初めて自分で小説を書いたのは、小学6年生の時でした。
「事件の始めは日記から」なんていう題名の、恋愛と探偵のいりまじったような話だった気がする。その頃、そういうのが流行っていたんだよね・・・
結局、最後まで書ききれないで中学にもちこみ、あまりに子どもっぽいのと面倒くさくなったので、やめました。
何かを完成させるのって本当に難しい。
特に、私は飽きっぽい性格だからな・・・。

中学に入ってから2年かけて書いたのが、「いつか優しい雪が降る」っていう・・・バリバリの恋愛小説です。
あの頃は、かなり青春してたからね・・・(笑)
これが初めて完成させた作品!時間もかけただけあって、思い入れのある作品です。

以来、少しずつ書いてきました。短いお話ばっかりです。
長編は私の性格的に、無理なのだ(笑)
それを、ここで発表しちゃうのだ!!かなり、恥ずいけどね。せっかく書いたし。ってなわけで〜・・・


(関係ないけど、かわいいスクリプトを発見したので、試してみました。このページのどこでもいいのでクリックしてみて!)



 1.いつもの授業風景(俺シリーズ1)

 2.いい大人になるってどういうことですか?(俺シリーズ2)

 3.カンニング(俺シリーズ3)

 4.煙草・・・タバコ(俺シリーズ4)

 5.心に浮かぶ風景

 6.観察

 7.風(観察シリーズ2)



●ちょっと説明&言い訳(笑)

俺シリーズは中学生の時に書いた作品です。あの頃は全てのものに反抗したかったような気がします。今改めて読み返してみると・・・まだまだ青いな、って失笑してしまうのですけど。
4の最後なんて、かなり「くさっ」て思うんだけど、あの頃はこういうのにちょっと憧れていたような気がする(笑)まあ無邪気な中学生ってことで、許してくださいな。
5について:エクセル文書の保存に失敗しショックでできた作品。怒りに任せ、堂々アップ!笑)
6について・・・「怖い、もう読まない」と言われてしまった作品です。・・・シリーズ化しようと思ったのに。(いや、しますとも!)

7について・・・はい、してしまいました。観察シリーズ。これは、一応彼女が「観察」を始めたきっかけとなった出来事、の設定です。