朝食

ガーデン





バリマッサージ屋さん



LUMUT





CAFF BATUJIMBAR



















バリ島の旅/6日目 サヌール


安いバリマッサージ
今日は、バリ最終日。
すっかりお腹の調子も良くなりました。
最後の朝食は、焼きたてワッフル。
メープルシロップをかけて美味しく頂きました。

庭にはリスもいました。
綺麗な花も咲いていて、本当にバリハイアットの庭は広くてガーデンツアーが出来るのは納得。
沢山の人が働いていて毎日庭の手入れや掃除をされています。

ホテルの近くに日本人経営のバリマッサージ店が有りました。
「バリマッサージ」と言う分かりやすい店名で、入口に日本語のメニュー。
バリ最終日なので行ってみる事にしました。
中に入ると綺麗な店で、奥に天蓋付きのベットが有り、ここで全身マッサージ。
手前は椅子が置かれていて、ここではフットマッサージをします。
この店は、マッサージ専門なのでメニューは全身マッサージとフットマッサージのみで90分、60分、45分、30分が有りました。
エステではないのでクリームバスやフラワーバスは有りません。
朝9時からオープンしているみたいです。
私と母は10時ぐらいに行きました。全身マッサージの60分をお願いすると、この時はスタッフの方が女性1人と男性1人しか居なかったので、私は男性スタッフにしてもらう事になりました。
クリームを付けてするマッサージで、少し強いぐらいでとても気持ちいい。
終わるとミネラルウォーターをくれました。
60分でRp90,000。日本と違って安いです。

日本人スタッフのいる店
その後、ホテルへ戻る途中にある雑貨店の「LUMUT」に。
ここも日本人経営の雑貨店で隣にレストランも有ります。
レストランには行きませんでしたが、日本語メニューも有るみたいです。(当然か…)

雑貨店に入ると日本人スタッフが居ました。
この店は商品一つ一つに金額が張ってあって良心的。
値切りは出来ませんが、金額も安いしセールになっている物も有る。
売り込みもして来ないので、見るだけでもOKです。
ここで木のしゃもじ1つRp10,000と猫のストラップ1つRp10,000と髪留め1つRp15,000を購入。他にもスカーフRp25,000や雑貨が沢山有りました。

オーガニックのお店
サヌールの街は、御土産物屋やタクシーの勧誘もありますが、サークルKや小さな商店も有りますのでとても便利ですし、なによりもほどよく寂れている街の雰囲気が、のんびりした気持ちにさせてくれるので私は気に入りました。
昼食は、ホテル近くのの「CAFF BATUJIMBAR」に。
無農薬野菜?(有機野菜か?)を使用している店でガイドブックにの載っている有名な店です。
屋内と屋外に席が有りますが、屋内も窓が開けられていて外と同じ気温で暑い。なんとかして…

日替わりランチ3つ、サンドイッチ1つ、ビール2本、ハーブティ、エスプレッソを注文し、Rp330,000。
私のランチは、マカロニのチーズ焼きとグリーンサラダ。
サラダは美味しかったのですがマカロニは冷めていてイマイチ。量も多過ぎ。
主人のランチは、鳥と野菜炒め。かなり辛いけど美味しかったそうです。

2回目のマッサージ
食事の後、時間があるので、またまたマッサージに行きました。
この時に気づいたのですが、ドアの手前に3段ほどの階段があってそこで靴を脱いで店内に入るシステムになっていました。
1回目は靴のまま店内に入ってしまってご免なさい。
今度は、父も加えて3人でフットマッサージを30分しました。スタッフも3人いらっしゃいました。
これもクリームを付けてのマッサージ。疲れた足に最高です。
値段は、Rp450,000安いです。

蜂の巣が!
チェックアウトが15時だったので、少し前に部屋を出てチェックアウトして、ルームサービス、ミネラルウォーター、電話代をJCBカードで支払って、荷物をフロントに預けました。
この後、何も予定していなかったので時間をつぶすのが大変。
サヌールの街をぶらぶらして雑貨店に行ったりしましたが、暑いのでホテルに戻ってビーチサイドにあるカフェでお茶をしました。
その時、蜂が寄って来たのでテーブルの下を見るとなんと蜂の巣。
ウエイターさんに言って席を替えてもらい一安心。
ビーチにはカラフルな船が置いて有り、異国情緒たっぷり。のんびりできました。
ビーチは海風が吹いていて涼しいので、ゆっくり寛ぐのも良いかも知れませんね。

値段交渉
とは言ってもやはり暇なのでホテルの1階にある土産物店を覗くと、中から日本語の上手な女性スタッフの方が出て来られて「見るだけでもいいよ」と言ったので入ってみました。
また商品には、金額が書いていない例のパターン。
うろうろしていると、さっきの女性スタッフが「テーブルクロス2,500円でどう?」と言って来たので、「1,000円にしてくれたら買う」と言うと「2000円でどう?」と値を下げてきたので。母が「2枚で3,000円だったら買うよ」と言うとOKだったので購入しました。1枚1,500円でも儲けが有るみたいです。
そしてその女性スタッフは私に「シルクのスカーフ3,000円でどう?お姉さん似合うよ」と言われたので「1,000円だったら買うよ」と値切るとそれは駄目だったみたいでドアを出るまで「2,500円」「いや1,000円」「2,000円」とやり取りが続きましたが結局1,000円にはならなかったので買いませんでした。

JCBったら・・・
今日は最後なのでホテルのレストランで夕食を取る事にしました。
いつも朝食を取っていたカフェの隣にレストランがあったので、そこにしようと思いましたが朝とランチしかやっていないらしく、そこのお姉さんにプールサイドのシーフードバーベキューを薦められました。

「OMANG OMANG GRILL」は、炭火焼の店でシーフードや肉料理があり、私はエビのグリル、主人はテンダーロインステーキ、母はサーモングリル、父はエビと野菜の串焼きを注文。グリーンサラダとドリンクはコーヒー、紅茶、ワイン1本を注文しRp1,851,300。(サービス料が10%、税金が11%込)超高いけど美味しかった。
食べ終わって支払いをJCBカードで支払おうとしたら駄目らしく、VISAかアメリカンエクスプレス、マスター、ダイナースクラブしか使えないそうです。フロントではOKだったのに…。店とは違うのですね。
私が持っていたVISAカードで支払いました。日本円での請求は17,764円で来ました。

お金が使えない・・・
JTBのさよならショッピングを申し込んでいたので(事前予約が必要です)19:30にロビーへ。(空港に行く前(2時間)にDFSに連れて行ってくれる)
荷物をフロントに預けていたので取りに行くとロビーの片隅に置き去りになっている。
誰かが見張っている訳でもなく、持って行かれたらどーすんの?

DFSに着くとガイドさんが受付に行って1人1枚クーポンをくれました。
そのクーポンは、DFSにあるレストラン3箇所での食事(ナシゴレンやラーメンなどの軽食だったと思います)かギフト2点プレゼントと書いて有りました。
食事は済ませてきたのでギフト(キャンドル、アロマオイル、お香のどれか2点)を貰いました。
目当てのエスティーローダーのグロス3本セット$52を買おうと思い20$札を出すと「破れているので使えません」と言われた。破れていると言っても2mmぐらい。
色んな国のDFSに行きましたが、そんなこと初めて言われました。
バリDFSでは、少しでも外国$紙幣が破れていると使えませんのでご注意を。

その後、最後のお買い物をしにハイパーマーケットへ。たしか22時まで開いてたと思います。お土産のチョコレートとお香と石鹸を購入。
石鹸(LAX)は、1個Rp1,900!!安いので色んなフレーバーを5個買いました。

22時、DFSに迎えの車が来て空港へ。
15分ぐらいで到着。沢山の人が居ました。
空港に入る前に荷物のチェックがあり、チェックインカウンターでチケットを受取り2階へ上がり、空港税1人Rp1,500,000を支払いイミグレへ。

ここでもかなりの人が並んでいました。
イミグレを通過して気がついたのですが、カウンターで渡されたラウンジのチケットはプレミアラウンジ。よくわからないまま3階へ。DEWAラウンジじゃなかったんだ…

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