世界遺産．ｃｏｍ　〜美・巡り旅〜　世界各地の世界遺の魅力を紹介します。

世界遺産写真

マチュピチュへ行こう旅

マチュ・ピチュ（Machu Picchu）

マチュ・ピチュは、現地語では「老いた峰」の意味で、よく保存されたインカの遺跡である。ペルーのウルバンバ谷 (Urubamba valley) に沿う高い山の尾根（標高約6,750ft、2,057m）に位置し、山裾からはその存在を確認できない。しばしば《インカの失われた都市》あるいは《空中の楼閣》と呼ばれる。この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13Km2で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。マチュ・ピチュに関する多くの謎が未だに解明されていない。

世界遺産　人気１位のマチュピチュ

マチュ・ピチュ　（ペルー）
標高2400ｍの山の頂に現存する、神殿、宮殿、住居、段々畑を持つインカ帝国の都市遺跡。
歯車や滑車の技術を持たないインカの人々がなぜこんな高所に石造りの都市を築くことができたのだろう？

ベルサイユ（ヴェルサイユ）宮殿・鏡の間　（フランス）
「夜も昼のように明るい」といわれた豪華な広間。ここで昼夜のごとく舞踏会（ぶとうかい）が開かれました。