世界遺産.com 〜美・巡り旅〜 世界各地の世界遺の魅力を紹介します。
世界遺産ドットコム 〜マナーを守ろう〜
★遺跡や寺院等を絶対に傷つけない事
ある遺跡に日本人が相合傘の落書き、新婚旅行かもしれませんが日本の恥になります。
あるお寺の柱に釘を打ち付けた等 遺産は世界の宝物
★その国のルールに従いましょう。
世界遺産を守るため各国々によって様々なルールがあります。
★歩道や木道があるところは道を外れないで歩きましょう
道から外れないで歩きましょう。写真撮影などで道外に踏み込まない
植生保護のためや 道の悪い所もありえます 思わぬ事故になる。
★ゴミは持ち帰りましょう。
思い出と感動と一緒に、ゴミは全て持ち帰ってください。当然のマナーです。
★とっていいのは写真だけ
花、草、葉や石などはとらないで下さい。この行為は、法律で禁じられています。
★野生動物は野生のままで
野生動物にエサを絶対に与えないでください。写真撮影などで野生動物に近寄らないで下さい
★えさやりは絶対禁止!
餌付けは野生動物本来の生き方を変える行為です。一度、人の食べ物の味を覚えた動物は、再び食べ物を得るため人間に近寄ってくるようになり野生を失います。
重大なトラブルを起こした例が過去にあり、後から来るビジターだけでなく地元住民の生活までも脅かす結果になります。
★ペットを連れて行かない
また、ペットがここの環境には無い植物の種や感染症を持ち込む恐れがあるため。
フンなどで遺産を汚す恐れもある為
★ペットを連れて行かない車での移動はゆっくりと
国立公園内では多くの野生動物が道路を横断します。また、彼らが交通事故に遭うケースは多数あり、ドライバーが注意して運転することで大半の事故は避けることができます。
★人間は部外者です
人間は、原始の森、動物達の住みかへ”お邪魔している”ということを忘れないでください。
全ては動物や植物達のためにある
★大きな声やはしゃがない
どんなところを観光する場合にも、大きな声で話したり、はしゃぎまわったりしない様に気をつける。もちろん、イグアスの滝やアルプスの雄大な景色の前ではその感情をストレートに出しても誰も文句を言う人はいないでしょうから、思う存分叫んでみてもいいでしょう。
★子供にも注意させる
子供連れの場合も同様で、決して走り回ったりさせないように。
★食べながら
.ガム、キャンディー、アイスクリーム等を食べながら観光名所へ出かけないこと。
★写真撮影
写真を撮って良いかどうか、また、撮影が可能だとしてもフラッシュの使用が許されるかどうか確認しましょう
★教会、美術館や博物館等を観光する場合
・礼拝等をしている人の邪魔にならないようにする。
・拝礼中の人の前を通ったり、横切ったりしないよう気を付けましょう。
・美術館や博物館が混んでいる場合も、順番を守って鑑賞しましょう。
・くれぐれも間に割って入ったりしないことです。
・教会、美術館や博物館には保存、修復、清掃等の理由で入ることが禁止されている場所がありますので、決して入ったりしないようにしましょう。
・夏や暑い日には特に軽装になりがちですが、ミラノのドウモ等の教会ではタンクトップやショートパンツなど肌を出す格好で入場することを禁止している所があるので注意をしましょう。
こういうことにならないためにも、カーディガンやTシャツ等袖のあるものを持って出かけると安心です
★飛行機でのマナー
“機内に入る前にきちんと携帯電話の電源はオフにしておきましょう”。
携帯電話の電源が入っている場合には、たとえファーストクラスの客に対しても、乗務員は注意をすることになっている様です。そして、これは「機内迷惑行為」の一類型となるので、気をつけ下さい。特に外国のエアラインでは、厳しい対応がなされる可能性もありますので注意が必要です。
★喫煙のマナー
喫煙所以外ではたばこを吸わない
ホテルのロビー、コンサートホールや劇場の待合室などでは、「No Smoking」となっているところが増えてきています。
喫煙所以外、または灰皿がないところは禁煙と思ってまず間違いないので、気を付けましょう。
★ホテルでのマナー
観光、ショッピングなど、歩き回って疲れたので、ホテルのロビーで休憩
疲れているからと言って、決して靴を脱がない。ましてや靴下を脱ぐなんてもってのほかです。絶対に避けて下さい。
このようなことを避けるためにも、ある程度履きなれた靴で出かけましょう。
世界遺産に登録されると観光客が増え、様々な問題が出てきてます。
世界遺産を後世に残すためにも最低限のマナーは守りましょう。