RESULT OF THIS TERM 〜今期の成果〜
新“松の実園”建て替え完成！
発達障がいの児童施設の高台移転。
市では長年に渡り、発達障がいの児童を支援してきました。令和４年１０月、その拠点となる児童発達支援センター「松の実園」を、より安全な場所でと、旧北幼稚園跡地に移転・新築オープンしました。同園の名称は、”松の実”は小さいが水と光を与えると逞しい松の木に育つ事からネーミング。 玄関には現在、自身の才能を活かし活躍する卒園生の作品「シロオオカミ」が展示されています。共生社会の実現に向けて、これからも園児一人一人の個性を大切に応援します。総事業費３．６億円ですが、高台移転で国の緊急防災・減災事業債を活用し、７０%が国の交付税で償還されます。 |
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老人福祉センター「瑞松苑」は開設以来４９年が経過し建物も老朽化が進んでました。そこで、近接するコミュニティセンター“デージードーム”と合築リニューアルをすることに。３階の旧ドーム部分にコミセンの会議室等を増築し、１階には浴場を新設。令和４年４月のリニューアルオープン以来、多くの利用者に好評を得ています。浴場の壁にはかつて百人一首にも詠われた風光明媚な、白砂青松の高師浜が描かれてます。どうぞ皆さんご利用ください。なお、公共施設等適正管理推進事業債を活用し、総事業費２．９億円の９０％が起債でそのうち５０％が国の交付税で償還されます。 |
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子育て支援センター＆シルバー人材センター合築オープン！ |
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統廃合した旧高陽幼稚園の跡地利用について検討を重ねてきましたが、近隣の南海愛児園の“子育て支援センター“を移転し、園庭も含め広いスペースで、子ども達に伸び伸びと過ごしてもらう事に。あわせて、旧職員室等の建物や奥のスペースを“シルバー人材センター“の事務所として活用できるよう、厚労省の支援を頂きながら、リニューアルオープンしました。園庭には芝生が張られ、子ども達が楽しく遊んでいます。昔、?老人と子供のポルカ”という歌がありましたが、園児の笑顔でおじいさん達も、仲良く元気に活躍してくれています。 |
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画像等に関して、市のHP等から抜粋しているものがあります。