焼きたてクレープ


ウブド


ウブド


寺院の門


ウブド


ランチ


ウブドの市場


お供えの花


ライステラス


ライステラス


物売りの子供たち


揚げる前の海老せん


レストラン







バリ島の旅/3日目 ウブド


ホテルカーは高い?
今日の朝食は、焼き立てオムレツとデザートには焼きたてクレープ。
オムレツも入れる具をチョイス出来るので嬉しい。
とても美味しく頂きました。

ホテルのロビーにある両替所で両替。1万円でRp970,000でした。
街の両替所で両替するといろいろごまかされる心配が有りますが、ここはそんなにレートも悪くなく、ちゃんと計算書も貰えますしサインも必要で、きっちり目の前のテーブルの上でお金を数えて渡してくれますので安心です。
手数料無料。

今日は、JTBのバスでウブドへ。
DFSまで行くのにホテルのトランスポータでタクシーを呼んでもらいました。
ホテルで呼んでもらうとメーター無しのタクシー(ホテルカー?)が来ました。
「DFSまでは無料なの?」と確認したので、メーター無しでも問題は無いのですが、メータータクシーが必要な方は、ホテルのゲートを出ると客待ちしています。ホテルカーはちょっと料金が高いはずです。
それと同じホテルに滞在されていた日本人の方が、どこかでメーター無しのタクシーに乗り10倍ほどの料金を取られたそうですので、相場を知らない私たちは高くつく事が多いです。
ちなみに、今回の運転手はチップを要求しなかったので渡しませんでした。

適当にかわしておきましょう
時間少し前にDFSに着き裏のバス乗り場に行くと、もうJTBのガイドさんがいて他のお客さんももうバスに乗っている。
バスと行ってもこちらでは大体10人乗りぐらいのワンボックスカー。(このタイプが多い)
予約のお客さんの人数に合わせてバスの大きさを変えているのかな?

バスやタクシーに乗ると毎度のようにガイドさんや運転手さんから売り込みが始まります。
「明日ツアー行かない?」とか「安くしておくから○○まで行かない?」とか…。
バリでは、挨拶がわりみたいなものなので適当にかわしておきましょう。

ウブドは物価が高い
1時間30分ほどでウブドの美術館の駐車場に到着。
美術館の駐車場は工事中、かなり埃っぽい。
ガイドさんは、日本語が上手くてウブド出身。しかもヨガをやっているとのことだったので、「ヨガのマットを買いたいのですが、どこかに有りますか?」と聞いたのですが、そこまでは知らないみたいでした。

ウブドの街には寺院が沢山あり、門が少し開いていて中が見える。なんかいい感じ…
ブティックやレストランも沢山有り、ブティックにはいい感じの服も有りましたが、値段が一切書いていないし、中に入ると無理やり買わされそうなので一軒も中に入りませんでした。
メインストリートのモンキーフォレスト通りを後回しにし、まずハノマン通りから歩き出してヨガマットを探す事に。
1件だけ売っている店が有りましたが、日本で買うのと同じぐらいの値段だったので買いませんでした。
お昼になり、ハノマン通りはレストランが少ないので途中で折り返してモンキーフォレスト通りに。
昼食は、「Tropical」と言うお店へ。綺麗なお店で、風が吹き抜けて涼しかったです。
ビール、ジュース、カレーやマグロのステーキや酢豚(私)を注文し4人分でRp345,000。
観光客用のお店だったけど、このあたりの物価は高いと感じました。

美術館の駐車場に戻る途中ウブド市場にいくと、通路は狭く所狭しと色んな物が売られていて、通るたびに売り込みが有りました。
お供えの花も売られていて、店の前の道に良く置かれています。あれって気づかず踏んでしまったりしません?

物売りが寄ってこれないオーラがでてるの?
14:20にウブドの街を出発し、ライステラスへ。
ライステラスも色々有るみたいですが、ここも観光地化されていて車を降りると直ぐに物売りが寄ってくる。「1000円」とか「500円」とか言って来ました。
なぜ円?なぜ日本人とバレているのでしょう?
そういえば、ずーっと主人にだけ物売りとかよってこないのはなぜ?不思議…
物売りは無視してライステラス展望台?へ。
日本(家の近くにも…)にもライステラスは有りますが、バリのライステラスはかなりの急斜面に作ってあって段差が高い。圧巻でした。

写真を撮り終え、座って休憩していると、今度は子供の物売りが沢山寄って来て囲まれました。
行く前にネットで「200円とか言われるけどRp5,000で買った」って言うのを見ていたのでRp5000ぐらいだったら買ってあげようと思っていましたが、あまりにも沢山の子供が来て一人だけから買うのも忍びないので結局買いませんでした。

ライステラスを出て、DFSに着いたのは16時。
ホテルまでのシャトルバスは17時発だったので予約をして、また隣のスーパーへ。
エビせんとチョコレートとナッツとバリコーヒー豆を購入し、慌ててDFSに戻りました。
エビせんは、揚げた物も売っていますが、持って帰るなら乾燥したのを買って家で油で揚げると美味しいです。お勧め!!

めんどくさいシステム
ホテルの部屋に戻るとベットメイキングはされていましたが、タオルが一枚も無い。電話をして催促すると、直ぐにホテルの人が来て、隣の空いている部屋からタオルを持って来てくれた。
どうやら仕事が分担されている様で、滞在中も何回か部屋に来て「タオルは有る?」「水は有る?」とチェックに来るのでめんどくさいです。

あんなことになるとは・・・
今日の夕食は、ホテル近くのイタリアンレストランの「MASSIMO」へ。
店の前ではジェラートが売られていて、店の手前にある広場はバーになっている。
奥の方が店で店内に入ると有名人?が来店した写真や賞状が壁に沢山飾られてました。

ブルスケッタ、サラダ、ピザ、パスタ、サルティンボッカ、エビとイカのフライ、ピスタチオのジェラート、ビール、ジュース、ハウスワイン1リットルを注文してRp660,000。
量的には日本人には少し多めだと思いますが、とても美味しいイタリア料理で料金もお手ごろでお勧めです。

その夜、異変が…。完全にお腹を壊しました。私だけが食べたものはジェラート…まさか。ね。
日本から持ってきた正露丸を飲みましたが全く効かず。夜中何回もトイレに駆け込み睡眠不足…。
こんな事もあろうかと日本で調べておいたのですが、HISのホームページに載っていたマヌーさんの薬のページをプリントアウトして持って来ておいて良かったです。

朝、朝食に行く主人に「この腹痛の薬買ってきて」とプリントアウトの紙を渡してホテルの売店で買って来て貰いました。
ホテルの売店は、朝8時からオープンで少し待ったみたいです。
どうなったかは、明日に続く…。

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