サイキックフォース ACT PS

オープニングとエンディングは最高。
JAMの激しい曲に、影山ヒロノブの力強いボーカル、
芦田豊雄の完成度の高いアニメーション。
いやぁ、燃える燃える。
そして、スタッフロールと共に流れる影山歌うエンディング。
熱い、熱すぎる!しかも、カラオケにも入ってる!
歌え!みんな歌え!(あれ?ゲームレビューだった気がするのだが・・・)

サイキックフォースパズル大戦 PZL PS

久々にパズルゲームにハマった。
本編と違って、こっちはゲームとしても十分楽しい。
しかし、何と言っても横断歩道ソニアでしょう!(爆)
ギャルゲーとして購入したことは否定できない。

サクラ大戦 SLG SS

非常に良くできた作品。
アニメーションパートは絶品。
後に発売されたOVAよりもクオリティが高い気がする。
アドベンチャーパートは何と言ってもLIPS!
コマンド選択に「時間制限」を設けるだけで、
こんなに緊張感が高まるとは思わなかった。
しかも、時間切れそのものが選択肢の一つとなるのは
感情移入度を高めてくれる。
決断すべき時は瞬間的に、待つべき時はじっくりと時間の流れが変わる。
「撃つかどうか」で、パッドを持つ手が震えたのは私だけではないはずだ。
戦闘パートは、戦略もクソもないかなりどうしようもないもの。
しかし、合体技の演出や愛情度の高いヒロインの反応など、
萌える要素はある。「本日の私はあなたのために!」(爆萌)

秋野紅葉さんの場合 1999/05/13
 多くのサターンユーザーを『誤った道』に引きずり込んだ忌まわしき作品。
 だが、ゲーマーの大多数は誤った道を爆走してる連中なので大して状況は変わらない。
 「スミレ大戦」「紅蘭大戦」「マリア大戦」と呼ぶゲーマーに溢れる程、
 キャラクターの個性が確立していた。
 これだけ凄い作品なのに、なぜプレステに移植されないか、僕、凄く不思議(笑)

サクラ大戦2 SLG SS 1999/01/18

前作が、1話あたり30分のTVシリーズだとすると、
本作は、一回あたり90分の劇場アニメを連続で見ている感じ。
良く言えばボリュウムがあるが、俺的には少々ダレ気味。
しかし、面白いことには変わりなく、否、前作よりも面白さは増している。
LIPSにバリエーションが増えたことで、ゲーム的な奥行きが深まり、
前作ではクソミソだった戦闘パートも、隊長コマンドの付加、
バランスの再調整、結果の反映等により、十分遊べるものとなっている。
これは、ドリームキャストで出るであろう3作目にも十分期待できそうだ。
ただし、これ以上メインキャラを増やしてはいけないとは思う。
密度が高いゲームなので、今回2人増えて8人になっただけでも、
お腹一杯になった感がある。各キャラが1話ごとに主人公を張る現在のバランスが
精一杯だろう。まぁ俺としては、ひたすらお見合いを阻止しているだけで幸せなんだが。

サンダーフォースV STG SS

現時点(98年4月)では、恐らく究極のSS用横シュー。
グラフィック、音楽、ストーリー、ゲーム性。どれをとっても超一流。
エンディングで、感動のあまり涙が止まらなくなるSTGを
俺は初めてプレイした。

新スーパーロボット大戦 SLG PS

今までのSRWシリーズとは全く違う新作。
ストーリーの関連性は一切無い。
マスターアジアとドモンの声が聞けるというだけで買った気がする。
旧シリーズと異なり、戦闘画面ではリアル頭身となり、
必殺技の際には、キャラクターのバストアップがカットインする。
魔装機神系のオリジナルキャラは姿を消したが、
新規参入のSRXチームも、それなりに気に入っているので良しとする。
しかし、欠点は思わぬところにあった。
主要キャラだけが喋った4次Sと異なり、全員が喋るというのが逆に仇になった。
戦闘の度にロードするためテンポが悪い。
その上、宇宙編に進んだ場合、主力となるシュラク隊が全員女性であるために、
非常にやかましい。(夜中に俺の部屋から女性の悲鳴が次々と!)
せめて、任意にボイスカットできる機能を付けて欲しかった。

ステラアサルトSS STG SS

不遇な3Dシューティング。
このゲームを知っている人は何人いるだろう?
某誌によると日本全国で、4千本しか出荷されていないそうだ。
売り込み方がまずかったのだろうとしか言いようがない。
このゲームの最大のウリは超強力なりプレイ機能にある。
バックアップカートリッジを使用すれば、全17ステージ全てのプレイが記録可能になる。
そして、ビデオに録画して下さいと言わんばかりの連続プレイ機能。
思わず、それを利用して録画してみたが、なんと2時間を越えてしまった。
しかし、自分の飛行を第三視点のカメラが追尾してくれるのだ。
見栄えするプレイを意識すれば、幾らでも遊び続けられる。

スーパーメトロイド ACT SFC

名作アクションゲーム。 俺はあまり得意ではなかったのだが、(一応クリアはした)
後輩に自他共に認める「メトロイダー」がおり、
彼は今なおタイムアタックを続けている。
ちなみに、現在の最短記録は1時間28分。(もちろん達成率100%)
誰かこの男を越えるものはいないか?
我こそはと思うものはメール似て記録を送信していただきたい。

スーパーリアル麻雀P5 ETC SS 18禁 1999/05/13

いわゆる脱衣麻雀。
サターン初期の作品なので、「X指定」の18禁ソフトとして、
アーケード版をほぼ忠実に移植することに成功している。
「海へ」で、女の子達に惚れ込み、
「待てよ。他のユーザーはこの子達の裸を見ているのに、
俺が見たこと無いなんて不公平じゃないか!」
と、邪なのか純粋なのかよく解らない理由で、探し求めた。
しかし、サターン初期、しかも18禁ソフトということもあって、
そうそう中古市場に流れるわけもなく苦労してインターネットで取り寄せた一品。
その甲斐あって、あ、綾ちゃんの・・・ぶはぁっ・・・(爆死)

スーパーロボット大戦EX SLG SFC

SRW外伝。
魔装機神系のオリジナルロボットが主役となる。
巷での評判は悪かったようだが私は非常に気に入っている一品。
「魔装機神サイバスター」が独立した一作品として
成立していることを教えてくれた。
ちなみに、SRWのシリーズとしての時系列は以下の通り。
魔装機神前編− 2次G3次−EX− 4次S−魔装機神後編
(「1次」と「新」は完全に別系統。Fは未プレイのため不明。)

センチメンタルグラフティ SLG SS

心に傷を負わせるソフト。
11人の女の子を不幸にして、1人の女の子を幸せにする。
そんなことを平気な顔してできる奴は人ではない。
この際、はっきり言おう。クソゲーだ!
個々のストーリーの萌え度が高いだけに、
「11人振らなければ、最高のエンディングが見られない。」
という、システムの不味さが鼻につく。
逆に、遠距離恋愛の雰囲気なんかはよく出せている。

蒼穹紅蓮隊 STG SS

発進シーンがエヴァエヴァしているのと、システムが複雑なため、
ゲーセンでは全くプレイしなかったが、SS版でどっぷりハマった。
プレイする度に自分の腕が上がっていく感覚が心地良い。
マルチコントローラー対応がさらにグッド。

卒業U SLG PCE

このゲームはどうやら俺には向いていないようだ。
俺のギャルゲープレイスタイルは一点集中。
一人の生徒を贔屓しまくったもんだから、他の生徒が無茶苦茶。
まぁ、由利香が可愛いからいいけどね。

卒業クロスワールド ADV SS

卒業1&2のヒロインが総登場。それに加えて、2人のオリジナルも!
いやー、豪華豪華。しかも、育成ではなく恋愛ADVときたもんだぁ。
しかし、キャラクターの顔がすっかり変わっちまってるのはどういうこと?
石橋、犬塚あたりが丸くなってるのはいいけど、志村なんて完全に別人。
ストーリーも、一部のキャラをのぞいて、無きに等しい。
システム面でも、行動単位時間が小刻み過ぎるのに加えて、移動可能場所も多すぎ。
そんな状態で、さらにフラグによる出現パターンの変動もある。
難易度高すぎ。クソゲー呼ばわりされても仕方がない。
最終局面における萌え上がり方が尋常じゃないだけに残念なソフト。

卒業バケーション ADV PS

卒業1、2&クロスに加えて3人の新人が加わって総勢15人。
選り取りみどりで、ウハウハ。(爆)
グラフィックはこの際、もうどうでもいい。(全員の水着が見られるのは良い。)
システムは、単位時間&行動場所選択方式ながらも、クロスに比べると、
かなり簡素化されており「はずれ」(誰もいない状態)が少ない。
随所に挿入されるミニゲームも小気味良くていい。
何より目を見張るのはシナリオの完成度。
単一のストーリーに絞り込んで、最終的な相性度による
キャラクター別エンディングを採用しているため、
同じ台詞を喋っているにも関わらず、ストーリー上の矛盾が殆ど発生しない。
このあたりが、隠れた名作と呼ぶに値すると思う。
しかも、南の島で開放的になっているという設定のため、
各キャラの、性格面での魅力が十分引き出せている。
妙にフレンドリーな、石橋、西川。実は嫉妬深い、新井、谷。
そして相変わらず他のキャラと次元の違う変人ぶりを発揮する、志村、安田。
新キャラ3人も十分に魅力的。かなり萌え度が高いゲームである。
 ア行  カ行  サ行  タ行  ナ行  ハ行  マ行  ヤ行  ラ・ワ行
前の階層に戻る