土地家屋調査士の通信講座3社(東京法経学院・LEC・アガルートアカデミー)を徹底比較!

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土地家屋調査士通信講座【2強(東京法経学院・LEC)vsアガルートアカデミー】徹底比較!

更新日:2019年6月15日

 土地家屋調査士の講座は、東京法経学院だけで、全合格者の5割を輩出するという独り勝ちで(10年ほど前は、8割を占めていました)、そこにLECが続くという2強の状態が長年続いています。しかし、2018年夏、この2強状態に風穴を開けるべく「アガルートアカデミー」が新規参入しました!

 土地家屋調査士の受験指導界は、そもそも他の資格試験に比べて受験者数が少ないことから、参入する業者が少なく、通学教室を持った昔ながらの受験指導校の寡占状態が続いています。(受験者数:宅建士 約20万人、行政書士 約4万人、司法書士 約1万5千人、土地家屋調査士 約5千人・・・つまり、宅建士の40分の1、行政書士の8分の1、司法書士の3分の1の受験者数しかいません。)

 通学教室を持たない通信講座専門校としては、唯一、ユーキャンのみが土地家屋調査士講座を提供していましたが、それも2017年に休講となってしまいました。おそらく、東京法経学院やLECの寡占状態を打破することができなかったのでしょう。

 ところが、ここに来て、新進気鋭の通信講座専門校「アガルートアカデミー」が、この受験者数が少なく、売り上げが伸びる保障のない土地家屋調査士講座を開講したというわけです。これは、よほどの自信がないとできることではありません。あのユーキャンでさえ撤退したのですから。

 アガルートアカデミーは、2015年に開校したばかりのオンライン資格予備校です。私はこれまで、他の資格講座をネット検索した際に、「アガルートアカデミー」という名称自体は目にしていましたが、最近よくあるオンライン資格講座を低価格で提供するような学校だろうな、という程度のイメージだけで、まったく関心を持っていませんでした。
 しかし、そのアガルートアカデミーが土地家屋調査士講座を開講したという記事を目にしたときは、めちゃくちゃ驚きました、、、まさか、新参者の資格予備校が、土地家屋調査士に手を出してくるとは。。。

 そこで、そのアガルートアカデミーのサイトを初めて覗いてみたわけです。するとなんと、驚くことに、フルカラーテキストを作成しているではないか。。しかも講師は、平成24年土地家屋調査士試験を全国総合1位で合格した若い講師、、しかもLECで講師を務めたあとに移籍している、、しかもその間に、土地家屋調査士の受験対策本を執筆している、、、そしてそもそもオンライン資格予備校の特長として、通学教室の講義を収録した映像ではなく通信講座専用に収録された見やすくて聴き取りやすい講義。そして、ホワイトボードなどの板書ではなく、画面にフルカラーテキストを映し出しながら説明してくれている、、しかも、この講師、さわやかで喋りも上手い!

 さらに、サポート体制は、Facebookによる質問対応に加え、毎月の無料カウンセリングまでついている。そしてなにより、どこの通信講座よりも、お値段がお安い!

 こうなったらもう、アガルートアカデミーをおススメしないわけにはいきません!!

 ということで、これまでの2強の東京法経学院・LECと比較しながら、アガルートアカデミーをご紹介していきたいと思います!

公式サイトはこちら⇒ アガルートアカデミー土地家屋調査士講座

アガルートアカデミー土地家屋調査士通信講座公式サイト

土地家屋調査士通信講座 2強(東京法経学院・LEC)vsアガルートアカデミー徹底比較!

受講料
 3社の比較 比較コメント 
東京法経学院

土地家屋調査士 新・最短合格講座(総合コース)【2020年向け】
[WMV]335,520円
2019年6月16日まで→ 301,970円
[DVD]398,880円
2019年6月16日まで→ 358,990円
2019年向け講座(カリキュラム短縮版)は、 [WMV]259,200円

受講料については、東京法経学院とLECの2社は、ほぼ同額と言えます。

一方、アガルートアカデミーは教室運営をしていない通信講座専門の資格予備校であることから、コストを抑えることができ、頭一つ抜き出して低価格となっています。

さらに、アガルートアカデミーには、合格者全額返金制度合格祝い金制度まで用意されています。

LEC

土地家屋調査士 免除資格者Aコース【2020年向け】
[Web]314,280円
2019年5月末まで→ 284,280円
[DVD]361,800円
2019年5月末まで→ 331,800円
アガルートアカデミー

土地家屋調査士試験 入門総合カリキュラム【2020年向け】
[Web]248,000円
合格者全額返金制度+合格祝い金制度あり
2019年向け講座は、アウトレット価格173,600円

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講師
 3社の比較 比較コメント 
東京法経学院

長年にわたり東京法経学院で講師を務め、多くの合格者を輩出してきた「内堀博夫」講師が担当

東京法経学院はベテランの内堀博夫講師が安定して合格者を輩出し続けています。

LECは、かつての名物講師(金子博講師)は移籍独立し、アガルートアカデミーの中山祐介講師もLECから移籍するなど、講師の入れ替わりが頻繁にある様子。

アガルートアカデミーの中山祐介講師は、平成24年土地家屋調査士試験の全国総合1位合格者であり、土地家屋調査士試験対策の書籍を執筆、LECで受験指導の経験を積み、合格するためのノウハウをすべて知り尽くしています。サンプル動画を見てのとおり、さわやかで圧倒的にわかりやすい講義を提供してくれます。

◆アガルートアカデミーのサンプル動画が掲載されているページはこちら⇒アガルートアカデミー公式サイト
◆東京法経学院のサンプル動画が掲載されているページはこちら⇒ 東京法経学院公式サイト
比較してご覧いただけば一目瞭然だと思いますが、中山祐介講師の講義は、わかりやすくて非常に好感が持てます。
※LECは、サンプル動画さえ公開されていません。

LEC

LEC専任の「木村真弓」講師と「岡崎光典」講師が講義を担当
アガルートアカデミー

大手資格予備校(LEC)で講師を務めた「中山祐介」講師が講義を担当

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講義
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東京法経学院

通学教室の講義を収録
2時間30分/1講義

東京法経学院もLECも通学教室の講義を収録したものですが、アガルートアカデミーは通信講座専用に収録した講義のため、見やすさも聴き取りやすさも一線を画しています。

アガルートアカデミーは、講義時間も30分ごとに刻んでくれるため、スキマ時間の学習もしやすくなっています。板書も画面に映し出したフルカラーテキストに書き込む形のため、わかりやすいです。

LEC

通学教室の講義を収録
2時間30分/1講義
アガルートアカデミー

通信講座専用に講義を収録
30分前後/1講義

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eラーニング・講義動画再生機能
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東京法経学院

WMV形式の講義動画ファイルをダウンロードして再生
(速度調節等の機能は、パソコン、スマホ等にインストールされたアプリの機能次第)

eラーニングとしては、東京法経学院とLECは講義のみですが、アガルートアカデミーテキストも同時に表示されるようになっています。このため、外出先等のスキマ時間でも、テキストを持ち運ばずに、テキストを見ながら講義を聴講することができます。

動画再生機能は、アガルートアカデミーが8段階の速度調節の幅があり優れていますが、これは大した差ではありません。

LEC

Webで講義動画を再生(パソコン、スマホ、タブレット対応)
音声ダウンロード可能
1.0〜2.0倍速の速度調節可能
アガルートアカデミー

Webで講義動画を再生(パソコン、スマホ、タブレット対応)
音声ダウンロード可能
画面にテキストも表示される。
0.5〜3.0倍速の速度調節可能(8段階)

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教材
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東京法経学院

白黒(オリジナルテキスト)
多くの受講生に長年にわたり愛用されている東京法経学院オリジナルのテキスト(択一対策として「合格ノート」、書式対策として「書式攻略ノート」)がメインテキストとして使用

東京法経学院とLECはいずれもオリジナルテキストですが、白黒印刷です。

一方、アガルートアカデミーは土地家屋調査士講座として初となるフルカラーテキストが使用されます。このテキストは、土地家屋調査士試験を知り尽くした中山祐介講師が手掛けたものです。

正直、今時の資格試験のテキストは2色刷りが標準的となっているなかで、土地家屋調査士講座では、白黒印刷のテキストしかありませんでしたが、ついにアガルートアカデミーがフルカラーテキストを製作してくれました!

アガルートアカデミーの教材サンプルが掲載されているページはこちら⇒アガルートアカデミー公式サイト

LEC

白黒(オリジナルテキスト)
長年にわたり試験傾向を徹底的に分析してきたLEC自慢のオリジナルテキスト・問題集が使用
アガルートアカデミー

フルカラー(オリジナルテキスト)
土地家屋調査士試験全国総合1位合格者である中山祐介講師(著書:『土地家屋調査士試験 最速!書式作図テクニック』・『複素数で解く!関数電卓による測量計算』)が製作

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カリキュラム
 3社の比較 比較コメント 
東京法経学院

≪総講義時間数:128時間≫
【インプット】基礎力養成編(講義時間:全75時間
・数学+求積+作図(5回)
・民法(5回)
・不動産表示登記(19回)
・土地家屋調査士法(1回)
【アウトプット】応用力養成編(講義時間:全53時間
・合格直結答練(ベストセレクト答練7回+実戦答練12回)
・全国公開模試 2回

まず、インプットの講義時間数は、LECが東京法経学院の2倍の時間数を確保していますが、インプット講義としては、東京法経学院の分量で十分と考えられます。その時間数とアガルートアカデミーはほぼ同じ講義時間数となっています。

一方、アウトプットの講義時間数は、東京法経学院がLECの2倍以上の時間数を確保しています。(※東京法経学院は、開講時期に応じてアウトプットのカリキュラムを伸縮する関係で、試験日の約半年前に入るとアウトプットのカリキュラムがLECとほぼ同等となります。)

択一対策は、一通りのインプットを行い、過去問さえしっかり解いておけば、そこまで苦労せずに合格ラインに達することができますが、土地家屋調査士試験は、書式の問題演習量が合否のカギを握っています。このため、書式の問題演習を含むアウトプットのカリキュラムが非常に重要になります。この点が、東京法経学院が合格者の占有率ナンバーワンであるゆえんだと考えられます。

このアウトプットに関しては、アガルートアカデミーは東京法経学院には及びませんが、LECの2倍の時間数を確保しており、十分、東京法経学院にも対抗できるといえます。

LEC

≪総講義時間数:174時間≫
【インプット】インプット完成講座(講義時間:全158時間
・全体構造編(理論 6回、書式 10回)
・徹底解析編(理論 36回、書式 15回、問題演習 2回)
【アウトプット】直前ファイナル答練(講義時間:全16時間
・答練編(6回)
・公開模試編(2回)
アガルートアカデミー

≪総講義時間数:123時間≫
【インプット】(講義時間:全88時間
・入門総合講義(80時間)
・定規の使い方講座(3時間)
・複素数で解く測量計算 (5時間)
【アウトプット】(講義時間:全35時間
・択一式過去問解析講座(20時間)
・記述式過去問解析講座(15時間)

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サポート体制
 3社の比較 比較コメント 
東京法経学院

Eメール、FAX(質問票)による質問対応

質問対応は、東京法経学院とLECはEメール又はWebで対応、アガルートアカデミーはFacebookで対応ということで、大きな差はありませんが、アガルートアカデミーには学習の進捗や疑問点等についての無料カウンセリングがあるというのが大きな違いです(通信手段は希望に応じて対応してもらえます。)

LEC

インターネットフォローシステム(教えてチューター)による質問対応
アガルートアカデミー

・Facebookグループによる質問対応(講師が回答)
月1回の無料カウンセリング(学習の進捗状況等をヒアリングし、学習の疑問点等についてアドバイス)

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合格実績
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東京法経学院

平成30年度試験において、全合格者418名中208名を東京法経学院受講生から輩出(合格者占有率 驚異の49.8%)するなど、例年、約5割の合格者を輩出

東京法経学院とLECは、いずれも優れた合格実績がありますが、アガルートアカデミーは新規開講講座のため未知数です。

この合格実績のみが、アガルートアカデミーが劣っている点になります。

LEC

3年連続(平成26〜28年度)で、筆記試験総合1位合格者を輩出するなど優れた実績
アガルートアカデミー

2018年新規開講講座のため、合格実績不明

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土地家屋調査士通信講座 徹底比較のまとめ

 以上、ここまで読んでいただいて、私がアガルートアカデミーをおススメしたくなる理由が、わかっていただけましたでしょうか。

 他の資格では、多数の通信専門の資格予備校が参入し、実績を伸ばしていますが、この土地家屋調査士では、アガルートアカデミーが唯一の存在です。

 通信講座専門校は、まさしく通信講座を専門としている会社のため、通信講座に相応しい講座内容が提供されます。見やすいです。使いやすいです。スマホやタブレットを使った学習にも適しています。

 そして、画期的なのは、なによりもフルカラーテキストです。そして、全国総合1位で合格し、土地家屋調査士試験対策テキストを執筆、他の資格予備校で経験を積んだうえで、合格のノウハウを引っ提げてきた中山祐介講師。

 このアガルートアカデミーに期待せずにはいられません!

アガルートアカデミー土地家屋調査士通信講座公式サイト

⇒ アガルートアカデミー土地家屋調査士講座 公式サイト

<参考> 東京法経学院 土地家屋調査士講座 公式サイト

<参考> LEC 土地家屋調査士講座 公式サイト

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