に
これについては、願望か?。合併問題も、ダラダラやってきたおかげでとんでもないテーマが出てしまった。現在の地名を捨て、若狭を名乗るということは、広域的な将来のことには無関心であることを公言するに等しい。
上中町では小浜市との合併に向けた署名活動を展開中であり、どんでん返しを期待する。上中町長だけが高速道路利権狙いの東方合併(三方町のこと)に御執心であるという噂もあるからな・・・。生活圏、町自体が各種インフラを小浜に依存する等の事実を勘案すれば、いっそのこと、町を分断してしまえばよい。 ( どこで分断するとよいかは Mapion で。)
さて・・、この町名であるが、小浜市民である私としては不愉快である。
1. 将来、若狭市が誕生する。
2. 小浜地区は小浜市小浜酒井、という具合に小浜を重複させた町名を採用している。
  将来にそなえたものではないようだが・・。
1.2.を想定すると、若狭市若狭○×という地区名が成立してしまい、若狭の主役である(^^)小浜の立場がなくなる。酒井の場合は、若狭市小浜酒井、てなかんじになるわけだ。
これではマズイ。
他の自治体でも同様だろう。マンガ家の藤子F不二雄 のように“若狭・A・チョー”とでもするか?。

若狭の首長らは狭量である。2000年の合併案、B案にすら届いていない。“ちゃぶ台返し”が必要である。

・(11/08) 10月、住民投票の結果、三方・上中合併が決定。
     「若狭町」の名称については、他の市町村からクレームが出なかったようだ。
     大飯-名田庄が合併したときは、「本若狭町」に、
     小浜の場合は「若狭中央」もしくは「大若狭」へと名称変更すれば良いのであって
     大したことではない。(^^)
     蛇足ながら、中国は4000年の歴史などと戯けたことをほざいているが、
     何と、名田庄村は・・5万年もの歴史を持っているのである。恐るべし。こちら
・(11/08) 原発の件、、高浜町に於ける貯蔵量超過年度は2004年(つまり今年)、
     美浜は2010年、大飯は2013年となっております。
     (これは原発停止を意味するが、他の原発があるので今後12年間はセーフ。)
     若狭の統合が2010年というのは、この辺に根拠をおいているわけですね。
     実際、この時期では遅すぎるわけで、イメージがわかない人は去るべきでしょう。
     格言:後は野となれ山となれ。
こちら
04/08/08御食国若狭おばま「地域活性化イベント」
「若狭路博2003」のテーマ「食」「祭」「海」「文化」を生かしたイベント。
 8月21日鯖灯篭流し
御食国盆おどり
人魚の浜
御食国若狭おばま食文化館
 8月22日サンセットライブ御食国若狭おばま食文化館
 9月18日〜19日放生祭小浜地区
 9月23日蘇洞門トレッキング久須夜ヶ岳〜蘇洞門
 9月26日若狭おばま釣り大会小浜漁港
10月10日若狭おばま子ども満喫体験はまかぜ通り
10月24日歴史街道ウォーキング小浜地区
10月30日〜31日食の祭典御食国若狭おばま食文化館
10月31日ダンスフェスタ
花火
御食国若狭おばま食文化館

問い合わせ : 小浜市役所観光交流課 TEL0770-53-1111(内線266)
      
04/08/08「プレフェスティバル」
平成17年に福井県で開催される「国民文化祭」に先立ち、「県民文化祭」の名称を変更し、「国民文化祭」と同じ分野で実施されるイベント。
10月24日茶道フェスティバル
「鵜の瀬でお茶会」
鵜の瀬
10月30日学校給食フェア御食国若狭おばま食文化館
10月30〜31日越前若狭 食の祭典
「食べようサバ料理」
御食国若狭おばま食文化館
10月31日お茶と歴史の探索
ウォークラリー
小浜西部地区
10月31日御食国若狭おばま
YOSAKOI祭り
御食国若狭おばま食文化館

問い合わせ : 小浜市役所観光交流課 TEL0770-53-1111
      
04/08/11名田庄 星のフィエスタ
日時:8月14日(土)14:00 〜
場所:名田庄村あきない館付近
高石ともやコンサート等の催し物の他に、土御門河臨祭が厳かに斎行される。
問い合わせ:名田庄星のフィエスタ実行委員会 TEL(0770)67-2222
スケジュール
04/08/11鯖灯篭流しと御食国大盆踊り
日時:8月21日(土)
昨年、若狭路博2003で好評だった鯖灯篭流しを今年も行う。はまかぜ通りで購入した鯖灯篭を、いづみ町鯖街道起点で点火し、18:00に出発、人魚の浜までパレード。その後、浜で灯篭を海に流す。
また、御食国若狭おばま食文化館前では、演歌歌手・恩地美佳をゲストに迎え、大盆おどりが催される。ゆかた姿の方には抽選で特典が当たる。(19:00〜22:00)
 
04/09/16「王の舞を見に行こう!」
10月2日(土)〜11月7日(月) 福井県歴史民族資料館
若狭地方16ヵ所の神社で演じられている「王の舞“おのまい”」の由来から鼻高面や鉾、衣装等の資料を展示する特別展。
記念講演会「王の舞の過去・現在・未来」(橋本裕之・千葉大文学部助教授)10月17日13:30〜
観覧料:大人\400、学生(大高)\300、学生(小中)\200
問い合わせ:若狭歴史民族資料館 TEL(0770)56-0525
 
04/10/09「かっ歩かっ歩おばま道」 9月〜11月 
数多くの史跡や見どころから、小浜の語り部が選んだコースをガイド付きで散策ができる。
A〜Gまで6コース。要予約・申し込み(3日前まで)。申し込み多数の場合は先着順。

問い合わせ:若狭おばま観光協会(市役所観光交流課) TEL(0770)53-1111
スケジュール
04/10/27若狭おばま食の祭典&YOSAKOI・ダンスフェスタ
日時:10月30日(土)〜31日(日)
場所:御食国若狭おばま食文化館前
御食国若狭おばま「地域活性化イベント」のフィナーレ。御食国として朝廷に食材を献上してきた小浜市・洲本市(淡路)・鳥羽市(志摩)と姉妹都市である奈良市、川越市の特産品が集結。 昨年の若狭路博で好評だったYOSAKOIやダンスフェスタも開催される。

問い合わせ:若狭おばま観光協会(市役所観光交流課) TEL(0770)53-1111
スケジュール







ローカル・レポート '98 '99 '00 '01 '02 '03



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