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      番外編



共生者

 
 

 るな















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  共生者


 以前紹介した、共生者に詳しく書いてあるのですが、
 簡単にご紹介。


 共生者とは、暴力団と共生する者の事。


 暴力団関係企業以外にも、暴力団に資金を提供したり、暴力団から
 資金の提供を受けて、その資金を活用して運用した利益を暴力団に
 還元する人たちのことを


 「共生者」といいます。


 この人たちは、表向きは暴力団との関係を隠しながら、その裏で
 暴力団の資金獲得活動に協力したり、便乗したりして、暴力団の威力、
 情報力、資金力等を利用して、自らの利益拡大を狙い、悪事を働い
 ています。


 もうそれは、まるっきり、暴力団となってしまっています。


 こうした暴力団と共生するグループは、業績の悪化した企業を利用
 して仮装増資、インサイダー取引、相場操縦、等の悪事を働きます。


 このことからかなりの証券知識がある人たちが、関係していると
 思われます。


 中には、暴力団の影をちらつかせ、企業を脅し、会社を食い物にし
 てしまう・・・・ 
 そして、その影の利用を容認した暴力団や暴力団関係企業に対し、
 多額の利益の一部を上納金として渡している。


 こうした暴力団と共生する者は、健全な社会に寄生して私利私欲を
 満たすだけでなく、表面上は暴力団との関係を隠しつつ裏では、
 暴力団に資金を提供するなど、近年における暴力団の資金獲得活動
 の一つとなっています。


 これらを野放しにすれば、経済取引や法制度を悪用して、不当に自ら
 の利益を拡大する行為が横行し、暴力団と共生する者の更なる増加
 を招くなど、公正な法秩序と健全な市場にとって重大な脅威となります。


 不特定多数の投資家が投資(投機)した資金が、暴力団の関与した
 銘柄の売買によって不正に暴力団に奪われたものとみることができます。


 うその決算発表や、うそ増資など・・・・・だまし行為は犯罪です。


 これを放置すれば、個人投資家が暴力団の関与する取引の影響で
 不当に財産を減少させる事態が起こるため、公正かつ健全な市場
 原理が働くべき証券市場への信頼が失われ、証券市場への投資を
 低迷させるおそれがあります。


 自己責任の面も多々あるかと思いますが、まぁこの手の銘柄を売買
 する人は、ボロ株大好き人間、仕手中の人なのですが・・・・


 図で説明してありますので、詳しく呼んでみたい方は

 こちらをどうぞ。>>平成19年警察白書


 特集 組織犯罪を許さない社会を目指して 

         暴力団と共生する者の存在


 



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