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日々精進しよう！ 〜其の壱 ”本を読もう” | |||||
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みなさんは、読書はしていますか？ 読書といっても、本の種類は多種多様ですよね。 私は、ロバート・キヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」を2004年の1月に読むまで、本当に読書自体が楽しいものだとはあまり思っていなかったですし、実際あまり本を読んでいなかったです。 それが今では、趣味と呼んでもいいほど、読書が楽しいものになっています。ただ、読書といっても本のジャンルは、経済や投資本などに限定されてはいますが・・・。 読書はいいですよ。時間は消費しますけど、その分得るものが大きいって感じですね。 人生、日々精進すべし！ということで、やっちんは読書をお勧めします！ 読書は、新たな考え方や知識を蓄えることができる勉強にもなりますし、また本を選ぶことにより息抜きにもなったりして非常に有効な使い方ができます。何よりも読んでいて楽しい！のめり込む！っていうのが一番大きいです。 読書の良さをすでにわかってらっしゃる方はともかく、まだ「本を読むなんてちょっとダルイな」って思っている方に一番大事なのは、「良書を読むこと」です。 本にもすごい内容がいい本や読んでいて全然おもしろくない本、すぐに眠たくなる本など色々あります。本屋さんではそれらが本棚に同じように売られていますから、自分に合う本というのはなかなか見つかりにくいものです。 そこでお勧めしたいのが、定番の本というか、いわゆるベストセラーの本を選んでみて読んでみることです。やはり、ベストセラーとなって売れているというのは、それだけ多くの読み手がいるということですから、良書に出会う確率は高くなると思います。 お金がもったいない、と思う人は自分が住む近所の図書館で借りればよいのです。それならば、はっきり言ってノーリスクです。 そして、一度でも良書に出会えば大抵の方は必ず読書好きになると思います。やっちんはそう確信します。一旦、読書に興味をもってしまえば、もう大丈夫です。あとは、どんどん自分の興味がある本を片っ端から読んでいけばいいのです。そうしていくうちに、どんどん読書の世界にはまっていくことでしょう。 ここで、ひとつだけやっちんの読書のコツをお教えしたいと思います。 自分がおもしろくないと思う本は読まない！ということです。 あまりにも簡単なことですが、これは非常に大事なことだと思います。 さて、ここでどのような本をして「おもしろくない」と判断するのかということですが、これは直感的におもしろくないと感じる本、また読んでいて眠たくなる本という基準でやっちんは判断しています。 そこで、これまで私が読んできた本の中で、おもしろかったものやお勧めの本などを簡単なコメントつきで紹介していきたいと思います。 |
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