金属探知ゲート

朝食

イラッとするヨーグルトの蓋



アクティビティースケジュール

大きいチェス

プール?



グランドハイアット

バリコレクション





プラザバリ

Bali Cafe21

イカンバカール















流し(古い?)

バリ島の旅/5日目 ヌサドゥア&ジンバラン(イカンバカール)


イラッとしません?
朝食前にトランスポーターに行くとホテル玄関入口のセキュリティチェックが厳しくなっていました。
大統領選挙が近いからかも知れませんが、昨晩には無かった金属探知ゲートが出来ました。

今日の朝食は焼きたてパンケーキ!とても美味しい。
こちらの(海外はこのタイプが多くないですか?)ヨーグルトは、何回開けても途中で切れてしまって結局ヨーグルトが手に付くという残念な結果に。
海外に行くといつも思う事は、日本は細かい配慮が素晴らしい国だと感じます。

バリハイアットの庭は、整備されていてとても綺麗。
蓮の花も咲いていました。
卓球台もあり、大きなチェスをしている人も…。
ゴアガジャのプールやプールバー、ジャグジーも有りました。

アクティビィティも色々あって、火曜日木曜日にガーデンツアーやヨガやキッズプログラムが催されているみたい。私達は参加しませんでしたが、ずっとホテル内にいても十分楽しめそうです。


ヌサドゥアはなんでも高い
ホテル10時発のシャトルバス(無料)でヌサドゥアのグランドハイアットへ。
このバスに乗るのも予約?が必要です。(空いていれば乗れるとは思いますが…)

バスは中型のバスで人もいっぱいでした。
時間通りに出発し、途中ガソリンスタンドに寄って給油(なんで?)していたので45分かかって到着。

グランドハイアットは、高級リゾート。近代的できれい。
エントランスからは、海が見えて開放的な感じ。
強い風が吹き抜けていたので、サヌールよりも涼しく感じました。

しばし見学の後、歩いて5分ぐらいの所にあるショッピングセンター「バリコレクション」へ。

バリコレクションは、百貨店のそごうと沢山の土産物屋やレストラン、スーパーが有る。
なぜかメリーゴーラウンドも有りました。
この辺りの土産物店でも値切れるみたいで、サンダルのキーホルダー4個入りRp29,000をRp20,000にしてもらいました。
しかし沢山の店がある割には人が少なく、閑散としている。どこも景気が悪いのかなぁ…

昼食は、ピッツェリアへ。
パスタ3品とピザ、ビール、ジュース、グラスワインを注文し、Rp600,000。
この辺りの物価は高いですね…

バリコレクション
食後は、面白いものを探しスーパーへ。バリコレクション内にあるスーパーは、ハイパーマートより少し高いですが土産物の種類が豊富。
へんなチョコレートも色々あったので何点か購入しました。

父が体調が優れないようなのでクタには行かず帰ることになったのですが、シャトルバスで直接というのも…ということで、プラザバリ経由で帰ることに決定。
どの出口にもタクシーが居なかったので、メインゲートでメータータクシーを呼んで貰いました。
プラザバリもDFS同様、メータータクシーで行くとプラザバリが払ってくれます。

プラザバリは、1階にブランドショップ、2階に土産物店があ有りますが、この時は2階の半分は改装中。
クーポンでナシゴレンや海鮮ラーメンなどの軽食が無料で食べられるそうですが、ドリンクは別料金だとか…

1階受付の右手通路辺りに、フリーペーパーが沢山おいて有って、その中に「プラザバリで小物プレゼント」と言うクーポンがあるので受付に持って行くとお箸が貰えました。
その他にもレストランやエステで使えるクーポンがあるのでチェックしてみて下さい。
HISが発行しているフリーペーパー「バリフリーク」も置いてました。

帰りはバリハイアットまで、無料シャトルバスを予約。
出発時刻になってもバスが来なくて、結局20分ぐらい遅れて来た。
今までで一番ボロイ車でエアコンも効いてませんでした。

迎えが来ない!
ホテルに戻り、シャワーをあびる。ジンバランのシーフードBBQの迎えが来るので16:30頃ロビーへ。

最後の両替を1万円したらRp1,000,000になっていました。
今までで一番良いレートでした。

16:45分に向かえが来る予定でしたが、17時になっても来ない。少し不安になってきた…
さらに5分が過ぎようやく到着。車が途中で故障したとのこと…
その割にはなぜか日本車で、新しくて綺麗…
まあいっか… 途中渋滞していて結構時間がかかり、段々と日が傾いてきた。

45分ほどでジンバランのビーチに到着。
ビーチには沢山の店があって、個人で行ってもどこに行けば良いのか選べないのでスカスカバリさんに頼んで良かったと思いました。

津波かっ!
連れて行かれたのは沢山ある店の中の「Bali Cafe21」と言う店。

お店に着くと、愛想の良いお兄さんが出迎えてくれて、席に案内してくれました。
このお兄さんは、日本語がすこし話せますが、どちらかと言うと英語の方が得意な様で、英語で話すとずっと英語で話して来ます。

ビーチに出ると「津波か!」というぐらいの大きな波。ちょっと怖いぐらい…
席は海に一番近い席で絶好のロケーション。でもやっぱり怖い…

席に着くとウェルカムドリンクを持って来てくれて、メニューを渡されました。
メニューはあまり意味が無く、金額を見るだけ。結局店の入口に置いてある魚を見て注文。
選んだ魚のグラムを測って金額が決まります。
当然グラム単価も魚によって違います。

私達は、ロブスター1匹(800gRp320,000)いか1杯(1kgRp110,000)えび2尾(400gRp140,000)貝4個(400gRp32,000)を注文。
魚も鯛やスズキなど色々有りましたが、今回は注文しませんでした。

調理方法は、炭火焼き、フライ、蒸し焼きなど。
ロブスターは炭火焼き、イカはフライと蒸し焼き、エビは蒸し焼き、貝は炭火焼きで注文しました。

焼いただけがおいしい
席に戻ると綺麗な夕日。
空港が近いので着陸する飛行機も見れて最高のロケーションでした。
ただ写真を撮る人が沢山いて、(中国系)修学旅行生?が隣にいたのでかなり騒がしかったです。
ビーチには焼き?とうもろこしの屋台。ちょっと食べてみたかったな…。

暗くなる頃に料理が運ばれて来ました。
ロブスターを注文するとロブスター頭を使ったスープも付いてきます。とても美味しかった。
カンクンと言う野菜の炒め物と、ご飯はサービスで付いていて、付けタレが4種類(辛いのが2種類と甘いのが2種類)。辛いタレは、結構辛いです。

へんな味付けをしていない新鮮な魚介類なのでとても美味しかったです。
ビール、ジュース、白ワイン1本と食事でRp999,000でした。(バリでワインは高いです)

津波かっ!2
食事も終わる頃になるとバンドの方が廻って来ました。
私達が日本人だと分かると「上を向いて歩こう」を歌い初めました。

リクエストは?と聞かれたので、この大きな波にかけてサザンの「TUNAMI」をリクエスト。
やはりこの状況なのでリクエストする人が多いのか、すぐに歌い出しました。十八番だったのかも。
ボーカルの方は、酔いしれながら目を閉じて歌っていました。
しかも上手い。
色んな国のお客さんがいるのに、何曲ぐらい演奏出来るのだろう。さすがです。
バンドさんが来る前に、ウエイターさんにチップはどれくらい渡したら良いのか聞いたらRp10,000とおっしゃっていましたが、リクエストもしたのでRp20,000渡しました。

少し値段は高めですが、ジンバランのシーフードBBQはお勧めです。

気分を良くした主人が「抜き打ち調査に行く」(何の調査だ…)とホテルのバーへ。
オープンエアーで開放的な、なかなかいい感じのバーでした。

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