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RESULT OF THIS TERM 〜今期の成果〜


健幸のまちづくり コロナに負けない!健康づくりで免疫力を!

   
 健幸のまちづくりにつきましては、産官学連携により健幸づくりに取り組む「高石市健幸のまちづくり協議会」を立ち上げ、平成29年10月から、対象者を20歳以上に拡大して再スタートした健幸ポイント事業を、これまでの成果を踏まえて、定員を3千人から4千人に拡大。令和元年度の1人あたりの国保医療費は実質、前年度より削減することができました。
 コロナ禍においても懸念されている健康2次被害の予防としても効果のあるウォーキングや筋力トレーニング等の推進により、生活習慣病の予防、健康寿命を延伸し、いつまでも健幸にすごせる環境を整えて行きます。
"ピンチの連続をチャンスの連続へと転換"〜教育改革・防災・健幸で育むまちの未来(全国市長会会報「市政」2021.1月掲載)
  
乳幼児すこやか見守り支援事業 育児相談とともにオムツ券、積み木をプレゼント

 乳幼児を抱える家庭の孤立化を防ぐため、これまでの国の示す年1回の訪問に加え、市独自に満1歳まで3回、乳幼児がいる全ての家庭へボランティアにより、訪問を行い、満1歳の誕生日には友好都市である和歌山県有田川町の積み木のプレゼントやオムツ等の購入支援と育児相談等を行う「乳幼児すこやか見守り支援事業」を開始しました。
 これにより令和3年6月から12月まで、518世帯を訪問し、35件の支援につなげました。
 

ママ友が出来ました 社会的処方による妊産婦・産後ケア

 市の母子健康センターの助産師等と妊婦と出産後のお母さん達が、まずオンラインで連携し、妊産婦向け教室等でつながり、コロナ禍により外出自粛で妊娠、出産、子育てに悩む方々に切れ目ない支援を実施。「おかげでママ友ができ、不安も解消できました。」との声も。
 

孤立ゼロプロジェクト 誰一人取り残さない!

 令和3年度にスタートした「孤立ゼロプロジェクト」について、社会福祉協議会を中心に校区福祉委員や民生委員、自治会など地域住民のお力も得ながら、進めてまいりました。
 行政や介護事業所・グループホームといった地域の社会資源とつながりがなかった世帯について、約1万4千軒を訪問し、生活課題の有無、支援の要否などを可能な限り把握し、内154件については支援につなげていくことができました。
 
  
 


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  RESULT OF THIS TERM 〜今期の成果〜


    健幸のまちづくり コロナに負けない!健康づくりで免疫力を!

    子育てするなら高石へ ”たかい たかい、たかーい市”

    ウォーカブル推進都市!「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の実現

    南海本線連続立体完成!13か所の踏切解消&駅周辺活性化

    新“松の実園”建て替え完成! 〜瑞松苑”&コミセン全面リニューアル完成!




  FUTURE PROBLEMS 〜今後の課題〜


    国保一元化と国保料軽減の要望 〜”健幸づくり”の必要性〜

    地域活性化・シティプロモーション




  EPILOGUE 〜最後に〜


    生きてくれ!「島守の塔」上映会のご案内、非核平和都市宣言。

    市政タウンミーティングと地方創生シンポジウム

 





画像等に関して、市のHP等から抜粋しているものがあります。