建築相談員のプロフィール


私は、飼い犬のアスカルです。
飼い主のお父さん(マンション管理士何でも相談室の相談員)について
ズバリ何かを、言うようにと御指名ですので、お答え致します。
僕が犬のアスカルです。可愛いでしょう
愛犬アスカル

   −−−−わかりやすいように、箇条書きしますと−−−−
1,お父さんは、頭は、毛が大変少ないです。
2,僕をよく散歩に連れて行くが、距離は極めて短いです。
3,僕がお手をしないと餌をくれないです。
  それから僕をよく抱きます。「困ったもんだ」
   −−−−ちょっと本題からそれているようです。−−−−
  それでは、本題に戻します。
4,お父さんは、仕事が嫌いだと言っているのに土日もなく働いています。
  35年らい日曜日も休んだことがないと言っています。それっていいことなの、、、、
5,その割には、お金はたまっていないようです。
  いつも、ぱっとしない服装で、かつ車も軽の箱バンと、旧式のプリウス(何も着いていない)です。
  本当のようです。
   −−−−もっと肝心なことを言わないといけません。−−−−

6,お父さんは、建築がとても好きです。たぶん僕のことより好きでしょう。
 小学生の頃には、木造の「建方」(いわゆる棟上げのことです。)を、一日中見ていたこともあります。映画やテレビでは、背景の建物を見ています。中学生の頃から建築構造の本を読み始めたと聞いています。
7,それから資格をいくつか持っているようです。私の聞いたものでは、宅建・薬剤師・一級建築士・電気工事士があります。他にもいろいろと聞いたことがありますが犬ですので忘れてしまいました。
8,こう聞くと誰もがお父さんは、資格マニアかと思うでしょう。しかしお父さんによると、マニアでは無く、何となく勉強していたらこうなったと言っています。単に勉強が好きなため、「金を貯めずに資格がたまってしまった」、と言っています。
   −−−−お父さんは、勉強以外にどんなことをしたかというと−−−−
これがお父さんの作った家です。大きいように見えて小さいです。 9,僕の家(いわゆる犬小屋)を作りました。
  もう少し立派に作って欲しかった。自分の家には、3年もかかったくせに、僕のは、1時間で作ってしまいました。
   −−−−またちょっと本題からそれているようです。−−−−
10,今住んでいる家(左の写真)をつくりました。設計だけでは、ありません。すべてです。
11,神戸市役所営繕課で設計を4年していて「強すぎる建物」を設計したそうです。
12,ニシイチ薬局上坂部店で管理薬剤師として3年勤務したそうです。(お客さんがどういう訳か、たこ焼きを持ってきてくれたことがよくあったと言っています。いいなー。それでか知らないけど、人を雇ってたこ焼き屋をしています。これが美味しい、、、、また買ってきてね。)
僕の幼少時の写真 うー、可愛いい 13,それから杉原土地有限会社という会社を作って平の会社員(関西弁でぺーぺーの平)として働いています。
14,私アスカルを、もらってくれて、育ててくれた。
  僕は、本当は、お父さんの子供でないんだよ。かわいがってくれるけど。僕は、捨て犬なんだ。語るも涙、聞くも涙の不幸な人生、いや犬生なんだ。もしお父さんに出会っていないと僕は今頃どうなっていたんだろう。
お父さん、ありがとう、、、、、、、
15,お父さんは、昭和27年(西暦1952年)6月25日生まれ、かに座です。
16,お父さんの座右の銘は、
  「青春に、熱き血あれ」
  「災い転じて、福となせ!」(「災い転じて、福となす」と違い、より積極的な意味を含んでいます。)
17,,他にもいっぱい作っているけどこんなものもつくったよ。
マンション管理士何でも建築相談室