第2次スーパーロボット大戦G SLG GB

Gガンダム、SRW初登場の記念すべき作品。
ゴッドガンダムが強い強い!
その強さはラスボスとタイマンはれるほど。
マサキとシュウの確執がしっかり描かれているのも良かった。

第3次スーパーロボット大戦 SLG SFC

私が初めてプレイしたSRW。
「所詮SD」として、それまで気にもとめていなかった同シリーズだったが、
友人の強い薦めでプレイして、態度一変。
とにかく、昔から好きだったロボット達が一堂に会して、
熱いバトルを繰り広げる!ってだけで、もうメロメロ。
ゲームオリジナルのロボット、サイバスターも格好良くてグー!

第4次スーパーロボット大戦S SLG PS

遂に、SRWに声が付いた!
どれだけこの日を待ち続けたか・・・
声優陣は、ほぼオリジナルのまま。
富山敬さんがお亡くなりになられたので、デュークが喋らなかったり、
みなさん年をとられたために声が変質していたり、(特にレミーの小山さん)
色々あったけど、やっぱり喋るのはいい!

大航海時代V SLG WIN

「海はいいぞぅ。」(笑)
前作に比べるとストーリー性は薄くなった(というか、無くなった。)が、
その分、自由度が爆発的に拡大した。
自分だけのストーリーを勝手に頭の中で組んでいく感じが
ウィザードリィっぽくて、とても楽しい。
ムー帝国発見までの道のりは険しいが燃える!

超兄貴 STG PCE

究極のバカゲー。
画面内を所狭しと駆けめぐる、筋肉、筋肉、筋肉!
敵も味方もマッチョでムキャスって感じ。
それに呼応するかのような、葉山宏治のバカでイカスBGM。
葉山の兄貴〜!最高だぜ〜!!
難易度も高めで、燃えるシューティング。
置鮎龍太郎演じるイダテンの「ビ〜ルド・ア〜ップ!」の叫びも必聴。
しかし、後に発売されたPS版、SS版は、実写取り込みの画像を使用しているため、
単なるホモゲーになっており、気持ち悪くてとてもプレイできた物ではなかった。

チョコボの不思議なダンジョン RPG PS

このゲームは賛否両論あるようだが私は気に入っている。
以前、トルネコをプレイした時には
「ローグの正当な後継者」という印象を受けたが、
今回のチョコボは、ウィザードリィ的イメージが強い。
アイテムリストがボルタック商店的に機能して、
「まだ、あれが無い。これが無い。」と、
何度もダンジョンを出入りしている感覚が心地よい。
気が付けば、一週間このゲームしかやっていないなんてザラ。
ついつい、際限なくプレイしてしまう。(実際、無限に続くらしい。)

鉄拳3 ACT PS

実に面白い。プレイヤーを引き込むコツを心得ている。
クリアすればするほど、使用可能キャラが増えたり、
エンディングのムービーが一覧できたり、
おまけゲームが充実していたりして、実に楽しくプレイできた。
しかも、それだけではなくゲームそのものも奥深い。
鉄拳は1作目から、「魅せる格闘」を意識したシリーズだが、
それが見事に集成されている。
レイの五形拳、シャオユウの八卦掌、タイガーのダンス(笑)等は、
技の連携が非常に美しく、是非とも達人の動きを見てみたいと思うし、
自分でも出来るように修行したいと思える。
普段あまりゲームをしない弟が、このゲームのために振動コントローラを
欲しているくらいだから、このゲームが一般大衆を魅了するのも頷ける。
(弟はジャッキー・チェンの熱狂的ファンだが一般人の域を出ない。)
強いて問題点を挙げるなら、必殺技は全て公開して欲しかった。
(それすらも「修行して編み出す」と考えれば問題にならない。)

トゥ・ハート ADV WIN 18禁 1999/05/13

巷では、PS版が発売されて大ヒットしているが、
アニメを見ていて、無性にオリジナル版がしたくなったので、
久しぶりにプレイしてみた。
システムは、簡単なテキストアドベンチャー。
ゲームとしての要素は特に見るべき物もない。
しかし、あの手のシステムは、脚本とグラフィックがすべてなので、
それに関しては大満足だ。
マルチのシナリオは、何度プレイしても涙が止まらなくなるほど感動できる。
イイ涙を流して、心を満たしたいときには最適なソフト。
あ、もちろんアッチのシーンも好き。(*^o^*)

ときめきメモリアル SLG PCE

よくできたゲームだとしか言いようがない。
グラフィックなんかは大したことないし、(と言うか、かなり下手)
音楽も「めたるゆーき」氏が手がけているとはいえ
声を大にして騒ぐほどの物でもない。
声優に至っては当時は殆どのメンバーが無名だった。
しかし、何故かハマってしまう。
恥ずかしいが、どこか懐かしい雰囲気のせいか?
純粋に、プラトニックな恋愛をしていた頃のノスタルジーか?

ときめきメモリアル SLG PS

PCE版より、イベントが増加した。(温泉古式は絶品。)
アルバムモードが追加された。
しかし、SS版が発売されると同時に何の価値もなくなってしまった。

ときめきメモリアル SLG SS

PS版の改良型。目玉は自分から告白できるようになったこと。
女の子を捜すときの緊張感はかなり良い。
しかし、「伝説の木」以外の場所で女の子を発見してしまった場合は
真のエンディングにたどり着けない。
その点は、メインのストーリーを忘れていないなと感心させられる。
イベントグラフィックの改良もポイント高し。(古式in水族館)
アルバムが、全キャラ分保存できるようになったのもグッド。
システムの方もずいぶん改良されているようで、
ロードが速いし、殆どハングアップもしない。(サターンの能力か?)
一番良かったのはミニゲームのSTG。
某誌で「この横シューを買うとオマケとしてギャルゲーが付いてくる。」
と評された程、できがよい。

怒首領蜂 STG SS

画面が敵の弾で覆い尽くされる縦シュー。
システムを簡易にして弾避けの美学を競う方向性は称賛に値する。
難易度が高めなので最初はすぐに死ぬが、
慣れてくれば敵の弾を避けきった瞬間が快感になる。
思わず「あっち」の世界へ行ってしまいそうになる。

ドルアーガの塔 RPG FC

実はこのホームページの名前の元ネタ。
アーケード版の時は、あまりに謎が難解なため殆どプレイしなかったが、
FC版が発売されてからは無限にコンティニュー出来ることもあって、
思いっきり楽しめた。

ドルアーガの塔 RPG PCE

「謎を解きながら60階の塔を制覇する」という基本コンセプトをそのままに、
グラフィックやアイテムの使用方法などを大幅にアレンジしている。
そのため、AC版やFC版とは全く異なるゲームとなった。
しかし、その雰囲気は失われておらず、 ある意味、「完璧版」ドルアーガとも言える。
既に入手は困難かも知れないがドルアーガを初めてプレイするなら、
こちらのバージョンをお奨めする。
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