ア ジ 釣 り ペ − ジ



1.仕掛け

竿は長さ、4〜5m程度のなるべく竿先の柔らかいのが良い。
アジは口が弱いので竿先がかたいとバラす恐れがある。
針は、サビキ仕掛。針は4号”コアジ専用””スキン”が良いようで。
カゴは、船釣り様のこませカゴで「洗濯ばさみ」の様にアミエビを
挟める様なのが好きです。


2.
 

網エビ (”レンガ”って言っても餌屋さんに通じます)
(餌屋さんでレンガによく似た小エビの冷凍ブロックがありますねぇ。あれです。)
 

3.釣り方

竿は2本用意します。
流れがある時、上流側を捨て竿にし下流側のをメインに釣ります。
流れの無いときは1方が置き竿になりますが、足元に1〜2m間隔で
置いておけば、片方が釣れ出したら、両方にかかる様になります。
その時は手返しを早くするのが数釣りのコツです。
あっ!それと2本とも置き竿にしていてはダメです。
1本は必ず手に持ちアミカゴの中の餌が出るように上下に
「しゃくり」ましょう。
両方の竿が釣れ出すとついついあわてがちになりますが
「追い食いするから鈴なりになる」くらいの気持ちでいましょう。
そして、仕掛を絡ませないように落ち着いて魚を外しましょう。
万が一、仕掛が絡ったら解(ほど)こうとせずにすぐに新しい仕掛に
交換しましょう。
サビキは一度絡まったら解くのが大変ですし、モタモタしていると
アジの群がいなくなってしまいます。
私の場合、釣れたアジを投げ込むバケツ(いちいちク−ラ−に
入れている様では??)、それとサビキ仕掛け5〜6セットは欠かせません

4. 釣行録(大筋編)       

 私の鯵(アジ)釣りは夏から秋にかけてです。
  日が高く上って暑くなると帰る9月15日迄と、ちょっと涼しくなって
  やっと長袖を着る様になった頃に多いです。
  今年はキスと同時期にアジが釣れているとの情報を入手し、早速道具を
  片手に釣行しました。
  チヌ釣りより朝は早く3時50分に起床し、現場の到着は4時10分です。
  (そう、わりと近場に鯵釣りポイントがあります) 
  夜明け前に時合("じあい"ってこんな漢字でしたっけ?)が来ます。
  真っ暗の中で、懐中電灯の灯りを頼りに仕掛を作り、竿は必ず2本で挑みます。
  竿は1〜2mの間隔で置いてその間に、折りたたみ用の椅子に腰掛け、
  目の前にバケツと餌の「アミエビ」で準備万端です。
  夜が明けるまでは、餌の換えもそう頻繁ではなく、あたりが薄暗くなる
  ("黎明"って言うのですね)
  頃から餌換の間隔を短くし、自分のポイントを作ります。
  夏場ですと5時前頃より釣れ始め6時過ぎにピタッと止まります。数は多くて
  50匹ほどですがそんな日は希で最近は30匹前後が多いようです。

2003年釣行禄

第一章

7月の調査
ラジオ体操前の小手調べ

第二章

8月1回目
俺は兼業漁師か?

第三章

8月2回目
おぉ!近所に配るんなら頑張るぞ!

2004年釣行禄

第四章

7月の釣行
「天然もの」釣りたてアジを
唐揚げでどうぞ

第五章

8月(お盆に)
アジは少なめでもまぁ、なんやかやと!

第六章

10月で最後
チヌ釣りポイントで、
その年最後のアジ釣りを


2008年度釣行禄

スミマセン事情により再度こっちに引っ越しです。


2009年度も頑張ってます。


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