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コロッセオ(イタリア) は、古代ローマ時代の建造物。ローマ帝政期に造られた円形闘技場で現在ではローマを代表する観光地になっている。
コロッセオ内部  中世を通じてコロッセオに使用されている建材は他の建築物に流用され続けた。つまり一種の採石場とされていたわけである。その大理石はサンピエトロ大聖堂にも使用されている
シャンゼリゼ通り  フランス・パリの市内北西部にある大通りである。パリ市内で最も美しい通りとされていて、特にフランスでは「世界で最も美しい通りと言う表現が使われている。日本では、シャンソン歌手の越路吹雪の「オー・シャンゼリゼ」で広く知られるようになった。

エッフェル塔 フランスの首都パリのランドマークとなっている塔。フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造された。
エッフェル塔内部にはパリの素晴らしい景色を堪能できるレストランが開業している
パルテノン神殿 (ギリシャ・アテネ) 古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設されたアテナ神を祭る神殿。現在残る神殿はペルシャ戦争後に建設されたもので、長さ68.7m、幅30.6mの周柱式神殿。通例、処女神殿と訳されるが、古代ギリシア語では、パルテノスは単に若い娘を意味する
ピサの斜塔 イタリアのピサ大聖堂の鐘楼であり、観光スポットである。1173年8月9日の着工時には垂直であったが、13世紀には傾いていることが発覚した。高さは地上55m、階段は297段あり、重量は14,453t



 
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