令和3年5月22日に南海本線の連続立体交差事業が完成しました。これにより、3.1kmにわたり、市の東西を分断していた13か所の踏切が除却され、踏切事故など危険性が解消しました。今後、高師浜線の高架工事を進め、令和6年には高師浜・伽羅橋駅のエレベーター等のバリアフリー化もあわせて完成する予定です。
南海本線高師浜線の連続立体交差事業は、平成2年度の国費調査、平成8年度の事業採択を経て約30年、総事業費は約720億円もの巨額な公共事業となりましたが、長年、要望を重ね、国が55%府が30%負担頂き、市は15%の負担(約100億円)でした。財政難も乗り越え悲願達成です!
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アプラ高石にTSUTAYAオープン! |
令和3年8月にアプラ高石商業床にTSUTAYA BOOKSTORE がオープンしました。完成以来、18年となる高石駅前再開発ビル、アプラ高石を、”ウォーカブル推進都市”の拠点施設として人々が集う、交流する場として、この2階部分を全面リニューアルしたもので、その前年の1階部分のリニューアルに続いて完成しました。1階は経産省に、2階は国交省の支援を頂いています。
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画像等に関して、市のHP等から抜粋しているものがあります。 |