ウエルカムフルーツとお水


客室内


客室内


湯沸しポット


洗面


お風呂


備品


バルコニー


朝食


Hardy’s


ビンタンビール


海老マヨ?


鶏のから揚げ?


サヌールビーチ


レストラン


シーフードの炭火焼


サテの盛り合わせ


バリ島の旅/2日目 サヌール&DFS(クタ)


バリハイアットについて
今回は、バリハイアットのガーデンビューに5泊。
部屋は2階、広さは40uぐらいでバルコニーがあり、庭に面しています。

宿泊施設の建物は広い敷地に3棟。私達の部屋は海に近い一番奥の棟なのでバルコニーからは、少し海が見える。ただロビーからは結構遠く、歩いて5分ぐらいはかかりました。
それと一旦、3階に上がらないとロビーに行けないので、ちょっとめんどくさい。細かい話しだけど、建物が台形になっているので、上の階になるほどバルコニーが狭くなります。

部屋には、ウェルカムフルーツとウェルカムフラワーとミネラルウォーターが置いて有り、ミネラルウォーター500mlは、1日2本無料で置かれていますが、無料ボトルの横に置いてあるエビアン1500mlは有料(Rp55,000)なので、ご注意を。
父は、小さく書いてある料金が見えずに空けてしまいました。

ベットは、ツインで(リクエストするとダブルもあります)日本人にはちょうどいいサイズ。でも外国人の方には小さいのでは?そんな時はどうしてるのでしょう?なぞです。

ベットの横にはドレッサーがあり、そこには有料のインターネットのポートもあります。
ただホテル周辺にはフリーアクセスポイントのあるお店がたくさんあります。

テレビの下のチェストには冷蔵庫とミニバーと湯沸しポットとインスタントコーヒー。
私はティーバッグのお茶を持って行ってたので、冷房で冷えた身体を温めるのに日本茶を頂きました。

入口横のクローゼット内には、セーフティボックス(暗証番号式、日本語解説有)が有り、洗面にはドライヤーと歯ブラシ、石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、T字かみそり、コットン、裁縫セットetc…アメニティも揃っていました。
それと部屋用のスリッパとパジャマも置いて有りましたが、パジャマはタオルと一緒に持っていかれると次の日からは置いてませんでした。

バスタブは浅くて、入るとお腹の大きな人は出るぐらいですが、冷房で冷えた身体を温めるには、少々入りにくいですが無理やりでも湯船に浸かった方が良いと思います。
私は水着を持って行って無かったので入れませんでしたが、プール横のジャグジーに行くという方法もあります。

施設の印象としては、かなり古いホテルなので家具や風呂は古く感じますが、掃除が行き届いているので汚くは感じませんでした。(床がタイルだからかな?)

翌朝、鳥の声で目が覚めバルコニーに出ると庭に白い煙が立ってる。
薬をまいているみたいで、庭を歩くと匂いで咳き込むほど。大丈夫なの?

朝食は、プールサイドにある「WANTILAN CAFE」のビュッフェ。
どこも同じですがまずコーヒーか紅茶を聞かれます。(戸惑っている日本の方をよく見かけます)
バリのコーヒーは粉がカップの底にもたまっているので、最後まで飲みほせません。

ビュッフェは、店の真ん中辺りにパンとナシゴレンとミーゴレンとおかゆ、フルーツ、ヨーグルト、ジュース類が有り、奥に焼きたてオムレツ(入れる具をチョイス出来ます)と焼きたてパンケーキ、ワッフル、クレープ、焼きトマト、ソーセージ、ポテト等が有りました。

チョットだけよ
朝食を済ませてサヌールを散策。
あまりに暑いのでスーパー「Hardy’s」へ。3階建ての吹き抜けで店内は、冷房もなくとても暑い。
涼みに行ったのですが意味無く、値段も高いと感じたので早々に退散。

じゃあ明日のバスの予約もかねてDFSへ行こうと、メータータクシーを探して乗りこむ。
タクシーに乗る前にDFSショッピングカードをドライバーに見せて無料かどうかを確認。
すると走出してすぐに「チップを少しだけ下さい」と要求。その言葉に疑いを持ったのか、主人がメータを疑う。運転手は「ダイジョウブ、ダイジョウブ」を連発、それにイラッときたのか「メーター動いて無いやんけ!」言ったところでメーターが上がった。(笑)さらに納まりがつかず「だいたいちょっとだけって何ぼやねん」と言うと、「チョットダケ、チョットダケ」と言っている…通じているのか?
20分ぐらいで到着し、料金はRp53,000ほど。安い。ドライバーがDFSの受付で清算している時しきりにこちらを気にしている。あげるつもりも無かったのだが、なんかかわいそうなのでメーターのことで疑ったお詫びにと(笑)Rp5,000をチップに…めっちゃ喜んでいた。

で、とりあえずDFSの上にあるJTBプラザに行って、ウブド行きのバスを予約。
JTBのウブド行きとスミニャック行きのバスは、それぞれ1回だけ無料ですが予約が必要です。

信用できそうな両替屋さん
そしてプラザの隣にある日本人が経営している両替所で両替。
街の両替所よりレートは悪いですが、ごまかされる心配が無い?とのこと。
3万円両替するとお皿が貰えるようでしたが、レートの変動があるし、どれだけルピアを使うか分からなかったので、1万円だけ両替。
計算書もあり、ちゃんとしていたので比較的信用できました。

やっぱりスーパーでしょう
それからDFSの隣にあるショッピングセンターに行って昼食。
料理人が1人しか居ないのか、料理は1人分ずつ出て来てかなり時間がかかる。
量もメニューの写真とはかなり違うし、遅い割には冷めている。困ったもんだ。
エビチリや鳥のから揚げ、エビマヨ、ミートボール?のスープ、ビール、ジュースで合計Rp170,000。
ちなみにビールはRp18,000、生ジュースはRp8,000でした。

食後ショッピングセンターの2階にあるスーパー「HYPERMART」に行ってビールとバリコーヒー豆を購入。
やはりスーパーは安いです。

DFSへ戻りホテルまでの帰りのシャトルバスを予約。バスは1時間に1本出ています。
エアコンがきいていて乗り心地も良い快適なバスでした。

ホテルへ戻ったあとは、ビーチを散歩し、その後サヌールの街をそぞろ歩き。
ビーチはとても綺麗で遠くの山も見えていました。

サヌールの街には、寺院やレストランや土産物屋が沢山ある。
レストランは、入口にメニューが出ていて入りやすいのですが、土産物屋は商品の金額が提示されていないので、入りにくいし買いにくいです。

かわいいバリダンス
夕食は、ホテル近くのシーフード&インドネシア料理の「CASA LUNA」(この辺り…)に行きました。
ガイドブックにも載っています。

ビールとジュース、シーフードの炭火焼きとサテ盛り合わせを2人前づつ注文。
シーフードは、ロブスター、かに、マグロ、イカ、エビとボリューム満点。
ナシゴレンとミーゴレン付。
サテは、炭火の上に乗っていて熱々を頂きます。
ソースは何種類か有りましたが、基本的に甘いか辛いかです。
味は、あまり私たちの口には合いませんでした。

食事も終わる頃になるとお客さんも多くなり、子供のバリダンスのショーが始る。
2人の子供が順番にダンスを披露し、終わるとお客さん一人ひとりに花を配りながらまわっていました。
とてもかわいかったです。

チェックをすると合計Rp540,000と、なかなかの値段。観光客向けのお店だから仕方ないか…

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