滋賀県多賀町の幻の桃原城

2012/07/30

石垣に植えられて、ひと夏中咲いていた紫陽花でしたが今は鹿の食害で高いところだけになりました。

2012/05/03

枝垂れ桜が満開になりました。アナグマ？に出会いました。『人間に会うなんて珍しい』と思っている？

2012/04/06

各地で桜が咲き始めましたが、桃原はやっと梅が咲き始めました。桃原の春は随分ゆっくりとやってきます。後程、写真をアップします。

2012/03/10

やっと春が到着です。福寿草が咲き、節分草も咲き始めました。鹿に食べられ少ししかありません。これも絶滅の危機にあります。

2012/02/10

積雪８０ｃｍもちろん車両は通行止めでしたが、今日除雪車のお陰で開通しました。

2012/01/03

雪のため無人の村になりました。

2011/12/01

寒くなってきました。雪景色になるのも近いことでしょう。

昔、桃原は１ｍ以上雪が積り斜面の畑はスキー場になっていました。

2011/11/24

紅葉の美しい桃原地区の景色を堪能してきました。

ユーチューブに出ていたように誰もいないのは寂しいです。鹿や猿にも遇いませんでした。

｢桃原」は多賀町内の一村落で鈴鹿山系の北部に位置し岐阜県、三重県境に近い山村です。
戦国前期、境目の城として京極氏が築いた桃原城、今は只、杉林の中に土塁を残すのみですが、こんな山の中に巨大な土塁を築いた人々のいたことを思うと私の好奇心と想像力が蠢きます。

滋賀県多賀町の幻の山城について、お話しましょう。