2005/10/31 (月) 23:34:52 みのふりかた
ピリピリ。
非常事態宣言も出たし。
オレもいつかやられるかも。
なぜならば悪い星の下に生まれついてるから(Born under bad sign)。
ロクな死に方しねえのわかってるよ。
でもよう、ロクな死に方、っていったいどんなんだい?
**
そろそろサイクロン・オーバー30のホームページを作ろうかと思っています。
やっぱりケータイでもOKなサイトがいいですよねえ。
本家(ヤング・サイクロン)と同じベースの感じで作ってみますかねえ。
でも顔写真入りメンバー表とかも作りたい気もするので、PC専用のページも別途作るかな。
「こんなコンテンツやら機能やらぶちこんどこうや!」ゆうリクエストがあったら、言うてみてください>幹部会メンバーの皆さん。
URLは、おいらのHPの下に作ろうかと、とりあえず。
ディスクスペースも1昨年のBフレッツ導入でのプラン変更で100MBまで無料になってて、写真も結構貼るようになってるいまでも、まだ90MB空いてるし。
**
月末です。
退社する人(後輩)がひとり。
離職率高くなっていくよねえ。
理由はさまざまだと思いますが。
ボクなんかは「バブルの尻尾組」なもんで「名の通ってる大企業=安定、終身雇用」の幻想をこの期に及んでひきずって生きているわけですが、キャリアパスについてはいい加減考えなきゃいけないのはアタマではわかっているつもりではいるんですよね。
でも、どうしたらええんかは、さっぱりわからない。
2004年のトップページには「見る前に跳べよ」なんて書いてたくせに、ね。
で「オマエの人生じゃん、自分で考えろよ!」って言われそうだし、まったくその通りなんだけど、でもさあ、人生だって組み合わせが天文学的に無限なだけで、全くオリジナルなことをするのって殆どないよね。
よりよい人生を過ごしていくのに、全て自らゼロから築き上げなくても、場面場面では他者をベンチマークして、ベストプラクティスを選択するのは「アリ」ですよね。
だから、学校に行って教育を受けたり、本を読んだりするわけで。
まあ、昨日も書いたように「継続は力なり」ってのもその通りだと思ってるし、ここに所属することでないと得られないこと=エンタープライズ・レベルの情報システムにユーザー企業のシステム部門として携わること、があるのは事実だし、幸いにもユーザー企業の情報システムとしては、国内ではビッグな方だと思うし(あくまで情報システムは、であって、情報システム部門は、ではないですよ)。
ただ、ボクがいまの会社で所属している情報システム部門で、SEのままで勤め上げた人はボクの知ってる範囲では、ゼロ、なんですよね。
驚いたことにさ(あるいはよくあることなのかな?)。
世間では、団塊の世代のピークが定年退職をむかえる2007年を指して、情報システムのノウハウが継承されないままになり、その結果いろいろなトラブルが起こるであろうとされる、いわゆる「2007年問題」が、そこはかとなく話題になっていますが、ウチには全く関係あれへんもんね。
逆に、ホンマにそんなに問題になってんの?って感じ。
そんでいまは40人前後の部隊だけど、一番年配の方には定年間近の人がいるのはいるけど、はっきり言って窓際族(死語やな、明らかに)で、その下はもう40代なかばだもんね。
それで部門のトップとして活躍してるひとたちのキャリアパスは(傍目から見て想像する分には)はっきりしてて、別に情報システム部門でなくてもかまわない、ゼネラリストですわ。
はてさて。
いったい何になりたいんだ?>オレ。
経営者・ゼネラリストの視点も持てるスペシャリスト、っちゅうのがいっちゃんかっこええ(表現よくないが、思いつかないので、あえて、かっこええ、でいっとこ)んだろうけど、わからん。
ホンマ、わからん。
とりあえず、今日の締めはせなあかんので、締める。
形容詞にはそのときそのときでどんなんついてもいいけど、リストラされてしまわず、あと20年近く、この胡散臭いIT業界の中でガッツリ基本を押さえ続ける「情報システム屋」と呼ばれるものとして、比較的安全に泳ぎ続けることを目標にしとこう。
スペシャリスト?ゼネラリスト?
なんか違うねん、やっぱ。
ただの「情報システム屋」ですぜ、それ以上でも、それ以下でも、ない。
どえりゃー低いような、いきなりそんなんでええのんかよって気がしないでもないけど、まわりを見てみれば、これはこれでなかなかハードルはそう低くはなさそうだよ。
ブレないで、メインストリームじゃなくても、流れには乗って、サヴァイブする、そういう感じやね。
**
きむさんとこに継続治療に行く。
昨日60分もやっちまったが、意外と悪くないようで、ひとあんしん。
スポーツ保険用の診断書も書いてくれるって。
週末にフットサルのお誘いが来たけど、どうしよっかなあ。
「『自分はケガをしている』と自覚して、ブレーキをかけられるならやってもいい」とのことで「ハイ!」と答えておいたが、既に昨日、ブレーキかけてないわけで、ってゆーか、アクセルベタ踏み、もっと回らんかい、オラ!状態なわけで。
すんません、それ、ムリ。
ついてないみたいっす、ブレーキなるもの。
2005/10/30 (日) 23:13:18 凹みのサマリー
サイクロン&サイクロンオーバー30の富田林秋季大会リーグ戦2日目(にして、オーバー30の方は予選リーグはダブルヘッダーで一挙に最終日)。
ヤングの方は人数も揃っていたので全休させてもらう。
SGK大ちゃんのセーブが冴えわたるも1−2で負け。
オーバー30の方は人数ギリ、ボクの他にも藤田j君が負傷中でもあり、1試合目の前半だけ休ましてもらって、あとの60分間出場する。
バックスの中央、4枚だったり、3枚にしてみたり、2枚にまで減らしてみたり。
1ゲーム目、たった20分のあいだに4失点。
2ゲーム目、0−1で惜敗。
決勝トーナメントなんて夢のまた夢、ここで消え失せることに。
何度もブッチぎられたりしたのは、膝の故障のせいか、風邪気味のせいか、衰えのせいか、しばらくのブランクのせいか、そもそもの素養のせいか・・・。
またもや、前回同様、情けなさやらみじめさやらが入り混じった、凹んだ気分。
こんなんいやや。
納得できない。
もっとやれる(はず)。
やれなかったら、やれるようになる。
次こそは、もっと早く、長く走り、タフにあたり、勝つのだ。
というわけで、また明日、きむさんとこに行くところから、リスタート。
収穫ももちろんありで、それは新メンバー。
もうマツオカさんは定着やし、ポップヨシムラのGKもイケてるし、カメちゃんも馴染んでくれるんじゃなかろか。
ヤマグチさんも定着してくれそうやし(ボクの軽率・失礼な発言で怒って去っていかないでいてくれたらよいのだけど・・・)。
藤田j君のかかと痛の症状もきむさんに無料相談しとくわ。
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RC Succession「Rhapsody naked」着。
とりあえずDVDを見る。
"スローバラード" の前のオーティス譲りのハモンドに乗せての「愛し合ってるかい」MCが、去年とかのライブで
"Baby 何もかも" の前にやってるのと全く同じで、なんか感激。
やっぱり「継続は力なり」ってあるよね。
清志郎たちは、あんなメイクして、はちゃめちゃなステージングで、ぶっとんだ演奏をして、そんなんを通して伝えたいことって、一貫して「愛し合おうぜ」ってことなんだよね。
それにしても・・・映像があるなら、全部見せてよ!
なんで6曲だけ、しかも「よォーこそ」はイントロだけなんだよ!
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気付くのが遅かったが、サイクロンで年度始めにスポーツ保険に加入しているので 10/02(日)に負傷した際の「事故の通知」ハガキを記入し、傷害保険の請求に必要な書類を取り寄せることにする。
「事故の通知」は事故の日から30日以内ってことで、明日電話でフォローもしとこう。
「こんなに長引くと思わなかったんですう・・・ヨヨヨ」ってな感じで。
去年の12月にグネったとき(1) &その後 にも、使っとけばよかったな・・・。
おいけさんに辿り着くまで、高い初診料払って2件もまわったし、回数もそれなりだったような。
ま、いまとなってはどうしようもないので、仕方ないが。
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とにかく、気を取り直して、また始めるぞい。
きむさんとこにも行くが、チームとしては反省会(ただの宴会)から。
2005/10/29 (土) 23:23:07 涙はそこからやってくる ココロのずっと奥の方
うかつだった・・・。
年末の京都磔磔での麗蘭のライブ(豪勢にも3夜連続!)が告知され、オフィシャルサイト上では先行予約受付が始まっているではないか( http://www.up-down.com/ )。
「うー、もう間に合わんやろうなあ」とは思いつつも、無謀にも最終日の12/30(金)をオーダーしてみる。
結果はメールを待て、とのことなので、クビをキリンのようになが〜くして、待つべし、ただひたすらに待つべし。
あと、東京近郊でしかやってない、The duet ってゆー、チャボのギターと歌×誰かソリストっちゅう企画モノが、長野は茅野にて11/19(土)、ホールのこけら落としとして開催される模様(今回はチェロを演奏される翠川敬基さんっていう方と)。
茅野って・・・大阪からじゃ遠すぎるんやろうなあ。
長野って、どんな形で、どの辺にあって、どうやってアクセスするのか、想像もつかんっちゃ。
この企画・・・大阪でもやってくれへんかなあ。
**
っていうのが、昨夜の状況で、今朝には up&down.com からメールが来てて、あさーりと購入手続きへ。
え、ええのかな、こんなに簡単に取れてしまって・・・。
え、ええじゃろ、たまには。
いや、でも、ホンマに取れてるんやろな・・・?
いくつかのファンサイトや mixi のコミュも見てみたけど「年末の磔磔、行こうと思ってるけど・・・」みたいなのはあるんだけど「チケ、オフィシャル先行で確保しました!」とか見当たらないので、ちと不安。
でも、引き続き「決済、完了しました」ってメールも来たし・・・。
大丈夫だろう!でも、ビミョー・・・。
チャボについての記事は去年一生懸命書いたので、よかったら読んでみてちょ( 2004/12/18の日記へ )。
**
さて「涙はそこからやってくる ココロのずっと奥の方」と歌ったのは、ご存知、甲本ヒロトさん。
では、この大量の鼻水はどこからやってくるのでしょう?
「答えはきっと奥の方 ココロのずっと奥の方」であってますか?
ちょっち違う?
うん、違うやろうなあ、とは、ボクも思いつつも、ね。
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きむさんとこ → つゆぐち内科と、病院はしごして、ごはん屋でんでん虫へ。
豚の天ぷらスイートチリソース定食。
マイウー。
それ以外に言うことないな、もう。
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散髪。
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Jリーグ中継、ジュビロ磐田−サンフレッチェ広島(NHK−BS)を見る(後半から)。
3−1で広島の勝ち。
ジュビロ、若返りに失敗している。
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ドコモの料金プラン体系が来月から新しくなるのに合わせて、プラン変更。
今月中にネットから自分で手続きすると、100ポイントもらえる。
サービス向上のつもりなのだろうが、ややこしくなりすぎていて、安くなるのか、高くなるのか、ちゃんとシミュレーションできやしないので、いちかばちかに近いものがあるのだが、まあまた変えればいいや、どうにも高くなるようならクレームつけりゃいいや、ってなもんで。
**
さて、明日はサイクロン&サイクロンオーバー30の富田林秋季大会リーグ戦2日目(にして、予選リーグは最終日?)。
まず結果があって、オマケでいいから内容も欲しい。
負傷の状況を考慮すると出ない方がいいのかもしんないけど(いや、間違いなく、その方がいいんでしょうけど)、出てチームの役に立てるのなら出るっす。
最後はそれしかないっしょ。
期待されてるならうれしいじゃないっすか、ノセられていこうじゃないか、ってなわけで。
もっとオレを褒めて褒めて褒め殺しにして、ノセまくってみておくれよ。
2005/10/28 (金) 23:03:14 めっさひさしぶり
に焼肉を食す。
やっぱ美味い。
「なあ、なんでオレたち、こんなに元気なんだろう?」
「肉、食ってるからな」
(by 藤田とか福西とか)
でもぉ、実はぁ、風邪気味だったりして。
2005/10/27 (木) 22:59:12 ビル・トッテンとの出会い
たまには外に出て母なる太陽の光を浴びて、街の空気を吸わなきゃ、ってことで、某社のセミナーに参加。
ビル・トッテン氏による基調講演 / Oracle RAC(Real Application Cluster) /
ITIL入門編、等。
セミナー後には短い懇親会ありで(ダラダラやってもぐにゃぐにゃになるのであのくらい(1H程度)がちょうどいいかも)、そこで同社取締役社長であり、TBSの「ブロード・キャスター」のコメンテーターとしてもお馴染みのビル・トッテンさんと名刺交換。
みなが群がるトッテンさんなので、残念ながら名刺交換のみ。
ボクの名刺を見て「OH!クロダ、イッパイネ!」言うてた。
そんだけかい(ツッコミ)。
まあ、でも、見事な広告塔だよね、トッテンさんも(実際でかいし)。
セミナーにはひとりで来てたし、トッテンさんがいなかったら、懇親会なんか参加しないで、帰るもんね。
同社のドメイン名じゃないメールアドレスが記載されていたのと、skype の ID が刷り込まれていたのが印象に残りました。
(参考)
ビル・トッテンさん関連情報はこちら( http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/index.html )
**
ここ数日間HMVのサイトがつながりにくい。
なんか性能問題を抱えているのだろうな、と推測。
それはそれとして、つながったところで RC Succession の「Rhapsody naked」を発注。
発売日過ぎちゃってるやん。
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The rolling stones「Tattoo you」「Black and blue」「Some girls」。
2005/10/26 (水) 22:36:40 それだけでうれしい
ゆめのまんなかを あるいていよう とぎれることなく こころがひとりでいるときも いつもあいしてます いつもあいしてます いつも
**
今日もきむさんところからスタート。
コンセラ(?下半身用血圧計みたいな器具で、正確な名前がわからないやつ)、お灸、針&いぢめマッサージ。
うーみゅ。
だんだんよくなってはいるのだろうけれども。
思ったより長くかかるもんやなあ。
初動が悪かったかなあ。
**
We shine like a burning star that fallin' from the sky tonight
But ... there's a lot of things that if I could I'd rearrange
**
ゆめについての1考察。
でっかい1個のゆめを一生かけて追いかけるのもよしですけど、ちっちゃなゆめをたくさん積み上げるのもまたよしです。
ゆめみるころはおわらないのです。
あなたの「いまの」ゆめは何ですか?
でっかいの(「あなたにとって」でっかいの)をいっこは持ってますか、ちいさいのをたくさん(「あなたにとって」たくさん)持っていますか?
ボクはでっかいのをいっこと、ちいさいのをたくさん持つのがいいんじゃないかなと思ったりしてる今日この頃なのです。
2005/10/25 (火) 23:15:03 If I could , you know I would , if I could I would
let it go
59000ヒット。
60000目前。
**
朝からきむさんところへ超絶ハードプレイに。
赤外線、針、お灸、とほぼフルコースのうえに「今週末フットボールやりたいんやったら、外科にも行って水抜いた方がいいね」とのこと。
OK、OK、結果欠場になるとしても、できるだけの準備はしときまっせ。
いきまんがな、でんがな。
それにしてもなんだか激眠い。
お灸をすえられているあいだにもZZZ。
ちと風邪気味っぽくて、PL顆粒を飲んでいるせいもあるのかもしれないけど、もっと根本的に眠気がねっとりとまとわりついているような感じがする。
週末にはしゃぎすぎて疲れが残ってるべかな?
歳だしな。
**
というわけで、ハァーベンベン。
夕刻はおいけさん(整形外科)へ、水抜きに。
7cc。
2回目は量が少ない。
仕方ないだろ?
そういうもんだろ?
オレだってがんばってんだよ、そこんとこ汲んでくれよ。
**
オータムジャンボのこたえあわせ。
・・・。
年末ジャンボがあるさ。
11/25(金)から発売開始ですよ。
**
花と根っこじゃどっちがきれいかな?なんて馬鹿げた質問さ。
どっちも同じようにきれい、おれたち、支え合って生きていくしかないんだよ。
たまたま今日、支えてもらったことを申し訳なく思ったりする必要はないよ、いつも支えてくれてるじゃないか、感謝の気持ちだけでいいのさ。
2005/10/25 (火) 01:08:02 急いではいるけど かまわんさ リラックスさせてくれるなら スラックスはかせてくれるなら
協力会社の皆さんに気を使う夜間作業をお願いしていたので、今朝は7:30出勤で立ち会いなのだった(普段は8:45が定時で8:30頃オフィス入りしている)。
普段通りに目覚しセットしてて「ん?あれ?そういえば・・・!」と気付いたのが25:30くらい。
皆さん、徹夜の上、本日の勤務についてはるので、そげなことを言ってはいけないのだが・・・、おいらも今日はしんどいよう、週末、遊び過ぎで。
でもでもさ、たいへんありがたいことにいっぱいいっぱいパワーを頂戴したので、がんばっていきまっしょい!(でも、ぼちぼち、っとな)ってなもんで。
**
さて、きむさんところへ、治療再開に。
今日はついにこのおれさまのかわいいひざに針を打ち込む。
とうさんにも(以下、略)。
骨の手前までささってんだって。
ひー。
どうもあんまりよくなってないようで(だいぶ歩いたからかなあ・・・)、明日は整形外科にも行って、水を抜いた方がいいかも、って感じ。
ちぇっ。
今週末、予選リーグ最終戦やし、めっちゃ出たかったし、前回に敗戦もあって、つぶれたっていいからやるんだよ!とか思ったりしてたけど、いやいやまだまだこれからよっ!ってことで、オーバー50まで(59までってことかな)現役をやるつもりなので、ながもちさせる方を選択する考え方に切り替えました。
ま、言うても、50までも生きてるかどうかが、そもそもわからんけどな。
**
失敗知識データベース http://shippai.jst.go.jp/fkd/Search
**
というわけで、というわけで。
今日はきむさんとこから直帰はしないで、会社に戻り、またまた人間バッチマシン化。
風車固めは・・・。
いや、プロレス技はみばが大事なのはわかるけどさ、ダブルアーム・スープレックスって、受身が出来たら多分全然イタクないと思うんよ、おれは。
あくまで想像やけどな。
で、仕事だけど、今夜ひとまわしやっつけとかないと、明日完成、明後日納品に間に合わないから。
えらそうなこと言えた立場じゃないけどさ「QCD」って知ってるやろ、リーマンなら。
Quality , Cost , Delivery の略だよ。
仕事には「品質、コスト、納期」が要求されるってわけ。
でさ、品質は能力の問題もあるから、ダメでも仕方ないわけ。
仕方ないで片づけちゃダメなんだけど、そこは、ほら、だって、ホントに仕方ないから。
で、コストは相談できるよね。
すると何が一番大事かっていうと、納期なんですよ。
高い品質でも納期遅れじゃダメなんすよ、芸術家じゃないんだから。
ボストン(古っ)とか、ガンズとかじゃないんだからさ。
それがやっつけ仕事だってバレバレでも、とにかくやっつける。
こんなことは好調なときだけ言えます、ハイ。
**
いきなりいろいろトラブったりもあるけど、それでもなんとなくいい気分で、ひとりでショットバー、サンモールで一杯ひっかけて帰る。
おいらのシーバス12年のボトルにはまだ2フィンガー分くらい(って、ほんのちょびっとやな)残ってたけど、いまひくん用に追加でシーバス1本入れといたで。
はよ、きーや。
なくなってまうで。
2005/10/23 (日) 23:30:52 俺、旅に出る
たつろう旅日記。
今年は旅に出ることにしたのだ。
というわけで、夜行バスで東京入り。
新宿西口バスターミナルを足早に通り過ぎて、JR中央線(各駅停車)で西荻窪へ。
西荻。
グレイハウンドでLAに降り立ったアクセル・ローズはどんな希望に胸をふくらませていたのかな。
車中はミニスカ・太足・ローファーかかとはきつぶしの女子高生が目に付き(中には新宿から西荻窪まで化粧をし続けるつわものも)、ミニスカ・太足はまあ健康でいいとしても、ローファーのかかとはきつぶしはいかがなものかと思われ。
だからさあ、ダサいんだって、それ。
俺らの頃のコンバースハイカット一色ってのも、いまから考えると(画一的なところが)かっこいいとはいえないが、せっかくのローファーをかかとつぶしてはいてるってーのが、どうしてもなあ。
西荻窪は雨模様。
いまひくんと十数年ぶりに再会。
とりあえず、いまひくんちでコーヒーをごちそうになり、結局懐かしいもんツアーに出ることにする。
西荻→吉祥寺 by JR。
吉祥寺→深大寺 by 小田急バス。
6年間三鷹、調布に住んどったが、深大寺に行くのは初めてだ。
一休庵本店を見つけて、深大寺地ビールともりそば(大)。
悪くないね。
一休庵本店。
蕎麦にはビール、これ常識。
飲酒すると煙草を吸いたくなることもあるが、最近はもうそれほどでもなくなってきているのと、奥さんから「もらい煙草は貧乏くさいからぜってーやめろ!吸うなら買え!」と厳しく言われていることもあって、本当に煙草は吸わなくなっていたのだが、いまひくんが、輸入物の両切り煙草を吸ってたので、1本巻いてみてもらう。
(輸入物言うても、パッケージの下半分にはJTさんが、日本語で例のくどくどとした「オマエ、ろくな死に方しねえぞ」的な文言を入れてあり、喫煙者じゃないおいらが見ても興ざめなパッケージング)
DRUMってブランドのオランダの煙草らしい。
昔、両切りピースをもらって「おえっ」となったものだが、これはフィルター付きの煙草とそんなに変わらないし、国産の煙草ともそんなに変わらない。
煙草もいろいろあるもんですね。
歩いて調布市街の方へ下っていく。
いまひくんが1年目だけ住んでた喜楽荘へ。
一応まだあったし「国立電気通信大学指定アパート」と書いてあったが、21世紀の学生も住んでいるのだろうか?
喜楽荘の1Fは居酒屋で、ヨースケって高校生が住んでて、ヘビメタのいろはを教えてやったもんじゃが、どないしとるんじゃろうかのう?
ひとけはまったくもって感じられなかったが。
喜楽荘。「国」の字がなんともいえずよい。
電通大へ。
中門からキャンパスへ入ると、図書館や生協がえらい近代的な建物に変わってる。
どっから金が出てるのかねえ、どうでもいいっちゃあ、どうでもいいのだが。
調布駅からまっすぐ甲州街道まで抜けられる道ができていて「電通大通り」って名前がついてた。
そこは通らずに天神通りへ。
ブルーハーツ時代(「High kicks」を出した頃)のマーシーと遭遇した中古レコード屋はまだあったが、80年代にあった店は殆どなくなっていた。
生き残っているのはとんかつやとい志いくらいか。
いまひくんによるとい志いは調布以外にも進出しているらしい、新宿とか。
当り前だが、ちゃんとしてるところは、ちゃんと人々に評価されて、ちゃんと成長していくものなのだね。
調布駅につくと、区画整理されていて、立ち食いの一休庵も喫茶塔もなくなっていた。
立ち食いなのに、ちゃんとした釜でゆでたそばが食える(そば湯も頼めば出してくれる)一休庵は稀有な存在だったと思うのだが、残念だ。
京王線に乗って府中へ移動。
オレらが住んでいた飛田給の変わり様にはいまひくんの方がびつくりしていた。
オレは何年か前、勤続10周年記念旅行で来て知ってたからね( 2003/06/16の日記 )。
FC東京も地域に根ざしてていいんじゃないでしょうか。
調布も府中も商店街や幹線道路の街灯にFC東京フラッグがたくさん並んでいる。
逆にヴェルディは味スタをホームにしてる理由が希薄やな。
川崎にも戻れないし、やっぱりヴェルディには稲城が似合ってるんじゃないでしょうか。
よみうりランドもあるし。
スタジアムがないけどな。
ナベツネのじいさんが川淵キャプテンと犬猿の仲であり、Jリーグの理念が地域密着・企業色の薄いチーム経営を目指していることもあり(あと、初期Jリーグはブームで金を産んだが、しばらくすると落ち込んじゃったから)ヴェルディはよみうりとは切れてしまったのだろうけれども、Jリーグのクラブの中にも企業べったりのところが少しくらいあってもそれはそれで面白いんじゃないかと思うんですよね。
よみうりクラブの伝統は日本のクラブチームとしては絶対大事な財産なわけで。
じいさんとキャプテンが仲直りすることはありえないと思うが、日テレにも見放され、FC東京や川崎フロンターレに吸収合併されてしまったり、立川に移って赤字クラブになったりして転げ落ちていってどうしようもなくなる前に、優秀なOBたちがいるんだからなんとかして欲しいところですな。
府中の南口も再開発が進んでマンションが立ち並んでいる。
激しく隣接しまくってて、なかなか面白い光景だ。
再び小田急バスに乗って国分寺へ移動。
国分寺は変わらないね。
朝日屋もあったし、珍屋もあった。
朝日屋は看板変えるか修復した方がいいような気がしないでもないが、でも逆にこれはこれでアリかな。
なぜならば朝日屋だからさ。
ちらっと外から見ただけだが、珍屋はアナログ‐CD比率が、殆ど変わってないような印象。
やっていけるもんなんですね。
北口にもちっちゃい支店(?)がいくつかあったし。
店品洋屋日朝。おっと俺のしてるベルト、朝日屋で買ったやつだ。バックルは壊れちゃって換えたけど。
珍屋。ここではブルーハーツやフェイセズを買いましたね、確か。
再びJRで三鷹へ移動。
切符を買おうとすると、Suicaのチャージ専用だったり、いまひくんに続いて改札を通ろうとすると、Suica専用の改札で切符を入れる口がなかったりで、なんだかむかつく。
こないだ中国(地方)旅行したとき、吹田から中国道に入るところも、料金所が4つ中3つがETC専用でむかついたが、世の中なんかおかしいぞ。
ディジタル・デバイドはよく聞く言葉だが、いろいろデバイドがまかり通っている。
歪んだ日本をまっすぐにしてくれ>すぎむらたいぞう(明らかにムリ)。
Suicaデバイドされてしまいました(メ)。
三鷹からマイクロバスに乗って、むさし野天然温泉湯らく( http://www.tennen-yuraku.co.jp/ )へ。
岩盤浴は人気が高く、予約制になっているので、あきらめてふつーに入浴。
サウナ、水風呂、露天風呂を楽しむ。
誰もいなかったので、露天風呂で "中央線" を歌ってみる。
気持ちんよか〜〜〜。
そういえば、タワーレコードなんば店が23時まで営業しているおかげで、お土産を用意することが出来た。
ギフトラッピングもしてもらえた。
ビバ、タワーレコード。
結構、夜行バス発車までの時間がギリだったので、あんまりチョイスに時間をかける余裕がなかったが、Bill Evansの「Waltz for Debby」と矢野顕子の「Super folk song」を買った。
いまひくんに選択権を与えたが、予想通り、ビル・エヴァンスを選択。
村上春樹の「ノルウェイの森」の直子がアパートからサナトリウムまで大事に持ってったアルバムなので、こっちがいまひくんでいいんだけど、やまちゃんは津田塾なので(小説には明記されていないが直子も多分津田塾)やまちゃんとこに流れてもいい感じだったのだが、まあ、先にいまひくんに選択権があったのでそれでよかろう。
「Super folk song」は92年作だが、ビニールに「この価格表示は発売当時のもので、現在の消費税率で計算した価格をお支払いしていただく必要があります」みたいなシールが貼ってあって、なんかおもしろい。
プレスしすぎなのか、素晴らしいアルバムなのに、売れなさすぎか。
こういう問題もあるので、税率アップはやめようよ。
公民の授業で累進課税って習ったでしょ?
風呂屋でも生ビールをいただいてから、吉祥寺へ移動。
風呂屋のおばちゃんに頼むとオロナイン軟膏をくれた。
ありがとぅ、おばちゃん。
東京も捨てたもんじゃないねえ。
吉祥寺で本格的に飲酒に突入。
ハーモニカ横丁で、けんさんの居酒屋(オープンエアです)、ラーメン屋さん、バーとはしご。
おいらはビールばっかり呑む。
移動の途中、PJと会って、いまひくんがオレのことを紹介してくれる。
PJと友達ってすげえな。
おいら特有の特殊な記憶領域からよみうりランドイーストで聞いたPJの歌 "Waiting waiting waiting for you ♪" ってーのを、歌うとPJ喜んでくれたよ。
「PJも一緒に呑もうよ」といまひくんが誘ってみてくれるが、横浜でライブがあるらしく、残念ながら、それは実現しなかった。
今は DUBSENSE MANIA ってバンドをやってるらしい。
( http://www.dubsensemania.com/ )
今度聴いてみよう。
よみうりランドイーストでの Jamaican Festival は 1990/08/05 です。
短いながらも レビュー 書いてますね、おいら。
うん、Jimmy Cliff の "Rebel in me" が入ったCDも欲しい。
ハモニカ。
だいぶ呑んでたので、あんまり覚えてないのだが、バーでは iPod をテレコにつなげていろいろかけてた。
ポリスの "Every breath you take" "Message in a bottle"
を続けてかけてくれたが、お客みんなで "Sending out an SOS ♪"
を合唱(?)するバーって・・・グッジョブ!
いまひくんちに帰って、がんばって更新しようかとPCをたちあげるが、朝から活動してるし、風呂に入って、ビールをたらふく呑んで酔っ払ってるし、激しく眠かったので、ケータイのメモリ上の写真をハードディスクに移して、明日のためにケータイのメモリをあける作業だけやって、寝る。
すぐに寝付く、多分24時頃。
以下、2日目。
やや二日酔い。
シャワーを浴びさせてもらって、コーヒーをいただいて、いまひくんちを後にする。
2年後には取り壊しが決まってるらしいが、今度は行方不明にならんといてな。
今回お会いできなかったのが残念ですが、奥さまにもよろしくお伝えくださいませ。
ピンボケ。
ピンボケ2。
総武線で秋葉原までちんたら移動し、山手線で東京駅へ。
伊東美咲もブサンボマスターも見あたりませんでした。
東京駅から徒歩で、やまちゃんとの待ち合わせ場所、コレド日本橋へ。
( http://www.coredo.jp/ )
ふみのさん(米倉涼子)は見あたりませんでした。後ろのビルがコレド日本橋。大阪市営地下鉄もいつまでも赤字こいとらんとメトロとか名乗って、CIとかすりゃあええのに。
コレド。なにゆえコレド?
めっちゃいい天気で、ちょっと汗ばむくらいの陽気。
やまちゃんも変わんないね。
30代後半とは思えないっすよ。
あと、結構阿波弁使うのでびつくりしちゃった。
オレなんか全然しゃべれなくなっちゃったのに、18年間東京暮らしのやまちゃんがどうして阿波弁をしゃべれるのか、ふしぎ。
2〜3年前に会った山形在住のとしみちゃんもバリバリ阿波弁で驚いたものだが( 2003/09/06の日記へ )。
2日酔いなので、アルコールなしで、パスタのランチ食って、2時間ほどもおしゃべり。
これまた楽しかったっすよ、ありがとうね。
「Super folk song」もお気に召していただけるといいのだが。
でも、次から映画とかのDVDもいいかな。
いまどきみんなプレーヤー持ってるのあたりまえみたいだし。
2ショットがうまく撮れなかったのが残念。
せっかく撮ってんからちゃんとフレームインしてないのも保存しとけばよかった・・・。
結局ピンのショットを1枚だけ撮らせてもらったが、女子なので、掲載は自粛しときます。
「ほんなんええけん、載せて、載せて〜〜〜」いう感じやったら、言うて>やまちゃん。
で、いまどきこだまに乗って、帰阪。
こだま。
新幹線ってこんなに駅があるのか、ってくらいたくさん止まるし、駅によっては5分も停車したりする。
1ドリンクサービスでエビスビールをいただく。
むふふ。
ハイ、恵比寿様/戎様。えびちゃん元気かな?
以下、エピローグ。
このHPをはじめてすぐの頃、千葉に転勤になったオレと入れ替わりに千葉から静岡に転勤になっちゃった、アガーくんが東京出張してきて、東京駅でビールを呑んだことがあった( 1998/11/19の日記へ )。
あのときも8年ぶりだったと日記に書いてあるが、久々に会って、最初はリズムが噛みあわなかった話も、アルコールのせいかもしんないけど、最後にはしっくりくるようになって、うれしかったんだよな。
改札に向かうアガーくんに「ほな、またな」と、高校の帰り道で分れ道に来たときのように別れをつげたけど、おれたち、もう「今日『みやび』寄って、お好み焼き食うていけへん?」って世界とは遠く離れたところまで歩いてきてしまったことを実感してた。
今回はオレが改札の中へ消えていく側だったけど、やっぱり似たような感じを持ってた。
好むと好まざるに関わらず、遠くまで来ちゃったんだな、って。
でも、悪い気はしないよ。
だって、おれたち、また新しく始まるんだぜ。
そして、続いていくんだぜ。
「ダウン・バイ・ロウ」のラストシーンを思い出してみたりして、ね。
2005/10/21 (金) 21:36:07 Maybe the Grayhound took me away
今日は朝から会社をサボって(※いやいや、きちんと上司、同僚及び関係者と調整済みのフレックス出社です)きむSM倶楽部へ。
朝は料金安いんだよね〜〜〜。
サービスタイムっていうの?
あれ、助かるよね〜〜〜。
いやー、SMってば、結構ハマるもんですね。
って・・・いつか、しばかれる・・・。
今日は赤外線もあてました。
結構熱かった・・・。
赤外線・・・アドレスとか交換できちゃうでしょうか?
さて、来週のゲーム、もしかしたらいけるんじゃないか、とのコメントもいただき(無理矢理言わしてるだけか?)、週末は治療お休み。
もう入浴OK、温めてください、とのことなので、岩盤浴に初チャレンジする予定なのだ♪
ちゅうわけで、まだ30日の復帰はじぇんじぇん諦めていないのだが、断言されているのは「3試合もあるなら、ヤングの方はやめときなはれ」ということ・・・。
仕方ねえよなあ、なかなかありえないけど、一方的に勝つってゲームでもない限り、ヤングの方やると、それで気持ちも体も使い果たしちゃうもんなあ。
帰宅後、お灸プレイでのやけど、水ぶくれが発覚。
楽しいプレイはついついハードになりがちですが、ほどほどに。
**
マンションへのケーブルテレビ導入の説明会。
わけがわからないテクニカル、かつ、非論理的な説明で、とにもかくにも煙に巻いて基本チャンネル以外にも加入させてしまおうとする、ケーブルテレビ会社の説明のやり方に辟易。
トークがヘタなんじゃなくて、わざとやってるとしか、オレには思えないんだけど。
**
オレは グレイハウンドバス 近鉄バス に乗って、夜のハイウェイを東へと向かう。
お決まりのコースさ。
ダッフルバッグなんかじゃおさまりきらないくらいの夢を詰め込んでいたつもりだったあの頃とは、また違う静かで微熱な興奮が、毛布のようにやさしくオレを包むだろう。
夢?
夢ってなんだった?
オレはときどき後退しながらも、確かな現実の石を積み上げてきたつもりだ。
前進よりも、後退の方が距離が大きかったかもしれないけど、気にすることはないさ、そもそもどっちが前かってことだって、誰にもわかりはしないんだから。
オレが向いている方向が前なんだよ。
2005/10/20 (木) 23:18:36 Tour de force
旅の準備でおおあらわ。
ってゆーほどでもない。
往路は夜行バスを確保。
復路はえのでんさんからご紹介の「ぷらっとこだま」を確保。
( http://www.jrtours.co.jp/index/pura.html )
費用はがんばればもうちょっと落とせた気もするのだが、学生さんが2ヶ月もある夏休みにビンボー旅行するわけじゃないんだし、ある程度は快適に行きたいってことで。
しかし、いまどき「こだま」って・・・。
東京−大阪間を、のぞみだと2時間40分強のところ、こだまは4時間だもんなあ。
人のアサインもだいたい終り。
結局、いまひくんとやまちゃんだけだが、まあ、それで十分だろう。
会社関係の人々はなんぼでも機会あると思うし。
**
就業時間中に「中抜け」して、きむさんの奥さんと逢引き(死語か?)に・・・じゃなくて、今日も懲りずにきむさん本人にやっつけられに行く。
既に日々通院してるってゆー状況を知ってる協力会社のメンバーに「今日はちょっと今から出てきますんで・・・」言うたら「あ、I/Oエラーですよね、予防交換ですか?」って・・・。
おいらのお皿はハードディスクか?
おいらのからだはモビルスーツか?
おいらの右のお皿はホットスペアか?
おいらのち○○んはチャネル・コントローラか?
確かに Input / Output エラーはときどき起こすかもしれんが、交換はちょっと技術的にも経済的にも難しいんじゃないかい?
そら、まあ、交換できて、よくなるなら、それも悪くない・・・かも・・・。
ま、オーバーホールみたいなもんですな、いまやってるのは。
あるいは老朽化対策で延命させるために周辺機器の掃除・点検というか。
うーみゅ。
保守切れになる日も近いのんか?
製造後70年はメーカー保障をつけてほすぃ・・・。
**
ドコモ、FOMAに複数番号を割り当てられる「マルチナンバー」
ドコモは11月中旬から、FOMAの基本契約に最大2つの番号を追加できるサービス「マルチナンバー」を提供すると発表した。料金は1番号あたり月額525円。
音声通話で“プライベート番号”“仕事用番号”“家族用番号”などを使い分けられるほか、番号ごとに通話・通信料の請求書を最大2カ所に分けて送付するよう手配できる。請求書を分割送付する場合、追加で月額157円が必要。対応機種は90xシリーズ、70xシリーズのFOMA端末となる。
着信時は、いずれの番号でも通常どおり着信可能。どの番号に着信したかは、画面から確認できる。発信時は「通常はこの番号で発信する」と指定しておき、付加番号で発信するときのみメニューから操作を行うことになるという。
ドコモの付加番号サービスとしては、ムーバ端末に着信用番号を追加できる「ナンバープラス」があった。ただこれは発信時に番号を選択することは不可能で、マルチナンバーはこれを改良してFOMAに対応したサービスとの位置づけになる。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/
(+D Mobile) - 10月20日10時18分更新
これ使えば、1台で仕事分とプライベート分、兼用できて、仕事分のを会社負担にしてもらえる(かも)じゃん。
ぜってーに半分以上(いや、多分もっと)が仕事用件だもんな。
他社だけど、営業さんとかじゃ、プライベートなんてほとんど「帰るコール(し、死語?)」しかしないから、自分のは解約して会社支給の1台だけにしました、とか言うてる人、パラパラいるみたいだし。
メアドも別にできて、電源オフ(とかドライブモード)も別にできるようにして欲しいですが、いかがでしょう?
一足飛び過ぎますかね?
しかし・・・携帯電話って・・・人々の生活を豊かにしたのでしょうか?
2005/10/20 (木) 00:12:24 足を燃やす
そういえば、昨日時点で既にきむさんにひつこく「来週いけますかね?」と聞いていたのですが、そのひとつの答えとして汎用的なこと「早く治したいなら1日ひとつでいいから『膝にいいこと』をしてあげてください」とアドバイスをいただいた。
「例えばビタミン、ミネラルを多く含むものを食べる、とか」とのことでしたが・・・、むむー、思い浮かばないよー。
生野菜は大好きできちんと食べてるし(奥さんがひとくちも食べないうちにサラダが終わっているくらい)。
できるだけ動かさないようにする、くらいなんだけど、既に「悪いことをしている」のはほぼ極小だと思うんですよね。
簡単なようで、難しいなあ。
他に何があるでしょうか?
自分で考えろって?
うむ、そのとおり、なんですが・・・。
というわけで、今日もいぢめられる、あ、いや、治療を受ける。
今日から電気も。
甲を怪我したとき、整形外科でもあててもらったことがあるが、電気て・・・安易なネーミングなんですけど、本名はなんていうんでしょうね?あの装置。
「はい、電気しますね」と言われると、ビミョーに違和感あるのですが・・・。
さて、今日は衝撃の「お灸」画像をコソーリ撮影しましたので、掲載したいと思います。
(※診察室の中では携帯電話の電源はお切りください)
で、来週は・・・。
**
会議が回ってる。
2005/10/18 (火) 23:30:14 Machinehead
ピリピリ。
**
127項目もある文書の見直し(内容、表現)をやる。
最近のおいらは、まさに人間バッチマシン、マシン風車固めとかできるようになるやろか?(ホンマにあほやな、おれも)。
**
「大流行起きる」とWHO 新型インフルエンザ
【ジュネーブ17日共同】世界保健機関(WHO)の李鍾郁事務局長は17日、ジュネーブでの講演で、人の間での新型インフルエンザ大流行が「起きる」と断言、発生源は「鳥インフルエンザの大発生が続く東南アジアのどこかになる」との見解を示した。
李事務局長は「いつとは言えないが、新型ウイルスはいつ出現してもおかしくない」と指摘、「(毒性の強い)鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスが変異して、人から人に感染するようになる可能性が最も高いと考えられる」と述べた。
事務局長はまた、世界各国が感染抑制プランを策定し、大流行発生に迅速に対応できる態勢を整えることが必要で、有効なワクチンを短期間に大量生産できる方策を検討すべきだと訴えた。
(共同通信) - 10月18日9時50分更新
一応、会社の予防接種には申し込んだんだけど、それとこれって違う話やんねえ。
こわいよ、こわいよー。
**
今日もきむさんのところへ。
きむさんに激しくいじめられるのが「か・い・か・ん」((C)は薬師丸ひろ子か?角川春樹か?)になりつつある今日この頃・・・というのはうそで、やっぱいたいよーん。
涙が出ちゃう♪
来週の出場について、ひつこく聞くも「微妙」との回答。
明日もきなはれ、と言われたので、明日もひつこく聞くことにする。
**
明日東京行きの切符を手配しようかな。
節約のため、往路は夜行バスにするべかな。
でもネットで調べてみると、なんかいっぱいあってよくわかんないぞ。
上本町から乗れて、新宿に着くのがいいんだけど、もうその路線はないのん?
千葉時代はちょくちょく使ったような記憶があるんだけど。
もちろん近鉄バスだったような。
2005/10/18 (火) 00:28:07 Train in vain
ひさびさに "ブラック・サバス" のメロディを夜中に聴いた。
オマガッ。
ってな書き方で済む程度の影響でよかったが、きちんと説明とお詫びと問題への対応はしないといけないわけで。
今日のはISO9001やISMSの適用範囲じゃない部分なんだけど、できるだけ同じレベルで対応しようとしてる。
日本版SOX法とかはじまったらどうなることやら。
ま、それ以前にちょっと交通整理しないと。
**
小泉首相が靖国参拝。
**
小泉今日子がスマスマのトークで「記憶はなくしてこそ酒」と発言。
後ろ盾を得たような気持ちになるが、それは間違っているぞ>オレ。
**
田中達、全治5、6カ月…HPで「誹謗、中傷しないで」
15日の柏戦(駒場)で右脚を骨折した浦和FW田中達也(22)が16日、浦和の公式HPを通じて「柏レイソルと土屋選手への誹謗、中傷はおやめください」などのコメントを掲載した。負傷原因となるタックルをした柏DF土屋征夫(31)への気遣いのため。クラブ側はこの日、田中の負傷状況について「右足関節脱臼骨折」により全治5−6カ月と発表した。(サンケイスポーツ)
田中エライ!
何度かタックルのシーンをTVで見て、確かに後方からだし、ハードなタックルではあるけれども、たとえばW杯予選のフランス−アイルランド戦でロイ・キーンがジダンに対してやったような「こいつ、つぶしてやろう」みたいなのではなくて、このまま突破されたらヤバイので止めなければ、このタイミングならボールに行けると判断して、という感じだったし、田中がタンカで退場するのを見ながら土屋は涙ぐんでたりしたので、誹謗中傷を受けたりすることや、本来土屋の持ち味であるハードな守りができなくなっちゃうと、土屋の方の選手生命もあやういな、と思っていたところなので。
サッカーに限らず、スポーツ選手はケガで全てを台無しにするのと、隣り合わせだ。
難しい課題だけれども、プロ選手はなんらかセイフティ・ネットを用意してあげないと、キャリア/ライフプラン自体が狂っちゃうし、次の人生を歩み始めるまでの「つなぎ」くらいは協会とかチームが用意してあげないと、と思う。
それも田中達也クラスだから言えることで、契約を取り付けられるかどうか、っていうような大勢のアスリートに適用できるものではないけれども。
**
ホンマにひどい。
マイクロソフトの10月のパッチで報告された複数のセキュリティホールに対して、攻撃コードが出現、脆弱性を持つサービスの使用ポートへのポートスキャンも増大しているとのこと。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051014/222800/
一方で、一番危険とされる、MS05-051のパッチで、不具合が発生しているとのこと。
日本語のマイクロソフトの説明もあるが、どうも自動翻訳なのか、よくわからない。
さらには自分とこのこと(OSに関すること)しか書いてなくって、こんなんデベロッパーでもないとわからんちゅうねん。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20051017/222876/
他所から仕入れた情報によると、http://isc.sans.org/diary.php で具体的に影響のあるアプリケーションについて、触れられています(※
英語サイトです)。
- Inability to visit Windows Update
- Inablility to use the Search tool off the Start Menu
- blank screen (no icons) upon login
- Symantec LiveUpdate stops working
- SpySweeper stops working
- problems with Office apps
- VirtualPC becomes extremely sluggish
ライブアップデート止まるってかなりマズいっちゅうねん。
またまた、他所から仕入れた情報によると
本問題の対象となるのは、修正プログラムの適用対象であるWindows 2000/XP/Server 2003で、さらにWindowsフォルダ以下の“registration”フォルダへのアクセス権限を、OSインストール時の標準設定から手動で変更している場合のみ。
とのこと。
まあ大多数は大丈夫だろう。
**
きむさんとこで左膝を診てもらう。
実際に診てもらうと、きむさんが思っていた以上に悪いってことで、今週末のフットサルは欠場確定。
来週についても、できないことはないだろうけど、やればまあ見返りはあるでしょう、とのこと。
ふーみゅ。
涙ちょちょぎれ、げきいたのマッサージしてもらって、生まれて初めてお灸もすえられ(父さんにもぶたれたことないのに!by
アムロ)、下半身に宇宙服を着せられ血圧測定みたいに圧迫されたり元に戻されたりして、ちょっとSMチックだったわ(ポッ)。
でも、行くとき(徒歩15分ほどか)は、膝に液たまってるのが、はっきりわかるくらい「たぷたぷ」な感じだったけど、帰りはだいぶとましっていうか、殆どわからないくらいになってたっす。
で、明日も通院。
きむさんにまかせておけば、来週はいけるようにしてくれはるでしょ、きっと。
ね、ね。
もしもブレーキをかけるものがあるとしたら・・・それは、おいらの年齢なのか・・・。
2005/10/16 (日) 23:26:01 Oh my love
朝、シャワー浴びてたら、シャワーラジオから "Oh my love" がかかる。
おっと今日もか、と思い聴いてると、なんか音色が違うし、歌がない。
なんと、三味線の吉田兄弟のバージョン。
実はオレ知らん曲やってんけど、ええね、これ。
**
そば湯3杯。
やっぱりつゆは別添えで若干多めにくれないとね。
**
Anderson , Bruford , Wakeman , Howe「Anderson , Bruford , Wakeman , Howe」。
ジョン・アンダーソンや小田和正はどうして歌うときあんな声になるのか?
また、どうして、歳をとっても、それをキープできるのか?
わかりっこないし、あんな歌声が出るようになるわけが絶対にないので、どうだっていいっちゃあ、どうだっていいのだが。
さて一般に評価の低い(というか、Yes 名義でないので、評価の対象にすらならない?)このアルバムですが、"Brother of mine" は素晴らしい曲だと思うのです。
その他も悪くないですよ。
Singer songer「ばらいろポップ」。
**
Jリーグ中継、ジェフ千葉−横浜Fマリノスを見る。
両チームともJリーグの理念に照らし合わせればこのままの名前でいいのか、という一抹の疑念は残るが、まあそれはそれとして。
今日はジェフの新しいホーム、千葉市内は蘇我にあるフクダ電子アリーナ(通称フクアリ・・・その名前でええのんか、という一抹の疑念は残るが)のこけら落とし。
テレビで見る限りはなかなかいいスタジアムのようだ。
陸上トラックないし。
あれ、うざいもんなあ。
こけら落としで気合も乗ってるのか、千葉が押せ押せの展開、相変わらずよう走るわ。
これがオシム・マジックなんかねえ。
いいゲームだったが、風の湯に行くので途中で切り上げ。
ところでジェフのホームページですが( http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/ )目玉はやっぱりオシム語録。
読んでるだけでもプレイヤーとして勉強になります。
ちなみにホームページの一番上部には JEF UNITED ICHIHARA CHIBA とロゴが入ってますが・・・スポーツニュースとかではもう市原って全然呼ばないですよね・・・。
**
で、風の湯新石切店へ( http://www.kazenoyu.com/ )。
サウナ、水風呂、温泉の温度が全てボクの好みにマッチしていてよいのだが、いかんせん、上がってからの待ちスペースが小さい。
あと露天風呂もあるとよかったのだが。
まあ、おいらはスーパー銭湯へ行っても、殆どサウナ−水風呂の繰り返しで終わっちゃうから、絶対条件ではないんだけどね。
結論としては、料金が安いので、河内やまとの湯( http://www.yamatonoyu.co.jp/all/kawachi/ )の方がいいかな。
あれ?
ホームページ見ると、料金上がってるぞ、それもかなり。
これじゃ風の湯の方が安いじゃん。
うーみゅ。
それで、お風呂中に膝をチェックしてみたが、かなりぶよぶよで、絶対また液が溜まってる感じ。
きむさんが「おいで、早よ治すで」言うてくれたので、明日行ってみようと思います。
ヨロシクです。
2005/10/15 (土) 23:05:33 10cc・・・とな?
Various Artists「65th Anniversary John Lennon Tribute Happy Birthday , John」。
1曲目 "Oh my love"(100s(Hyaku-Shiki)って知らないバンド(or
ユニット)が演ってる)のイントロ&歌い出しから、逆にショーン・レノンのファースト・アルバム(1998年、アンド、今のところレイテスト・アルバムでもある)を思い出す。
ショーンはいま何をやってるんだろうか?
**
Mr.Children のドームツアーのチケット一般発売日。
楽天チケットで大阪公演の申し込みがつながる。
ラッキーと思ったが、連席4枚申し込んだのが失敗だったのか、席を減らすように指示され、2枚にして、再申し込みしたら・・・売り切れ。
次に(奥さんが)楽天チケットで名古屋初日(12/17(土))を2枚ゲット!
名古屋なんぞクルマでちょちょいだい。
行くぞい。
その後も楽天チケットで東京を狙ったが撃沈。
ちなみに、福岡はおそらく今回のツアーの最終公演&クリスマス休暇と重なることもあるのだろう、ツアー序盤の大阪と並んで、即完売。
札幌は・・・結構いつまでも残ってましたけど、名古屋があれば札幌はいらんよ・・・(※ 19:30時点でも楽天チケットには残ってました、日曜開催やから仕事休まないといけないので遠征は辛いし(床屋さんにはいいかも)、遠いから遠征費用も高いしなあ)。
あとは電話で、ぴあ、CNプレイガイド、ローソン、とじゅんぐりにかけ、地元大阪のチケゲットを狙うが、10:42、撃沈確定。
ホンマ、ストレスフルやわー、この作業。
次回に備えて、e+(イー・プラス・・・ソニーとセゾンのらしいので、割り当ても多いかも?)のユーザー登録をしておこう。
って、e+ の大阪ドーム初日で<指定完売後販売席>っつーのが出てるので、いってみようかとするが、11:03撃沈。
鯖が混み合ってて、ユーザー登録すらできないっす。
あとでやっとこ。
しかし・・・地元、大阪はツアー初日だし、行きたいっす。
やりたくないけど、あとはネットで探すか・・・。
あるいは大阪はパスして、最終日&クリスマスシーズンの福岡2日目を狙ってみるか。
クリスマス・ソングや沖縄のうたも聴けるかもしれない(どうだろう?)。
いずれにしろ、正規販売で1公演取れてよかったっす。
**
おいけさん(整形外科)へ、左ひざの件。
キズはもういいが「全体にふくれてるぞ、先週はこんなんじゃなかった、関節の外側やと思うから酷いことはないけど、たまっとる液を抜いといた方がいいな」ということで、ブスっとやられて、抜かれました。
10cc。
ロゼ・ワインみたいでおいしそうな色でした。
ふーむ、10cc、ね。
もう運動OKだと思うけど、一応、来週のウイークデー中にもう一度診てもらってから判断。
NG or 安静の方がベターであれば、来週末に東京行くべかな。
いまひくんに予定のお伺いを立ててみよう。
**
ごはん屋でんでん虫で、キャベツ入ミンチカツ定食&黒豚の天ぷらネギソース定食。
あたりまえだが、ひとりで2ヶ食べたわけではない。
ま、当然全部マイウーなのだが、このメニュウの中では、ネギソースの美味さが際立つ。オリジナル60年煮込みモノなのかな?
間違いなく秘伝の味と思われ。
**
早速ローソンでチケット受け取り。
むふ。
**
Sean Lennon「Into the sun」。
いいよ、これ。
ほんと。
タイトル曲 "Into the sun" と キュートな "Two fine lovers" が特によい。
もっと続けてやってほしいよ>ショーン。
購入当時の自分のレビュー (短いけど)も読み返してみると、懐かしいな。
**
Jリーグ中継、FC東京−サンフレッチェ広島を見る。
と、言っても、前半20分〜後半20分まではZZZ。
両チームとも守備が堅いチーム、前半20分までは中盤でつぶしあい。
「守備が堅い」っていうのはディフェンダーもさることながら、やっぱり中盤がキーだよなあ、と思う。
で、後半20分からは、これまた両チームとも疲れた中盤が相手の攻撃をつぶせなくなって、フィニッシュ or フィニッシュ手前まで行く行く。
結果は2−2の引き分け、なかなか面白いゲームでした。
がむしゃらにゴールを狙っていく広島の前田、佐藤の2トップ、FC東京のササ・サルセードが印象に残った。
特に前田は味方がいい位置にいようがいまいが自分からつっかけるドリブルが面白い、パスやキープで時間を作る選択の方がいいんじゃないかと思われる場面もままあったので、良し悪しあるだろうけど、いいじゃん、若いんだし、面白ければそれでいいじゃん。
あとは茂庭はいいね。
佐藤も早くていい飛び出しするけど、茂庭の方が1枚上手で、もっと早いしガッツリ堅い。
アテネでジラルディーノにかるーくやられたのが糧になっとるんかのう。
そしてW杯当確か?
続けて、19:00〜はヴィッセル神戸−ガンバ大阪を見る。
首位対最下位。
順位どおりの内容で、序盤からガンバが決定的なチャンスを何度も作るが、神戸は北本らの神がかり的なデフェンスで守る守る。
しかし、ガンバのコーナーキックでシジクレイが上がってきて、北本とスキンヘッドがふたつ並ぶと、なにゆえ神戸はシジクレイを放出したのか理解不能と思う。
シジクレイ放出の理由はわからないが(単にガンバが買ったのかもしれないし)、チーム運営のゴタゴタがなければ、7〜8節ほども残して降格はほぼ決定などという状況にはならなかったのではないかな。
楽天マネーでイルハンなんぞを取ったのがそもそもの間違い。
ありあまる金も使い方を間違えると・・・ってことですな>三木谷さん。
J2落ちても変わらぬ支援をお願いしますよ。
川崎重工さんも。
神戸は前半を1点で凌いだものの、終わってみれば、4−1でガンバの圧勝。
後半の神戸は、デフェンスの足は完全に止まり、GKの子だけが獅子奮迅と言っていい活躍を見せていたが、それでもどうしようも防ぎきれず4失点。
一方、ガンバは強くなったなあ。
勝つことがチームを強くするんですね。
あと、マジメな外人と。
その他のトピックとしては、田中達也がタックルを受けて、右足腓(ひ)骨骨折とのこと。
正確な情報はまだ出てないからわからないが(オフィシャルサイト、Reds wonderland http://www.urawa-reds.co.jp/ もアクセス過多のようだ)。
どっかのニュースによると、森ゼネラルマネジャーは「来季の開幕に間に合わないかもしれない」と話しており、レッズは続いていくからよしとして、決定力もありチャンスメークも出来るヤツなので、W杯のFW候補として、惜しいっす。
**
ところで、郵政民営化法案が大きな話題にもならずに、可決。
さてさて、現実はどうなっていくことやら。
**
そして夜、結局、福岡最終日をゲット(方法は誰もが知ってると思うけど一応内緒)。
今回は、大阪初日はええやろ、もう。
おれらもツアーしようっと、ってなわけ。
2005/10/15 (土) 02:25:38 There he goes , moving across the water
「世界に通用するメディア・グループを作る」,TBS株取得の楽天
楽天は10月13日,楽天による東京放送(TBS)の株式の大量取得について記者会見を開いた。同社の三木谷浩史会長兼社長は,子会社を通じてTBSの発行済み株式の約15.46%に当たる合計2938万株を取得したことを表明。さらに,「TBS経営陣に対し,楽天と共同で持ち株会社を作り,その下で両社を統合することを本日提案した。これにより世界に通用するメディア・グループを設立したい」(三木谷社長)と述べた。
(日経IT Pro-Report)
オレとしては、マネーゲームには興味なくて(多分、三木谷さんも今回はそうだと思う)、テレビのあり方に興味がある。
フジテレビ−ライブドアのいわゆる「70日戦争」でも、テレビ業界のかび臭いくらいの古過ぎる体質は露呈されている。
あれを変えるには(いまならば)IT屋か、村上さんみたい「金転がし」しかいないでしょう。
完全ペイパービュー方式とか、総務省(?)のやってる間抜けな地上波デジタル完全切替(アナログ廃止)のとりやめとか、まあ本当にやりたいであろうITとの融合とか、取り組んでもらって、腐ってる放送業界に風穴を開けて欲しいと期待している。
特に地デジ問題については、システム屋が絡めば、どのくらいの下位互換サービスを保つのが妥当か、的確に判断できるセンスを持っているのではないかとか思ったりもするんだけど、逆にドラスティックに進められちゃったりして。
でもこれって、デジタル・ディバイドの問題とかじゃないよ。
テレビって、もはやライフライン(オレ、この造語あんまり好きじゃないけど)の一部でしょ。
それを国がディバイドしちゃまずいよ、と思うわけで。
**
なんか週末の予定が詰まってるなあ。
いっぺん花の都大東京へお出かけしたいんだけど。
フットボール(フットサル含む)やマンション行事や仕事を優先させていくと、12/10の週の土日までないんだけど・・・(祭日も含めて)。
ま、1日はOKっていうのはあるんだけど、仮に有給休暇を絡ませても、ちょっと難しい。
マンション行事は理事なんで抜けられないし(ケコウ積極的に関与してるので・・・)、フットボールも公式戦は抜けられない(抜けたくない)、仕事も抜けられないし、カットできるのはフットサルくらいだけど・・・。
それもせっかく場があるなら参加しておきたいしなあ。
悩ましいところ。
10/22の週の土日(って、もう来週)に行くかな?
フットサル@生駒は休みにして。
うう、でも10/30(日)がフルコートの公式戦で、先日の左膝のケガもまだ治りきってないので、調整する、というか、具合を見ときたいんだよなあ・・・。
悩ましい。
平日に3日くらい、穴開けて休むか?
うん、それがいい、それがいいんだけど・・・。
東京だけじゃなくて、プチ帰省もしたいしなあ。
しまったなあ、今週が比較的ヒマだったかな、でも土曜の朝にはやることあるし、エンドはちょっと見えないし。
まあ昼には終わるだろうけど。
なんせ「捻出」しよう。
ひねってだす、だわさ。
**
発表されたばかりのWindowsのセキュリティホールを攻撃するコードを報告
米US-CERTは10月13日(現地時間)、日本で10月12日にマイクロソフトが発表した「MSDTC および COM+ の脆弱性により、リモートでコードが実行される (902400) (MS05-051)」のセキュリティホールを攻撃するExploiコードが報告されていると発表した。セキュリティパッチが施されていないWindows 2000、XP、Server 2003にこのコードが悪用されるとバッファオーバーフローが引き起こされ、外部から任意のプログラムを実行される危険性がある。US-CERTでは、これ意外にも多数のコードが報告されているとして、Windows Updateの実行など早急なセキュリティ対策を行うよう呼びかけている。
US-CERT:Exploit available for Microsoft Distributed Transaction Coordinator Buffer Overflow Vulnerability
http://www.us-cert.gov/current/current_activity.html#msdtc
何回も言うてることだけど、パッチの品質自体にかなり疑問を持っているので(まあ、マイクロソフトだけじゃなくて、ね)、そんなすぐにあてたくはないんだけど、これはヤヴァそうなので、あてとくことにする。
他のは、もうちょっと、様子を見てから。
2005/10/14 (金) 02:21:07 Life is what happens to you while you're busy
making other plans
寝坊した。
寝坊は3種類に分類され、それは以下の3つである。
(1)通常の出勤時刻に会社に到着できるようにリカバー可能な寝坊
(2)リカバー不可能な寝坊
(3)起きた時点で既にリカバーもなにも出勤時刻を過ぎている寝坊
通常は(1)か(3)のパターンが多いのだが(多いって、多くないよ)、今日は珍しく(2)パターンでした。
だからどうということはありません。
会社に電話かけて、ごめんなさい、遅れますねん、というだけのことです。
だって寝坊なんて「天丼」やんか。
確かにウクライナ戦を最後まで見てて夜更かししたけど、その前に1Hくらいは仮眠してたし、就寝時間はいつもとたいして変わらん時間っちゃあ時間だったんだけどなあ。
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さて各地でW杯予選も大詰めを迎えておりますが、これはないんじゃないってのをひとつ。
バーレーンがプレーオフ W杯アジア5位決定戦
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選5位決定戦は12日、マナマで第2戦が行われ、ホームのバーレーンが0−0でウズベキスタンと引き分け、2試合合計1−1ながらアウエーゴールで上回って北中米カリブ海4位のトリニダード・トバゴとのプレーオフに進んだ。
5位決定戦は当初、9月に予定されていたが、第1戦が日本人主審の誤審により再試合となり延期されていた。プレーオフは11月12、16の両日に行われ、バーレーンは敵地で第1戦を戦う。(共同)
(共同通信) - 10月13日11時31分更新
説明不要ですよね。
勝ち試合を取り消されたし、再試合2試合も負けてもないし、アウェーゴール数が倍カウントってルールもどうかと思うし(いやまあ、ルールはルールなんだけど、さっさと廃止すべきルールだと思うですよ、1点は1点ですぜ)。
ウズベキスタンがかわいそう過ぎる。
その他、欧州では、フランスが大逆転で、1位通過を決めましたね。
プレーオフに進むのは、チェコ、トルコ、スロバキア、スイス、ノルウェー、スペインの6ヶ国。
プレーオフにも進めずに落ちた強豪国としては、昨年のEUROを制したギリシャや、前回大会出場のロシア、アイルランド、デンマーク、ベルギー、その他にはルーマニアなど。
欧州は層が厚いねえ。
日本(や、アジアの国々)なんか、上に挙げた国(落ちた強豪国も含めて)のどことやっても勝てそうな感じがしないよ。
**
またまた禿げしくエクセラー。
だいぶ習熟したけど、しんどいもんはしんどい。
果たして表計算ソフトは人々の生活を豊かにしたか?
また難しい命題にぶちあたってしまった。
しかも見積り甘かった。
間違い探しはシステムがやってくれると思うのが大間違い。
論理回路なんてバカの1024乗みたいなもんです。
間違いを生み出してやがります。
絶対に信用してはいけません。
そんな論理回路に人間バッチ処理を組み合わせると最強のアホアホさです。
そんなわけでごっつひさびさに午前様。
午前様までがんがる必要のある仕事かどうかに疑問符は残るが、約束したら、ごめんっていうか、やるしかないので、いつもはごめんって言うことが多いけど、今日はやってみた。
明日も寝坊しちゃうかな・・・。
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つまり、正しい訳かどうか自信はないのだが、人生は計画したことをやるよりも、起こったことに対処する方が圧倒的に長く、比重も大きいと。
そして、それであっても、ボクらはビューティフル・ボーイズなんだと。
そういうことかな。
そういうことにしとこうってば。
2005/10/13 (木) 01:22:11 チェルノブイリの国で
ううう、こんだけの量の作業の出戻りは、さすがにツライよう。
建仮って・・・何も建設なんかしてないねんけど。
ま、単なる経過勘定の使いまわしだっていうことは、わかってますけど、変なものは変だよね。
どうでもいいんですけど。
習熟マシンと化して、時短するのみやな。
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自宅襲われ…W杯逃した戦犯ウォメに悲劇
2005年10月12日(水) 9時38分 日刊スポーツ
カメルーン代表DFピエール・ウォメ(26)が、危険にさらされている。8日のW杯アフリカ予選最終節のエジプト戦で、ロスタイムに得たPKをミスした。決めれば2−1勝利で6大会連続出場が決まる場面だっただけに、ファンの怒りも頂点に達した。インテルでプレーする本人は、すでにイタリアに戻ったが、首都ヤウンデの自宅が襲われ、愛車も破壊された。たった1つのPK失敗が、大騒動を引き起こした。
PK失敗の代償は、あまりにも大きかった。ウォメのキックが右ポストを直撃し、カメルーンのドイツ行きはなくなった。スタンドを埋めたファンは暴徒と化し、スタジアム周囲のさくやごみ箱などが次々と壊された。付近の車の窓ガラスも割られた。選手出口にファンが殺到したため、イレブンは2時間以上もロッカールームを動けなかった。
ファンの怒りは試合後だけでは収まらなかった。標的は明らかだった。市内にあるウォメの自宅は暴徒たちに襲われ、放火まで予告された。愛車のベンツは壊され、夫人が営む美容室も荒らされた。騒ぎの大きさに警察も介入。ミラノに戻るウォメは覆面パトカーに護衛され、SPに守られたままカメルーンを出た。
イタリアに住む一家にケガはなかったが、親類も身の危険を感じているという。沈黙を守る本人に代わって、10日にはFWエトーが状況を説明。「ウォメが蹴らしてくれと言ってきた。絶対に自信があると言っていた」と打ち明けたものだから、ウォメに対する怒りはさらに増した。
失業者の増大と物価の上昇で、国民の不満はたまっていた。それを解消するのが、90年から4年に1度の「恒例行事」となったW杯だった。ところが、たった1本のPK失敗で唯一の楽しみが消滅。今年に入ってヤウンデ市内の強盗事件の多発が社会問題化していたが、今度はウォメが標的になってしまった。00年シドニー五輪決勝のPK戦で金メダルを決めるキックを入れた国民的英雄は、再びヒーローになることを逃したばかりか、国民的な敵役にされてしまった。
こういうことが起こる懸念は持ってたけど、やっぱり・・・。
別の記事でのウォメのコメントによると「キャプテンもエトーも誰も蹴りたがらなかった、エトーの発言は信じられない」みたいなことを書いてあった(下記に引用します、スポーツナビの記事でした)。
風間さんがスポルトのマンデー・フットボールで言ってたけど、あの場面、蹴るだけでエライよ、ホント。
カメルーン代表のウォメ「死の危機に直面した」=W杯予選
ワールドカップ予選敗退の後、ピエール・ウォメはこうコメントした。
「護衛がなければ殺される危険もあった」
カメルーンの2006年ワールドカップ・ドイツ大会出場の道を閉ざすことになったPK失敗について、ウォメは次のように振り返った。
「誰も蹴りたがっていなかった。PKは得意だし、僕が蹴ることに決めた。エトーが蹴ろうとしていたというのはうそだ。彼が言ったコメントを読んで、とても傷つけられた。彼もキャプテンも蹴ろうとしなかったから僕が蹴った。同情してくれたのはチームメートの一部だけだった」
ウォメはもともと、カメルーンのPKキッカーの一人であり、今回のことに責任があるとは感じていない。
「必要なら、もう一度同じような場面でもPKを蹴るつもりだ。それはインテルでも同じことだ」
夫人の店は襲撃に遭い、彼の自宅も破壊された。インテルでの練習を再開するためイタリアに戻ってきたウォメはこう語った。
「僕は気が強いから自分のことは怖くなかった。でも、家族のことはとても心配だった。両親には今も護衛を付けている。本当にひどいことになる可能性もあった」
(スポーツナビ) - 10月12日12時39分更新
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ゴミは正しく捨てましょう!
って、そのとき必要なのは、マニフェスト(政権公約)ちゃうやん、マニュフェスト(産業廃棄物管理票)やん。
しかーりしる>オレ。
ついでにマニフェスト(政権公約)についても、ちょっと調べてみると「政権公約」の翻訳の通り「政権を取ったときに何をするかが書いてあるもの」と書いてあるサイトもあります。
つまり・・・政権を取れなかったら、守らなくてもいいんですかね?
ま、取れなかった党が守れるはずもないのですけど、それならば、現在なら、自民党と民主党しかマニフェストを出す意味すらないですよね。
共産党やら新党日本やらムネオがどうこういうのが出しても、結局守れないんだから、最初から絵に描いたモチなんですよね(新党と一緒にするのは、さすがに共産党に失礼か)。
でも出さないとどうしたいのかわかんないしね。
ま、いいか、結論なし。
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日本代表の欧州遠征、ウクライナ戦。
ウクライナの首都キエフって・・・チェルノブイリのすぐそばなんやね。
雨が降っているけど、放射能は大丈夫かな?
そういえば「酸性雨」って言葉も聞かなくなったけど、どっかいったん?あるいは、当たり前すぎて「酸性」ってつけるのが面倒だから省いてるだけ?
昨シーズンのバロンドール、シェフチェンコはコンディション不良で欠場。
スタンドもガラガラ。
親善試合とはいえ、こんな状況は日本ではありえないが・・・?
プレスと関係者だけ、と言っても少なすぎるような気さえするけど・・・。
試合がはじまるとチアホン(?)のようなものが結構大きく聞こえてたので、メインスタンドの方は結構入っているのかもしれない。
4バックの左サイドはアレックスではキツいな。
守りも攻めもダメダメ。
3バックのときは中盤でアレックス使ってもいいからさ、せめて4バックのときはもう変えようよ。
狙い通りのことが出来てた試しがないでしょ?
あと4バックでも3バックでも中田浩二はいらんのでは?
中盤の危ないところをケアしているのは稲本ばっかりだし、逆にその危ないスペースを作り出してしまっているのは中田浩二のように思うし。
ホームタウンジャッジきつくて、あれで1発レッドは可哀相だとは思うが・・・。
右の駒野も消えすぎ。
中央の坪井・茂庭が人にもボールにもガッツリ行ってがんばっているだけに、両サイドがやられてるのが惜しい。
駒野もアレックスと一緒で3バックのときの中盤右サイドやな、攻撃でこそ活きる選手やし。
俊輔も消えてた。
昨日は39度熱があったらしいし、前半だけで替えてあげてもよかったのでは。
後半の中頃になってようやく松井と交替になったが、げっそりした顔(いつもそうだけど、今日は雨のせいもあってかよりそう見えた)でピッチを後にした。
これでスコットランド帰って、リーグ休んだりしたら、クラブも更に出し渋るようになるで。
結局のところ・・・W杯での90分当確はやっぱり中田英寿だけってことか・・・。
坪井、茂庭は合格だけど、フォーメーションによりけりだし。
あと川口はまあOKかな。
それから交替で入った松井、村井、箕輪は、まあよかった、90分使えるかどうかはわかんないけど。
箕輪のファウルもホームタウンジャッジや、どっちかっていうと競ってない相手の方がファウルだし、ぜんぜん押さえつけてもいないし。
大久保投入は遅過ぎ。
アウェーゲームのロスタイム投入で何が出来るよ。
鈴木なんてもうこれ以上試さなくても何が出来て何が出来ないか十分わかってるんだから、大久保にチャンス与えてやろうよ。
結果1タッチのチャンスすらないのは可哀相過ぎる。
レフェリーに負けたみたいで、むかつく部分もあるが、中田浩二の退場、不運なPKがなくても、勝ってはいなかったと思われ、課題はやっぱり多い。
ナカタは課題、課題って言い続けてるけど、それらにいつ対処していけるのかな?
もう時間は残り少ないんだけど。
ナカタに回答を求めるのは酷ではあるけれど、ジーコに求めても・・・って気がしてしまうのも事実。
W杯に向けて不安ばかり大きくなるが、本番で杞憂だったと証明されることを願うばかりです。
2005/10/12 (水) 00:12:32 僕らは薄着で笑っちゃう
ピリピリピリピリしててやな感じだわ・・・。
だから評価の時期ってきらいなんよね・・・。
このオレさまを定量的に評価なんかするなや。
数字で計れてしまうような安っぽさなんぞ、持ち合わせちゃいないっすよ。
**
またまた急な仕事を、曖昧な内容で頼まれて、キビスィーわ・・・。
事前にスケジュール(なになにを、いついつまでに、ボクに頼むか)を言うて、というのが難しいことなのは、こちらもわかってはいるので、できるだけやります。
逆に言うと、できないことは、できませんけど、既に先週金曜日の予定を2本延期、今日に設定しなおしてたものの、2本とも更に明日に2度目の延期、プラス、そもそも今日予定してた1本もさらに加えて延期っつーのも申し訳ない。
相手の方々に申し訳ないのだけれど、優先順位をつけるならば、いた仕方ないと思われ。
さらにしばらくはこんな状態が続くと思われ。
しばらく言うても、いつまで続くかも、不明と思われ。
それにしても、まるまる1日(これで2日目)、エクセルシートと格闘するのは骨が折れる(いや、折れるわけないけどさ、実際には)。
それにしても2。
オイラのスケジュールはバッチ・エントリ方式とはいえ、ちゃんとグループウエアに登録してあるので、ほんの少しでいいから考慮してくれてもよいのでは・・・と思われ。
でも、まあ、ええか。
限られた人的リソースとまぬけなシステム(失礼!)、とにかくやるっきゃないのも、それはそれで現実、とも思われ。
**
靖国参拝「違憲」確定へ 「強い警告」と上告せず
小泉純一郎首相の靖国神社参拝は憲法違反だとして、台湾先住民らが国などに損害賠償を求めた訴訟で、原告側は11日、賠償請求を退けたものの参拝を「違憲」とした9月30日の大阪高裁判決について上告しない方針を決めた。弁護団が明らかにした。
訴訟に勝った国側は事実上、上告できず、小泉首相の靖国参拝を高裁段階で初めて違憲とした判決が確定する見通し。
弁護団は「高裁レベルで明確に違憲とした判決は極めて重い。この判断が残ることで、小泉首相への強い警告となる」と、上告を見送った理由を説明している。
小泉首相の参拝を違憲とする判決が確定するのは昨年4月の福岡地裁に続き2例目。一方、別の原告が提起した訴訟の大阪、東京、高松の各高裁は、憲法判断に踏み込まず原告の控訴を棄却する判決を言い渡した。
(共同通信) - 10月11日20時10分更新
なるほど。
賠償請求を退けられたから、控訴の権利は原告側にあったんだ。
ってゆーか、原告側にしかなかったんだ(あたりまえ)。
判例が残るって、大きいんだと思うけど、最高裁じゃない場合には、その効果はどんなもんなんやろ。
わざと控訴しないで、違憲の判例を残すことを選んだやりくちについては、それはそれで意図的だしなあ。
それにしても、判決を下した大阪高裁の裁判官の人が右翼に刺されたりせえへんやろな・・・。
**
夜、クリニックへ。
禿げしく混んでいる。
2005/10/10 (月) 21:55:00 発射中
今日はハッピーマンデーだし、昨夜は「ぬかるみの世界」でも聞くべかな、と思って、枕元のトランジスタラジオを珍しくAMにチューニングしてみたが、やってなかった。
いつの間に終わったん>ぬかるみの世界。
ちなみにこちらは日曜深夜のサンテレビ。
「発射中」という言葉遣いと、フォントが、ちと怖い感じ。
こっち(大阪方面)には飛ばさやんといて欲すぃ。
**
Mr.Children@大阪ドーム、ぴあのみの先行予約。
10:00ジャストから、固定電話とオレのケータイ、奥さんのケータイの3本体制でかけ続けるが「ただいま混みあってます、しばらくたってからおかけなおしください」のNTTのアナウンスを聞き続けた後、10:32にぴあにつながると「本日の予定枚数は終了しました」。
そして、同時にヤフオクをチェック(「Mr.Children 大阪」で検索)すると、既に635点の出品が(他の先行発売で席までゲット済みのもの、今日のぴあ先行発売での「チケット購入権」の両方含む)。
もう吐き気すらするいやな感じなので、細かくは見やへんかったけど、今日の先行のチケット購入権だけでも100点以上は出ていると思われ。
発売後30分で出品してるなんて、転売目的以外のなにものでもないじゃん。
転売する人も悪いけど、もうちょっと販売方法を考えろよ>チケット業界。
イケてなさすぎ。
そういうオレも、もうオークションで買って済ましたくなっちゃうけど、それはホンマはやってはいかんことやと言い聞かせて、来週の一般発売に再度チャレンジすることにする。
でもホンマ考えて欲しいわ。
人気公演は、郵便なりネットなりで応募して、全部抽選でええんちゃうのん?
それは転売の解決策にはなってないけど、この発売日に電話をかけ続けたり、最寄のちけぴに並んだりっていう、時間も制限され激しく消耗する作業は、少なくともなくなる。
思い起こせば、ミック・ジャガーがソロで来日して東京ドームのこけら落としをやったときなんか、夕方5時くらいまでかけ続けて、つながったときにはやっぱりソールドアウトやったもんな。
それは80年代の話や。
いい加減、改善せえよ、ホンマ。
あとはわけのわからん先行予約ね。
今回、オレもかけてるけどさ、ぴあだけの先行とか、そんなんなしやで。
「そろそろ発売やから、念の為に見といてみるかな」ってたまたまコンビニでぴあを立ち読みしたら載ってたってレベルやん。
そういうプロモーションをかけて売らないと集客できない公演と違うやん。
あかん、結論ないですけど、とにかく気分悪い。
**
君はインタビューアーになりたいの?
それともインタビューイーになりたいの?
オレはなにものにもなりたくない。
オレはなにものにもなりたい。
オレはオレ自身になりたい。
オレはオレ自身にしかなれない。
ぐにょぐにょに変動する未来のことで「深刻には」思い悩むことはない。
**
9月に行った中国旅行(ええと「中国地方」ね)のときに撮った写真の現像・プリントにカメラ屋へ。
ええやつだけ再プリントすればいいや、と、1時間コースでお願いして、ドコモショップ布施に行って、新料金プランの提案してもらって、取りに戻ると・・・ショックなことが・・・。
殆ど日付しか写ってない・・・。
写ってる写真数枚も部屋の中でフラッシュ炊かずに撮った感じの暗さ・・・。
カメラの不良でしょうとのこと・・・。
ゴミか汚れが付着しているのかも、と。
一度帰宅後、もう一度お店に行ってカメラを見てもらうと、シャッターの窓が全然動かなかったり、微妙にしか動かなかったり(まあ殆ど動かない)。
ふう・・・。
いよいよ銀鉛カメラともおさらばかな。
それより、二度ととらえることのできない2005年9月の僕らの旅行での「瞬間の切り取り」が失われてしまったことのショックが大きい。
せめて異常だってわかるような動きをしてくれたら(とか、動かなかったら)、使い捨てカメラ(フィルム)でも使ったのに・・・。
**
ドコモの料金プラン変更は、ドコモショップでやってもらうと、先行移行ポイント(100ポイント)はつかなくって、阪神タイガースティッシュがもらえるだけなので、提案だけもらって帰って、自宅のPCでやる。
**
Various Artists「65th Anniversary John Lennon Tribute Happy Birthday , John」。
RC Succession「Covers」。
リピート and 午睡。
**
商店街は中島美嘉の "Glamorous sky" が5回も6回もかかってる。
近所のコンビニ、サンクスではオアシスばっかりかかってる。
ま、それぞれ、悪くはないのだけれど、世間の流行とオレの流行とはだいぶズレてるようだ。
ま、それでじぇんじぇんかまわないのだけれど。
ちなみに下記はサンクスのドリンクコーナーの上にあった店員の手作りと思われる宣伝。
なかなかイカすが、その当て字はいかがなものか。
2005/10/09 (日) 23:48:52 If you're lonely , you can talk to me
ささいなことで思い悩む。
オレにとっては決してささいなことじゃないんだな。
いや、多分、みなにとってもそうだと思う。
**
マンションの理事会、平成17年度5回目。
まあ良好な進捗じゃないでしょうかね。
**
午後も排水管洗浄があるので、自宅待機。
各戸に立ち入り作業があり、在宅で対応必要な排水管洗浄を、どこのどいつが3連休の真ん中にスケジュールしたんやろ?
業者さんもいややろうし。
まあ、ええねんけどな。
**
というわけもあり、TVを見る。
天皇杯3回戦、横浜FC−FCホリコシ(JFL、群馬)を見る。
当然、横浜FCが格上なのだが、FCホリコシもJリーグ加入の意向があり、元Jリーガーも多い。
元FC東京のアマラオの動きもよい。
監督も元ヴェルディの小見さんだし(ちょっとインテリっぽすぎるのが鼻につくこともあるが、キライなキャラじゃない)。
横浜FCの方は、言わずもがな、カズと山口キャップ(加入したばかりなのでキャップじゃないけど)が注目(エースのジョーは負傷欠場)。
まあ悪くないゲームだが、Jのオールスターがあるので、前半までで観戦終了。
オールスターにチャンネルを回すが( ← いまどき回さねえって>オレ)、あかん・・・眠くて・・・。
ZZZ。
やべっちFCでまとめて見るとしよう。
欧州、南米、アフリカのW杯予選も佳境で、たくさん出場国が決まったみたいだし。
オールスターの試合終了とともに目が覚めたので、再び、天皇杯3回戦に戻って、今度はサガン鳥栖−筑波大学を見る。
サガン鳥栖が1−0で勝ち。
徳島ヴォルティスは三洋電機徳島に7−0で大勝し、4回戦へ。
4回戦は 11/03(木)文化の日。
明日も「高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会決勝」があるが、滝二も負けちゃって、札幌ユース−ヴェルディユースやから、パスでええかな。
**
9/26(月)放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ大阪)を見る。
内科医5人、外科医5人が、ゲストのタレントさんの悩み(偏頭痛とか、口内炎とか)を聞くが、意見がバラバラ(極端なのだと「そんなのわかるわけない」と「ビタミンB2不足です」とに分かれたり)で、医療って難しい、数学のように決まった答えのあるもんじゃないんだなあ、とあらためて思いました。
21世紀なんだから、多くのことは科学的に明らかになっているハズと、思い込みがちですが、そんなことないんだなあ、と。
ってゆーか、医者って・・・ホンマ個性的やなあ。
あと、やっぱり日本の(に限らんかもしれんけど)医療制度って「?」が多い。
医療費のなりたちもおかしい、ちゃんと知りたい、知らせてほしい。
後半は脳外科医の名医のエピソードや大橋巨泉のがんの手術のエピソードとか、シリアスな話題に進んでいくが、こうなってくると、逆にいろいろ知るのも怖くなってくる。
でも(主治医が見つかる、ってタイトルにふさわしい内容だったかどうかはともかく)有意義な番組だったし、オレもまもなく40代をむかえるところまでやってきちゃったし、親も高齢なので、いろいろと学んでいきたいと思うです。
最後に巨泉さんが言ってたけど「啓蒙」が大事ですよね。
**
明日はドコモショップで料金プランのシミュレーションと変更しようかな。
ネットで自分でやるんじゃ複雑すぎてようわからん。
2005/10/08 (土) 23:11:45 雨に煙るメリーゴーラウンド
午前中、医者をはしご。
つゆぐち(内科)で「いびき」の測定結果を聞く。
(もちろん「いびき」を測定したわけじゃなくて、睡眠中の血中酸素量とか、呼吸停止回数とか、そんなのを測定したわけです)
結果、モーマンタイ。
奥さんの証言によると、測定当日はいびきをかいてなかったらしいが、それは関係なくって、測定値は、基本、いびきをかく日、かかない日での違いはないとのこと。
ということで、とりあえずは対策なし。
やっぱりひどいようだと、耳鼻科にまわされて、鼻炎系のクスリを使ってみるか、歯医者にまわされて、マウスピース(のようなもの)を作るか、になります。
やっぱりうるさいようやったら、遠慮なく言うてください>奥さん。
おいけ(整形外科)で、先週のフットボールでの左膝負傷の件。
もう外傷だけで、確定。
乾燥してきてはいないが、化膿してないし、大丈夫。
キズが癒えれば、運動にも支障なし。
復帰は予定通り10/22(土)フットサル@生駒が農耕、もとい、濃厚。
**
豪雨(街が白く煙り、アーケードを歩いていても「すきま雨」が当たるくらい)が繰り返し東大阪を襲う。
**
ごはん屋でんでん虫でさばの煮付け定食&豚ロースの味噌カツ定食(当たり前ですが、ひとりで2つ食べたわけではありません)。
ウマー。
さばは塩焼きに限る、と思っていたが、煮付けも悪くないな。
**
9/19(月)放送の「異常気象ミステリー ”水の惑星”今、地球が叫んでいる・・・」(テレビ大阪)を見る。
甲本ヒロトの弟(という紹介ももういらんかな)、甲本雅裕がナビゲーター。
ごく短い感想ですみませんが「エコロジー」との関わりって、ホンマ難しいよね。
**
Mr.Children「I love U("love" は、はあとまあく)」。
**
臨時サイウマ@スポーツバー(?)でんでん虫。
通常、富田林・河内長野方面で開催されるサイウマだが、今日は日本代表の欧州遠征ラトビア戦があるので、それを見ながら呑めるところ、っちゅうことで、スポーツバー(?)でんでん虫にスポットがあたったってわけ。
昼間ケーちゃんに「代表のユニじゃないんですね」と言われていたので、背番号20大久保のTシャツに着替えて行く、律儀なオレ。
プロジェクタはなかなかイケるが、残念ながらもちっと離れないとちょっと見づらいのが、難点。
でも、予想してたより映像でかいし、ピントもぴったりだし、いい感じDEATH!
ゲームは2−2で、結果予想を当てたオイラが今夜の支払いを免除された。
スマソね、みんな。
支払い免除は素直にうれしいけど、せっかくリードしていた日本代表がしょうもない追いつかれ方をしたのと、その後、パワープレイにも出ずに、勝ちに行けなかったのは残念。
しかし・・・今日の相手の強さなら、激勝しなきゃあかんで。
あとは集中開催の欧州のW杯予選の結果が気になるです。
ボクの予想では、2006ドイツW杯は欧州のフットボール新興国が、優勝しちゃうんじゃないか、と今時点では思ったりしてます。
2005/10/08 (土) 00:07:20 Growin' up
昨日言うて、今日中にやっといて、はないよう。
なんとか作業時間確保できたからいいけどさ、今日やらなくちゃいけないわけじゃないけど、温度が下がらないうちにやっつけときたかった打ち合わせ2本ふっとばしたっすよ。
(念の為、そんなに怒っているわけではありません、良好な関係を維持していれば、多少のことには寛大になれるものなのです)
あんまりこういうことは書きたくないのだが、仕事を頼むのがヘタな人が多過ぎる、ってゆーか、上手な人って「いない」んじゃないかとすら思う>うちの部署(会社?)。
頼んだ仕事が出来てなかったら怒る気持ちもわからないでもないんだけど、それって受注する(させられる?)側もさることながら、発注する側の発注スキルに問題がある場合がかなり多いよね、と思われ。
わざと少し高いハードルを設けるって「育て方」があるとしても、適切な「少し高い」具合が見切れてないし、そもそもそのような意図があると見受けられなかったり。
(念の為・・・ま、いいか)
みんな不安定・・・。
ともあれ3連休だよ・・・。
**
今夜はいつものさいたまじゃなくて、ブドーカンで、ジョン・レノンのトリビュート・ライブだったんだな。
キヨシロー、小泉今日子、民生とか出演で、いつになく豪華なメンツ。
早く放送しる>NHK。
トリビュート盤もマスト、かな。
http://www.toshiba-emi.co.jp/st/special/johnlennontribute/
早速発注しる(誰に向かって言うてる?>オレ、ちなみにHMVやAmazonでは「Happy
birthday」で検索すると一番上にリスティングされます、今なら)。
で、目玉はキヨシロー&チャボの "Don't let me down" ですな、やっぱり。
2005/10/06 (木) 22:03:25 ひとり同窓会、成果を上げる
昨晩「ひとり同窓会」((C)真鍋かをり、なんか?これって)(「ひとり同窓会」とは?については、下の方で説明します)をやっていたところ、大学時代にいっちゃんよくつるんで遊んでたが、その後、連絡が取れなくなってしまっていた友人、いまひくんを発見した。
著作権とか肖像権とかなんとかかんとか、別段、問題なさそうに思えるので、まずはいまひくんのブログをリンクしとくぞい。
いっぱしの(か、どうかは判断しようがないが、要するに、それで働いてメシ食ってる)、フリーカメラマンになってる様子だ。
http://hiroakiimai.blogspot.com/
グーグル×ブログ×mixi の3段技で見つけたわけだが、ブログやら mixi やらってば、すごいね。
だってさ、真鍋かをりが「ひとり同窓会」について書く、ずっとずっと以前から( 2001/02/01の日記へ & 2002/04/23の日記へ )おいらはときどき「ひとり同窓会」に興じてたわけなんだけど、いまひくんにはヒットしやへんかったからね。
ブログやら mixi(SNS = Social Networking Site)がインターネット・コミュニケーションの間口を、ぐぐぐ、ぐいぐいぐいっと、押し広げたってところなんでしょう。
ま、そげな、IT礼賛はどうでもよくって(いや、まあ、ITさまさま、なんですけどね)、これはおもろいことになってきたわい。
東京在住のようなので、とりあえずスケジュールを空けて、呑みに行くか、来てもらうかするしかあるまい。
で「ひとり同窓会」とは・・・「ブログの女王」の異名を取る真鍋かをりさんの「真鍋かをりのここだけの話」を参照してください。
これ -> http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_2259.html
真鍋かをりさんのブログは、ま、確かに面白い。
話題・表現に制限アリアリの有名人でこういうふうに書けちゃうのはすごいと素直に思いますです。
2005/10/05 (水) 22:58:50 Cut across Shorty
録画してあった「坂本龍一ライブ−ジャパンツアー2005(NHK−BS2)」を見る。
「ライブ」である必要性がよくわからない音楽だが、気持ちよいサウンドではあり、同時に単に気持ちよいだけではない「何か」があるのはある。
その後の追跡調査によると、伊方には、原発もあるが、風力発電もあることが判明。
最近の日記を読み返してみて、あんまり長いのもどうかと思いましたので、今日は思い切って、この行も含めて4行にまとめてみました。
2005/10/05 (水) 00:32:53 負けないように、枯れないように、笑って咲く花になろう
カズ豪州移籍決定!シドニーFCへ3カ月間、トヨタ杯凱旋も
J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(38)が豪州リーグ・シドニーFCに期限付き移籍することが3日、決まった。両クラブ間で合意に達し、4日に正式発表する。
期間は11月7日から来年1月末までの3カ月で、レンタル料は発生しない。海外クラブでプレーするのはブラジル、イタリア、クロアチアに次いで4カ国目。日本サッカー界のパイオニアが、また新たな歴史を刻む。
カズがまた新天地に雄飛する。先月29日にシドニーFC側の代理人と2度目の会談を行った横浜FCの坂本壽夫副社長はこの日、「報酬も期間も決まっている。あとは契約書が届くのを待って多少の修正をするだけ」と明らかにした。
(後略)
(サンケイスポーツ) - 10月4日8時3分更新
ほぼ間違いなく決定のようですね。
ホント、がんばって、結果を出して欲しい。
1プレーでいい、記憶に残るプレーを、できれば記録にも残るプレーを。
ところで、前にも書いたように、ボクは横浜FCの描いたビジョンを曲げてまで、カズを短期でレンタルすることについてどう考えているのか、横浜FCの初代監督であり、現在シドニーFCの監督を務めるリトバルスキー氏(なんかむずがゆいので、以下、敬称略で、リティって書きますね)に聞いてみたかった。
と、ヴェルディ時代のカズの元同僚の武田修宏氏(なんかリティより更にむずがゆいので、以下、敬称略、ってゆーか、呼び捨てにさせてもらいます)のコラムで、シドニーFCを取材したものを見つけたので、それを読んだ後、感想を書きます。
http://www.ntv.co.jp/fcwc/report/index.html
(※ 筆者注:このURLはいつまでも有効ではないと思います、作りがよくないと思いますです、このページ、というか、サイトというか)
オーストラリアはいつもオセアニア代表でW杯本大会の出場経験こそないものの、予選のプレーオフでもアルゼンチンやイラン(だいぶ「格」が違うけど、すんません、ボクの記憶の範囲で語ります)とガチンコでやりあったり、コンフェデレーションズカップでも、いちばん上の方までは行けないけど、まあそこそこやってる印象がある。
2010年南アフリカ大会予選からアジアの枠に入ることも決まり(決まり、なんだよね?)2006年ドイツ大会でアジア代表の4〜5ヶ国がしょぼい成績しか残せずに枠を減らされることになると、かなりの脅威になると思われる。
いまは思い出せないけど、代表選手が欧州のトップのリーグで活躍してたりしたしね。
しかし、地元のクラブチームやプロリーグについては、全然どんな状況かは知らなかった。
武田のコラムによると、簡単に言うと、現在オーストラリア・ローカルのサッカーシーンは1993年の日本と似たような感じと言えるようだ。
リティは、J創世記に自身がジェフ市原で行ったこと、ジーコが鹿島アントラーズで行ったことと同じことを、オーストラリアでもやろうとしている様子なのだ。
つまるところ、フットボール文化の伝道師となろうとしているのである、再び。
陽気な男だが、業の深い男だ。
そこで、シドニーFC、そして、世界クラブ選手権、カズ。
リティは今回「フットボールの熱狂とは?フットボールにかける男の魂とは?」みたいなものを、オージーのココロに刻み込むのに、ベストなキャスト、舞台を用意するために奔走しただけなのだなと、ボクは受け止めた。
それが成功するかどうかは、リティとオージーの間の話なので、知ったことではない。
が、日本人として、リティのキャスティングにカズが選択され(そりゃ日本開催でなかったら、カズはありえなかっただろう、間違いない)、チャンスを与えられた。
悲喜こもごも、凸と凹を「何もそこまで・・・」ってくらいに、行ったり来たりしてきたカズだけど、これはいよいよワールドクラスでは、最後のチャンスだろう。
ホンマのホンマに一花、いや、せっかくなので大輪の花を咲かせて欲しい。
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2005年10月03日武田薬品が日立に10年間のITアウトソージング
武田薬品工業は10月3日、同社の情報システムの開発/保守/運用を日立製作所と共同で設立する新会社に移管することを発表した。事実上のフルアウトソーシング契約で、契約期間は10年間である。
(後略)
(日経IT Pro-Report)
もうこれを「アウトソーシング」と呼ぶのは「違う」と思う。
現時点でこそ、ユーザー企業の武田薬品側主導の「アウトソーシング」という名称の契約なのかもしれないが、これは明らかに「情報システム部門の切り出し」だ。
企業情報システムは「諸刃の剣」だとボクは考えている。
競合他社にない、優位なシステムを作り上げることは、ITがBにもCにも、そして海外にまで届いてしまう昨今、「業務効率化によるコスト削減」なんてボディブローどころではなく、各種業界に横たわるアンタッチャブルな不文律やタブーをぶっとばすギャラクティカ・マグナム級(表現が陳腐でスマソ)の威力(の可能性)を持っていると言える。
しかし、システムの投資はいまや、一般投資(メーカーで言えば製造設備など)を超えるところまで来ていて「カネの成る木」であると同時に「カネをもりもり食べる木」でもある。
しかもカネを突っ込んでみたところで実際に「カネの成る木」に育てるのは、そうそう容易なことではない。
さて、命題に戻ろう。
ユーザー企業は、IT部門を自前で持ち続けるべきか?「フルアウトソーシング」なる名の元に、極端な言い方をすれば、とかげのしっぽよろしく「切り捨て」て、オールド・ファッションなままの人材は「リストラ」してしまうのか?
外向けには「フルアウトソーシング」みたいな、きれいな「名前」が与えられるのだろうけれども、岐路(の2〜3歩手前くらい?)に立っている。
そこでボクとしてはどうかというと、あくまで現時点での考えですが、ユーザー企業はIT部門を持つべきだと考えます。
メインフレーム中心のレガシーなIT知識しか持たなくても大丈夫、業務システム用のコンピュータは、学術用のスパコンとは違いますから。
OSがあって、DBMSを中心としたPPがあって、NWを繋いでっていう、ベースさえしっかりわかってれば、最新技術についての会話も可能であり、また「ITで実際の業務を作ってきた経験」だけが、超上流行程か雛形が用意されているプレゼン資料の改編しかやったことのないえらいコンサルさんにはムリな(コンサルに偏見あります、ハイ)、どろどろべたべたの仕事を出来るのだと考えるのです。
しかしながら「フルアウトソーシング」なるものが進むと、切り出された人たちもITベンダーと合体して、より強固な「外部情報システム部門」になってくるであろうとは考えられます。
それでもユーザー企業がIT部門を持つべきだと考える理由は4つほど。
(1)
「外部情報システム部門」の持ってくるシステムの価格妥当性がユーザー企業側で判断できなくなることがひとつめ。
それは日経のIT系の雑誌をめざとく読むとか、複数のベンダーとあいみつもりを取るとかで慣れていけるかなあと思います。
だってさあ、もうちょっと考えてみれば、わかる思うんよ。
建物でも土地でも車でもなんでもええねんけど、価格の妥当性なんて、その商品にめちゃめちゃ詳しい必要なんて本来なくって、市場ではだいたいどんなもんか、とか、受けるサービスの内容で、納得できる価格がわかるもんですよねえ。
ITだけ専門家でないとわからんっちゅうのはおかしいと思うとですよ。
(2)
次に、同じくお金の話ですが、ランニングコストについて、特にシステムインフラの維持については、素人さんではその必要性・妥当性がわかりにくい、ってゆーのがふたつめ。
でもこれも(1)と同じで、売る側がちゃんと説明責任を果たせば(価格に対するインフォームド・コンセントやね)、専門家じゃなくても「買える」。
あれれ???
というわけで(1)と(2)はいいか、別に。
単なる(というたら、失礼とは思いますが)購買部でも出来るよ。
(3)
3つめはコンプライアンス。
コンプライアンス面を考えると、あくまで「フルアウトソーシング」「情報システム子会社」はアリだけど「外部IT企業丸投げ」はありえない。
言葉尻だけなんだけどね。
(4)
最後4つめ。
システムそのものが、その会社のコア・ビジネスと結びついている場合、アイディアからソース・プログラムまで含めて、自社の資産でないと、ダメっしょ、やっぱり。
例によって、結論はありません。
あしからず。
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そげなことより「ダウンタウンのガキの使いSP笑ってはいけない高校」(読売テレビ)を見る。
禿げしくオモロ過ぎて、ハラワタがよじれてくちから出てきそうだ。
危険過ぎる>この番組。
エグい。
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エグい、と言えば、オレの左膝内側の内出血。
「こんなもん載せていらん!」とおっしゃるのはおまはんの自由ですが、こんなん載せたろうというのもオレさまの自由なわけで。
2005/10/04(火)08:00頃時点の様子です。もっとエグく育っていくようであれば、懲りずにまた掲載したいと思いますので、期待してちょ。
2005/10/03 (月) 23:51:39 地図のない旅を続けるひとりの男の話
はい、今日から下期のスタート。
なんだけど、営業的には売上最終日だし、システム屋としては、半期決算確定まで粛々とシステムを運営せねばならぬので、新しいことよりも、まず守りから。
ま、いつものことです。
堅守速攻。
これでいきましょう。
攻撃は最大の防御ってことで「攻めダルマ((C)蔦監督@池田高校)」まで達せたら、そらいっちゃんええねんけど、現代フットボールのフォーメーションの概念の中では、ボクはデフェンスの中央を担当させていただいておりますので、まず守り、そして、ただ守るだけでなく、攻撃の起点になれれば、と、かように考えておるわけです。
って、何を似合わん所信表明演説かましとんねん>オレ。
要するに、経営トップは「スタート、スタート」って言うけど、おいらはぼちぼちとスロースタートするですよ、ってことです。
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さて、ここで9月のふりかえりを。
30日中、休みは13日取得。
残念ながら、半数(15日)の取得には至らなかったが、まあ悪くはない。
残業は、5H。
ま、移動とか待ち(13.5Hを計上)を業務時間に入れ込んでやっても、就業ルール上はよいはずだと思うのだが、勘弁してやる。
今月以降も9月同様か、それ以上の「ゆるゆる」度合を追求していきまっしょい!
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ホワイトリストについて。
ホワイトリストとは、電子メール受信者がメッセージの受け取りを希望する、受信者によって認められた送信者のリストを指す。
つまり、リストにない送信者からのメールは拒絶される。
(どっかの名もなきサイトより)
うーん、どっかでもうちょっと気の利いた説明を見かけたような気がしたんだけど、ググって見た検索ワードが悪かったのか、この辺が一番わかりやすい説明だったっす(勝手に引用したうえに、酷評してスマソです)。
スパムメール対策で多く使われる「ホワイトリスト」っていうのは、あくまでひとつの例です。
後でちょっと説明というか、意見を補足します。
一方で「ブラックリスト」方式というのがあり、これの代表的なものは、アンチウイルスソフトですね。
一般的なアンチウイルスソフト(トレンドマイクロやシマンテックのもそうですね)では「ブラックリスト」と呼ぶ、既に発見されたウイルス検体に対する抗体をリスト化して、パターンファイルとして配布しているわけです。
先にデメリットから行くと、これは検体が発見されてから抗体を作るため、どうしてもタイムラグがあったり、各社で対応状況にムラが出たり、亜種が簡単に作れてしまうもので検体を追っかけきれなかったりすると、キャッチしきれない、とかいうところです。
メリットは誤検知によるサービス遮断が少ないことでしょうか。
さて「ホワイトリスト」というのは、スパムに限らず、スパイウエア/マルウエアにも適用される例が出始めています。
要するに、ユーザー自体が信頼したアドレスからのメール、信頼したプログラムしか実行させないというものです。
メリット/デメリットは「ブラックリスト」の裏返しに近いです。
メリットはヤヴァイやつをきっちり遮断できること。
デメリットは新しいシステムサービスを追加したときにホワイトリストを更新する必要があることです。
例えば新しいアプリケーションをPCにインストールしたら、そのサブルーチン(って言うよりDLL(ライブラリ)っていう方がわかりやすいかな)まで、使えるようにリスティングしてあげないと、新しいアプリケーション自体が使えるようにならないってなわけです。
さてさて、なんでこんな話題を持ち出すかというと、昨今のボットネットや、ITを悪用しての詐欺事件の状況を見ても、もはや「ブラックリスト」方式では、自分の身の安全を守れないなあ、と思いましてね。
ちょっと今はググってもあんまりいい情報が出てこない「ホワイトリスト」ですが、今後注目かなあ、思いましてね。
ええ、まあ、ボクもIT屋のはしくれですから。
はい、特に結論はありません。
あしからず。
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それにしても、最近さあ、fromヘッダー が「info@ドメイン名」ってなってるスパムが多過ぎやしませんこと?
超ウザいんですけど。
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カズ 11・6“最終戦”濃厚
横浜FCのFW三浦知良(38)が豪州シドニーFC移籍が決定した場合、横浜FCでの最終戦が11月6日の福岡戦(三ツ沢)となる見込みであることが24日、分かった。シドニーFCが出場する世界クラブ選手権(12月、国立など)の登録期限が11月11日で、クラブ間交渉では、J1昇格圏内の3位以上進出が消滅することを条件に、同7日から移籍することで内定。シドニーFCの代理人は早ければ10月上旬にも契約書を携えて来日し、正式契約を結ぶ運びだ。
三浦知はこの日、草津との“裏天王山”に先発し、3試合ぶりの勝利に貢献。前半43分のDFトゥイードの得点後には、22日に第2子となる男子を授かったDF早川を祝う揺りかごポーズに参加。「みんなゴールを期待してたけど、決めて勝てないよりいい」と笑顔で語った。
(デイリースポーツ) - 9月25日11時23分更新
(※太字、アンダーラインは筆者による)
うーむ、今季に鳴門でカズが見れることはないな、もう。
ヴォルティス−横浜FC戦@鳴門は11/19(土)開催なので・・・。
ま、また来年は横浜FCに戻るんやろうし、来シーズンに期待しよう。
その前に38歳カズが最初の世界クラブ選手権で活躍することを、マジで期待しよう。
うん、応援しましょう、みなさん。
いまはもう1997年じゃない、カズのちょっと(どころじゃなく?)無謀かもしれない挑戦に、もはやエセ評論家めいた冷ややかな批評はいらんでしょう。
とにかく応援しましょうや、みなさん。
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さて左膝の負傷の件。
会社の診療室では、キズの方が重要視され、抗生物質入りの塗り薬をもらう。
整形外科について聞くと「そら、行ってもええけど・・・」的な反応。
でも、会社をベルサッサして、おいけ整形外科さんで、診てもらう。
会社の診療室を信用してないわけじゃないけど、キズはよっぽどきちゃなくしない限り、テキトーに自然治癒能力が治してくれると思うし、打撲とか後に残るかもしれん方がもっと怖いからね。
しかし、おいけさんも、やっぱり外傷に着目。
見るのと、触診だけで、レントゲンもなし。
そんなに明らかに大丈夫なんか?
しかし、その割には、しゃべってはることはエグい。
「半月板の中に少しだけ血がたまってると思うけど、注射で抜くほどじゃないと思いますわ、もうちょっと様子見てみるけど、いらんと思う、靭帯も大丈夫ですわ」
・・・。
血、たまってんの?
注射で抜くって・・・そんなん、めっちゃイタそうやん、ありえへんやん。
あ、復旧メドを聞くの忘れた。
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唐突ですが、村上ファンドの村上さんって・・・欽ちゃんに似てないっすか?
2005/10/02 (日) 22:35:46 とにかく悔しいので、まだまだガッツリガッツリやる、やるったらやる
サイクロン&サイクロン・オーバー30の富田林秋季リーグ戦、緒戦。
ヤング・サイクロンは1試合で、基本うおっさんは休みにしてもらったのだが、助っ人の若い子がヘロヘロになってたので、10分くらい出場。
前半3−0のリードが3−2に追い上げられ、流れの悪いところだったが、マジメな話、デフェンスを安定させて、勝利に貢献したのでは、と思いますDEATH!
スパイクを忘れてきたまさにスパイクも貸してあげたし。
オーバー30は、ダブルヘッダーで1勝1敗(1−0と0−2)。
勝った方も含めて、デフェンスは裏取られまくって、いまいちだった。
相手も、うおっさんだし、かけっこで負けてるわけではないのだが、デフェンスの裏でSGK大ちゃんとの間のボールの処理のコンビネーションが何故かダメダメだった。
挙句の果てにパスカットに行ったところで、どうなったかよくわかんないんだけど、多分自爆で、オレの左膝が地球に無謀な勝負を挑んで、あえなく敗退。
退場交代となるが、0−2の後半だったし、テンション上がりまくりだったので、キズドライを塗りたくって、曲げてみたら曲がったので、○マーク出して、また出たのだが(オーバー30は再交代自由のルール)、結局0−2のまま敗退。
0−2で負けた対戦相手は、ヤングの方でかもしんないけど、何度か対戦したことのあるエルサルバドルってチームで(ま、フルコートはずっと富田林&太子界隈でのみゲームやってるわけで、だいたいのチームとはやったことはあって、顔見知りも増えてきたのだが)、ボクの記憶では、これまでばっちり押さえ込んできたはずだったので、悔しくって、膝もやっぱり痛くって、他チームもゲームも含めて一日のラストゲームだったので、みんなでゴールを片付けてたのに、それには参加せずに、ベンチに引き上げさせてもらったし。
なかなかちからが出ずに帰り支度もトロトロだったとですよ。
悔しいよー。
ゲーム後、いつまでも悔しがるオレ
不要かと思いますたが、せっかくですのでケガのアップ、この時点ではスリキズの激しいの程度に思ってますた
帰宅後は、やっぱ膝を曲げるのも痛くて、早速、冷湿布。
3試合やったし、天気もよくってかなり日焼けもしたので(こんがり♪)、当然ここはビールをかっくらいたいところだったのだが・・・ガマン。
ノンアルコール・ビールならいいかな?と、「白い巨塔」の財前五郎を地で行くことで有名なマツムラ先生に電話して聞いてみようと思ったのだが、あのヤロー、いまだに携帯の使い方を覚えられないらしく、また電波も電気も来てないらしく、電話に出やがらなくて、会話できない。
仕方がないので、今夜はケガ初日だから、十分に大事をとって、ガマンすることにする。
なので、代わりにガリガリくんを食す。
ウマー。
やっぱガリガリくんやね♪
だけど、アイスくったら余計にくち渇くんよー(あるあるー)。
というわけで、昨日、まえけんの奥さんから頂戴した「太陽・岬の潮風・愛情で育てた おらが自慢の伊方みかん」オレンジ・ジュースをいただいてみる。
甘すぎもせず、すっぱすぎもせず、チョベリーいい感じっすよ。
ありがっと。
幸いにもいまのところ、次のフットボール系の予定は22日(土)のフットサル@生駒まで空いてるので、養生しとくとしよう。
以前から冷えてくると「抜けた感じ」になる右膝も気になるしな。
そろそろ家でも短パンはやめて、ジャージにしやな、ジャージに。
それはそれとして、まずは明日、会社の診療所で診てもらうべか。
これもフットボールのおかげさまで友達の輪(死語か?いやタモリがコピーライト持ってるわけじゃないから、普通に使ってええねんな、ほんで、なんも恥ずかしいことあれへんやんな)が広がって助かるですよ。
痛くなったら、すぐセデス♪もとい、すぐに、きむ先生@今里( http://www.jusei.gr.jp/270845/270845.htm )に診てもらいに行くべし。
ビミョーに遠いけど。
ちなみに気象庁の観測によると、本日は大阪でも摂氏30度を超える真夏日だったそうで、そら、こんがりと日焼けもするわいな。
**
日曜開催のJリーグは、ガンバが清水に大勝し、鹿島に勝ち点3をつけて単独首位に。
セレッソも浦和に勝ち、単独3位に上がってきた。
来週は代表の遠征、及び、オールスターでJのリーグ戦はなし。
再来週10/15(土)に長居で第27節、セレッソ−大宮戦があり、大ちゃんにもらったタダ券があるので、阿波っ子(黒部&藤本・・・所属チームが違うけど、そんなんええねん)の応援に行こうかと思っていたのだが・・・藤本、累積警告で出場停止じゃん!
何やっとんねん・・・もう・・・。
ということで、タダ券のターゲットはやっぱり10/30(日)の第29節アントラーズ戦かな。
でも富田林秋季リーグ戦の2日目なので、時間がビミョー。
2005/10/01 (土) 22:02:07 Some kind of monster
主文に「不正義」の声、「違憲」と分かり原告拍手
小泉首相が行った靖国神社参拝を「公的行為」と認定し、政教分離を定めた憲法に違反するとした30日の大阪高裁202号法廷。
大谷正治裁判長は「本件控訴を棄却する」と主文だけを述べ、要旨を読むことなく法廷を後にした。傍聴席で「説明しろ」と憤り、「不正義判決」との紙を掲げる原告ら。一方、「立派な判決だ」とする傍聴者もおり、廷内は騒然とした。
この時は、誰もが違憲判決とは思っていなかった。が、傍聴者らが法廷の外に出、判決の内容を知り、状況は一変。「違憲判断が出ました」とする支援者の声に、大阪高裁北側の路上に集まっていた原告らからは拍手がわき上がった。「よし」「素晴らしい」などと声を張り上げながら手を取り合ったり、こぶしを高々と上げてガッツポーズをしたりして喜んだ。
◆まさか高裁で…遺族会に衝撃◆
東京都千代田区の九段会館内にある日本遺族会(会長・古賀誠衆院議員)では、大阪高裁判決の内容をいち早く知ろうと、午前10時すぎから職員がインターネットでニュース速報をチェック。同10時半ごろに判決内容が流れると、フロア内に驚きが走った。ある職員は「地裁レベルでは過去にも同様の判決はあったが、まさか高裁で違憲判断が出るとは」とショックを隠せない様子で話した。
遺族会幹部の1人は「原告側は裁判を運動に利用しているにすぎず、判決自体は訴えの利益がないとして、請求を棄却した」とし、「首相の行動が公的か私的かの定義はあいまいで、ここまで厳格に政教分離を定めている国は世界でもまれだろう。本当に違憲なら今後、憲法の改正を求めていくしかない」と語った。
(読売新聞) - 9月30日16時13分更新
首相の靖国参拝が高裁で違憲判決。
断片的な発言のピックアップなので、コイズミックスの真意をちゃんと汲み取れてないかもしれないが、他のニュースソースでは「職務ではない」とか「私人として行くのに」とか「中国の指導者たちは私の意思を知っていると思う(年内の参拝を示唆)」とか出ていたりして、結局立場を曖昧にしている。
「職務じゃないけど、ざっくざっくと票田を耕したいから」行くんでしょ?
そうでなければ任期中に行かなくてもいいじゃん。
遺族会は憲法改正を求める覚悟まであるっていうのもびつくり。
どこをどう改正するって言うのんさ?
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アナログ放送終わります 総務省、TVにシール作戦
総務省は30日、2011年7月にテレビのアナログ放送を終了し地上デジタル放送に完全移行する国の方針が知られていないため、アナログテレビがそのままでは使えなくなることを知らせるシールを、10月22日から順次店頭に展示しているアナログテレビに張り付けると発表した。
アナログ放送の終了後は、専用チューナーを買わないとアナログテレビは映らなくなる。しかし総務省が3月に実施した調査ではアナログ放送の終了時期を知っていた人が1割未満と非常に低率だったため、アナログテレビを新たに買う人に注意を呼び掛ける必要があると判断した。
(共同通信) - 9月30日9時8分更新
全然、納得できない。
アナログ全廃?
公共放送だと言うならば、NHKさんだけでも、アナログ守ったらいかが?
あるいは「買わないと」とおっしゃる専用チューナーを希望者に無料配布したら?
いまだにわかってないのが、何故アナログ放送を終了しなければならないのか?移行しなければならない必要性はなんなのか?ってことなんですけど、それは単にボクの勉強不足なんですか?
新聞取ってないから?
テレビも見てるし、ネットでニュースもチェックしてるよ。
納得できるようにとことん説明しなさいよ。
オレ、間違ったこと、言うてる?
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老舗書店の丸善『檸檬』1000冊の別れ
閉店する京都河原町店 梶井基次郎の小説に感謝
大正期に活躍した作家、梶井基次郎の小説『檸檬(れもん)』にも登場する京都の老舗書店「丸善」の京都河原町店(京都市中京区)が今月十日で閉店する。店内に『檸檬』の文庫本千冊が積み上げられ、「丸善ファン」らが買い求めている。
横浜で創業した丸善は、明治五年に京都でも営業開始。大正十四年発表の『檸檬』に登場する丸善は、現在地とは異なる三条麩屋町(現・中京区)にあったとされる。
小説では、「えたいの知れない不吉な塊」を抱え、京都の町をさまよい歩いた主人公が「最後に立ったのは丸善の前だった」と記され、手にしていたレモンを美術書の上に置き立ち去っていく。この小説で丸善の知名度は全国区になった。
しかし、丸善が全国の自社ビルを売却する方針を打ち出した中に、京都の店も含まれていた。四月に閉店が決まったあと、『檸檬』の売り上げは徐々に上昇。八月には、積み上げた本の上にレモンを載せた絵柄の記念スタンプを作製し、押印ができるようにしてからは、大量購入する人も現れ、一日五十−七十冊が売れる日もあり、在庫も底をついた。
書店一店が一度に仕入れる文庫本は人気作でも百−二百冊とされる書店業界の常識の中で、今回のように千冊の店頭販売は極めて異例という。
伊藤博店長は「閉店には忸怩(じくじ)たる思いがあるが、“檸檬ブーム”はうれしい限り」と話していた。
(産経新聞) - 10月1日15時22分更新
「檸檬」いいよ。
読んだらいいと思うよ。
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フットサル@生駒。
人数少なめだし、10月なのに意外と暑いしで、結構きつかった。
枠に行かなかったり、ポストに嫌われたり、なかなか点取れなかったが、最後に2点取ってつじつまあわせ。
あの伝説のポップ吉村さんがサイクロン・オーバー30に加入希望とのこと。
で・・・みんな・・・期末やからしゃあないとこもあるけど・・・。
どたきゃんあかんよー。
遅刻もあかんよー。
バテるのは仕方ないからOKよー。
まえけんの奥さんから貢物を頂戴する。
「太陽・岬の潮風・愛情で育てた おらが自慢の伊方みかん」。
伊方と言えば・・・原発ですね・・・、四国人にとっては。
あ、失敬、すみませんです。
これは・・・うむ、くるしゅうない。
これからも遠慮せずデミちゃんをタクシー代わりに使ってくれてよいぞよ>まえけん一家。
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国勢調査を提出する。
リーフレットによると、国勢調査に回答するのって「国民の義務」だったんだ。
知らんかったなあ。
納税、勤労、教育の3つが日本国民の義務だったはずだが。
勤労っていうのもどうなんかなと思うけどな。
子供も死にかけのジジババも働けいうのんか?
それがでけへんかったら非国民やっていうのんか?
「国民の義務」って憲法に書いてあるのんか?
あ、書いてある、とな。
ふむ、そら、改憲が必要やな。
頼むぞ、公明党(意味不明)。
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お約束で布施駅前てんいちに行き、タダ券をもらう。
他にもっと阪神優勝セールやってるところがあるかと思ったが(例えば酔虎伝とか)、意外と見つけられなかったので、てんいちで。
帰宅後、自分で自分に買った城崎土産、但馬ビールを呑む。
フルーティ♪
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ヘビメタさんが残念ながら最終回で、明日はフルコート3ゲームあるので、いまから仮眠しますわ。
おやすみなさい。