番外編
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社名変更
会社はさまざまな理由で社名変更を行います。
社名変更の理由としては以下のような理由があげられます。
① 多角化や業態の変更
② 合弁 吸収
③ 略称 通称への変更
④ ブランド名への変更
⑤ イメージの変更
⑥ 系列の変更や他企業の傘下に変わるとき
などいろいろな理由があげられます。
会社は、この社名変更を機会に、経営全般の改革や企業のイメージの
向上、社内の活性化、新しい人材の確保など何らかのプラスの効果を
期待し社名変更を行います。
業績のいい企業の社名変更はいいのですが・・・・
ここで取り上げる社名変更は、業績のふるわない、企業の社名変更
の話です。
「 社名変更 ＝ 企業価値の向上 」 ではなく
こんな思惑が隠されています。
社名変更 ＝ 前の事は、はやく忘れてね
社名変更 ＝ 別の会社に変わったんですよ。変わってないけど・・・
社名変更 ＝ 新しい投資家（カモ）さん集まってね
なぁ～～んって思惑があります。
昔の名前を聞けば、「あ～～～あそこか・・・・」 なぁ～～んって
ボロ株好きな人はすぐに気づきますが、話題になっていたり
値上がり率を見るとついつい、参戦してしまいます。
別にここに書いてる銘柄がすべて悪いわけではありませんが、
ここ数年で社名変更した、低位株さんをいくつか紹介しましょう。
キーイングホーム → 千年の杜 → 東邦グローバルアソシエイツ
ワイ・アリーバ → ゼクー
ジャパンオークションシステムズ → サハダイヤモンド
南野建設 → Ａ．Ｃホールディングス
豊国産業 → ＩＢダイワ
リキッド・オーディオ・ジャパン → サイバー・ミュージックエンタテインメント
→ ニューディール
プライムシステム → サンライズテクノロジー
志村化工 → エス・サイエンス
イーラックス → クオンツ
軽貨急配 → トラステックスホールディングス
なが多 → クロニクル
日本エム・アイ・シー → ファイ → トランスデジタル
もう上場していない会社もありますが・・・・
過去の株価の動きを見ると、みなさんすごいですね。
他にもたくさん社名変更をしている会社があります。
このような会社には共通点があります。
それは、ＣＭ②のあとで・・・・
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